【アフリカのサラリーマン 2話 アニメ感想】ライオン先輩がダイエット!?カメ社長(CV:石田彰)の横暴!オオハシ、リモート修羅場!

内容をカンタンに説明すると…

  • アフリカの朝は早い。動物たちは日の出と共に起きたり起きなかったりして、明るい一日がはじまっていく。
  • ライオンは出社後、会社の部下であるトカゲとオオハシから彼らの通勤時の話を聞かされ…。
  • 今回は…アフリカでも運動しなければ太る。歳をとるといつのまにか体重が増える。朝起きたら彼女が増えている。ある日、ライオンたちは社長からある幻の動物を探してくるよう命じられ……。

【アフリカのサラリーマン 1話 アニメ感想】OPをオオハシ(CV:下野 紘)・EDをライオン(CV:大塚明夫)が担当!トカゲ(CV:津田健次郎)は災難系イケメン?

2019.10.08

【アフリカのサラリーマン 2話】アフリカの社畜【アニメ感想】

ダイエット

トカゲ「あれ、先輩飯それだけですか」
「ダイエットだよ、上からチクッと言われてね。昨今は人事降下に響くしひとまず食事制限から始めてるんだよね」
「なんかこっちばっか食べてて申し訳ないですね」

オオハシ「カレーマジうっめぇ!あ、ダイエットマジ大変そうっすね」

ファミレスで食事する三人。

「でも先輩今までそんなに量食べてませんよね?」
「それが怖い話なんだけど…年取ると今までと同じもの食べてても朝起きると体重増えてるんだよ」

加齢とともに代謝が悪くなるんですよね…。

オオハシ「あーそれわかりますわ」
ライオン「わかるの?」
「ええ、なんか…朝起きたら彼女増えてたりします」
トカゲ「おまえはなんの話ししてんの?」

「トカゲくんはスタイルいいけどどうやって体重キープしてるの?」
「あー、おれは太りたくても太れないんです」

「はー?(ここでオオハシからトカゲにパンチが)天然の嫌味に過激に反応してしまった。
んなこと言ってなんか運動してんじゃないの?」

「運動不足を解消するために会社帰りにジム行ってるな」
「ジムいいね」
「ダイエット目的の会員も多いですよ。食事制限しなくても低糖質ダイエットもありますし。」
「それ受付の美魔女ぶってるBBAもやってるやつだ!」
「メニューの見直しも大事かもしれません。嫁さんはおやつをフルーツに変えたりしてました」
「へ~~~ダイエットも色々やりかたあるんだね」

「でも…やっぱり一番は体を動かすことですよ!そうだ会社帰りにランニング行きましょう。オオハシも連れていきます」

あ、トカゲくん運動大好き系の方でしたか。

で…外は大雨でした

お風呂

「娘が年頃でさ、僕の後にお風呂入りたくないとか言うんだよ。
ちょっと前まで一緒に入ってたのになぁ」

「先輩の後の湯、めちゃくちゃ毛抜けてそうっすもんね」
「寂しいもんだよね」

「そういう悩み自体俺からしたら羨ましい限りっすね。いいなぁ家族」
「オオハシは結婚しないの?」
「もうちょっと遊んでたいっつーか今の彼女束縛がゴイスーだから結婚する気ないし

でもなんで家族が羨ましいかっていうとですね家族がいると当たり前のようにお風呂にお湯張れるじゃないですか。
一人だとなんかもったいなくて」

「わかるかも。僕も独身時代同じこと思ってたよ」

お風呂の有効活用

「お湯でしょ?鳥でしょ?そうだ。
料理に使えば?鳥なんだしいい感じの出汁が取れてるよ?きっと」
「自分の出汁食うやつって居ます?」

トカゲが入ってきました
わざとらしく咳をするオオハシ

「風邪か?」
「副流煙が一番体に悪いんだよね。トカゲくんタバコ消してくれる?」
「ここ喫煙室なんだけど」

ライオン「禁煙してるから煙の匂い嗅ぎに来てるんだよ」

禁煙とか自分の体のこと一応気にしてるんですねオオハシくん。意外意外。

トカゲ「奥さんが入りたがるからうちもお風呂張りますけど別にその後つかったりは…。
お湯でしょ、鳥でしょ…料理に使えば?」
オオハシ「それ天丼」

っていうかそれしか最終的に思い浮かばないんですよね。

オオハシ帰宅後自分も考えてみました。翌日…。

「というわけで風呂のお湯でロールキャベツ作ったらこれが意外と美味かったんですけど食べます?」

トカゲ「キモいからいらねぇ」
ライオン「僕も」

解せぬ感じのオオハシ。

自分で食べる分だけですねかろうじて許されるのは(笑)

クソオオハシ

「ねぇねぇトカゲくん、リモート同棲でひどい目にあった僕ちんを慰めてよ」
「リモート同棲?なんだそれ」
「恋人と違うところに住んでるんだけど1日中電話繋ぎっぱなしにして話しかけたいときに話しかけられる?みたいな?」

