【フルーツバスケット 7話 アニメ感想】はとりの恋の結末が切ない!雪が溶けたら春になる!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 文化祭会場に草摩紅葉と草摩はとりが現れる。透がうっかり口を滑らせてしまったせいで、魚ちゃんと花ちゃんに由希たちとの同居がバレてしまった。透を心配した2人は紫呉の家を電撃訪問する!
  • お泊りすることになった魚ちゃんと花ちゃんに「小さい時助けてくれた帽子の男の子」の話をする透。彼女にとってそれは初恋なのかもしれなかった。翌朝。他言無用で草摩家に来るよう、はとりから連絡を受けて…!?
  • 今回は…草摩本家を訪れた透に、はとりは「これ以上草摩に関わるな」と釘を刺す。しかしその厳しい言葉の裏には彼が「カナ」という女性と育んだ恋の悲しい結末が関係していた…。

【フルーツバスケット 6話 アニメ感想】女装由希キタ━(゚∀゚)━!親友の家庭訪問、透の初恋相手は誰!?

2019.05.11

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【フルーツバスケット 7話】春になりますね【アニメ感想・名場面】

 草摩本家へ!

「ハロー、透!時間ぴったりだね!いらっしゃい、草摩家へようこそ!
「お、お邪魔します…!」
「ハリーん家、こっちこっち~!」

友達の家にあそびにいく、と言って紫呉宅を出た透。
草摩の門をくぐり、紅葉に案内されて敷地を進みます。

「来たな。とりあえず上がれ」
「お邪魔します…」

草摩家のあまりの大きさで透は緊張疲れします(笑)

「本家の事は”中”って呼んでるんだ!透がここに来るまで並木道が続いたでしょう?あの一体に住んでる人たちは”外”って呼んで100人くらいいるかな。中には50人くらいいるはず。全部草摩の人たちなんだ!」
「そ、それはすごいことです!」

スケールがデカすぎて一つの村みたいになってるよ…( ̄▽ ̄;)

「なかに住めるのは僕たち十二支みたいな人やその秘密を知ってる人。昔はしーちゃん(紫呉)と由希も中に住んでたんだよ。夾は外だけど」

ここでも夾の仲間はずれが垣間見える…。

「逆に言えば十二支の秘密を知っているのは一族の中でも少数の人間だけということ。そんな秘密を赤の他人の君が知っているなどとんでもない話だ。本来なら即隠蔽処置を施すところなんだが…慊人はその指示を出さず同郷まで許した」

「俺は出ていくことを勧める。これ以上、草摩に関わるな。物の怪に憑かれ続ける草摩家は、君が考えるほど楽しいものじゃない。奇怪で陰湿で呪われている。草摩と関わったことを後悔する前に出て行け。慊人は君を利用しようとしているんだ」

これを伝えるためにを呼んだんですかね…。

チャイムが鳴って、はとりは席を外します。

そして事情を知る紅葉が口を開きました。

「ハリーはね、左の目がほとんど見えないんだよ。恋人がいたの。カナっていって、とってもいい人で。結婚の約束もしてたんだ。けど、慊人が怒った…。すごく怒って、結婚は反対だって暴れてハリーの目に怪我させた。でもハリーは慊人を責めなかったよ。カナの方が自分を責めてた。自分のせいでハリーの目が、って攻め続けて。とうとう心の病気になっちゃって。だからハリーはカナの記憶を消しちゃったんだ。ボロボロになっていくカナを見ていられなくて、二人、愛し合った時間を消しちゃったんだ」

机の上に置かれた写真の女性はカナでした。
口は厳しいはとりですが、全て透のためだったんですね。

「カナは出て行った。ハリーは泣いてた。でもやっぱり、慊人を責めなかったよ」
「どうして…」
「それが呪いだから。ハリーはもう、カナみたいな人を出したくないんだ。透には傷ついて欲しくないんだよ」
「っ…」
「! 泣いてるの?僕、泣かせちゃったの?ごめん、ごめんね」
「違うんです、はとりさんがあんまり優しい人だから…っ」

「私、皆さんと出会えて良かったです。もし本当に何かに利用されて今の暮らしがあるのだとしたら、私はありがとうと言いたいです。関わらなければ、なんて後悔だけは絶対にしません。いまの私がいるのは草摩君たちのおかげ…!」

人のために涙を流せる透も優しい人ですね。

「僕は―――。僕と会えて、嬉しい…?」
「勿論です!」

紅葉にも何かあるのかな…(´・ω・`)





 はとりの正体判明!

