【荒ぶる季節の乙女どもよ。 12話 アニメ感想】文芸部立てこもり事件の行方は!?男女の修羅場なので色鬼で決着だ!青い群れの中にいる和紗と泉は?

内容をカンタンに説明すると…

  • それぞれの葛藤によって、ちぐはぐになってしまった文芸部。新菜は「少女」である自分を終わらせようと三枝のもとを訪ねる。
  • 翌日、部室に立ち寄った新菜は和紗にあることを打ち明ける。それを聞いた和紗は、泉の元へと駆け出すのだった。
  • 今回は…り香の退学処分取り消しを訴えるため、学校に立てこもる文芸部。夜の部室で作戦会議をしていた和紗へ、泉からメッセージが入る。一方、泉に告白しようとする新菜は、百々子と言い争いになってしまう。

【荒ぶる季節の乙女どもよ。 11話 アニメ感想】天城と曾根崎が退学処分!?学校は男女交際を全面禁止!ひと葉達は山岸を拘束し徹底抗戦!

2019.09.16






【荒ぶる季節の乙女どもよ。12話】乙女心のいろいろは【アニメ感想】

もう引き返せない

「校舎へ足を踏み入れるな!余計なまねをすれば山岸先生の命はない!」

「ねえ教頭。恋愛禁止令解除はともかく、退学の件は撤回するというのはどうかな?」
「いや今撤回したらほかの生徒たちへの抑止力が…」

「いいですよ。そちらの魂胆なんて見え見えなんで。もはや先輩だけの問題じゃないんですよ!止まらない電車に乗っちゃったんですよ我々は!」

最後までTRAIN TRAINをおしていくスタイル。

「今日は金曜でしたか?土・日は休み。問題は部活の出入りぐらいですか?」

先生たちで話し合い。あ・・・・・・。

「お~い!また明日来るから、それまでに気持ちを落ち着かせてください

親御さんには各自連絡しておきなさい。山岸先生、彼女たちを頼みましたよ」

「じゃあ私もお先に。あっ朝まで頑張るようなら朝マック買ってきますね~!」

富田先生、相変わらずほわほわしてますね。

「本郷ちゃん!とりあえずそちらに行かせて!話をしましょう」

先生に呼び出された部長も駆けつけてきたのです。

「先輩の件は責任も感じてるんでなんとかします。どうにもならなかった場合はちゃんと後追いしますんで」

天城が泉と連絡を取り、泉が学校へ。

「どうしよう!泉が来ちゃう!」

「今なのかも。告白するタイミング」

菅原氏が急に決意を。

「こんなときに告白!?和紗の気持ちはどうなるの?」
「和紗には確認取ってあるから」

「えっ!本当なの?」
「う…うん」

「いつ!?」

「…7日」

「あの…すぐあとじゃん。
もしかして菅原氏さ。私にあれ…言われたから、泉君に告白しようって思った?」

もーちんこれは辛い。

「それは…あると思う」

「なんそれ!?私が後押ししたってこと?バカみたいじゃん私!私の爆死で主人公菅原氏は無事パワーアップ確定じゃん!」

「待って。そうじゃない。私が大人ぶって本音隠したことでみんなを…百々子ちゃんを傷つけて…だから…」

「告白しないで!これ以上私のこと傷つけたくないなら告白しないで!私はそんなこと望んでない。ずっと本音隠しててよ!
私傷ついたっていいよ!それより菅原氏が誰ともつきあわないでいてくれた方がいい。ずっといい!」

本音丸出しの百々子。教室を出ていく。追う菅原氏

「私が男だったらそうやって引き止めた?しないでしょ?好きでもない男に抱きついたりしたらさ、余計に誤解されちゃうもんね!」

「告白してつきあえるなんて思ってないよ。ただ言いたいだけなの」

「聞きたくない!」

「ただ泉君が好きって言いたいだけなの」





誤解をまねくことしかできない泉

修羅場中に変な声が。二階の窓から入ってきたのは泉でした。

この男は本当に間の悪い・・・。

「ねえ泉君、ちゃんと言ってあげて。泉君はずーっと和紗のことが好きで、ようやくつきあえて、今はすっごく幸せで…そうだよね?」

「もちろん」

「だからさ…はっきり言ってあげなよ。告白されたって菅原氏のことなんてなんとも思ってないって。でないと和紗も菅原氏も二人ともかわいそうになっちゃうよ」

もーちんはっきり言うなぁ。

「そうなんだろうなって思ってた。俺がはっきりしないから、和紗を悩ませてる。

俺が好きなのは和紗だ。だけど

性的な欲求を感じるのは…菅原さんだ」

?????泉、何言ってんの????

和紗(性的な欲求を感じない)

菅原(性的な欲求しか感じない)

 

「ひどすぎる!」

「大騒ぎしてるから来てみれば。女にとって地獄のようなカミングアウト」

先輩たちも到着しました。これまたとんでもタイミングで。

「そうよ!特に新菜に対してはこれ以上ない無礼だわ。体だけ、なんて…」

「いや…すいません。もう一回整理してちゃんと説明…」

泉は国語力を上げようね?

