内容をカンタンに説明すると…
- 聖人同士の激闘、病院を抜け出した上条。神裂は天草式十字凄教の仲間全てと力を合わせようとする。
- イマジンブレーカーの力が、聖人崩しが、炸裂した後…。上条は再び病室にいました。アックアを撃破できた様子。
- 今回は…土御門の命によりイギリスへ向かうことになる上条とインデックスはテロ事件に巻き込まれることに。犯人を探し出し男女平等パンチを繰り広げるが、共犯者の存在に気づく。
【とある魔術の禁書目録III 10話】スカイバス365【アニメ感想】
ついに公開
「遠距離恋愛の決め手は彼氏彼女の記憶に残るか否か…略奪スペシャル!?より強い女の大アピールが彼の記憶を上書きする…。
堕天使工口メイド!まさに心技体を揃えたおっぱい作戦だったということですか…くっ…恐るべし女教皇…」
五和ちゃん何調べてるんですか、そして何神裂さんにジェラシーを感じてるんですか。
神裂さんと騎士団長が会話お
「10月の催し物となるとやはり最適なのはクイーンハウスの舞踏会だろう」
「あの…騎士団長。その手の夜会や舞踏会は出会い系の意味合いを含んでいたような…」
「英国での立ち振る舞いを教えて欲しいと頼んできたのはあなたのはずだが?貴婦人としての生き方を模索し始めてるのではないのか?」
「どこから出た噂ですかそれは…」
「ふむ…おかしいな。堕天使エロメイドの噂はデマだったのか?」
先週見れなかった堕天使エロメイド全貌きました!
おもに胸のあたりやばいです!
「それはそうとユーロトンネルの方はいかがでしたか?」
うまく話題変えましたね。
「外敵に内敵、お互いやることは山積みか…」
美琴さんは自分の気持に気づいてからテンパりまくりですね。
帰った上条さん、焼きそば湯切り失敗。そしてあのベコッ!という熱湯でシンクが音鳴ってます。
インデックスが食べ物を持ってくれるという優しさを受け動揺する上条さんのもとに電話が。
〈やぁ~カミやん。ちょっと長話するけど今は大丈夫かにゃ?〉
「今奇跡が起こってるんだ…手短に頼む」
「お?じゃあ手短に言うぞ。今からイギリス行ってこい」
「…はい?」
また急なやつだ!窓から何か投げ入れられました。
「吸引性の昏倒ガス…だと…?」
連れ去りですか!!?
イギリスへいこう!?
「そもそもなんでこれからイギリスに行かなくちゃならないの?」
飛行機内の私服のインさん、めっちゃ美少女だ
「えっと…なんかイギリスででかい魔術トラブルが起こったからインデックスを国家公式に招集したいって。んで俺も一緒についていかなくちゃ駄目とかなんとか…」
通常飛行機に乗ってます。最初は音速飛行機に乗せられそうだったようですが
乗りたくなかったようで…(そりゃ上から飛ばされてましたもんね…)
(くそ!キャンセル待ちで座席が埋まったのか…)
なにやら計画表を出す謎の人物が同乗してました。
なにか飛行機が遅いなということで上条さんが前の方に様子を見に行くことに、血だらけの部屋が見えてしまいました。
「見てしまいましたね」
CAに抑え込まれる上条さん、CA格闘家かなにかですか?
「フランス系の反イギリス組織の構成員が機内に潜伏しているという情報が管制室から伝えられました。ある要求が呑まれない場合この機を墜落・炎上させると」
血だらけの犠牲者はCAさんの同僚みたいなんですが…冷静すぎます。
「テロリストの要求は大手航空会社が持つ顧客管理システムの破壊。イギリス側の空路を徹底的に潰すってわけだ…」
機長べらべら一般客に説明してますが大丈夫?
「あんた達だけでほんとに犯人が見つけられるのか?少しでも人は多い方がいいだろ。だったら俺も…」
「混乱が広がるのが怖いんだ。素人に好き勝手動き回られちゃ困るんだ!お前は乗客500人の命を預かれるのか!」
いや、さっきめちゃ説明してましたやん
「くそ…!なんでコネクタが割れてるんだ?これじゃ不時着安定装置に干渉するプログラムが…」
当麻の席に座り搭乗序盤で当麻が壊した基盤的なやつを確認する謎人物。その時当麻を探したあとに戻ってきたインデックスに見つかります。
「何してるの?」
空港の金属探知機には引っかからない動物の骨を削ったナイフをインデックスに突きつけます。
「立て…少しでも逆らえば刺す!」
そして連れてこられたのは飛行機前の方で
「入れ!刺されたくないならな!」
「インデックス!?」
一時的に押し込まれてた上条に聞こえました。閉じ込められた部屋を出ると
首絞められてるインデックスが。なんとかインデックスを助けますがテロリストは逃げてしまいました。
乗客に心配かけたくない機長の言葉を守ったんですかね。すぐに殴ればよかったものを…と思ってしまいました。
「乗客にまで手を出すとは…くそ!テロリストは何をしようとしてるんだ!」
「不時着安定装置…インデックスが犯人から聞いたからかも」
「そいつが誤作動したら…」
「この機は墜落する」
「ふざけるんじゃねぇよ!何が乗客の命を預かるだ!てめーらの言葉に従って大人しく言う事聞いてりゃこのザマだ!こっちは知り合いに手ぇ出されてんだ!あいつが引き返してくるまで待てって言うのかよ!一番危ないのは目撃者だろ!」
乗客のところへ戻る上条。
上条、キレてます
(どこだ…どこにいる?くそ!わかりやすくキョドってくれりゃすぐ見分けがつくってのに!)