「大丈夫ですよ。透くんを利用なんてしてませんから。大体はーさんは物の言い方が大げさなんだよね~!」

紫呉!?なぜここに!Σ(´∀`;)

「あの、私大丈夫です。心配してくださって本当にありがとうございます。でも私はまだあの家で…」
「そうだ、忘れないうちに渡しておこう。文化祭のカメラ」
「なぜですか?」
「なぜって、そういう取引だと言ったろう。君がここに来るならそのカメラを渡してやると」
「い、言ってません!!」

もし来なければどうなるか分かっているか、というのはカメラのことでした。
モノの言い方が大げさ、って紫呉の意見は間違ってないのかも( ̄▽ ̄;)

「そういえば、まだ慊人に会わせてなかったな」
「あ、気になさらないで下さい」

慊人との対面は御預けかー( ̄▽ ̄;)ちょっと残念

透「はとりさんも十二支のお一人なのですね!何年の方なのですか?」
紫呉「ぷはーっ!いい質問だ!これがまた笑えて~~」

「4歳児からの貴様の恥ずかしい過去を出版業界に流す」
「ごめん、言えない」

マブダチではなく腐れ縁だ、とははとりの言葉です。

紫呉「じゃあ透くん、僕は正月の準備を覗いてくるから。はとり、透くんにエッチなことをしちゃダメだからね?」

真面目な顔で何言ってんだ(笑)

紫呉を無視して門を目指す透とはとり。
その時透が足を滑らせ、階段から落ちてしまいます。はとりが庇ってくれて大事には至りませんでしたが…。

「ギョッ!?は、はとりさん!水~~!いや、海水!?水!?大丈夫ですかはとりさ――ん!!!」

タツノオトシゴ!?Σ(´∀`;)
ってことは『辰』の物の怪なのか…。思ってたのと違う(笑)
はとりを抱えた透は猛ダッシュでその場から立ち去ります。どこ行くの(笑)

(懐かしい…。本田透の反応は彼女と同じだ…)





 二つの幸せ

「あ、雪だ。降ると思った。そうだ、質問していいですか?雪が溶けると何になるでしょう?」
「水になるに決まっているだろう」
「ぶっぶー!春になるんですよ。私、春が一番好きです」

草摩カナは医者の助手としてやってきた女性でした。

(彼女は俺にとって春だった。暗く閉ざされた檻の中でいつの間にか冷え切った雪になっていたのが俺ならば彼女は新鮮で鮮明な春だった。まるでそれが必然のように愛した。そして、バレた…)

タツノオトシゴになったはとりを、カナは先ほどの透と同じような仕草で風呂に投げ入れます。

「やっと理由がわかった。なんで抱きしめてくれないのかなって思ってたんだ。そうだよね。怖いよね。知られたくないよね。他人と距離を置いちゃうよね。好きな人なら尚更。でも怖がらないで。私を拒絶しないで。私ははとりと会えて嬉しい。はとりを好きになって幸せ。そばにいたいの」
(涙が出た。生まれて初めて何かを許されたような…救われたような気分だった。凍てつく雪が春の息吹で溶けていくように、涙が止まらなかった)

それから2ヶ月近くは、何十年分もの幸せを凝縮させたような、楽しい夢の時間が続きます。

(夢の終わりは、慊人に結婚の許しを請いに行ったその日に来た)

「お前なんかいらない!!!!呪いも溶けないくせに!お前なんか!!!!!!」

激高した慊人はカナに掴みかかり、突き飛ばします。
止めに入ったはとりまで突き飛ばし、鏡に激突したはとりは左目を怪我するのでした。

慊人「お前のせいだ!!はとりの目が見えなくなったらお前のせいだ!お前のせいだ!お前のせいだ!!お前のせいだ!!!」

いや、慊人のせいじゃないの…(´Д`;)

自分を責めたカナは病んでいきます。はとりが何を言っても泣き崩れるばかり…。

カナの記憶を消すように提案したのは慊人でした。

「私たち…出会わなければ…よかったね……」
(これは報い。傷つけようが泣かれようが命令ならば仕方ないと記憶を剥奪してきたその報い。まさか一番大事な人の記憶を、一番大事な思い出をこの手で消すことになるなんて)
「ごめん…ね…守ってあげられなくて…。ごめんね、はとり」

