姉の墓参りから帰った燈子は、生徒会劇の日が終わったらどこを目指せばいいのか分からなくなる。そんなある日、侑に誘われて水族館へ行く事に。「好き」を口にすることで安心すると言う燈子。その理由を聞いた侑は複雑な顔になって…。
2018.12.29
侑は「過去の自分からどれか一つを選ばなければならない」という劇の結末に違和感を覚えていた。2泊3日の合宿が終わったその日、燈子は「自分が嫌いだ」と口にする。侑はそんな彼女を「変えたい」と強く思うようになり…。
2018.12.22
2泊3日の演劇合宿が始まった!女子風呂で心理戦が勃発!?2日目、演技指導でやってきた市ヶ谷という男性は、生徒会のOBだった。「姉妹の割には、澪と七海さんはあんまり似てないな」と言われた燈子は、どうしたらいいか分からなくなってしまう。
2018.12.15
こよみの生徒会劇の台本が完成し、配役が決まっていく。沙弥香は燈子の恋人役に!そして燈子の提案で夏休みに演劇合宿が行われる事になった。侑は中学時代の友人・なつきと久しぶりに遊びに行くが…。
2018.12.08
体育祭の日がやってきた。槙と「好きが分からない」気持ちを共有した侑は、「無理に好きにならなくてもいい」と思う。しかし、部活対抗リレーで懸命に走る燈子から目が離せなくなってしまい…!?
2018.12.01
体育祭の部活対抗リレーに向けて練習を重ねる生徒会メンバー。しかし、侑と沙弥香のバトンパスがうまくいかない。沙弥香と距離を縮めるべく、侑は放課後、彼女に誘いをかけるのだが…。
2018.11.24
当時中学生の沙弥香は女子の先輩に告白されてお付き合いを始めた。しかし高校生になった先輩からフラれてしまう。気の迷いだった、と。「このことは忘れよう」。そう思って進学した高校で燈子と出会い…!?
2018.11.17
劇にこだわる燈子に疑問を持っていた侑。7年前の生徒会長を調べれば?と沙弥香に諭され、「七海澪」であることを突き止める。澪は燈子の亡き姉であり、呪いでもあった…。
2018.11.10
中間試験を一週間後に控え、侑と燈子は一緒に勉強し始める。そんなある日、侑の自宅で勉強会をする事になった。緊張と嬉しさで勉強どころではない燈子。それに気づいた侑がおもむろに近づいてきて…!?
2018.11.03
今年の文化祭で、7年前に無くなった生徒会劇を復活させたい、と提案する燈子。しかし侑と槙はあまり乗り気でなく…?燈子とキスする現場を槙に見られてしまい、侑、大ピンチ!?
2018.10.27