前回のあらすじ
内容をカンタンに説明すると…
- 若すぎる見た目の母に苦手意識を持つ男子校生・大好真人はある日、開発中のオンラインゲーム「MMMMMORPG(仮)」のテスターに選ばれた。ゲーム世界への転送。青少年男子の冒険ロマンが始まる…!かに思われたが、なんと母同行が絶対条件で…!?
- 「色々事情があるみたいで、どこまで話していいか、分からないの……っ。でもね。お母さんはマー君を騙すとか、マー君を傷つけるようなことをしようとしてるわけじゃないの…。それだけは信じて」。伝説の剣を両手に無双する母・真々子の想いを知り、親子で仲良く冒険をすることにした真人。さっそく一緒に冒険をする仲間を選ぶことにするが…。
- 今回は…お母さん面接を合格した少女ポータと賢者ワイズが仲間になった!さっそくダンジョンに挑戦する真人達。しかしスライムの攻撃を受けた真々子の装備が何故か溶け始めて…!
【通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?2話アニメ感想】女子ばっかなのは偶然だ。誤解するな。笑顔でこっちを見るな。
新たな仲間たち!
「鬼畜な重騎兵さんね」「悪い盗賊さんね。警察に通報しましょう」「エルフの神官さん?エルフって何かしら?」
面接官・真々子は真人が選んだ仲間を容赦なく不合格にしました。しかし彼女の判断は的確だったと思います。
「よ、よろしくお願いしますっ!自分はポータです!テストプレイヤーです!」
可愛らしい元気な子が来ました!
ポータの職業は商人です。
基本スキルとして買い物や宿屋を利用するときに割引が発生します。
初回特典で手に入れたという商人専用バッグで重さ大きさ問わず300個のアイテムをまとめて管理することもできます。
真々子「ポータちゃんは歩くクーポン券なのね!」
歩くクーポン券とか初めて聞いたわ(笑)
「便利な収納道具ね。布団圧縮袋で喜んだ自分が悲しくなってくるわっ」
ポータのスキルは真々子のハートをがっちりつかみます。
さらにアイテムを調べるスキルと作るスキルも持っているそうで。非戦闘員ですが、そもそも真々子(真人)の戦力が高く、仲間にするうえで欠点にはなりません。
何より性格がとても良い子です。
「ねぇ、マー君、お母さんの気持ちはもう決まっているけど」
「そうだな。じゃあ」
「ポータちゃん、うちへお嫁にいらっしゃい」
「はい!自分、お嫁さんになります!」
お母さん公認の嫁キタ――(゚∀゚)――!!
そして何故か突っ込まないポータ(笑)
「何すんのよこのバカ!雑犬じゃないわよ、こっちがおとなしくしていればいい気になって!」
魔法で書類に変身していた賢者・ワイズが面接会場に乗り込んできました。
左頬は真人に踏まれた痕です(笑)
「私をコケにしてくれたこと!きっちりお礼させてもらうわ!」
ワイズと、彼女の魔法陣に包まれた真人は面接会場から姿を消します。
転移魔法でカーサーン王国の外に飛ばされたようです。
「ここ、私のお気に入りの場所なの」
「知らねーよ、どうでもいいよそんなこと!」
「大事な話が始まる雰囲気を理解しなさいよ。ったく。まあいいけど」
「…………」
踏まれた拍子にワイズのパンツを覗く真人(笑)
「書類に変身してたのはサプライズ狙いか?どうしても俺たちの仲間になりたいから全力でアピールしたとか?」
「なぜっ!…まぁ、簡単に言っちゃえばそうなんだけど」
「了解した。だったら早速面接だ。まずは座れって」
一方、残された真々子とポータは。
白瀬「申し訳ありません。残念ながら御子息の行方を掴むことはできませんでした」
真々子「マー君…っ」
ポータ「ママさん、大丈夫です!だって真人さんは勇者ですから!」
真々子「えぇ…そうね。私と違って、通常攻撃が単体攻撃で一回攻撃だけどきっと大丈夫!」
無自覚にdisってる(笑)
「でもね、なにか良くない事が起きそうな気がするの。例えば他の誰かと仲良くなってお母さんを置いて旅に出ちゃうとかっ」
こんなに可愛らしい母を差し置いて他の女と!?
