【とある魔術の禁書目録III 6話 アニメ感想】あっという間にフレ/ンダさんに!二位の垣根提督VS一位の一方通行の戦い!救世主ラストオーダーたん!

内容をカンタンに説明すると…

  • メンバーやブロックの交戦員との対決が始まった。ブロックの狙いは結標。海原のかつての仲間、アステカの魔術師ショチトルが現れた。妙な術式を極めていることに疑問を持つ。
  • 武器を乗っ取りその破壊力を借りて自分の手を汚さず敵を葬る「自殺術式」を使う。海原覚悟を持って受け止める。
  • 今回は…アイテムの隠れ家がスクールに襲撃される。浜面を呼び出した絹旗と滝壺の前には垣根帝督が。あるものを使って能力を拡大していことを知った浜面は行動に出る。

【とある魔術の禁書目録III 5話 アニメ感想】海原エツァリ氏の能力、一方通行さんに五十歩百歩と言われる!メンバーとブロックの構成員壊滅!

2018.11.03

【とある魔術の禁書目録III 6話】超能力者達【アニメ感想】

アジト、バレる

「浜面遅い…」

くつろぐ麦野のもとへ来たのは…。垣根提督だった。

「てめぇはダークマター…」

「名前で呼んでほしいもんがな。俺には垣根帝督って名前があんだからよ。さて勝利宣言をしにきたぜ」

そして一気に話が進み、アジトはボロボロになってきていました。

〈浜面!超急いで車の確保をお願いします!スクールの襲撃を受けています!
彼らの狙いの一つは滝壺さんです。おそらく滝壺さんのAIMストーカーを知って潰しに来たんでしょう〉

狙撃された絹旗さん。打撃くらいの衝撃しか無いですね。

浜面到着!

「そいつを離せ!」

「ああ成程捨て駒か。大ボスの麦野はとっくに逃げたぞ」
「私はレベル4だから…レベル0の浜面を守ってみせる…」

滝壺さんなにかドーピング

「てめぇ!俺のAIM拡散力場に干渉して能力を乗っ取るつもりか!」

心理定規さんも参戦。

ドーピングの正体

「ああ。体晶を使ってやがったとはな」

「体晶って何だ…?」

「意図的に拒絶反応を起こし能力を暴走させる化学物質よ。大抵の場合デメリットしかないはずなんだけど。仮にいい結果が出るとしても使い続けると…」

心理定規の能力は精神操作系でしょうか。こちらも厄介ですね。

〈浜面~。そっちに滝壺はいるかな~。…これから逆襲開始。滝壺の力を使ってスクールを追跡させる〉

「逃げて浜面…あなたを死なせたく…ない…」

滝壺さんはあくまで守るつもりです。

浜面の脳裏に上条さんの言葉がよぎります。

『てめぇの馬鹿にされてきた理由は力のあるなしじゃねぇ!
そんなつまんねぇ幻想なんて自分でどうにかしやがれ!このクソ野郎が!』

黄泉川に滝壺を託す浜面。

「頼むよ…俺そいつを死なせたくねぇんだ…グダグダと悩んでばっかだったけどやっとそれがやりたいことだってわかったんだ!だから行ってくれよ!俺だけじゃ守れねぇんだ!あんたの力がなくちゃここで全部なくなっちまうんだ!」

「お前も粛清が必要、ってわけじゃないよね?」

追いついてきた麦野の服は血まみれ。引きずってきたフレンダさんがフレ/ンダさんに…。

「これがなけりゃ滝壺に能力を使わせることはできないんだよな!」

大晶を手にしている浜面。麦野から逃げ続ける。

「いい場所ね~。お前いいセンスだよ。無人の施設を選ぶなんて。
確かに死ぬ時は一人の方がいい。そうだろ浜面!」

「浜面~。人様の邪魔してないでさっさと体晶を渡してくんねぇかな?」

麦野の原子崩し強すぎますね。

「私はスクールの連中を皆殺しにしなくちゃ気が済まないんだ。はい体晶」

「断る!もう滝壺には体晶は使わせない…」

「あいつが潰れたら別の能力者を補充するだけよ。ま、AIM拡散力場からサーチをかけられるのはあいつだけだろうけど」

「あんたは垣根って野郎には勝てない。二回も逃げ出したんだからな」

麦野逆上。浜面も応戦。

「レベル0の耳一つでレベル5の眼球一つか…安い買い物だな…」

超至近距離で撃った!ゾンビのような麦野。

男女平等パンチでました!
やっぱりパンチが最強なんですね…。

「浜面だ…アンチスキルの応援はいらなくなった…ああ…全部終わらせた…」

いやとどめ刺さないとやばいっすよ…

垣根の次の目的

「で、ピンセットを使ったデータの解析は進んでるの?」

「ああ。でも駄目だな。このデータだけじゃまだアレイスターと対等に競り合える立場には立てない

「もう一押しする必要があるな。学園都市の第1位を殺す」

その頃コンビニから出てきたアクセラレータに謎の男から電話が。

<ひとまずブロックによる統括理事長暗殺未遂に集結しました。優秀な部下を持てた私は幸せです。ですから個人的な謝礼として一つ有益な情報を。シリアルナンバー20001号、ラストオーダーの命の危険に関する情報です>

この指令の男、一体誰なんだ…。

「失礼、お嬢さん。人を探してるんだけどなぁ」

「見てないですね。アンチスキルの詰所に届けを出した方がいいと思いますけど」

一瞬でヤバい人だと認識して嘘をつく賢い初春。

男女平等キック!

