内容をカンタンに説明すると…
- 種村有菜キャラクター原案のバンダイナムコオンラインが提供するスマホアプリゲーム「IDOLiSH7」のアニメ化二期
- TRIGGERと競い合った「ブラック・オア・ホワイト」での勝利を経て新たな一歩を踏み出したIDOLiSH7。存在感を示したことでレギュラー番組も決まりさらに知名度を高めていくチャンスを手にする。だが、活躍の場が広がるほど、担う責任や寄せられる期待は大きくなっていく。
- 今回は…念願だった冠番組が決まったIDOLiSH7。その宣伝のため、トップアイドル・Re:valeの番組にも呼ばれるが、大先輩との本格的な共演はこれが初めて。陸たちは挨拶をしようと、ビビり気味で楽屋を訪れるが……。
【アイドリッシュセブン Second BEAT! 1話】新しい扉【アニメ感想】
新たな仕事!
<どうか新しいアイドリッシュセブンの形がみんなに受け入れられますように>
どこかのコンサート会場の場面から始まりました。
歓声が止まった…?動揺するファン。
「センターを七瀬陸くんから和泉 一織くんにチェンジ」
アナウンスノリノリで告げた内容結構でかいんですが!?
多分この件についてはアニメの最終回で明かされるんでしょうかね…気になる。
そして時間はいくらか巻き戻ってのお話が始まります。
事務所でメンバーにゼロとの出会いを話す三月。
会ったこともない、名前しかしらないメンバーがほとんどですね。
「今のアイドルブームの原点とも言われている人ですからね。活躍してたのはたったの3年間ですが
彼が消えるまでに与えた経済効果は1000億とも言われています」
「ゼロの歌はマジック、まるで幸せの魔法使いのようだと言っていました。」
「ゼロといえば今度ゼロアリーナがリニューアルするらしいです。
おそらく盛大なこけら落としをするでしょうね」
こけら落としの意味を知らない環はだるま落としの仲間?とか言ってる。
ゼロ…φ(..)メモメモ
「ただいま戻りました…」
「おかえりマネージャー!って泣いてる…?」
「皆さんに大切なお知らせがあります」
重々しく告げる紡。何やらマネージャーが辞めてしまいそうな心当たりがありすぎるメンバーの皆さんですが…?
「ついに!皆さんにお返しできる仕事を取ってきました!
アイドリッシュセブンのレギュラー冠番組始動します!」
とってもいいお知らせでした!
社長と万里さんも激励に。
スポンサーはIT業界中心だと聞くと壮五は安心していました。
「おまえさんが頑張ったからだよ、親父さんが邪魔できないくらいMEZZO”も俺たちも名前が広がった」
そう声をかけたのは大和。
「冠番組が決定したのは三月くんがtheテレビマンショーで頑張ってくれたおかげでもあるんだよ」
MCとしての素質ありそうですよね三月くん。
社長「ありがとう三月くん、君の才能のおかげで冠番組が決まったよ」
席を外した三月はトイレでないていた・・・。丸聞こえですが。
この事務所トイレの音漏れしすぎでは…
「やっと世間が兄さんの才能を認めてくれた」
「君たちも同じだよ。君たちの個性にはすばらしい価値がある。
並みいるプロが認めたんだ。だからこそ莫大な予算とたくさんの人が動く番組の一つを預けられた。
ここまで頑張ってくれて本当にありがとう」
番宣も増えていくと。
ゴールデンのゲスト出演も。
Re:valeの番組にも呼ばれていると。
「俺もファンだよ。CDも全部持ってる。アイドリッシュセブンの広報活動の参考にもしているんだ」
万里さんそうなんですか???
さらに人気者になるために
体を張ったバラエティ番組出演しまくってますね~~
しゃべ◯り007みたいな番組出てますね。
◯りぃむしちゅーそっくりな二人がMC(笑)
その番組放映を見ながら一織と紡が話し合いをしていました。
「環さんの人気すごいですね。MEZZO”の人気はもともと高かったですけど新年以降バラエティの出演が増えてからは群を抜いています。」
「四葉さんに人気が集まる理由、なんだかわかりますか?」
「ビジュアルやダンスパフォーマンス、ご本人は不本意でしょうが妹さんのことも話題になっています。
ですが一番の理由は環さんが視聴者に近いことだと思います。」
「そのとおり」
環は三月と対極的だと。
「作り手側と視聴者側…」
「この二人がメンバーにいる私達に怖いものは何もありません。さらに私達には圧倒的な歌唱力と人に愛される魅力を保つ天才、七瀬さんが居ます」
と、そのタイミングでノックが。噂をすれば…七瀬陸その人でした。
「また二人っきりで話してたの?」
「七瀬さん先に帰っててください。」
「まだ二人っきりで話すの?」
「そうですよ、邪魔しないで、さっさと帰って」
ドアを締めてしまう一織
「今追い出した人が魅力に溢れた天才ですよね?」
「ステージの上では。それ以外では世間知らずで甘ったれのただのブラコンです。
予言しましょう、この冠番組が始まった後他からも依頼が相次ぎます。
私達の時代がすぐそこにやってきているんです」
Re:valeの番組へ出演する日。
ネットでは怖い噂もあり?なRe:valeにガクブルなアイドリッシュセブン
あれ、でも大和だけは表情が違いますね?
