内容をカンタンに説明すると…
- 港町のレジスタンス組織と手を組もうとするマフムト達。協力関係を作るためにシャルル達も参加することに。
- 街の用事をこなす貴銃士達、街の人を巻き込んでネコ探しが始まった。
- 今回は…エカチェリーナとアレクサンドルは任務達成で豪華列車に乗っていた。そこで世界帝に狙われるエカチェリーナ。客室乗務員だったカトラリーがアレクサンドルと協力して動くことに。
『千銃士』絶対高貴ソングシリーズ Noble Bullet 01 アメリカ独立戦争グループ
【千銃士 5話】奪還【アニメ感想】
何やら取引をしてます
「僕たちに任せれば万事問題ありません。ね、アレクサンドル」
貴銃士達に性別はあるのでしょうか。
エカチェリーナはドレスが似合いますね。
エカチェリーナはどこまでも自信家な感じの発言ですね。お偉いさんの銃だったからでしょうか。それでいて優しさを含ませてます。
「素敵なカーチェに感謝します」
「アレクは下手ですね。楽しみ方がです」
「僕たちは任務を果たしたのですからこの旅を楽しみなさい」
カトラリーくん登場です。
「銀食器はすぐにくすんでしまいますからねぇ、これだけぴかぴかしてるのは常に磨かれてる証拠です」
「あなたはいつもこんな任務をなさっているの?」
「僕は絶対高貴になれないしこんなことしかできないから」
カトラリーがここにいることに関して詮索はしてはいけないとエカチェリーナに言うアレクサンドル。
「これはあなたにしかできない仕事です。誇りなさい、カトラリー」
おこですおこ。からの誘拐
「さて僕はお怒りです」
いきなり怒り始めたエカチェリーナ。
アレクサンドルの立ち居振る舞いに対して怒ってらっしゃるようです。
「外の空気を吸ってきます、あなたはついてこなくて結構」
しばしの停車時間を利用して外へ出たエカチェリーナ。幼児がホームから転落しそうになるのを助けたせいで世界帝にみつかり囚われてしまいます。
世界帝の貴銃士は何故話さないのでしょうか。いつも無言なんですが。(ED後ではあんなに流暢に喋ってるのに…)
「さぁエスコートなさい」
気丈に振る舞うエカチェリーナ
救出計画
「すぐにここから離れて、早く」
カトラリーのはからいによりアレクサンドル危機一髪を脱します。
直後に世界帝軍が客室に侵入してました。
「次の駅についてしまえば救出は難しくなりますね」
「駄目だ、敵にも貴銃士がいる」
カトラリーとアレクサンドルは悩みます。
一方、エカチェリーナ、敵さんに顎クイからの髪引っ張りからの、銃で舐め回すように下がってきての服破り!
されました…。敵さん変態さんなんですね…。
「僕の顔に触れたことを生涯の宝となさい。貴方ごときが何をしようと僕を汚すことはできませんよ」
強い…。
カトラリーの協力を要請。
「あなただからできることがあります」
計画の実行
「邪魔です死にたくなければ立ち去りなさい」
逃げ惑う乗客。カトラリーは乗務員として紛れている。
「古銃ひとつにずいぶん人数をかけるのですね、世界帝軍は意外と臆病、いえ傲慢さの現れでしょうか。その傲慢さがあなたたちの命取りです」
これは小麦粉爆弾???ごく一般的な材料が揃ってればこのような爆弾が作れた気がします(どこぞの作品で見かけました)
「怖いですね。自由と尊厳を歌う彼らの行為になんの違いがあるというのでしょう。それでも
戦うしか無いんです。愛するものを守るために。」
アレクサンドルの絶対高貴発動。敵も絶対高貴(?)を発動してきます。
混乱に紛れてエカチェリーナを助けに来たのはカトラリーでした。
「後は僕に任せなさい」
エカチェリーナも絶対高貴に。自在な二人なんですね。二人で行動できるのもわかりますね。強い。
「手段は選びませんよ貴方を助けるためなら」
「普段からそれなら100点満点なんですが」
心銃をもあやつる二人。
後先考えず?
「敵の貴銃士を倒したのも二人の力だし僕なんて…」
カトラリーは何故こんなに自信が無いのでしょうか…。絶対高貴をもたないから?
「今度ロシアンティをごちそうしましょう」
約束を交わすエカチェリーナとカトラリー。
走ってる電車から落下するアレクサンドルとエカチェリーナ。
突然過ぎてびっくりしました。
「ところでどうやってアジトまで帰るのですか?」
「歩くしか無いでしょうね」
「貴方は馬鹿です。愚かです。バカ愚かです。アジトまでどれだけあると思ってるんですか?僕は歩きません、おんぶを要求します」
「これでよろしいでしょうか」
お姫様抱っこです。
お言葉ですがエカチェリーナ様貴方も何故すんなり列車から飛び降りてしまったんですか(笑)

エカチェリーナとアレクサンドルは二人共絶対高貴になれるんですね。この二人にも絶対高貴になるイメージを聞いてみたいものです。
皇帝と女帝の銃だっただけに気品が溢れています!
あと話し方が二人共ゆっくりで…ああ、なんだか王族って雰囲気ですねこれは…と勝手に思ってました。
エカチェリーナを尋問していた敵の変態さんっぷりにびっくりです!
ちょっとずつ敵の貴銃士も出始めましたが謎だらけですね。
カトラリーはどこかのグループに属してるようですが今回は単独で任務だったのでしょうか。
そのまま列車に乗って行ってしまったのでまだ続行中ということですかね。
お姫様抱っこで帰ることになったアレクサンドルとエカチェリーナ、何日かけて戻られたのでしょうか(笑)