【歌舞伎町シャーロック 23話 アニメ感想】シャーロック人望なさすぎ!?ワトソン&探偵たちの助っ人参戦!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 異常なまでのお人よしが災いして幼いころからサークルクラッシャーだったワトソン。そんな彼がようやく見つけた居場所が歌舞伎町と探偵長屋だった。
  • 一度はシャーロックと距離を置くワトソンだが、歌舞伎町での思い出や人々との出会いが彼を変えた。またシャーロックと探偵業をやろう。そう決意するワトソン。しかしシャーロックはモリアーティの亡霊に誘われるように道を踏み外し始める。
  • 殺人容疑をかけられたシャーロックに警察の手が伸びる。ワトソンはS級特盛でシャーロックを連れ戻そうと探偵たちに依頼するが、尽く断られるのだった。そんななかモランの屋敷に明かりがともっているとの情報を得て、ひとりウエスト区へ向かう。そこにいたのは…!?

【歌舞伎町シャーロック 22話 アニメ感想】ワトソンの意外な過去!モリアーティは生きている!シャーロックが一線を越えた!?

2020.03.18






【歌舞伎町シャーロック 23話 アニメ感想】8時、全員集合だよ

シャーロックの人望の無さが露呈してしまう!

「おーい、誰かいるのか?」
「まずい、逃げよう!」

シャーロックは人間らしからぬ動きで殺害現場から姿を消します。ワトソンとアイリーンも別ルートで立ち去ることに。

「とうとう一線を越えてしまったわね、私たちにできることはもうないわ…」
「待ってください、シャーロックが人殺しなんてするわけがない!一緒に探してください、僕の頭じゃ見つけられないんです!」
「…ったく、あなたって人は」

アイリーンは協力してくれるようです。

「あれ?なんでここに…」

シャーロックの家で荷物をまとめていたワトソンは一冊の本を見つけます、シャーロックがモリアーティに差し入れた小夜師匠の迷言集。

「警察だ、開けろ」

「ついさっきイーストの廃工場で殺しがありまして、そこでシャーロックホームズの指紋がついた凶器が見つかったんですよ」

早くも警察の捜査の手が伸びる。

「シャーロックはそんなことをする人じゃない!」
「ジョン・ワトソンとか言ったな。わが弟のためを思うなら捜査に協力することだ。次の殺人を止めるためにな」

マイクロフトはシャーロックを疑っている。

「何でシャーロックを信じてあげないんですか」
「奴には常識も道徳もない、人のことを考えようとしない男だ。それが兄である私がよく分かっている。殺人鬼に堕ちたところで驚きは…」
「全然わかってない!お兄さんは弟であるシャーロックのことを何一つわかってない!」

マイクロフトが知るシャーロックと、ワトソンが知るシャーロックは違いました。

「お前にお兄さんと呼ばれる筋合いはない…!」

何も殴らなくても!(;´Д`)

「何か知っている事はありますか?」
「僕は何も知らない!」
「まぁ何か思い出したらご連絡ください」

警察が帰り、重い空気だけが残ります。

「見落としている何かがあるはずなんだ」
「でもシャーロックはあのクリスマスから様子がおかしくなったし…」
「モリアーティが生きてるって信じ込んでる。もしかしたら、彼が残した罠にはまってしまったのかも。とにかくみんなでシャーロックを探しましょう!みんなで手分けして探せば…」

しかしワトソンの提案に探偵たちは否定的でした。

「ジョン、君のためならともかくあの辺人は今も昔も商売敵でしかない」

「だったらこれとこれ!S級特盛です!依頼内容はシャーロックを連れ戻す!これなら文句ないですね!?」

ワトソンの全財産。

「依頼を受けるか否かはこちらが決めるんです」
「正直この一件には関わりたくないんだ」
「連れ戻したところでどうにかなるんすか?もうこりごりなんすよ…」

ミッシェル、京極、小林、そしてメアリまでワトソンのもとから去っていきました。シャーロックから、そしてモリアーティから目をそらしているようにも見えます。

「ワトソン…。シャーロックが二人目を…」
「そんな!」
「私も違うと信じたいけど!」

シャーロックを追跡していたアイリーンからの連絡でした。





ワトソンは諦めない

メアリ「しつこいよあんた。なんでシャーロックのためにそこまですんの?あんな変人のために…」
ワトソン「それでもあの変人は僕のことを変えてくれた大切な友達なんだ!シャーロックのことが嫌いならそれでいい、僕のためにシャーロックを助けてほしいんだ!」
メアリ「うざ」
ワトソン「え…」

探偵たちにメールしていきますが反応は無し。

ハドソン夫人「兼古組のつてもディランの客引きネットワークも当たってみたけどシャーロックの手がかりは一切なし。アイリーンからも情報は無し」

なかなか足取りがつかめませんね。

「ジェームズの遺体、まだ見つからないらしいわね。あのシャーロックが必死になって探し回ってるって聞くと本当にまだ生きてるんじゃないかって気がしてくるわ」

再び夜の街に繰り出すワトソン。道中で、遊撃隊の子供たちが話している「噂」を耳にします。夜になるとあの屋敷に明かりがついている、と。
モリアーティかもしれない。そう思ったワトソンはモランの屋敷へ向かいます。

「勝手に入ったことは謝ります!その、ここにモリアーティがいるって聞いて…!」
「ジェームズ坊ちゃまのお知り合い?」

屋敷にいたのは元家政婦でした。生存者がいたんですね!