「まんざらじゃありません。体だけで見られてたって…今はかまわないです。
私だって泉君に性的な欲求を感じてた。あのとき…触られたとき、ありえないぐらい熱くなった。
だって…性欲と感情は切り離せないものだから」

「「触られたとき!?」」

みんなの顔がすごく・・・ギャグ顔です。

「そんな誤解を招く言い方!」

いや、泉が言える立場ではないですよね。

「なんてことなの?可憐な後輩たちが色に狂ってしまった」
「色に狂う?」
「色情にってこと!情欲が甚だしく常軌を逸した行動をとること!」

このタイミングで天城くんが経験済み者だとわかり部長も修羅場に。





よろしい、ならば・・・

和紗「戦いませんか!?」

「えっ?」

「変なこと言ってるかとは思うんですけど…私今すっごいモヤモヤしています。こんなモヤモヤ、最近はしょっちゅう抱えてて…。
でも唯一、あっなんか抜けたなって感じたのが…合宿の枕投げだったんです
いっつも考えてばかりで自滅してばかりだったけど、体を動かしたらすっきりしたっていうか。だから話し合いとかはやめて戦った方が…」

「これはいけませんね。曾根崎部長を冤罪から救う…という名目で集まったのに、随分と本題からそれてしまったなと」

なんか変な縛り方されてるミロ先生が出てきました。

「さっき…色情って言ってましたよね?」

色鬼をやらないかと提案する先生。

鬼が色を言ってみんなでその色を見つけて。
正解の色に触れてる人のことを鬼は捕まえられない。

「色鬼は主観と客観があやふやなところで正解のジャッジを求められる。各々が自らの視点をさらし合うことで話し合いに似た効果が生まれるのではないでしょうか?一応戦いではありますし。皆さんは今、新しく芽生えた感情に必死で名前を付けようとしている。その作業と同じように色の名前を修飾語…それぞれの言葉で飾って、それぞれの心の色をさらけ出すんですよ」

国語の先生が顧問になってくれて本当によかったなと。

「心の色…」

鬼は移り、菅原氏へ。





青い群れ

「私たちは青い群れ」

「青って青春のこと?新菜にしてはベッタベタ…」

菅原氏が発したせっく○の言葉を思い出す和紗。懐かしいですね・・・。

(あの日…あの言葉から。私は…ずっと辺りがよく見えない、暗い所にいた気がした。

暗がり…じゃない。私たち…青の中にいたんだ)

「この色が欲しい」

「この色なんだけどな」

月明かりに照らされた廊下で同じことを言う和紗と泉。

出会いました。

「聞いて和紗。俺は菅原さんに性欲を感じるけど…だからって、本当にしたいなんて全然思ってない」
「もういいよ」
「よくない!たぶん俺が自分のこと、自分の気持ちと、その…性欲についてとか、よく分かってなかったから。きっと和紗…菅原さんも誤解させたり、不安にさせた。
和紗としたくないわけじゃない。けど、和紗には性欲以外のことずっと一緒にいて。愛情とか家族みたいな感じとか、そういうのが強くて…」

(私もそう)

「和紗を性的に見るのが、なんか…まだ恥ずかしいっていうか」

(私もそう)

「あんま急いで変な感じになるのも嫌なんだ。これから先もずっと一緒にいたいから。いきなり関係が変わり過ぎるのが怖いのもあるし」

思わず泉の手を握る和紗

「分かる!そうなの!そうなんだよ!性的なことに興味もあるけど嫌悪もあって!その2つはちっちゃい頃から知ってる泉とうまくイコールにならなくて」

「そうそう!だけど好きなんだよ。かわいいって思うし、いつかはって」

「そう!かっこいいし、いつかは…」

「「あっ…」」

似た者同士だったんですね。

で、菅原さん…聞いてた。もうこれは・・・勝てない。

「泉。私ね。これからも不安になると思う。でも泉と同じ気持ちと同じ言葉、私はちゃんと持ってるんだって!分かったから…不安になっても、それを思い出せば…きっと大丈夫」

 

 

荒ぶる乙女たち

男性陣を帰らせて文芸部メンバーだけ残った空間。

菅原「私も見つけたのに…この青だって思ったのに」
「聞いてたの?」
「悔しいなぁ」

「ああ~燃え尽きた。なんか青っていうより真っ白」
「燃え尽き症候群の白ですね」
「白痴かな。坂口安吾」
「私はドストエフスキー派です」

翌朝、早朝

「ひと晩たって少しは頭も冷えたでしょう。部活動の生徒が登校してくる前に…」

山岸先生もやってきました。

「無事に解放されたんですか?」
「ええ」
「ようやく彼女たちも冷静になりましたか」
「んん~…そうなんですかねぇ」

学校中に抗議の垂れ幕が。なんというか・・・とてもきれいです。

『純潔の白。汚れがなく心が清らかなこと。またその様。異性との性的な交わりがなく、心身が清らかなこと』
『ウエディングドレスが白なのも、あなた色に染まるためとかいいますもんね』
『これからいろんなことを知ったら…私たち、どんどん汚れていくのかしら?』
『そうは思いません。だって…今までこの校舎を牛耳ってた青が…白い光に照らされたら、色だらけになりました』

夜中中、書き続けたんでしょうね。文芸部員、色に染まり寝ていました。

登校してきた学生が写メろうとします。

「こら!撮るんじゃない!」
「撮っちゃダメ!」

校長教頭焦る。

「あらあら」
「うん。いい感じに…荒ぶってますね」

山岸先生と富多先生はゆったり鑑賞。この、違い。

エピローグ。半年後か1年後かくらいの皆のその後。

<季節が過ぎていく。

バカげていて滑稽で愛おしい季節が

私は予感する

次の季節は少しだけお利口で

あなたでない誰かが、私の頬に触れるかもしれない

その度に私は思い出す。あなたが私に触れた、下手くそな指を

何度も何度も思い出す

全てが下手くそだった季節を>

 

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しっかり文芸部だった。ものすごく下ネタ多かったはずなのにめっちゃ青春してました。
泉と和紗の気持ちは一緒だったんですね。
泉がもう言葉足らずというか、なんでそんな言い方になるんだ?って感じの誤解招く男すぎて
おいーーー!ってツッコみいれてしまいましたが。
ちゃんとおさまってよかったです。
って菅原氏ともーちんはいい感じに戻れたようですね。
エピローグで成長してた皆、良かったです。
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