人間に恨みを持つササという蜘蛛の妖怪によって意識を失った花繪。再び目覚めたのだが何か様子がおかしい。安倍はその様子に見た目は花繪であっても榮であるということに気付く。
2019.04.01
芦屋榮の情報は白洲獄の書庫にあると教えてくれた立法。コウラの付き添いがてら白洲獄を訪れた安倍は書物を手に入れる。現し世では赤い目の蜘蛛の化物が出ると住職に相談が来ていた。
2019.03.25
コモン殿の依頼を果たす時期が来たようだ。アオイの居た時期に小さかった雛鳥達は立派に大きくなった。しかし一匹だけが飛べない?それには兄弟で話し合った理由があった。
2019.03.18
文化祭当日、ヤヒコがどうやら侵入している様子。気配を完全に消しているため芦屋や安倍でも見つけられない、学校中にポルターガイスト現象が。モジャのおかげで事なきを得、安倍はヤヒコの相手をすることに。
2019.03.11
花繪の母が倒れたらしく連絡が入る。慌てて病院に行くと貧血で倒れたらしい母の背中に妖怪が憑いていた。引き剥がし体が楽になった母は花繪の父も似たようなことがあったという。花繪の父の名前を安倍は知っていた。
2019.03.04
ケシの依頼を無事にこなした。ケシは憧れてたお祭りの盆踊りを踊れたのだ。隠世へ返したあと何故か安倍が眠気で倒れてしまう。一件しか受けてないと思ってたはずだったのだが行政からの依頼分を隠していたのだった。
2019.02.25
三日間の合宿を終え物怪庵に戻ってきた時、中に居たのは立法だった。詫びと打開策を持ってきたということで2つの箱を差し出された。どちらかに当たりがあり、引くと隠世への出禁解除になるという。
2019.02.18
妖怪察知能力を使おうとすると芦屋の気力体力が減り立ちくらみをおこすように。安倍は写真部の合宿に参加しがてらヤヒコに頼んで芦屋の強化を図ろうとするが。
2019.02.11
モジャが突如司法に捕らえられた。隠世へ向かう安倍と芦屋。司法は行政に言われて捕まえたに過ぎず本当のところの理由は行政の人間嫌いに起因するものだった。行政の妖怪の力は芦屋には強すぎるため息ができない状態に。
2019.02.04
ヤヒコはある日山の中でかわいい妖怪を見つけた。キナコと名付け全力で遊んでいたが变化を真似したキナコが力を使いすぎて消えかけてしまう。焦ったヤヒコが晴齊の元へ。
2019.01.28