「それは非常に良くないですね。ならば」
白瀬さん、名案が閃めきます。
ワイズの狙い
「アタシが教えてあげる。どうして母親同伴なのか。それはね、このゲームがママの、ママによる、ママのための、息子もしくは娘が、大いに仲良くなるためのRPGだからよ!」
略してMMMMOEPGです。ワイズは真面目な顔でそう言います。
真人「いや何言ってんのお前、ふざけてる?」
ワイズ「あ、あたしは本当のこと言ってるだけだから!!とりあえず聞きなさいよっ!」
赤面ワイズ可愛いよ(*´∀`*)
彼女いわく、このゲームは親子が一緒に冒険して仲良くなることを目的として作られているそうです。
なぜそれが作られたのかは分かりません。ひとつだけ確かなのはクリア条件を満たさなければ――親子が仲良くならなければ元の世界に戻れない、という事。
途中で母と喧嘩別れしたワイズは、クリア不可能(絶望的)です。
「もしかしてお前…俺たち親子がクリアする時に便乗して元の世界に戻ろうとしているのか?」
「そう」
「私もあんたのママの子供ってことにしてもらってね~。ぐへへ…」
「お前、滅茶苦茶腹黒い顔してんぞ」
ワイズのブラックな面、嫌いじゃないです(笑)
白瀬「いいですか真々子さん。このゲームの決め手は親子の絆です。真人くんと真々子さんの絆を強く信じ、大地に呼びかけるのです。母なる大地の母。真々子さんの気持ちを察し、その願いに応えてくれるはずです。多分!」
真々子「母なる大地よ、あなたも母なら私の気持ちがわかるわよね?私は息子の交友関係に口出ししたいだけじゃないの。ただお母さんともちゃんと仲良くしてね、って言いたいだけなの!この気持ちが分かるのならどうか、マー君の居場所を教えて…!」
大地の聖剣テラディマドレを掲げる真々子。剣が光り、その直後―――。
「なぁ、単刀直入に言うけどさ。仲直りすればいいだけの話じゃないのか?」
「そんなの無理!絶対無理に決まッ…」
大地が盛り上がり、真人とワイズは天高く舞い上がりました。
「あらあら、あんなところにいたのね」
望遠レンズで息子を発見する真々子。嬉しそうです(笑)
「今ので真々子さんは行方が分からなくなった息子の居場所を見つけ、尚且つそこにある状況を問答無用で中断するスキル”母の牙”を覚えたことをお知ららせします」
嫌すぎるスキルだ(笑)
「大体の事情はマー君から聞いたんだけど、ワイズちゃんを私の娘にすることはできないわ。でも仲間として一緒に冒険するのは大歓迎よ」
「えっ!?」
「要するにひとまずここから連れ出して、旅先でお前の母親に会ったらおせっかい焼いて仲直りさせてやる気なんだよ。だろう?」
「大正解っ!やっぱりお母さんとマー君は親子ね!以心伝心」
親子関係もだいぶ良くなってきましたね。
「そんなこと頼んでない!あんな最悪なのと仲直りするくらいならこの世界を破壊しつくしたほうがましよ!」
ワイズのお母さんはどんな人なんだろう( ̄▽ ̄;)
「あのさワイズ、お前の”素晴らしい魔法”があれば俺たちは”滅茶苦茶”助かる。だからさ、俺たちを助けると思ってここはひとつ…」
真人は頑ななワイズを誘導し、パーティ4人組を結成しました。
いざダンジョンへ!
「ダンジョンでモンスターを倒して金を稼ぐ!」
ダンジョンの入口にやってきた真人たち。
「モンスターの体内にあるジェムは種類によって燃料や罪障になったりするのでもれなく換金所で買い取ってもらえます!」
「そうね、お母さん頑張らなきゃ…あらっ」
真々子の足元が崩れ、ダンジョンの穴へ落下します。
「ちょっと待って!!!」
真々子を助けようと手を伸ばした真人、ポータ、ワイズですがなぜに母の乳を掴んでしまったのか!??(笑)
落ちた先は真っ暗でした。
お互いの声は聞こえますが、どこにいるのか分かりません。明かりを灯そうにもワイズはそんな能力を持っておらず、ポータは明かりをどこかに落としてしまい、真人はポータに甘くワイズに雑な扱いをして、ちょっとした揉め事になります。
この間の真々子の反応がいちいち可愛かった~(*´∀`*)
「大丈夫よ、失敗なんて誰にでもあるわ!」
「ママさん…っ」
「一緒に元気出して行きましょう。えいえいおー!」
右腕を突き上げる真々子。直後、真々子は光り輝きます。
真人「母さん光ってる―――!??」
「ママさんが母親特殊スキル母の光を習得したようです!」
「そういや私のママもちょいちょい光ってたっけ」
母親は光るもの!!
