内容をカンタンに説明すると…
- おいしい話が見つかったと喜ぶユトリアの手元には、魔法使いの少女・マリカが持ってきた古びた宝の地図が。
- 相続税の支払いのため、ミナトたちは一攫千金を狙い宝探しに挑むが、当然一筋縄ではいかなくて…。
- 今回は…マリカを新たな社員に迎え、盛り上がるキボウカンパニー。しかし、ミナトが契約書の回収で訪れたマリカの家で事件が…。一方、ゲートピアの地下道に異様なダンジョンが見つかり、サイエッジが探索に向かう。
【社長、バトルの時間です！ 5話】新入社員【アニメ感想】
私を雇って！
「宝探しが失敗に終わったってことは相続税対策が進んでないってことですよ。
このままでは遺産を取り戻すより先に経営が破綻して…」
「そんなに切羽つまってんの？」
「お金ならあるわよ」
マリカがやってきました。重そうな袋を下げて。
「50万ゴールドあるわ。これはユトリア達の取り分だから」
最後に倒したゴースト系のマジューの腕輪が高値で売れたそうです。
「ちゃんと山分けだから遠慮せずに受け取りなさい。ま、その社長は知ってたみたいだけどね。
というか換金するように言ってきたのそっちだし」
ん？社長は知ってた…？？
「この会社そんなに経営がやばいの？だったら私の分のお金もあげる」
もう一つの袋もどんと。
「そのかわり頼みがあるけど聞いてくれる？」
雇ってほしいと。
みんなでやった宝探しが楽しかったと。
給料も当分据え置きでいいと。
いや、条件良すぎで大丈夫かマリカ？
不思議なダンジョン
契約書をかわさないといけないとガイドさんから言われるミナト。
マリカに渡したのにまだもらってないということです。
早い締切に間に合わせるなら明日には提出したいと。
というわけで休みのマリカの家へ出向くミナト。
「まさかなくした…」
「違うわよ！しまった場所を忘れただけよ！」
「それをなくしたというのでは…」
汚部屋…。
「これは絶妙な配置なの。手を伸ばせばすぐに届くでしょ」
物置を探しに
さらにやばい…。
マリカの祖父は七つ星の魔法使い。
「防犯トラップよ！」
祖父のトラップを踏んでしまったのはマリカでした。
「わ！」
「な！」
街の地下道に転送されるシステムになってたようです。
「普通の地下道じゃない」
所々がおかしい…無機質な…。
絶体絶命？
ライバー「機械化したダンジョンだと？」
ヴァル美「それまでなかったゲートが突然現れたらしくて」
インペリアルが近いうちに探索すると聞いて
現場へ足を向けるサイエッジ。
「本当に探索するんですか？」
「オレの好きな言葉は一番乗りだ」
無機質な空間が奥に広がります。
ロボットのようなマジュー？
一方、ミナトの方は…ねずみが怖すぎて
おんぶを要求するマリカ。
なんとか外に出れたようです。
不思議な地下道の話をするミナト。
そこへガイドさんが駆け込んできました。
「みなさん大変です、サイエッジのライバーさんがダンジョンで怪我をされたそうです。
全治数ヶ月の怪我だと…」
「あいつは性格悪いけど腕はそこそこ立つはずなのに」
「聞くところによると奇妙なダンジョンの攻略に失敗したそうですよ」
最近いろいろなところで変なダンジョンが出没してるとユトリア
「一体何が起こってるんでしょう」
「それを確かめるためにもライバーさんに詳しい話を聞いたほうがよさそうだね」
ライバーのところに行くのは気が進まない社員ばかり、ガイドさんは留守番するといいます。
「内部は無機質な機械化が進んでいたが奥には貴重な金屬が大量にあった。
「貴重な金屬？それってレアアースですか？」
「ああ、其のとおりだ。だがそこにはそれまで見たことがないマジューどもが居たのだ」
気がついたら医務室にいたという
「ほとんど瀕死の所を回復してあげたじゃないですか」
ヴァル美さん怪我ひとつもしてないんだよなぁ…。なんでなんだろうなあ…。
レアアースで相続税残りを返せるから
皆で一緒に行こうとユトリア達社員。
「いい加減父さんの遺産を手に入れないとね」
機械化したダンジョン…なにやら不穏なもの出てきました。ゲートは異世界へつながってるということでしたっけ。
無機質なものに侵食されている理由もしりたいですが
会社の金策も大変ですね。
多分強敵だとは思うんですがミナトがどう切り抜けるのか楽しみです。
ヴァル美さん何者なんです？