【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 12話 アニメ感想】どっちの女神ショー!藤丸、究極の選択!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • エリドゥの太陽神殿に到着した一行は善性の頂点たる女神に苦戦を強いられる。人間の覚悟を見せた藤丸。最終的に、ケツァルコアトルを仲間に引き入れ、マルドゥークの斧の回収にも成功した。
  • 帰還した藤丸達に駆け寄るシドゥリは、激しく動揺し、らしくない様子を見せる。時を同じくして居眠りから目覚めたギルガメッシュ。しかしそこは冥界であった。
  • ウルクでは民の衰弱死が相次いでいた。事態の収拾と、何よりギルガメッシュ王を地上に復活させるべく、エレシュキガルを倒し魂を解放する必要があった。イシュタル、マシュと冥界へやってきた藤丸。しかし、エレシュキガルの宮殿へ通じる7つの門で、究極の2択を迫られる…!

【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 11話 アニメ感想】ギルガメッシュ冥府送り!藤丸はケツァルコアトルに命がけの勝負を挑む!

2019.12.15






【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 12話 アニメ感想】王の死

 ギルガメッシュ死す

ギルガメッシュ『ここ数日、根を詰め過ぎたか…。玉座とは威を示すもの。体を休めるものではないが。今は仕方あるまいよ……』

そしてシドゥリが戻った時、既に王は…(笑)

マーリン「そんな馬鹿な!彼は未来を見据えて自ら魔術師になった男だ!戦場での死を避けるため玉座からの指示に徹すると僕と約束したんだぞ!そのギルガメッシュ王が死ぬはずないだろう!?」
シドゥリ「うぅっ…(泣)」
ロマニ「その通り!いくら何でも過労死なんて!働き過ぎると死んじゃうとか、僕も他人事じゃないし!」
ダヴィンチ「がんばれロマニ。ちゃんと否定しないと君の命も危ないぞ」
ロマニ「それにこの程度で死ぬなら今まで何回死んだか分からないじゃないか!」
藤丸「た、確かに…」

みんな冷静を取り戻しました。

「シドゥリ殿。我々がウルに旅立ってからウルクに異変はあったかな?」
「いえ……。そういえば、ウルク市内の衰弱死が多く報告されております。まるでウルク全体が死に包まれているような…」
「これはもう三女神同盟の仕業じゃなくて?冥府の女主人・エレシュキガルしかいないでしょう!」

エレシュキガルですと!?

「彼女の使役するガルラ霊たちは体力のなくなったものから魂を抜き取っていく。ギルガメッシュ王の魂も…」

やっぱり根本的な死因は過労じゃないか!

このケツァルコアトルの言葉にアナも反応します。

「三女神同盟はゴルゴーン、私、それからエレシュキガルがメンバーですよ?」

イシュタルではなかったんですね。

「えーと、シュメル神話においてイシュタルは天の女主人、それに対してエレシュキガルは冥府の女主人」
「なるほど。からくりが読めてきたぞ」

「君(イシュタル)さ。君が召喚されたときエレシュキガルも召喚されたのさ。召喚に成功したはずの巫女長が殺されている。きっとエレシュキガルに殺されたんだろう」
「ってことはあいつ、私の体で行動してたかもって事!?」
「その可能性はあるだろう。エレシュキガルは冥府から出られない」
「いやぁぁ~~!!」

豊穣の女神であるイシュタルは人間の生を現すグレートアースマザー。対して人間の死を現すエレシュキガルはテリブルアースマザー。
二柱は表裏一体にして同一の神性を持っているらしい。

イシュタルとエレシュキガルの関係性が謎だったのでスッキリしました。

藤丸は、夜な夜な現れる”雰囲気の違うイシュタル”の正体に気づきます。

「しかしエレシュキガルか。これは幸運だ」
「どこがよ!」
「彼女がギルガメッシュ王の死に関係しているなら打つ手はあるからさ。シドゥリ殿、王の遺体は?」
「はい、まだ埋葬しておりません!王の魂がまだ冥界にあるというのならば!」
「エレシュキガルを倒しその魂を解放すれは彼はすぐにでも目覚めるだろう」
「倒す…」
「先輩?」
「…うん、大丈夫。倒すかどうかは会ってからだ。イシュタル、連れて行ってほしい!」
「~~~~っ。あぁもう!分かったわよ!連れて行けばいいんでしょう!?」

