【LISTENERS リスナーズ 8話 アニメ感想】ジミはミミナシだった!ミュウとエコヲの気持ちに変化が!?

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • ロンディ二ウムを訪れたニルは修理工の青年・ライドとリッチーに出会う。彼らが修理し終えたイクイップメントに乗る約束を取り付けるが、クリスマスを迎えた日、町にミミナシが襲来。これを受けオペレーションゴッドファーザーの実施を決めた警ら隊により、ウェストエンド地区とそこに住む人々は攻撃対象となってしまう。
  • ”強い思い”の力でプレイヤーになったライドとリッチーは自らが修理したイクイップメントに乗り敵陣に突っ込む。だがニルが見る目の前で、二人はミミナシごと致命傷の攻撃を浴びる。攻撃したのはなんとミュウだった。
  • トミーの迎えを受けロンディ二ウムへやって来たミュウとエコヲ。ジミの最後を知るトミー達は10年前のあの日、ゲートの向こう側へと消えた彼をこの世界に呼び戻すための舞台上演を計画していた。主役に抜擢されたミュウだが、トミーには何か裏があるようで…。

【LISTENERS リスナーズ 7話 アニメ感想】ニルの友情は悲しい結末に終わる!ミュウはなんでそこに!?

2020.05.16






【LISTENERS リスナーズ 8話 アニメ感想】リアル・ミー

女優をやらないか!?

ザ・ウォールを後にしたミュウとエコヲの前に謎のヘリが襲来。

「お迎えに上がりましたプリンセス」

ヘリから降りてきた男はミュウをプリンセスと呼びます。

(上空から降りると見たこともない不思議な景色が待っていた)

到着したのは目的地だったロンディ二ウムでした。手間が省けたのは良かったけど。

「奴らの進行も他の地域と比べてはるかに厳しい。その中核に当たるこの塔、ウォッチタワーはつまり人類をミミナシから守る最後の砦でもある。私はこの砦と子供たちの世話を任されている」

エコヲを案内してくれたサリーさん。
ミュウはトミー隊長と面会中だと言います。

「ちょっと聞きたいんだけど、そのプリンセスっていうのは何」
「あなたは救世主ジミの妹君。我々にとっても寛大すべき客人です」
「少し聞きたいことがあるんだけど。ジミは10年前のフェスの後、ここに連れてこられたのよね?じゃあジミのそのあとについてあんた、何か知ってるんじゃない?」
「それについては私からはなそう…」
「エース元帥」

車いすに乗ったご老人の登場。

「今じゃすっかりこのありさまだが昔は軍のパイロットでね」

彼はジミの最後の姿を見たひとりでした。

「君の兄さんには悪いことをした…。ミミナシをこの世界から一掃すべく私たちが推し進めたプロジェクトフリーダム。彼はその切り札だった。私たちは彼をミミナシの大群の中へ送り込んだ。その戦いぶりたるや。戦いは彼の優勢のうちに決着するかに見えた。だが――」

「その瞬間、彼の身に何が起きたのかはわからん。彼は突然攻撃の手を止め、ゲートの向こうに消えた」

どういう事なの…。
ジミしか知りえない「何か」があったのでしょうね。

「じゃあ兄さんは10年前に死んだの?」
「いや、彼は死んではいない!ジミはゲートの向こうでまだ彷徨っている。私たちはそう考えている」

そう言うエース元帥の横でトミーは何とも言えない顔をしていました。

「これって何かの準備中?」
「一週間後のクリスマス、我々はここで出し物をするつもりです」

クリスマス…出し物…あっ(察し

トミー「主人公はジミ、彼の生涯を振り返り、その業績を称える舞台です。最後のクライマックス、そこで我々は、ジミがゲートの向こうに消えたあの場面を再現しようと考えています」
エース元帥「この10年、彼をこちら側に呼び戻す策を探し続けてきた。そしてようやくこれにたどり着いた」

ミュウをロンディ二ウムに招いたのは舞台でジミを演じてもらうため。
ジミの愛機デュエルショーマンを用い、疑似的に10年前と同じ状況を作り出すことでゲートを開く。そうすれば彼は戻って来るとトミーは信じていました。

