前回のあらすじ
内容をカンタンに説明すると…
- 条約・同盟・連合による三勢力会戦は話し合いにもつれ込み、アレクシスとマリーネが和解。テオは皇帝となり、三勢力の戦いも終わりを告げる。
- 皇帝聖印の誕生を阻止すべく、魔法士協会が君主派の魔法士の粛清を開始した。そこにはなぜか吸血鬼の王・ディミトリエの姿もあった。
- 今回は…エーラムでの粛清を受け、条約・連合・同盟の連合軍は魔法士協会と対立する道を選ぶ。戦略を練るシルーカとアウベストはつかの間の家族団らんを過ごす。
【グランクレスト戦記 21話】粛清【アニメ感想・名場面ランキング】
5位 猫殿下は命をかけても守る価値がある!
「もう。アイシェラったら。まだあの時の事根に持ってるの?」
「当たり前でしょう。シルーカを殺そうとしたことを忘れるなんてできない」
「確かにあの事件では選別されるところだったわね。魔法学校時代、私は問題児で規則をよく破ってたから…」
「魔獣園でもあの猫を逃がしたりしてたもんね」
「猫呼ばわりとは無礼であろう」
@hachimaru_go
バルギャリー殿下wwwww
@ich_kasumi
あらお久しぶりです。原作にはきっともっと出番あったんだろうな、と思いつつ。
「ああああ~~~!!」
「あっ」
@Norwegiangian
捕まった
@Metoro_Rinku
ニゲラレナカッタ
「喉を撫でられてゴロゴロ言ってるくせに」
キシャーッ!!
「コイツのために死にかけたなんてね」
「殿下が囚人のように檻に入れられているのが我慢できなかったの」
@5gyou_hakobera
殿下だけが癒し要素
前に殿下がアイシェラを「苦手」と言っていた理由が分かる気がします(笑)
4位 いい親子じゃないか…
「連合と同盟の約3分の1の君主が帰国の準備を進めています、残るのは5万ほどかと」
「魔法士は3分の1がエーラムに戻った。戦力の低下は避けられない」
「思ったより多いですね…」
「タクトの処分は徹底されていますか?」
「残った者達にはタクトを折らせた。これで魔法士協会に通信も聞かれる恐れはない」
「タクトなしでも魔法が使えますが、通信ができないのは痛いですね…」
「テオ様が皇帝になられた今、お前は皇帝軍の筆頭魔法士だ、落ち込むより今はタクトを使わない通信方法を考えるべきは?」
「…はい」
「…どうした?」
「ようやくお父様と一緒に仕事ができるようになりましたね」
「…そうだな」
@epy0n0ff
かわいい
@tka24
ようやく親子水入らずの会話が出来た
@hachimaru_go
シルーカちゃんパッパのこと大好き
「しかもお父様の上席として!」
「そうだな」
@Yukina_best
デレたぞぉぉ!!
@kokonosoken
ちょっと得意げなシルーカちゃんかわいい
@VeryHurst
お父様は娘がヘソ出しの服を着ることについてどう思ってるのだろうか
魔法士の肩書きを外せば普通に仲のいい親子だったんですね!
こういう描写が少なかったので新鮮でした!
3位 タクト処分の儀
「残ってくださったみなさんに感謝します」
「ここで一つ、大切なお願いがございます」
「みなさんの持つタクトを折って頂きたいのです」
「タクトを折る!?」
「それじゃあ魔法がかけられなくなるじゃないか!」
「難しくなりますね」
「しかしタクトには混沌儀を通じて、それを持った魔法士の位置を魔法士協会に知らせる機能があります。また、タクトを用いた通信は全て協会に聞かれているようです」
「それじゃあタクトを使うわけにはいかないわね…」
「仕方ありませんね」
@sana_lana
タクト無しでも魔法は使えるけれども、即応性が落ちる。 #グラクレ
@ich_kasumi
携帯がないとなにもできないじゃないですか! っていうのに近いよな。ちょっと面白い。
「では、タクトの破壊を持って魔法士協会からの脱退の証とします!」
パキッ
パキパキッ
@NanalynUA
ポキィ
@mr_honecar
魔法師の皆さん、わりとパワーある。
バキッ!