イシュタル、藤丸に弱いですね(・∀・)ニヤニヤ

万が一の時のため、アナ、マーリン、ケツァルコアトルは地上に残ります。

アナ「私はウルクの街を調べます」
マシュ「衰弱死した人たちがいる?」
アナ「ほかに原因はないのか、人知れずなくなってしまった人はいないのか。やれることはまだあるはずですから」
藤丸「うん。任せた」

イシュタルに連れられて藤丸とマシュがやってきたのは以前、天命の粘土板を捜しに来た場所でした。

イシュタル「本当に行くのね?エレシュキガルを倒して全員が生還するか、倒せずに全員捕われるか、どちらかしかないのよ?」
藤丸「エレシュキガルはきっと悪い女神じゃないよ」
イシュタル「…良いわ。その言葉に賭けましょう」

「いっけぇ~~~~~!!!」

冥界へ続く道を作るイシュタルですが全てにおいて荒い(笑)





 冥界へ!7つの試練!

藤丸「ここが冥界…」

ロマニたちからは観測しかできなくなります。

神代において、天上も地上も冥界も同じスクロールの上にある、とイシュタルは言います。冥界はクタの地下に、地続きにありました。

「エレシュキガルはね。気に入った人間の魂をかごに入れて何万年も手元に置いて楽しんでいるのよ」

ウルクで衰弱死した人たちの魂もあるみたいです。

「7つの門を越えたところにエレシュキガルの宮殿があるの。そこにエレシュキガルはいるわ」

妙に冥界に詳しいイシュタル。

「……来たことあるの。冥界に!言うつもりなかったんだけどなぁ…。」失敗してるのよね、冥界下り。エビフ山を攻略した私にできないことは何もないって調子に乗って、冥界に乗り込んだんだけど、結果はボロ負けよ!七つの権能もはがされて、最後は裸のままアイツの前に引き釣り出されて槍でめった刺しにされたのよ!」
「それは確かに…」

エレシュキガル=藤丸と話す時のイメージ、だったけど伊達に冥界の頂点をやっていませんね(;´Д`)

「それ以来、大の苦手なのよね、あいつ。私たちがこれから行くのはそう言う奴のところなのよ」

苦手を通り越してトラウマもんですよ!

「門が!?」
「答えよ。答えよー。冥界に落ちた生者よ。その魂の在り方を答えよ」

冥界の門は、魂の善悪を問う公正にして理性の門。質問が投げかけられます。

「では罪深き者、藤丸に問う」
「名指し!?」
「美の基準は千差万別のようで絶対なり。黒は白に勝り、地は天に勝る。であれば、エレシュキガルとイシュタル。美しいのはどちらなりや?」
「…ん?」
「ちょっと待った前と違うわよ!」
「これは非常に難しい問題です!」
「フォウフォウーッ!」

これは藤丸のための特別問題!?

「答えよ。こーたーえーよー(棒)」
「迷うことないわよね~~~!?(威圧)」
「こ、答えはイシュタル!」
「おほほほ!さすがは藤丸!片や植物と腐敗の女神!片や美と豊穣の女神!美しさの勝負なら百人中千人が私を選ぶに決まってるわよね~~~」

「うぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!」
「イシュタルさん!?」

不正解です!

「大丈夫ですか!?」
「バーカーがー」

「答えは…エレシュキガル!?」
「よーろーしーいー(棒)」

第1の門が開きました。
公正にして理性の門とは一体()

「疲れた~~。どっちの女神ショーがこんなに続くなんて!」
「今の出6つめの門ですから」
「残る門はあとひとつ!私はこんなになっちゃったけど行くしかないわ!戦いには参加できそうにないけど、それはもともと分かっていたことだし。エレシュキガルに握りつぶされないよう自営するからご心配なく!」

縮んだイシュタルはフォウの背に乗っていました。カワ(・∀・)イイ!!





