【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 10話 アニメ感想】身食いが頻発するマイン!ルッツは悔し涙!

内容をカンタンに説明すると…

  • ベンノに連れられて商業ギルドへ行ったマインたちは、そこでギルド長に会うことになった。マインが作っているという髪飾りを見て、驚くギルド長。それは、ギルド長の孫娘・フリーダが欲しがり、
  • ずっと探していた髪飾りだったのだ。ギルド長から、フリーダの髪飾りを作るよう依頼されたマインは、フリーダに会いに行くことに。
  • 今回は…フリーダの話から、マインは身食いという病気だったことが分かる。治すためには、多額のお金がかかるらしい。そのことに気づいていたベンノは、商品についてのマインの情報を買ってくれる。さらに髪飾りの注文を受け、新しい商品のアイデアも次々と考えていくマイン。だが、そんな最中にも身食いの熱はマインを蝕んでいき……。

【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 9話 アニメ感想】ギルド長とその孫フリーダの商才に圧倒されるマイン!身食いの治療法とは?

2019.11.28






【本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 10話】二度目の冬に向けて【アニメ感想】

何をするにも金

<私がこの世界に来て1年。今日は豚肉加工日。もうすぐ二度目の冬が来る。>

マインは…体調不良で数日寝込んでたようです。
最近は体調良かったのに…と思っていた所に
目の前に迫る炎のような…

(出てくるな身食いの熱…!そうだ…楽しいこと考えよう)

ルッツがお見舞いに来てくれました。そして彼にベンノさんから渡されていた板書を見せます。そこに書かれていたことは。

1つ 身なりを整え挨拶ができること
2つ 基本文字と数字が全部書けること。
3つ 計算器が使えること

「冬の間にこれ全部?無理だろ」
「問題は身なりを整える。だよね」

手持ちのお金では足りない。
ということでギルドに預けていたお金を引き出して使うことに。

「こういうときのために預けてたのか」
「それと次に何か作るときの初期費用ね」

ベンノ「何をするにしても金は必要ってことだ」
「そっか、稼ぎは全部家に入れるもんだと思ってたから。家族に悪い気がして」
「自分で稼いだお金を自分のために貯めておくのは別に悪いことじゃないよ」
「…なんか気が楽になった。ありがとな、マイン」

「じゃあ身なりの問題は解決だな。それからルッツは言葉遣いを直せ。
今のままじゃ客の前には出せん」

「最初はですとかますとか使うところから始めれば良いと思う」

ぎこちない。





改良、そしてマインの秘密

「簡易ちゃんリンシャンのことなんだが、困ったことが起きた。
ある工房に作らせてるんだがおまえの言ったとおりに作ってるのに
同じものにならないそうだ。このままだと売り出せない」

マインが工房に見に行くことに。
原因は絞る時に使ってる布。
布が良いもののため目が細かいせいだと。

失敗作は捨てるしかないなと工房の人が嘆きます。

「使わないなんてもったいない。スクラブ…じゃなくて研磨剤を入れればいいんです。
素材を厳選すればもっと上質なものが作れます」

「嬢ちゃん随分物知りだな」
「……!」

しまった!と口を抑えるマイン。

ベンノ「他にも色々知ってそうだな」

(このままだとルッツのときのようになる。絶対に喋るわけにはいかない)

「ここから先は有料です。タダでは喋りません」

「いいだろう。商談用の部屋を借りていいか?」

担がれるマイン。

「小金貨2枚出す、改良方法、他に代用できる植物。思い当たることは全部喋れ」

マインは小金貨3枚を提案。取れる時に取れるところから。それを承諾するベンノ。

「受け取って貯めておけ。お前の身食いをなんとかできるのは金だけだ」
「どうしてベンノさんが?」
「もしかしたらとは思っていたが」

フリーダからギルド長、ギルド長からベンノへ。その病気であることが伝わってました。

「フリーダは金と貴族へのコネがあったから助かった。
俺ができるのはお前の情報を買い取ることぐらいだ。
お前が持っている情報を売ってでも金を貯めて来たるべき日に備えろ」