母親にまさかの光規制
ダンジョンを進むと広間に到着します。いかにもモンスターが出そうな間に現れたのは数体のスライムでした!
「ここは私のちからを見せつけてやるわ!」
魔道書を手にしたワイズですがスライムによって魔法を封じられてしまいます。言った矢先にこれだよ!( ̄▽ ̄;)
「お母さんが頑張るわ。えいっ」
大海の聖剣アルトゥーラでスライムを殲滅!ワイズの魔法封じも解除されます。
真々子さん本当に強い。
ジェムの回収をするポータ。ふと上を見上げると大量のスライムが降ってきて…!
「マー君みて、あんなに小さかったのに大きくなっちゃったわ!」
大量のスライムがひとつになって真々子に襲い掛かります!
「母さん危ない!!母さん、大丈夫か!?」
咄嗟に庇う真人。
「あら…?あらあらあら??あらあらあらあら??
「何事!?」
スライムを浴びた二人!しかし真々子の服と下着だけが溶け始めます!
謎の光が母のエロを規制する超展開(笑)
真人は母の上からどこうとしますが、スライムが滑って胸元にダイブしてしまいます。
「ダメよマー君っ、お母さんとまーくんは親子!いくらお母さんのことが大好きだからって…」
「何言ってんだアンタ!?ふざけてる場合かよ!」
マズイですよ!!
「だってお母さんグチョグチョだもの!お母さんグチョグチョっ…グチョグチョなのぉ!!」
「いいから落ち着け!それ以上喋るな!」
マニアックな展開になってきましたよ!(´Д`;)
スライムは真々子ばかり狙います。このエロスライムめ(いいぞもっとやれ←
「もう許してぇ、これ以上はダメっ!お母さん今日Tバッグだから!」
「その情報いらんわ!」
親子の叫びも虚しく母のTバッグがあらわになります(笑)
「くっ!息子の視界に入ってはいけない何かがっ」
円盤修正で謎の光は解除されるのでしょうか?
買って確認しなきゃ!(使命感
まさかの母親裸エプロン
「よりによって息子の前で母親を脱がすなんて…!お仕置きよ!」
大地の聖剣テラディマドレを手にした真々子。真人を差し置き、スライムを一撃で倒します!全裸です!
「見てみてマー君!お母さんやったわ!」
喜んで再び発光(笑)
「ていうかさっさと服を着ろよ!」
「はいママさん!」
「ありがとう」
ポータは衣服を持ってきてくれますが。
「裸エプロンとかさらに息子を殺す気かよ!!」
ポニテも追加され全裸よりさらにエロくなったような…。
「ま、まぁ素っ裸よりはマシだ。ナイスポータ!」
ポータはセンスも良いなぁ(* ̄ii ̄)←
「白瀬さん!?」
先ほどの攻撃に巻き込まれた白瀬は、謎の修道女として現れます。ワイズが蘇生の魔法を施し、目を覚ましました。
「私を捕食した危険なモンスターを倒されたようですね。ではそのお力を見込んで特殊なクエストをご紹介しましょう。もし引き受けて下さるようでしたら、まずは装備を整えカーサーンの西の町、ママン村と呼ばれる小さな農村までお越し下さい」
という事でダンジョンを後にした一行は装備を整えます。商店に目を奪われ大興奮の真々子。
「(なんか嫌な予感しかしないんだが)」
母に謎の光オンパレードで笑いました。あれは卑怯でしょ(笑)
新スキルを獲得、レベルアップしたりと真々子さん大活躍です!
真人の見せ場は今後あるのだろうか…( ̄▽ ̄;)
新たにポータ、ワイズも加わりバランス良くなってきました。
ワイズの事情はともかくポータは謎が多いです。プレイヤーということですがお母さんはどこへ…?(´・ω・`)
次回、母子の混浴があるよ!
真々子さんは可愛いけど母のエロシーンは罪悪感があるのでJ( 'ー`)し
ほのぼの展開に期待!