【バビロン 5話 アニメ感想】抑えられない欲情!限度を超えて魅惑的な曲世愛の伝説とは!?域議選挙まで残り48時間!

内容をカンタンに説明すると…

  • 齋の宣言から1日が経ち、世間は混乱をきたしていた。
  • 依然として姿をくらましている齋の捜索中の正崎の元に新任事務官として瀬黒が配属される。
  • 今回は…謎の女・曲世の素性を調べるため、正崎と瀬黒は京都にいる叔父の元を尋ねる。そこで語られたのは、曲世が中学生の頃に学校で起きた不可思議な事件。そして、担当医として彼女のカウンセリングをした彼自身の信じがたい実体験だった。

【バビロン 4話 アニメ感想】正崎の新たな助手・瀬黒陽麻(CV:M・A・O)キター!齋開化の行方を追え!自殺法はどうなる?

2019.10.29






【バビロン 5話】告白【アニメ感想】

性で惑わす女の正体

「曲世の中学時代の担当医が曲世の叔父だとわかった。名前は坂部蔵主。今は京都で診療所を構えている」
「未だに信じられません、人を、男を虜にするなどと」
「俺も全てを信じているわけじゃない。だが、三人の人間が自殺した。そしてその三人は、一人の女と接触している。そこには必ず何かがあるはずなんだ」

奥田事務官や文緒ともそういう接触があったのかと。

「わからない…因幡に関してはあっただろうが奥田が曲世と一緒に居たのはたったの1時間だ。文緒に至っては
さらに短い。15分…」

毎度いいますけど、これ外で話す会話じゃないですからね。

ましてや普通の新幹線の中でする会話じゃない(笑)

「あくまで参考としてお伺いしたいのですが正崎検事は曲世愛を直接聴取されましたよね?どういった印象の人物でしたか?」
「そうだな…一言で言うなら最悪の女だった」

坂部の診療所に到着。
坂部は杖をついた老人医師のように見えます。

「私があの子の何を知っていると言えるか…。あの子は…そう、悪い子だった」

坂部の兄が婿養子として行った先の姓が曲世であるという。
兄夫婦が子供に恵まれなかったため愛自身は養子であるという。

坂部が初めて愛に会ったのは7歳の頃。

「あの頃から片鱗は見せていた」
「片鱗?何のです?」
「今から8年前私は栃木でメンタルクリニックを開業していた。

兄と愛の通う中学校の教師から同時に連絡があった。内容は同じで愛を含む数人の子の精神診断を依頼したいというものだった」

治療の前の精神状態チェック。

「何故お兄さんからそのような依頼が?」
「事件があったと兄は言った。でもあれを事件と言っていいのかわからない。
事件なんてものが本当にあったかといえば無いという方が適切であろう」

「どういうことでしょうか」
「続きを聞けば納得してもらえると思う…。
精神診断を受けに来たのは中学3年生の生徒7人。結果から先にいうと愛以外の生徒は7人とも全般性不安障害を患っていた。不安の対象が確定できないという症状だ」

「漠然とした不安に悩まされていたと」

「だが本人たちは違うと言った。7人が7人共、口を揃えて同じことを言った。
愛が怖い、と。愛にひどいことをされたのだと。愛に犯された、と」

「強姦したと言うんですか?」

「していなかった。私も子どもたちに同じことを聞いた。
性行為は無かった。近しい行為もなかった。そもそも触れられてもいない。
じゃあ何があったのかと聞けば、愛と話をしたと答えた。ただそれだけだった」

「意味が分かりません!」





植え付けられる一生消えない感情

「私はその答えを求めて愛の診療を行った。
一瞬だった。

診察室で2~3年かぶりに愛と会った時、男子生徒たちが何を訴えようとしていたのかが
頭の中に雪崩のようになだれ込んできた。

何故彼らがうまく説明できなかったのか説明できないのは当然だったのだ。
そう、あの時私は間違いなく……欲情していたんだ。
おかしいと思うだろ?相手は子供でましてや姪だ。どう考えても公序良俗に反する。
インモラルな悪いことだ。だが彼女はそれをしろ、と全身で訴えていた」