「坊ちゃまの事件で親族の方々も関わり合いになりたくないとの事でしたので、代わりに私が屋敷の整理を」
「そうでしたか…。モリアーティが生きてるって信じてる友人を捜しているんです。もしかしたらここにいるかもしれないと思って」
「残念ですが……」

部屋を見渡したワトソン。一枚の写真に目が留まります。パイプキャットで撮った集合写真。楽しかったあのころ。

《拝啓、ジョン・ワトソンです。もしかしたら僕も考えないようにしていたのかもしれない。モリアーティのことを。彼は多くの人を傷つけ悲しませ、僕たちを裏切った。だけど僕は彼のことを恨んではいないし憎むこともできない。彼は僕の友達だから。ごく普通の高校生で頭が良くて生意気な彼も僕にとっては本当のモリアーティなんだ。今、僕の中にはただ”救いたかった”という思いだけが残っている。自分にもっとできることがあったんじゃないかって。それが何かわからないけど。追伸、これが最後のメールです。しつこくてごめんなさい》

そんなメッセージに写真を添えてワトソンは探偵仲間に送りました。「異常なまでのお人よし」なワトソンらしい言葉です。探偵たちはこれを見てどう思うのか。

「――あ!?シャーロック!!」

マンホールからシャーロック出てきた(笑)
地下道を使ってウエスト区まで移動してきたらしい。

《追追伸!シャーロックを見つけた!区庁舎に向かってる!力を貸して!》





「モリアーティ!どこだ!?」

シャーロックが向かったのは区庁舎のスカイウォーク。モリアーティが身を投げた場所です。

「!?なぜ…」
「お前の助手とやらがこれを持っていてな。これはモリアーティのものだ。それを利用させてもらった」

現場に現れたのはモリアーティではなく警察とレストレイド警部、そしてマイクロフトでした。シャーロックをおびき寄せるための罠だった。

「この程度の罠も見抜けないとは。らしくないなシャーロック」
「さぁ、大人しくこちらへ来い!」
「そうだ、それでいい…」
「シャーロック!!」

緊迫の現場に駆け付けたワトソン。警察たちが一瞬のスキが生まれ、シャーロックはレストレイド警部から拳銃を奪います。

「ま、待て!撃つな!これはお前のためなんだぞ…」
「うるさい!!」

実の兄にまで銃口を向けてしまった(;´Д`)
レストレイドが手出しできない状況でワトソンはシャーロックに歩み寄りました。

「馬鹿!よせ!」
「シャーロック、モリアーティはもういないんだ。君だって見たろう?この高さから落ちて無事でいるはずない。どうしてそんなことが分からないんだ!」
「まだ最後の脱獄犯が残っている!そいつを捕まえればたどり着くんだ!モリアーティは死んでない!!」
「……」
「もうやめろシャーロック!」

抵抗するマイクロフト。

「邪魔をするな!!」
「だめだッ!」

マイクロフトに向けられる銃口。しかしワトソンが咄嗟に躍り出ました。
弾丸はワトソンの肩をかすめます。

モリアーティ『くそっ――、邪魔すんな!!』

「あ…………」

シャーロックはモリアーティと同じことをしている自分に気付きました。





 歌舞伎町へ

「大丈夫、君をモリアーティのようにはさせない。僕を信じろ」
「―――――――、お前は救いようのないバカだな……」

シャーロックが正気に戻った!!

「君の部屋で見つけたんだ。わざわざ返しに来るなんて律儀だよね。それ、調べたらクローバーじゃなくてカタバミらしいんだ。花言葉は喜び。輝く心。モリアーティがいつも摘んでたけど、彼は明るい希望を求めていたのかもしれないね」

ワトソンがいなかったら気づけなかった事です。

「――ここを出るぞ」
「え!?どうやって」

警官の包囲網は突破不可能に見えました。が…

「あれはモリアーティのドローン!?爆発するぞ!退避!退避!」
「あれは…小林さん!?」

現場の警官は大混乱。出入り口に殺到する人波にレストレイドとマイクロフトも飲み込まれます。

「助っ人参上!そのままエレベーターへ!」

メアリの誘導。

「あばばばばばばばーっっ!!!!」

京極のかく乱作戦(笑)

「下へ参りまーす」

エレベーターにはミッシェルが待機していました。

ミッシェル「あー、はいはい、ご苦労さん」
警官「!? このエレベーターだよな!?」

到着したエレベーターの中にシャーロックとワトソンの姿はありませんでした。天井から逃げたようです。

「早く行って!」
「助かります!」
「借りは必ず返す」

最後はアイリーンの囮と煙幕攻撃で警官の追跡をまいて。
裏手に待機させていた車に乗り込みました。ハンドルを握るルーシー、メアリと合流します。

「もっと丁寧に…!」
「贅沢言わないの」
「あいたっ!…メアリさん、来てくれたんですね」
「あんたが依頼したんでしょう?私たちにも何かできることがあったんじゃないかって、思ったわけよ」

メアリとワトソンがイチャイチャしているように見えなくもない(笑)

「で、この後どうするの?」
「歌舞伎町に向かえ」

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探偵たちの懸命な行動がシャーロックを正気に戻しました!京極は堂々と捜査妨害してたけど大丈夫だろうか(笑)
モリアーティと同じ過ちを犯した自覚。それを与えてくれたのはワトソンで、やっぱりシャーロックにとって彼は特別な存在だったんだな、と思いました。
シャーロックにかけられた1件目、2件目の殺人容疑の真相も不明ですが、ワトソンがここまで信じているのだから視聴者としても「シャーロックはやってない」と信じたいですね。
このタイミングで再び歌舞伎町に舞い戻る理由とは!?
みんなが言うようにモリアーティは死んでいるのか、それとも…。
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