内容をカンタンに説明すると…
- 1年生でベンチ入りしたのは結城将司と由井薫。ベンチ入りできなかったものもそれぞれの練習を重ねていた。
- 1年生はご飯を食べきれない居残り組が同じメンバーで存在していた。浅田を励ましに来た沢村だったが奥村を激高させることに
- 今回は…浅田の機転により沢村VS奥村は悪化する前にひとまず終わった。御幸に言わせれば因果応報だと。青道VS春日一の準々決勝の先発は沢村に！ナベさんのアドバイスも使いながら打線も弾ける！
【ダイヤのA actII 10話】初陣【アニメ感想】
沢村は言えた立場ではない？
「金丸！金丸はいるか！聞いてくれよどう思う！！？」
「全部お前が悪い」
「何も言ってねぇよ！」
沢村…（笑）
浅田が機転をきかせて切り上げたのでにらみ合いはそこで終わったんですが
肝心の沢村が怒りで浅田とのキャッチボールを忘れてしまうという…。
御幸に話に行く沢村。
「あいつそんなこと言ってたの？見たかったなその現場」
その御幸の言葉にキレる沢村。
「お前も東先輩に暴言吐いてたじゃねーか。因果応報、歴史は繰り返すってやつだな」
一年前の回想、ひどい…。沢村も何も変わりないのでは（笑）
御幸楽しんでますね。
「ま、でも怒りのポイントは人それぞれ違うからな。
知らず知らずのうちにそいつの大事なもんに触れちまったんだろう。多分オレもだけど。」
沢村が思い出す昔の御幸とのやりとり。
『ま、そう焦んなよ。あの人に着いていけばおまえ間違いなく成長できると思うぜ』
『いやだ、あんなやる気のねぇやつとは組みたくねぇ！なんでこんな人がここにいるんですか。
やる気がねぇならさっさとやめればいいのに』
御幸が沢村の胸ぐらを掴みます。
『今の発言だけは許せねぇわ』
そのことをふと思い出してびびっています
（若気の至とはいえ一年前の自分が恥ずかしい！タイムマシンに乗って説教してやりたい！）
「1年生を気にかけるのもいいけどそろそろ切り替えないとな。試合は明日春日一高、東地区の強豪だぞ」
降谷が燃えている。あれ、御幸が笑みを浮かべていますね。これはもしかして…
「奥村の件はオレが預かる。大会中なんだしこれ以上騒ぎにはするなよ」
ナベさんの分析会。一生懸命話を聞く部員たち。
細かい分析、ものすごく為になります。
帝東、稲実が勝ったんですね。
勝ちに行く
「投手陣と捕手は後で監督室へ来い。明日の先発含めもう一度確認するぞ」
春季東京都大会、準々決勝
青道VS春日一
ピッチャーは…沢村！絶好調です！
『明日の先発は沢村で行くつもりだ。
左ピッチャーが多く積極的に打ちに来るチームなだけに沢村のほうが相性がいいだろう。
降谷には後半必ず投げてもらう。準備を怠るなよ』
（選抜の疲れは無いと思うけど甲子園から戻って以来どうもピッチングに力みがあるんだよなぁ）
御幸の降谷へ思う所。
『明日の試合に勝てば準決勝、決勝と連戦になる。チームとして全国制覇を目標に掲げる以上
関東大会出場はもちろんすべての試合に勝ちに行くつもりだ。今は背番号も打順も関係ない。
選手全員チームとしての決意を見せてみろ』
（肩も軽いし、指先の感覚も悪くない。何より勝ちに行くと言った試合で先発をまかせてくれたボスの期待にこたえたい）
「どこかで試してみるかナンバーズ。…ちょっとだけね」
御幸がいたずらっぽく沢村に提案を。
1年生も沢村の好投に感心していますね。
（相変わらず気持ちいい投げっぷり。やっぱりキャッチボールはしてみたかったなぁ）
浅田くんかわいいですね。
＜7番レフト、スタメンに抜擢された背番号１９の初打席は…
スタンドがどよめくほどの豪快な空振り三振だった＞
結城将司でした！
「次！」
メットずれてる！
沢村の球、謎の魔球状態になってますね。
「今の良くなかったですか？」
「まぁまぁな」
倉持は盗塁成功！
東条（ピッチャー復帰とか欲張ってる場合じゃないかも。今のポジションを確約されたわけじゃない！）
東条はピッチャー強襲！
次は小湊…。前日のナベさんの分析を思い出します。
（このピッチャーをエースにおし上げたボール）
フォークの連チャンを打ちました。
先制点！！
「未だノーアウト！ランナー1・２塁！迎えるは青道の主砲！」
御幸がバッターに立つ！
一触即発の状態で終わった前回ラスト。ヒヤヒヤもんで迎えた今回…。浅田くんいい子！！ってなりました。でも沢村ぁ！約束忘れてんぞ！！（苦笑）
キャッチボールしてる姿見たかったです。
しかしまぁ沢村の1年前の態度、あれはやばいですよ。
よく野球部クビにならなかったねな案件ものですよ。
成長したなぁ…（？）
ようやく先発きましたね。魔球も絶好調ですごいです！