「愛さんがそうしてほしいといったのですか?」

「愛は一切言っていない。それらしい態度を一度でも見せたわけでもない。
だから全部私の思い込みかもしれない。」

何が原因なのか。

「それは15歳の愛が過度に過当に限度を超えて魅惑的だったからだ」

恐ろしすぎる…。

魅惑が全身から拡声器のように撒かれているという坂部。

「怒鳴り散らされるように、愛が、無理やり入ってくる。
それはまさに…強姦だ!」

具体的な事が行われたわけじゃない限り愛は冤罪である。

「私はこのままでは危険だと愛に通院を勧めたんだ」

カウンセリングを受けるようにと。

「愛は私に人とうまく話せないと言っていた。当然だろうと思った。
あれではまともに話せるほうがおかしい。
そして愛はもっと人と上手に話せるようになりたいと私の病院に通い始めた」

通院から半年して愛からカウンセリング終了の申し出があった。

「愛が通院をやめると言った時、私は気づいた。あの半年間の日々は治療などではなかった。
私はただあの子と会い続けたい。その一心でカウンセリングをすすめたのだと気づいてしまった。
そして私はすぐに病院を畳み、縁もゆかりもないこの土地まで逃げてきたんだ」

坂部は実際に愛に触れたわけでもない。最後まで。

「実際に何もしていなくても心がしていたんだ。
私は誘われたんだよ悪の道に。
一生逃れられない毒、そう罪悪感だ」





あと3日

域議選挙まであと3日。
寅尾の勧めで剣道場で汗を流す正崎。彼が初段に対し…瀬黒は4段だった。

「よくない仕事を要求されていると思っていました。裏の新域構想という陰謀の一部に加えられたのだと。
その一端をなす特捜部検事の立ち会い事務官として自分も違法行為に加担しなければならないのだと思いました。
でも今は違うのかもしれないと感じています」

「違わない。君の認識は正しい。そしてこれからはこれまで以上の悪事をなすことになるだろう」

「あなたにとって、正義とはなんですか?」

「わからない。正義とはなんなのか俺にはまだわからない。これが善でこれが悪だと言える根拠にたどり着けていない。
わかってないはずなのにそれでも正しいと信じていることがある。正しいとは何かを考え続けることだ。たとえいつか答えにたどり着いたとしても
そこで考えるのをやめないことだ。
正義とはなにかを掴んだ後も正義とは何かを永遠に問い続けることだ」

寅尾が飛び込んできました。

「齋の動きがありました!」

声明を発表。…ん?本人の映像ではないのか。

内容は、公開討論を行おうというもの。
投票日の前日。生放送で全国に、全世界に。
自殺法賛成派としては齋自身が出席すると。反対派は何人でも構わないと。

「捜索班を2名に縮小、残った人員は全て罪状班とし齋のテレビ出演までの残り時間で
自殺教唆の証拠をあげるぞ!」

残り48時間。

筒井警部補からの電話、しかし声の主は…

「もしもし?正崎さん?」

「曲世!!」

「筒井は?この電話の持ち主はどうした?」

GPSを追跡するように瀬黒に筆談

「ねぇ正崎さん、ゲームってなさいます?」

そこから何故かゲームの話をし始める愛。

「魔王に支配された世界で勇者はほんの数人の仲間とともに、時には一人きりで
魔王に立ち向かうの。人々を救い幸せにするそのために。
なのに、支配された民衆は誰一人魔王に立ち向かおうとしない。
勇者は世界を救うために命がけで戦っているのに。
それでも勇者は世界を救うの。誰も助けてくれなくても誰もわかってくれなくても。
ただ人間の幸せのために。正崎さん?そういうものに私はなりたいの」

「おまえはそうなれない。人の幸せを願うならお前は捕まるしか無い。
お前は…人殺しだ」

「ああ…会いたいなぁ、正崎さんに」

筒井が道路に向かって走っていく。
撥ねられたその顔は……笑顔だった。

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ゆきのさつきさんの演技と愛の動きの魅惑さが相まってものすごく恐ろしい力を持ってそうな
女って感じになってるのほんとに…すごい、怖い…。
身内関係が全て死んでるなかで叔父だけ生き延びたのはまだ意識があるうちに逃亡をできたからなのか
この叔父さんカウンセリング半年もしたのによく生きてたなと。
毎度引きがうまいですね。
次回が待ち遠しいです。
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