ある日、おはようコールが女からかかってきました、携帯複数持ちのオオハシは別のスマホの女にもおはようコールを。
スマホ同士で女の喧嘩始まりました。

「やっべリモート修羅場ですわころしあえ~~~」

オオハシは呑気にモーニングコーヒー。

「ねぇかわいそうでしょう?」
トカゲ「そうだな~、しねばいいのに。確かにかわいそうだ、しねばいいのに。
主にお前の頭がな」

しねばいいのに、がサブリミナル的に。

社長の無茶振り

「社畜の~みなさ~ん。元気ですか~~~」

カメ社長あらわれました。

「いつも気になってたんスけどなんでいつも札束を頭に乗せてんすか?」
「これか?これはじゃな、君たち貧乏人共に見せびらかしてるだけじゃ」

「トカゲくん、こいつスープにして食べない?」
「気持ちはわかるがやめとけ。あんなんでも社長だからな」

「社長、何か御用ですか?」

ライオン先輩声が優しい

「君たち三人に特別な仕事があるんじゃ。
それはな。モーケーレムベンベを探してほしいんじゃ」

「何…?」

「幻の動物なんじゃ」

<モケーレムベンベとはアフリカの水辺付近に生息していそうで生息してない。
けれど少し生息していると噂される未確認生物のことだ。その正体については諸説あり
恐竜の生き残りや見間違い。アフリカの非公式ゆるきゃらでは?など目撃情報
はあるが定かではない。いわゆるUMAと呼称される未知の動物である>

めちゃくちゃあやふやな存在。

「社畜はつべこべ言わずハイかイエスで答えんかい!減給するぞ!」

カメの暴力キター

トカゲ「アフリカの労基どうなってんだー!それにこのご時世に体罰」

勤務扱いで交通費も食費もでるらしい。

「もちろんだ交通費は100円まで、食費は300円までなら出そう」

オオハシは即座にオー人事に転職の相談の電話を。

結局来た

「ジャングル着いたね」

モケーレムベンベの出現度は?

トカゲ「近年のレア度は殺傷ハムスター程度だと言われています」
ライオン「たまに会社にいる包丁を持った子か。わかりにくいよ」
「どうぶつのむらで言うとマグロくらいです」
「なるほどな」

どうぶつの森の亜種かな?

そこは即答なんですねライオン先輩。

大きな池から出てきたのはかっぱ。
特に興味を示さないライオンとオオハシ

トカゲ「カッパだぞ、想像上の生き物じゃんか。なんでそんなに反応薄いの。カッパだよ?」
「そうかもしんないけど俺らが探してるのはあいつじゃないし」
「暗くなる前に帰りたいから構ってる暇はないよ」

トカゲ(俺がおかしいのか?一応こいつに話を聞いてみるか)

劇画すぎるカッパ。

「あのお尋ねしたいことが」

「はい、なんでしょうか(高い可愛い声)」

(声と顔が全く合ってない!)

モケーレムベンベについて尋ねてみます。

どこにいるか知ってるらしいんですが謎のギャルっぽい話し方と動き…。劇画で怖い

「じゃあ居場所を教えて下さい」
「ただじゃ教えてあげられないのですぅ」
「いくらですか?」
「お金なんていらないの」
「それなら何を」
「私もお年頃。男性を紹介して欲しいなのです!」

(男ですか…)

オオハシを差し出してみる

「くちばし大きくて化け物みたいで嫌なのです」
「それじゃどんな人が」

再び探索に出かける三人。カッパの条件はなんだったかというと…。

「全身毛むくじゃらで目は大きく背中には鋭利な角が規則的に生えた人らしい」
「化け物じゃねーか」
「だよな…そんな化け物いるわけが…」

横にそんな感じの劇画の化け物が現れました!

人ではないですが。

「つかぬことをお聞きしますが…」
「なんやねん、わてはこう見えて忙しいねん」

(関西弁かよ!)

「逆に聞きたいんやけどわて今嫁さん候補探してんねん。どっかに頭の上に皿があって
声がめちゃくちゃ可愛い女の子いーひん?」

いきなり好みの女、しかもドンピシャなの出してきた!なんだこれはサクラか?

見事くっついた化け物たち。

そしてモケーレムベンベの居場所がついに…。

近くで樹液をなめなめしてたらしいのですが。なんとも形容しがたい容姿。
逃げ足だけはめちゃくちゃ早い。無事に捕らえ、社長に渡しました。

いきなり叫びだすモケーレムベンベ
カメ社長が罵声を浴びせながら連れていってしまいました。

「逃げ出した社員だったのね…」
「逃げ出すほど辛かったのか」
「うちの総務スーパーブラックって聞くもんな」

三人揃ってオー人事へ電話。

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今回もオオハシは女関係は特にひどかったですが1話ほどではなくてホッと(?)しました。
ライオン先輩常に声色優しくて和みます。
トカゲは割とストイックそうですよね。
で、律儀に劇画キャラに質問する常識人(?)
カメ社長、クソワンマンおじいちゃんじゃないですか!やだー!
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