Re:valeの二人についておさらい。では楽屋へ!
「それではいざ尋常に!ご挨拶に行きましょう。」
「討ち入りみたいだな」
トップスターというもの
値踏みをするようなRe:valeの視線。
(まずいな不機嫌だ、怖い人物説が本物のパターンか)
えーっと…嘘でした。
めっちゃ明るい百さん。千さんと軽く漫才みたいなの始まる始末…。
「Re:vale怖いなんて話してるからいたずら心がムズムズしちゃって…」
身振り手振りの大きな百さんが説明してくれます。
大和だけが色つきで他は真っ白なアイドリッシュセブンメンバーとマネージャー。
大和だけやっぱ何か知ってるな…。
「なんかすごくいい人そうだな」
「さすが日本のトップスターです」
安心したメンバー。そしてリハ開始。
「すいませんもう一度お願いします」
「リハとはいえ5テイクめだよ?Re:valeも待ってるんだから」
陸の調子が悪い?
「そんなプレッシャーかけたら余計に歌えなくなるだろ?」
「しんどかったら一回休憩挟もうか?」
百さんディレクターに頼んで休憩入れてくれました。
環はディレクターからもっと笑えないのか?と軽くダメ出しをくらっていました。
リラックスさせるのがうまいRe:vale。
百は三月を呼びます。
百がMCの1コーナー、三月にMCを譲ろうとします。
「番宣に来てるんだから君等が面白いことアピっちゃえ」
雑談でも緊張和らげるのうまいなぁ…。
「でも失敗したら…」
「失敗したら…笑っちゃえ!泣いても怒ってもどうにもならないなら笑ってたほうがいいじゃん!
だって俺たちキュートなアイドルなんだからさ」
百、オフ時でもアイドルすぎでは!?
千は台本を読み込む環のところへ。
「本当だ、笑わないねこの子」
笑わないことは構わないという千。
「その代わり、つまんない時には君が面白くするんだ」
「俺が…」
「つまんない時間好き?」
「嫌い」
「なら君自身で君を楽しませろ。ここは僕らの庭だ何したっていい。僕らが楽しんでこそカメラの向こうに楽しさが伝わるんだ」
「でもきちんとしなきゃだめって言われた」
「周りに礼儀を欠くことと受け身のお客さんで居ることとは違うさ。お行儀いい子がほしいなら君は呼んでない。
ゾゾクさせてワクワクさせる。誰よりかっこいい四葉環が見たいんだよ」
環の中で何かが変わった様子。
こけら落としの出演枠
Re:valeの歌でEDクレジットです。この構成かっこいいですね。
見つめる大和が思うことは…。
本番終了。
「君たちのおかげでいい番組になったよ」
「いろいろと良くしていただいてなんてお礼を言ったら良いか」
「ね、ゼロアリーナのこけら落としの話知ってる?
こけら落としは3日間行われるんだ。初日がトリガー、最終日が俺たち」
「二日目のグループはまだ決まってない。ここに、入りたくないか?」
「俺たちが?やりたいです!」
「なら一回回ってワンって言ってご覧?」
千の言葉を聞いて陸は躊躇なくすぐにやってしまいました。笑いをこらえる千。まさかやるとは思ってなかった様子…。
「…冗談だ」
「どこまで冗談ですか?こけら落としも冗談?」
百「そっちは本当!決定するのはゼロアリーナの総支配人だけどね。俺たちからアイドリッシュセブンを推しておくよ」
千「チャンスを掴んでここまで登っておいで」

2年ぶりの二期始まりました!!すごい!今回もライブシーンがぬるぬるとCGで動く!
EDの入り方が素晴らしすぎて…。
1期では全くわからなかったRe:valeの事を知れてよかったです。
え、二人共いい人…。
見た目から千さんは絶対怖い人だと思い込んでましたすいません。
トップスターの言葉を吸収して高みへいってくださいアイドリッシュセブン!