手動の非常ベルを押しました。あぶり出しのために。
「燃料メーターが!この減り方はおかしい…タンクに穴が空いてるとしか思えません!」
<このままでは空港まで持たない…最悪幹線道路に不時着するための準備を進めておく必要があります!機長!指示を!>
これに種と仕掛けが。
「貴様達が仕掛けた幻術が効果を表し始めたようだな」
「計器の数値を幻影で誤魔化したることぐらいは簡単なのよ」
地上で騎士団長とローラが話していました。
燃料に穴が開いたわけじゃなくて幻覚!!すごすぎる魔術…
「事を急ぐのは構わんが仮に旅客機が空中分解でもしたらどうする気だ?」
「その場合は同乗したる禁書目録だけでも回収しないとね。一人くらいなら地上で受け止められたるわよ」
ローラさん無茶言いはりますね!
「高度を上げろ!乗客を殺されたくなかったら今すぐ高度を戻せ!」
「駄目だ!このままじゃエジンバラ空港に辿り着けない!それどころかエンジンそのものが爆発するかもしれない!」
テロリストの要求と機長の考えのぶつかり合い。
上空の動きが違うことに気づくローラ達。
「よりにもよってイギリス国内からの妨害か…これは貴様の失態だぞアークビショップ」
「念のため例のスカイバス365に布石を打ちておきたいわね。必要なものは?」
「では輸送機を一機ほど」
ステイルさん来ましたね。
「ここにいたのか」
テロリスト発見した上条の男女平等パンチ!!
「あいつはなんでこんなタイミングでテロをやろうとしたんだろう?フライトの最後の1時間まで待って事件を起こした理由…」
上条の推理タイム
「まだいるぞ!貨物室だ!あいつはパリの空港で荷物の積み込みが終わるのを待ってからテロをやろうとした。それは荷物に紛れ込んで仲間が入って来るのを待っていたからだ!保険をかけていたんだよ!」
「あのダクトは使えないか?」
「そんな!映画のようにはいきませんよ!人が通れるようなスペースは…」
「いや。それでいいんだ。フリードリンクにコーヒーと紅茶のボトルがあったよな?あれを持って来てくれ。とにかく無茶苦茶熱くしたやつを頼む」
ベコン!ベコン!湯切りの時のあの音!貨物室の共犯者はベコン板に向けて発砲します。
というわけで場所を特定した上条。
「ようテロリスト。熱膨張って知ってるか?」
「この機は…落とす!ユーロトンネルの爆破によって我々フランスは多大な損害を被った!だからこそ奴等にも同じ分だけ財を失ってもらう!陸路に次いで空路も封じる形でな!」
「イギリスが悪いとかフランスが悪いとかいがみ合う理由が本当にあるのかよ!こいつの中身流動食なんだろ!フランスがイギリスを助けるために届けられる荷物なんだろ!イギリスとフランスの関係ってそういうものなんじゃねーのかよ!」
「どこにでも馬鹿はいる!善良な民衆の中にいるからと言ってその馬鹿を見逃してやるつもりはない!」
ステイルさんさらりと登場。テロ共犯者を倒していきました。
「まったく。相変わらずの素人だね。曲がりなりにもあの子の管理業務を負っているんだからこれくらいの覚悟は見せてほしいものだね」
「速報です。大型旅客機スカイバス365はエジンバラ空港に着陸したようです」
「どうやら無事着陸できたみたいね。あの飛行機」
「でもさ。それって学園都市の技術を借りたステルス輸送機が出張ったおかげなんだろ?」
「そろそろ気を引き締めろ。これからイギリスって枠組みそのものをぶっ潰すんだから」
誰ですかこの女子達
序盤で見せた五和、神裂、美琴の恋模様(?)上条さんうらやましい。
前回後ろ姿しか見せなかった神裂さんの服はこの為にあったんですね。
しかし色々とめちゃくちゃな飛行機でしたね、機長もCAも何かがおかしかったですよ?
地上からと上空からとで目的が違うものが同時に動いてた事件だったんですね。
最後、またしても女性要素が増える感じでしたね。
なんか強そう…。