「てめぇがラストオーダーと一緒にいたことはわかってんだよクソボケ」

初春殺される!?ってなった瞬間…。

「予想以上にお早い登場だな」
「ったくよォ。シケた遊びではしゃいでんじゃねェぞ三下ァ!」

アクセラレータ登場!街中で暴れすぎですね。

「似合わねェなメルヘン野郎」

「心配するな。自覚はある」

白い羽のメルヘン垣根…。

「知ってるか?この世界は全て素粒子によって作られている。だが俺の未元物質にその常識は通用しねぇ。
俺の生み出すダークマターはこの世界には存在しない物質だ。まだ見つかってないだの理論上存在するだのって話じゃない。本当に存在しないんだよ。

たとえば太陽光を人を殺せる光線に変換するとかな!」

何でもありすぎる。

「アクセラレータ。てめぇは全てを反射するって言ってるがそいつは正確じゃねぇな。
無意識のうちに有害と無害のフィルターを組み上げ必要のないものを選んで反射してる。」

自分の能力説明するのは負けフラグですよ…。

学園都市大惨事です。

「俺はアレイスターとの直接交渉権を手に入れる!そのためのピンセットだったが。
やっぱ第1位のお前をブチ殺すのが手っ取り早いみたいだな!」

「アレイスターは複数の計画を同時並行で進めてやがる!それらにはすべてセカンドプランが存在している!俺はお前のセカンドプランなんだよ!」

「だから俺を殺せばお前が計画の柱に君臨ってかァ?」

立川崩壊しまくってます。
順位を気にする垣根提督…。

「そもそもなんで俺とお前が第1位と第2位に分けられてるか知ってるか?その間に絶対的な壁があるからだ」

「ま…まさか連中を守りながら戦ってたっていうのか…?」

一般人は巻き込んでないアクセラレータ。いい人じゃないですか。

帝都がどんどん小物になる。

「この世界はダークマターを含む素粒子で構成されていると再定義してお前の公式を暴けばチェックメイトだ」

「俺の底まで掴み取るつもりか!」

大災害レベルですよねこれ…。

「あばよ三下。ま、善人にやられるよりかは惨めじゃねェだろ」

最後は銃なんですね。

「待つじゃんよ。その銃をこっちに渡せ。そいつはお前に必要ないものじゃんか」

「俺ァ悪党だ」

「私はお前を絶対に諦めない。そこからお前を引きずり上げてやる。
だから私は立ち塞がる。守るべき子供の為に!愛すべき平穏の為に。
それはお前がいて、ラストオーダーがいて、みんなが笑って暮らしてる風景だ。その未来のためにはお前が持ってる拳銃は必要ないものじゃんか。お前はその程度の悪党なんかじゃないじゃんよ!」

黄泉川先生来て、熱く語って、そして垣根に貫かれて倒れました。

「結局てめぇは俺と同じだ…誰も守れやしないな…」

アクセラレータ、トラウマスイッチ入りました!

暴走黒翼。白と黒の対比すごいですね。

「迷子。見つけたよって。ミサカはミサカはしっかり話しかけてみる」

ラストオーダーちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

「もうこんなことはしなくて大丈夫だよ。ってミサカはミサカは正しい事を伝えてみる」

「よかった。ってミサカはミサカは言ってみる」

暴走アクセラレータの攻撃はラストオーダーには届かない。

無事に暴走を解けたようです。そして後日…。

「スクールの連中はとあるナノデバイスを回収するためにピンセットを必要としてたらしい。
アレイスターが学園都市の大気中に密かに散布したおよそ5千万個の監視用ナノデバイス」

土御門がアクセラレータに話しをしています。

「アンダーライン、そう呼ばれている。アンダーラインは学園都市におけるアレイスター直通の情報網を形成する中核だ。」

暗部組織…さらなる組織名は「ドラゴン」…。一気に強そうな名前に…。

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暗部編駆け抜けていく~~~!
麦野ってのがものすごくあれなんですが…。
っていうか上位クレイジーな奴らばっかりですやん!
強すぎてクレイジーですやん!ってなりました。
アクセラレータ、一方通行、いつもどっちで記入しようか迷いながら書いてます。
一般人も助けながらの破壊行動すごすぎませんか…。
そりゃ1位ですわ…ってなりますが暴走したら駄目なんですね。
かわいいラストオーダーには勝てないアクセラレータもかわいいなと。
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