トミー「10年間待ち続けたジミの帰還。その時ジミはあなたに本当の名前を告げるでしょう。そしてあなたは本当のあなた自身を知ることになる」





 鼻歌の謎

「エコヲ、何があってもジミに会いたい?」
「そりゃ会いたい。会って、君がどこから来て、一体何者なのか確かめたい。それまではこの旅は終われない。そうだろう」
「うん。でも私はあんたが思ってるような私じゃないかもしれない」
「何言ってんだよ。ミュウはミュウじゃん。本当の君がどんなのか僕だって見てみたい。僕はいつだってミュウを応援してるんだから」

ミュウは出し物の主演を引き受けることにしました。

(そんなわけでクリスマスまでの1週間、僕たちはこの塔で過ごす事になったのだった)

クリスマスの夜、ジミが現れると言うのは果たして本当かどうか。

(青いドレスを着た彼女を見たことってある?)

リハーサル前、舞台衣装を着たミュウに思わずみとれるエコヲ。

「これ、もしかして似合ってない?」
「とんでもない!すっごくその……!!」
「すっごく、何よ?変なエコヲ。まぁエコヲが変なのはいつもの事か」

そう言われればそうかもしれませんが(;´∀`)

「そんなに変かな」
「まぁあんさんはいつもおかしいっちゃおかしいわね」

なぜここにマーシャルさんが!!

「俺はさすらいのバイトリーダー!お呼びとあらば即参上って訳さ!」

どうやって移動してきたのか気になります。

エコヲが舞台に使う汎用イクイップメントの整備をしていた頃。ミュウは練習に励んでいました。

「さぁ、みんなで一緒に歌おう!胸を開けば色んな絵が浮かび上がる!目をつむれば僕らがどこからやって来たか、きっとわかるんだ」
「「♪~~~」」
「!!」

子供たちは鼻歌を歌い始めます。それは以前、ミュウが歌っていたのと同じでした。

「さっきのあの綺麗な、♪~って?」
「♪~? あれはねぇ、プレイヤーなら誰でも生まれた時ならだれでも身につけてる歌!トミーさんが言ってたよ!」
「そっか…。ずっと私の頭の中でだけなってるんだと思ってた」

何か意味があるのでしょうか。

「お姉さん、名前は?」
「ミュウ」
「変な名前!」
「え!?ちょっと、失礼じゃない!?(変な名前か。でも私にとってはエコヲにもらった大切な名前なんだ)」





 舞台の幕が上がる

「そう言えばさ、エコヲはジミに会ってどうするの?」
「うーん、サインをもらうかな」
「サイン!?エコヲは変わんないね…。でもちょっと変わった」

ノイバウテン3姉妹の時もそうでしたね(;´∀`)

「セリフ覚えるの手伝ってよ」
「しょうがないな~。―――ん?これさ、途中で終わってない?」
「最後はアドリブなんだって。まぁ何とかなるでしょ」

難易度高いですね。

「は~~~」
「どうしたあんさん!」
「この前、ミュウに言われたんですよ。ジミに会った後、お前はどうするつもりなんだ、って。あれ一体何だったんだろう?」
「ジミと会ったらあんさんの旅はそこで終わり。一緒にいる理由は無くなる。そうだろう?」
「それは考えたことなかった」
「しょうがない朴念仁だなぁ」

旅の終わりが近づいている…。別れるのが嫌だったのかもしれない。

「旅が終わる前にミュウちゃんに伝えておきたいことはないんか?」
「無いっすよ。僕はミュウを地味に会わせてあげたいだけなんで」
「頭の中で考えてる事、ちゃんと言葉で伝えなきゃ進まないことがある。世の中ってのはそういうもんだ。伝えるべき言葉はここの中にある。よ~~く考えてみろ」

マーシャルのオッサン良い事言う…。

(そうか。僕はこういうべきだったんだ。たとえミュウがミュウじゃなくなったとしても、君はいつまでも君なんだ。僕がミュウと呼べば君はミュウなんだ、って)

そして迎えたクリスマス当日。本番直前の控室にて。

「鏡を見てると、まるで自分が自分じゃないみたい……」
「君ならきっとできる!」

「…今日さ、この舞台が終わったら少し時間が欲しいんだ!」
「それは構わないけど?」
「よかった」

露骨なフラグ!!