「来たるべき日って?」
「体の中の熱が抑えられなくなるときだ」

(最近身食いの熱が活発になってたのは気のせいじゃなかったんだ。
やっとここまできたのに…まだ死にたくない。私はまだ生きていたい)

改良法をベンノに売りました。

「全部試してみたのか?」
「いえ…もったいなくてどれもうちではできませんでした」

「………できなかったことを知っている」
「!」
「……おまえは何者だ」

「…秘密です。これは小金貨なんかじゃ売れません。それとも私みたいな子供気味が悪いから
お払い箱にしちゃいますか?」

「あ~~~~。いや、利益になる以上他に奪われないように囲い込むことを考えるさ。オレは商人、だからな。」





優しいルッツの覚悟

花の簪作りの要請が冬の手仕事の前倒しのため
マインの家族、ルッツの兄弟に前金を渡して励んでもらうことに。

マインとルッツはトロンベの黒皮を加工。

「これでまたトロンベの紙が…」

途端に来る身食いの熱。
歯を食いしばり耐えるマイン。

(何かに絶望したわけでも不安を感じたわけでもないのに…)

異変に気づいたルッツがマインの手を取ります。

短時間で急に熱が上がったり下がったりする現象。

「あーびっくりした」

これはルッツに余計な心配をかけまいと明るく努めて言いましたね。

「なんとかならないのか?」
「フリーダが言ってたでしょ。お金がかかるって」

「背負ってやる。オレにはそれくらいしかできないから…」

(まいったなぁ…あんなに本を読んできたのになんて声をかければ正解なのかわからないや。
優しすぎるんだ、ルッツは。どんなに私が足手まといでも一緒に居てくれるしマインじゃないって知ってるくせに許しちゃうし。)

「ルッツ…もし私が倒れてもルッツが責任を感じることはないからね。それにまだ負けないよ。本を作ってないから」

マインをおぶって進むルッツは泣いていました。これは悔し涙…。

後日、ベンノの元で話をするルッツ。

「ベンノの旦那…マインを助けてくれ。オレじゃ駄目だ。何もできない。
できることがあればなんだってするのに」

「だったらマインに気を遣わせるな」
「え…?」
「あれは見た目だけの子供じゃない。自分がキツイ時にお前を気遣って笑うくらいのことはできるんだ。
男ならマインの心配の種をこれ以上増やすな。マインが考えたものは俺が作る、なんて大層なこと言うなら次から次へと作って売れ!金を稼げ!!」

うつむいてたルッツは顔を上げ前を向きました。

「いい面構えになったじゃないか」

後日…花の髪飾り納品日。

「10個くらいつくれたら良いかなーって思ってたけどまさか、倍になっちゃった」
「これだけあれば少しは足しになるよな。見食いをなんとかするにはお金がいるんだろ?
なぁ他に売れそうなものってないか?マインが考えてくれたらおれが絶対に作ってやるから」

「…ありがとう」

納品時にベンノに飾り編みカゴを見せるマイン。

「これも売れます?去年の冬の手仕事で作ったんですよ」
「はぁ…またおまえか~~~。この半年ほどで俺が遭遇した不可解なモノの出処は全部マインのようだな」
「えっと…すみません」
「カゴよりもっと利益の出るものはないか?リンシャン(簡易ちゃんリンシャンの名前は短くなりました)みたいな消耗品で」
「そうですねぇ…色や香りのついた石鹸や蝋燭はどうですか?」
「それ…作りかたわかるのか?」

「はい、試行錯誤は必要ですけど」
「よし、春になったら作ってみろ」

「はい。紙も作らなきゃならないし蝋燭も作るとなると忙しくなるね」

突如身食いの熱。そのまま倒れてしまいました。

「まずい、マルク、馬車の用意を!」

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身食いが気持ちを無視して頻発するようになりましたね…。
もう引き金のタイミングもわからないですね。
ベンノが少しでも治療の足しになるように(商売なのでもちろん儲けありきですが)
マインの技術を買い取っていこうとしてくれるのはありがたいですね。
にしても一体いくらかかるのでしょうか…。

ルッツほんとに優しいな…あの涙にはこちらももらい泣きしそうになってしまいました。
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