@kokonosoken
そんな簡単に折れるのw
なんか棒アイスを思い出しました(笑)
2位 アイシェラさん、まさかの裏切り!!
『――シルーカ、起きなさい』
『「シルーカ」』
「シルーカ、起きてる?」
「どうかした…?」
「シルーカ…」
@VeryHurst
「!!」
「チィッ」
@misschan_pnc
ファインプレー
@hachimaru_go
さすアヴィ
@KONGOAdmirql
えっ!!えっ
どういう事なんだ!!
「どういうことだ?」
「見ての通りよ。シルーカを殺そうとしたの。それからテオ・コルネーロも殺そうと思った」
「なんで…?新しい冗談、よね?」
「もしかして魔法士教会の…?特務機関の命令…」
「そうよ」
「ずっと密偵だったというわけか」
「ええ、そうよ。シルーカ、貴方は特務機関に目をつけられていたの」
「私はあなたが何をしているか、何を企んでいるか、逐一報告していた」
「そんな…!」
@5gyou_hakobera
なんだってー!
@SunnyWalker2010
操られてるわけでもないの
@akatsukifea
アイシュラはスパイだったのか
怪しいなーと思ってたけどガッツリスパイだったとは!
そしてアーヴィン流石です!!
1位 プリシラが居れば何でもできる!!
「ねぇ、シルーカ。私の左の胸元を見てくれない?」
「え?うん…」
「魔法陣!?」
「もしかしてギアスをかけられてるの!?」
「そうよ。組織の命令に背くと、この魔法陣が私の心臓を止める」
「ひどい真似を…!」
@yamabuk1dayo
おっぱいになんてことを!!
「ぐっ…!」
「ごめんねシルーカ…」
「だけどあなたを殺せと命じられたら、もうこうするしかなかったの」
「なんで言ってくれなかったの!?」
「言ったらこれが発動するもの…」
「あなたを、守れなく、なるっ…」
「アイシェラ!!」
@misschan_pnc
超展開だな
「解呪、解呪の魔法を!」
@tyuruga
タクト折ってますやーん
@misschan_pnc
やべえよやべえよ
「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
「ウアアアアアアアアアアア!!!!!」
「間に合わない!!」
「彼女はここで死ぬ定めではありません」
「プリシラ!?」
@VeryHurst
誰かが死にそうになると出番のあるプリシラさん
「ファルネーゼの聖杯…」
「アアアアアアアアアア―――!!!!」
どさっ!
「プリシラ!プリシラ!」
「何を…したの…」
「一体、何を……」
「私はつまり、成すべきことを成したのです」
「ありがとうプリシラ!!貴方は本物の聖女よ!」
@tutu1580
プリシラ最強やん
@hachimaru_go
シルーカちゃん、チューする勢いでプリシラさんに寄らなくても
「では聖印教団に入りませんか?」
「間に合ってます」
@Matsubagiku_Ace
勧誘は忘れない聖女の鑑
それとこれとは話が別です!(´・ω・`)
彼女の実力は想像より遥かに凄いのかもしれません!(°д°)
一方、魔法士協会との全面対決にもつれ込む3連合軍ですが、3分の1の魔法士を失うだけでなく、残った魔法士はタクトを破棄したせいで存分に魔法が使えなくなってしまいました。
アウベストだけタクトを破棄した描写が無かったのも気になります。まだ隠し持っているのでしょうか?
遠隔魔法(?)でシルーカに「起きろ」と言っていたのは、アイシェラの襲撃を知っていたからかも?と思ったり。
アウベストが娘重いの良い父さんだという事は分かりましたが、魔法士としての彼は非情な一面も持ち合わせているようなので、イマイチ信用できません(´・ω・`;)
そして驚いたのは、アイシェラがアウベストに好意を寄せていた事!
戦況はもちろん、メレテス家の行く末にも注目ですね。