「じゃあ僕は観客席に行くよ」
「エコヲ!このペンダント、預かっておいて。なくさない様に…。じゃあ!」

ミュウの由来にもなったペンダントを預けた。

「”炎の海で溢れる星を目指して、それはとても寂しい事。だって君は今、故郷から100光年も離れたところにいるんだから!”」

「(旅をしている間、私はいったい誰なんだろう?そんな疑問が時々頭を横切った。そんな疑問、いつもは全然気づかないふりをしてた。でも頭のどこかではずっと考えてたんだ。でも考えるのは今日でお終い。だってジミが、兄さんが!向こうから帰って来るんだから!)僕の中には人を愛する部分がある、いつもそばに居て支えてくれる人!世界はどんどん悪くなっていくけれど、でも僕は気付く!君を愛しているんだってことを!」

舞台の外では、ミミナシの群れが集まっていることなど知らないまま。

「ジミを召還するために必要な最後のパーツ。それが彼女。最もジミに近い存在」

トミーの計画は着実に進んでいく。





 ジミ

「最後の幕です、ここからは全てアドリブ、皆さん気合を入れてください!いよいよですプリンセス、どうやら緊張しているようですね?」
「そんな事…っ!?」
「さぁ、最後の見せ場です」

ミュウにティーンスピリットを吹きかけるトミー。

「これで本当に兄さんに会えるの?」
「残念だが…ジミは戻ってこない」

!?

「君がなるんだ、次のジミに」

お前がジミになるんだよ!!

トミーはミュウとジミの愛機のプラグを強制接続します。

(見張り塔からずっと王子たちがずっと見ている。出入りする女たち。裸足の召使たち。山猫が遠くで唸り声をあげ、そして。それはプロジェクトフリーダム。あのステージの夜だった)


(あの夜、私は理解した。彼らは私の友だった。私はミミナシの国からこの世界へやって来た異邦人だった。私はミミナシだった。人間として、プレイヤーとして見出されたミミナシだった。その時私は気付いた、どうして孤独だったのか、なぜ誰も理解してくれなかったのか。私は気付いてしまった)

『あなたも感じるでしょう、その体に流れる彼と同じ破滅の因子を』
『プレイヤーはいずれ必ず気が触れる。必ずだ』
『神様に許してもらおうとしたっていつか歪みが生まれるって』
『君は、誰?』
「うわああああああああああああ!!!!」

最後のエコヲの言葉が引き金になってしまった。

異変に気付いたエコヲですが時すでに遅し。気づいたところでどうすることもできません。

そして先週のラストに同期します。
ミュウはライドたちごとミミナシを排除するのでした。

「かつてある男は言った。愛こそが全てだと。ならばこう言おう。愛こそが全てを支配すると」
「トミー!?これはどういうことだ!計画ではジミが戻って来るのではなかったのか!」

エース元帥の後悔と愛をも利用したトミー。

「すべてはつつがなく。ジミは戻ってきました。新たな器と前より鋭い矛を携えて。ピンチヒッターとはいえ彼女は充分役に立ってくれるでしょう」
「なんという…!」
「すべては愛の命ずるままに」

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トミーに都合よく最悪の形で利用されてしまいました。エース元帥が白だったのは意外!
露骨なフラグを立てたエコヲですがミュウへの恋愛感情を自覚しているかと言えば…。微妙なラインかもしれません。

旅の終わりを感じ二人の心境にも変化が現れましたね。ジミはミミナシだったという衝撃の事実。という事はミュウも…?
彼女は本当の自分を取り戻すより、今のまま、ミュウとしてエコヲと旅するほうが幸せなのではと思ってしまう。

鼻歌やエコヲに預けたペンダントもカギになりそうです!
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