【覇穹 封神演義 20話】普賢真人の作戦!崑崙12仙達の命を懸けた戦い!歴史の道標とは一体…!?【アニメ感想・名場面ランキング】

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 聞仲の元へぞくぞくと集まってきた崑崙12仙達、数でも有利な上で最終決戦が開始される。この決戦に至るまでの太公望の戦略的物資準備の過去の話も明かされる。
  • 普賢の核融合すら効かなかった聞仲の体に傷をつけることができた太公望。聞仲の黒麒麟ガードによりさらに防御力があげられた。
  • 今回は…始まりの物語、女媧の話…。そして普賢真人の作戦により聞仲への最後の攻撃を始める12仙の生き残り達であるが…。

【覇穹 封神演義 19話】聞仲との決戦が始まる!十二仙が集合してきて戦力は十分のはずだが!?太上老君も登場!【アニメ感想・名場面ランキング】

2018.06.02

【覇穹 封神演義 20話】星降る時【アニメ感想・名場面ランキング】

5位 侵略者達…?

「まだ人類が動物の一種であった時代…彼らは自分たちの強大な力を制御し切れずに故郷を失い、故郷に良く似た環境であるこの地に移住してきたのです」

「恐らくその中で最も強い力を持っていたのが…女媧だったのでしょう」

『一度この地を全て破壊し、掃除する』

『その後で故郷から持ってきた種を蒔く』

「女媧の手によって実はこの世界は滅びていたのです。しかも一度ならず…恐らく何度も」

「そう…女媧はこの星を滅んだ故郷のコピーにするつもりなのでしょう。第二の故郷とするために」

「もしかしたら女媧の故郷にも殷という時代があり…仙人が存在したのかもしれません」

「そして崑崙山や金鰲島の存在も、今回の仙界大戦も…全て女媧の故郷でかつてあった出来事なのかもしれませんね」

「歴史の道標とは好き勝手に世界を作る存在だったのです。まるで子供が砂の城を作るかのように」

まさかのこの世界は一人によって好き勝手にされている世界だった…!?

4位 コーチ!傷の手当てを!

(俺はその時、筋トレをしていた。スポーツはやっぱり最高に良い)

「おいっちにー」

「天化!」

「コーチ…傷を、治してくれ。すぐ戻らなきゃ…」

「なんだって!?」

「俺っちは…負けられねぇさ!負けねぇ…負けねぇぇ…!」

「あの子は生まれついての戦士なのかもしれない…例え勝ち目が無くても戦おうとする。あの子のあの性格がいつか命取りにならないかと心配している」

「だが、私たちに出来ることは信じて導いてやること、それが指標たる我ら十二仙人の役目…ではないか?」

 

12仙の師匠っぷり素敵です…。

3位 復讐を…

「この家にある最後の食べ物です」

「どうか…お召し上がり下さいませ…紂王陛下」

(予を殺すか…それも良い)

「許せないのです…私の主人は仕事が無くなり、私たちを養えなくなって面目を失い…自殺しました。お前のせいだ!お前は王なんかじゃない!」

 

 

「あぁぁぁぁぁ!」

「死ねぬ、か…」

「余は金城に帰る 。ご息女に礼を言っておいてくれ」

体改造されすぎでは…????

2位 命を懸けて

(僕の提案は君たちに対して残酷なものかもしれない)

(つまり…ここは敢えて一点集中をせずバラバラに戦うんだ)

 

(そうすれば固まって戦うより彼の集中力を分散させられる)

(そう…君たちには命と引き換えに聞仲を引き付けて貰いたいんだ)

(そして――)

 

「残りは…」

(最後に僕が)

『祭りの騒乱の中…最後にはこうして何も無くなるんだ。それでもあなたは足掻くの?』

「上手くいったね。僕は気付かれないよう…君が攻撃をかわせない位置にまで接近することに専念したんだ」

「これで君に…一矢報いることが出来る!」

「普賢…真人!」

12仙のあまりの散りっぷりに唖然としてました…。聞仲の強さが桁違いすぎて…。

1位 癒えない傷

「畜生…なんなんだよこの傷。血が止まらねえさ…」

(金鰲三強の一人、趙公明…その召使い達と戦った時だった)

「大丈夫かおやじ?」

「気を抜くでない。まだ魂が飛んでおらぬ」

「天化!何か変な感じはないか!?」

「別に…ただの傷さ」

「妖怪仙人の最期の怨念を甘く見てはいかんぞ…お主らは先に帰って太乙に診て貰え」

「負けねぇ、負けねぇ!」

天化は何故ここまで強くいられるのでしょうか、すごい。

 

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この世界は全て女媧の思いのまま!?しかもコピー説が…。
どうみても宇宙人です。この地球も実は…なんて想像してしまいます。
仙界大戦はクライマックスですね、封神の速さと人数に開いた口がふさがらない状況になってました。
鞭強すぎやしませんか?12仙、全く敵わないままに一瞬で消されてました。
命を懸けた囮を使って普賢真人もこれは捨て身ですよね…(泣)
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