「はたらく細胞」のスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』が2021年1月アニメ化決定！合わせてPVも公開されました！メインキャストは赤血球役：榎木淳弥さん、白血球役：日笠陽子さん。ナレーションは津田健次郎さんに決定！あらすじを交えつつ『はたらく細胞BLACK』最新情報とネットの反応をまとめました！

多量出血により血球が姿を消した。血圧上昇、体温低下…体は出血性ショック死の危機に直面する！力尽きる赤血球。だがその時、東北弁を喋る赤血球の軍団が現れて…！？

新人の教育係になった赤血球は、ポンコツを発揮しながらも奮闘する！しかしそれは突然だった…。生命に関わるダメージが発生し、細胞たちは大混乱！出血性ショックが起こってしまい…！？

水分不足により体内温度が急上昇！赤血球の放熱も効果を見せず、暑さに苦しむ細胞たち！雑菌を駆除する白血球も倒れてしまい…！？細胞たちの手に負えない「熱中症」！最終手段は雨乞い！？

赤血球の窮地を救ったのは「単球」と呼ばれる血管免疫細胞だった！黄色ブドウ球菌襲来で白血球が追い詰められる中、加勢に来た単球は、ガスマスクと防護服の下から驚きの正体を現す！

口論を始めたキラーTとヘルパーT細胞を見てナイーブ細胞は疑問を抱く。そこにやって来た樹状細胞が、2人の過去、胸腺学校時代のエピソードを暴露して…！？

先輩に頼らず、白血球に頼らず、赤血球はひとりで血液循環に挑む！いざ難易度MAXの心臓へ！一方、心配のあまり後をつける白血球が過保護な不審者と化してしまい…！？

異常増殖を繰り返し世界を終焉に導く「がん細胞」。それが石田細胞の正体だった！生まれた瞬間から殺される運命にある彼らの復讐。免疫細胞が追い詰められる中、体内に異変が起き始める！

赤血球が赤芽球だった頃、白血球が骨髄球だった頃のお話。体内に出現した突然変異細胞！白血球、キラーT、NK細胞は石田細胞に案内されて細胞組織に向かうが、そこは廃墟と化していて…！？

スギ花粉襲来でB細胞とマスト細胞が大活躍！かに思えたが、体内で未曾有の大災害が次々発生してしまう！赤血球が運んできた黒い球体！そこから現れたのはステロイドで…！？