内容をカンタンに説明すると…
- ヤヒコはある日山の中でかわいい妖怪を見つけた。キナコと名付け全力で遊んでいたが?化を真似したキナコが力を使いすぎて消えかけてしまう。
- 焦ったヤヒコが晴齊の元へ。このままでは隠り世へ返すこともできず消えてしまうところだったが葉っぱで回復。なんとか説得を試みる。
- 今回は…モジャが突如司法に捕らえられた。隠世へ向かう安倍と芦屋。司法は行政に言われて捕まえたに過ぎず本当のところの理由は行政の人間嫌いに起因するものだった。行政の妖怪の力は芦屋には強すぎるため息ができない状態に。
【不機嫌なモノノケ庵 續 5話】虎入【アニメ感想】
モジャが居ない!
「モジャただいま!学校の屋上日陰なくて暑いからさ。遊ぶなら今日はここで…」
掛け軸を眺め、動かない安倍。
「お前に確認したいことがある。隠り世で何か盗んだか」
「…。盗んでないですよ?」
<身に覚えはないのね?>
物怪庵にも聞かれる。
「そう繰り返し聞かれると自信が…」
<実はさっき二人の居ぬ間に司法様の奉公人が来て物怪庵の奉公人に対しての窃盗の疑いありと訴えが
あってモジャが強制的に捕らえられたの>
「モジャが司法さんに捕らえられた?」
<名前も確かめないまま誘拐するように連れていかれた。モジャなにか盗んじゃった?>
「盗みといえば隠り世にモジャそっくりの泥棒がいたじゃないですか?モジャもどき。
もしかしたらモジャ、あいつと間違えられてつかまったんじゃないですか」
「…だが妙だな…」
司法のところへ向かう二人。
モジャ目的ではなく
「行政に言われたとおり物怪庵の奉公人を捕まえたんよ」
その頃司法はおたま回線で行政と話していました。
司法の奉公人が物怪庵の奉公人だと連れてきたのはもじゃ。
「…違う。人型の妖怪って言うたはず」
その時晴齋と芦屋の来訪を知らせる奉公人が。
(こいつのこと取り返しにきたんね)
「こういうことなんていうんだっけ…あ、虎穴に入らずんば…ね」
もじゃもどき連れて到着しました。
「おまん、物怪庵の奉公人だったんやね」
「安倍さん、森で会ったのはこの妖怪さんですよ!」
芦屋が会ったのは司法さんだったんですよね~~…。
「立法の読みどおりじゃねーか」
「齊、こいつのこと苦手なんね」
「ああ、わかるか」
「ああ、わかるんよ。仲悪そうなん、すぐ喧嘩しそう」
本人目の前にして悪口(笑)
「もじゃのことんだけど返すんは条件次第なんよ。元々捕まえたかったんは芦屋っていう人間なん」
「俺?」
「お前が白洲獄に残るならもじゃは返すん、それが条件」
「おまえのやり方にしては妙だと思ったんだ。お前なら疑惑さえあればそれができる。
窃盗の疑いでもかけて連れてこいって言われたか行政に」
混乱する芦屋。そうです、元々の犯人は行政。
「おまえがどうこうじゃねーよ」
「行政は人間が嫌いなんよ」
行政が自らここにくるそうです。
「俺も行政が来る前にしゃきんとしとかんとな」
司法は人型に。しばらくして人が入ってきました。
明らかな殺意
「僕が来たのは想定外でしたか齊」
「誰だと思いますか芦屋花繪」
「…行政さん」
「よくできました」
芦屋の肩に手を置く行政。突如動けなくなり息ができなくなる芦屋。
安倍が引っ剥がす。
「僕があなたを捕まえて何をしようとしているか知りたがっていましたね。いいですよ教えて差し上げましょう」
人型から妖怪姿へ。
「芦屋花繪の存在を知ってからずっと生かすか殺すか考えあぐねていました。
その結論が出るまで白洲獄に幽閉しておきたかったのです」
力が強すぎて芦屋は動けないし息ができなくなるのです。
「行政、姿を戻せ!」
「まだ戻りません。この程度に耐えられないようではね」
「行政…戻れ」
安倍が行政のくちばしをおさえつけます。
(齊が行政に手を出した?こんなこと一度もなかったのに)
司法が驚いています。
「僕に楯突いたな齊、また人間をかばうのか?物怪庵の主にあるまじきこと。アオイはそんな事しなかったよ」
「いいかい齊、おまえが考えている以上にあの芦屋花繪は危険だ。やはり殺すべきだ。お前にも悪影響を与えている。
どうする?僕らに殺られるのが嫌だったら自分で殺るか?奉公人を殺すくらい法律無視できる物怪庵の主ならやれるだろ…」
「そこまで!ここをどこだと思ってる?罪人捕まえて捌いて償わせる白洲獄で行政様が危うい発言すんなよ」
司法さん、あなた早口で喋れるじゃないですか…。
妥協案を探る
「ですから司法には何も言わなかったんですよ。理由を聞けば僕の頼みは聞いてくださらなかったでしょ?」
「二人共ちょっと来い。俺がこの諍い仲裁してやる」
まったり虎さんとは思えないかっこよさの司法さん。
「行政が悪い。隠り世三権法度第5条、私の闘争を許さず。口頭注意はまだしも怖い目に遭わせるんはよろしくない。物怪庵の奉公人は立法の管理下なんよ」
「立法…あいつが放任すぎるんですよ」
「でもな齊、行動は度が過ぎてんけんど俺は行政の考えには同感なんよ。俺たち妖怪が安心して住める場所ってこの隠り世くらいなん。
人間が隠り世を出入りしてると知れ渡ったら少なからず不安や憤りを感じるやつはおるんよ。
司法としてこの隠り世が平穏でなくなるんは困る。だから芦屋花繪を隠り世へ立ち入れんでほしいんよ」
「わかった」
再び芦屋のいる部屋に戻ってきた三人。
「芦屋くん現し世へ戻る前に話があるんよ」
「…隠り世出入り禁止。それ守ってくれるなら行政はお前に手出さんて」
「…わかりました。隠り世にはもう来ません」
「芦屋花繪、奉公人としての働きは他方から評判のいい話を聞いています。あなたが有益である間は僕もおとなしくしていましょう。
けれど有害だと判断すれば僕は法律に反する行いもやぶさかではないですから」
「行政、今の話聞き捨てならんけど」
「冗談です」
「さっきも言ったけど行政は芦屋くんに接近禁止だかんな」
家に帰ってから恐怖がフラバする花繪。
花繪のお母さんはほんと素敵ですよね。癒やされます。
(あの力ってなんなんだろう、妖怪見える人なら使える術なのかな。じゃあ俺にもできること…)
安倍が行政を押さえつけたときの力のことですかね?
司法さんが虎バーションから人型に変わると比較的しゃきっとすることがわかりました(笑)
やはり名前のまんま司法を司ってらっしゃるんですね。
仲裁もお見事だったと思います。
安倍の力って3権以上ですか?れだけすごいのだろうと考えてしまいました。
このまま隠世へ行くことなく無事話は進めれるのでしょうか。
何にしても芦屋くんフラバるほどの怖い目にあったことは確かです。