内容をカンタンに説明すると…
- 「ボクサーパンツを穿いてる奴は全員ヤリチン」という石上の偏見を真に受けたかぐやは、白銀のパンツを確認したくてたまらない。
- どうすれば自然にパンツを見られるのか策略を巡らせるが、思い浮かぶアイデアはどれもアブナイものばかりだった。もうストレートに聞いてしまおうと、どんなパンツが好きなのかを尋ねるが、白銀はランジェリーの好みを聞かれたものだと勘違い。
- 今回は…ミコを会計監査に迎えた新生徒会がスタートしたものの、なぜか生徒会室はギスギスとした空気に包まれていた。「時には優しさも必要」という尊敬する藤原のアドバイスを受けて、「何があっても絶対に怒らない」という訓練をすることになったものの……。
【かぐや様は告らせたい?2期 8話】「伊井野ミコは抑えたい」「かぐや様は出させたい」「かぐや様は診られたい」【アニメ感想】
ミコちゃんも悪い子に?
<新体制で臨む新生徒会は空気が最悪であった>
「平気で校則を破る人、生徒会室で言葉にできないことを繰り広げる人、我慢できません!
あなた達に学園の代表としての自覚はあるんですか!?
藤原先輩を少しは見習ってください!」
「「「え~…」」」
ミコは藤原を買いすぎである。
「いくら好き合ってる二人とはいえ時と場所くらい選ぶべきでは?」
「そ…そういう風に見えちゃうのかしら…」
「見えますよ!愛も少々行きすぎています!」
「行き過ぎの愛だなんて…」
(やっぱりいい子だわ!)
かぐや様相変わらずちょろい
「別にルールに厳しいのは構わないよ。だけど取り締まられる側にも感情があるの理解してないだろ?
相手の気持ちを汲まず頭ごなしに」
「うるさい。石上に言われたくない」
同じ内容を藤原に言われたら素直に聞くミコ。
「人を叱るのもメリハリが大事なんだよ
優しさを学ぶためにこれから1時間何があっても怒っちゃ駄目ですよ」
「新しいおもちゃを買ってもらった時の顔をしていますね」
後輩で遊ぶ気だ!
ポテチにコーラ、ゲーム好き放題の石上。
「やってみなければやっちゃう人の気持ちはわかりませんよ~」
カメラで写真を撮ります。
「みんなで変顔しましょう変顔!」
藤原書記の変顔ひどい…。
(私は若者文化にだいぶ疎い自覚はありましたがそうですか…今はこういうのがかわいいのですか…)
白銀「ちょ!お前キモいとか言ったるな!」
石上「え?今のキモ待ちじゃないんですか?」
「そんな待ちはねーよ!」
「全力の変顔をお願いします…」
かぐや様恥ずかしさで壊れる
「…藤原先輩。撮った写真って…」
「もちろんミコちゃんにも送ってあげますよ~。校則違反ですけどね」
会長の変顔写真入手し嬉しそうなかぐや様もいました。
体育倉庫イベント
<建物の老朽化が原因か。はたまた誰かがうっかり鍵をかけたかともかく男女が狭い密室に閉じ込められる状況を人はこう呼ぶ。体育倉庫イベントと!
(またあからさまな仕掛けしやがって。普通に考えてこんな状況あるわけねーだろ。わかりやすい嘘泣きまでしやがって
さしずめ吊り橋効果を狙った作戦といったところだろう。
だがここはその作戦にかかったフリをして不安がってやる)
(ふふ。おかわいいことですわね会長ったら。こんなあからさまな仕掛けをしてくるなんて。そうそう都合よく扉が開かなくなるはずがないでしょう。やり口が単純なんです。でも…会長から積極的に来るなんて珍しい。へ~。ふ~ん。そうですか~。
さしずめ吊り橋効果を利用して私との関係を進めようという狙いなんでしょうが。浅はかでしたね会長)
この吊橋効果のイメージ映像なんなんだ…。
<両者ピンチを演じる。が、実際ピンチであった!>
ドアに枝が挟まっていました。
<互いが互いの策略だと思い込み事態の深刻さに気付いてない!それどころかわかりやすいアタックにかなりテンションが上がっていた!>
「会長…私達助からないんじゃ…」
「大丈夫だ。俺がついている」
楽しそう。
<誰も騙してなどいない。だが今!かつてないほどの熱烈なアタックをかけられているという高揚感が二人を満たす!>
かぐや様急にバランス崩すのなんでやねん!イベント発生。
<キスがおとぎ話の中だけのものではないとかぐやは今更ながら気づいた>
今…目をつぶったらどうなるの?
キス待ちに。
<キスがおとぎ話の中だけのものではないと白銀は今更ながら気づいた>
「備品の点検にいつまで時間をかけて…」
ミコちゃんが入ってきました。オチ担当すぎる…。
恋の病
「四宮。髪に糸クズがついてるぞ」
取ってあげる白銀。
「なんだか最近…少し…調子が…」
倒れたかぐやは救急車で運ばれていきました。
「かぐやさん…元々あまり体が丈夫な方ではないんですよね…。
季節の変わり目には必ず体調を崩して休みますし…かぐやさんのお母様もたしか心臓病で…」
そ、そうなの!?
田沼教授の総回診キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
<総理の心臓手術も任されたこの男は四宮家お抱えの医師でもある>
氷のかぐや様時代を知る田沼医師
「四宮さんいいですか?慌てずに聞いてください。それは恋の病でしょう」
「お医者様でもご冗談をおっしゃるのですね…」
「冗談ではないのです」
「馬鹿を仰らないでください!私は恋されることはあっても恋に落ちるなんて無様な真似をするはずありません!」
「絶対心臓の病気です!こんな事初めてなんです!」
「なら初恋だね」
「私だってこの病院使ってるのにもう来れないですよ…マジ最悪…」
早坂恥ずかしさで顔を隠したままです。
精密検査正常です。
会長の変顔ここで回収。彼の画像を持ってるかと医師が言うので。
「別にお似合いなんて言われてもなんとも思いませんから!」
「心拍数200オーバーです。すごくバクバクいってます」
「やめて!最先端技術を使って主人の気持ちを暴くのもうやめて~…」
「先生も気持ちはわかる。おじさんだって恋する時代はあった。まぁもちろんまだまだ現役だけど」
いや、あなたの恋の話は…(笑)
復帰したかぐや様、白銀が心配そうに尋ねます。
「心臓悪いのか?」
「いえ…綺麗で健康な心臓してるそうです…」
白銀がぐいぐいいきます。
「じゃあ他の所が悪いのか!?完治したのか!?原因は!?」
(も~!全部あなたのせいでしょ!)
後少しで間違いなくキスできてましたよね!
あとお母様の心臓病が…っていうから心配したんですがかぐや様普通に健康な方でよかったです。
恋の病、一発であてるとか本当に名医ですね。
恥ずかしがる早坂が可愛くて面白かったです。