テンション高い王

「ふははははは!」
「!?」

「ギルガメッシュ王!?」
「出迎えご苦労!」

TVの前の雑種「あけましておめでとうございますギルガメッシュ王!」

「此度は油断して死んでしまったが、冥界なぞ我の庭。簡単にやり過ごしてやったわ。完璧に奴らの目から逃れ機をうかがっていたのだが…。ふはははは!あまりの素っ頓狂な限界にさしもの我も限界!思わず爆笑とともに登場してしまったというわけだ!藤丸よ。このやや愛らしいサイズのイシュタルは何だ?」
「それはエレシュキガルの呪いで…」

「今更 己の愚かさに気づいてかしこまりまくったのか?」

摘ままれイシュタル可愛いです(笑)

「イシュタルさんは昔、冥界下りに失敗した際に呪われているそうです」
「だからあの門をくぐるたびに神性を奪われちゃってどんどん縮んでんのよ!」
「くっ!こやつ…」
「~~~~~!やっぱりアンタなんて助けに来るんじゃなかったわ!」
「ふはははこやつめ!貴様が我を助けるなど、もしや我、更なる過労死を迎え、幻でも見てしまっているのかな?」
「そうだったら後腐れなく見捨てられたのにね!このまま深淵まで落ちれば!?」
「そんなつまらぬことするわけなかろう。我にはまだやらねばならぬことがある」

死者の身であるギルガメッシュはエレシュキガルの許しなく地上へ戻ることはできません。

「だからこそエレシュキガルめを懲らしめて快く冥界を去ろうとしてやっているのだ!フハハハハ!これが門とやらだな!?問いなど聞く必要もなし。答えは我!!」
「おーまーえーでーはーなーいー」

冥界に来てからずっとギャグしてる王(笑)





 エレシュキガルの境遇が悲しい

「女神エレシュキガルはどれくらいの戦力なのでしょうか?どのような力を持っているのか知っておきたいのです」
「比べるのならばそこのイシュタルほどの神性はない」
「ギルガメッシュ王もエレシュキガルの事を知っているんですね」
「まぁ、それなりにな…」

エルキドゥが死んだ後に各地を渡り歩いていた云々。その時に色々調べたのかな?

「イシュタルが欲しいものはすべて手に入れてきた女神だとしたら、エレシュキガルは何も望まなかった神だ。あれは冥界ができたとき、その定礎として冥界に捧げられた者。冥界にはどれか一柱が赴任しなければならなかった。その責任を押し付けられたのがエレシュキガルだ。生まれたばかりのエレシュキガルは、千年万年、亡霊たちを管理する神として冥界に押し込まれたのだ」

藤丸との時間をやけに楽しそうに過ごしていたのはその為ですか…。

「それは…悲しいな…」
「外に出られないことが悲しいのではなく、新しい世界、新しい出会いが無い事はとても悲しい事だと思います」
「その代償としてエレシュキガルは冥界において無敵となった。英霊も神々も、この冥界では力を失う」
「でも相手が生者なら話は別よ。まず殺さなければ冥界の法律に縛れない」

エレシュキガルの神性・権能は中級。マシュと藤丸は生者。勝ち目は十分にあるとギルガメッシュ王は言います。

そうこうしているうちにエレシュキガルの宮殿に到着しました。

藤丸とマシュの吐息が白くなります。

「これは…ただの荒野です」
「それが冥界というものだ。ここには華美なものなど何一つとして存在しない。そうであろう―――――暗黒の空を眺めるガルラ霊たちの女王よ!」

エレシュキガルの登場と共に、辺り一帯の気圧は500hPaに到達。気温は体感マイナス6度にまで低下します。

ロマニ「生命活動の限界に近いじゃないか!藤丸君、今すぐその場を離脱するんだ!」

「恐れよ。祈れ。絶望するがいい、人間どもよ」

「我こそ死の管理者。冥界の女主人。エレシュキガルである!」

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あれがエレシュキガルの本来の姿ですか!?(;´Д`)本当に冥界の主なんだな。
亡霊を籠に入れて~は狂気を感じたけど、本当は寂しかっただけなのかも(´・ω・`)
藤丸とマシュは戦いを選ぶのか?それとも…!?
前半はギャグ全開で新年1発目から笑いました。
どっちの女神ショー、飛ばされた5問も見たかった。
そして「冥界でクリスマス&年越し」とネタにされまくったギルガメッシュ王ですが(笑)お元気そうで何よりです!
もし本体を埋葬してたら掘り返したのだろうか、などと考えている自分がいました。
主題歌も新しくなってましたね!OPが2番になってて熱い!ていうかあの映像美は頭おかしいでしょ…(最大級に褒めてます)
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