そしてはとりは泣きながら、涙を流すカナの記憶を消しました。
彼女のためを思って、自分にとっても一番辛い選択をしたんですね…。

「神様…どうか彼女が、今度こそ、幸せになれる誰かと出会えますよう。(祈るから。俺は一生溶けない雪に囲まれて死んでも構わないから。どうか。どうか…)」

夢から目を覚ましたはとりは寒さを覚えます。
全裸でした(笑)

「…見たのか」
「いえ!?ですからあの!」
「俺の、十二支の…」
「はい」
「はぁ――――――」
「え!?で、でも私はおかしいなんて思いませんよ!とても可愛いし意外性があって!!」

タツノオトシゴフォルムがコンプレックスなんですね(笑)
服を着直したところで靴がないことに気づいたはとり。
透は落っことしてきた靴を探しに行きます。

「そっか~ついに結婚か。おめでとうカナ」
「ありがとう」

「ねぇ、旦那さんどんな人なの?」
「うーん、一緒にいて安らげる人!」

偶然通りかかったカナの近況。
はとりが願った通り、彼女は新しい幸せを見つけていました。

「あ、でも顔ははとりさんの方が格好いいかな」
「あ、行ったよこの人は!」
「だって憧れの人だったんだもん!片想いで終わったけどね」

片思いじゃなかったんだよ…(´;ω;`)

「(2年ぶりに見た彼女はあの頃と同じに笑ってる。そうか、幸せになったのか。よかった、良かったな…)」

切ないなぁ(´;ω;`)

「おめでとう…」
「何がおめでとうなのですか??」
「いや、何でもない」

タイミング悪く透が帰還します(笑)





 春はいつか来る

「あ、雪ですよはとりさん!どおりで今日は冷えるはずです!」
(あぁ。どうか、どうか幸せに。俺は一生溶けない雪に死んでも…)
『雪が溶けると何になるでしょう?』
「!…」
「はとりさん?どうかされましたか?」
「いや……。君は、雪が溶けたら何になると思う?」
「? そうですね…」

「春になりますね!今はどんなに寒くても、春はまたやってくる。必ず。不思議ですね!」

透ちゃんの浄化タイムふたたび!(T▽T)

過去は変えられませんが、今回の件ではとりの雪は少しずつ溶けていくかもしれませんね。

「あれ!まだいたの?」

ようやく門前に到着した透とはとりに、紫呉が話しかけてきました。

「じゃあな」
「またお会いしましょう!」

別れ際、はとりは透に小さく手を振ってくれました。少し仲良くなれたかな。

「…はとりのやつ、勝手に呼びだして迷惑かけたね。でも悪い奴じゃないから」
「はい!とっても優しい方でした」
「さ、帰ろう!僕お腹すいちゃったよ~~」

ふと屋敷を振り返った時、一台の車が透の前を通り過ぎて行きます。
後部座席に乗っていたのは慊人でした。
二人は一瞬だけ視線を交わします。

「・・・・・・・・・・時雨さん。呪いって、何ですか?私は、私はなにかしなくていいのですか?」
「君が君でいることだよ、今はまだ話せる時期ではないともう。ごめんね」

呪い、は十二支の姿になることとはまた別?

『草摩家の事、色々分かったような、何一つ分かっていないような。不思議な気分になった一日でした。いつかあの人に、きちんと会う日が来るのでしょうか。どちらにしても大切にしたい気持ちは変わりません。このお家で暮らす日々。大切に。大切に…』

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はとりとカナさんの恋の結末が切なかったよ…(´;ω;`)
でもカナさんが幸せそうでよかった。はとりの雪もいつか溶けますように…。
知れば知るほど謎めいていく草摩家の呪い。
慊人がはとりの結婚に猛反対した理由もそれで。あんなに怒ったのははとりを傷つけないため?”中”の身内に対する異様な執着にも見えました。そして透とすれ違った時の冷たい顔…。直接会う時が楽しみなような、怖いような。
しょっちゅう彼のそばにいる紫呉ですが、二人の関係は他とちょっと違うのかな?気になります。
「お正月の準備」は今後の伏線になりそう。

というか草摩本家デカすぎぃ!!!(´言`;)
敷地ちょっとくれ←
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