【理系が恋に落ちたので証明してみた。 5話 アニメ感想】ミーティングに筋肉ムキムキ池田教授登場!どっちがドキドキするか棘田、虎輔の幼馴染対決!

内容をカンタンに説明すると…

  • 理系らしく白衣でデート実験を始めようとする雪村と氷室。デートの観察と記録役で見守っていた奏は、服を買うよう突っ込むしかなかった。
  • 二人は、心拍数計兼血圧計、体温計を装備しながら、スマホアプリで随時「相手にドキッとした回数」「嬉しくなった回数」「安らいだ気持ちになった回数」「もやもやした回数」などを記録することに。
  • 今回は…今日は池田研メンバーが集まり、研究経過を発表する日。藍香を言い訳に論文を読まなかった虎輔に、池田教授は筋肉を膨張させてペンを粉砕する。一方、雪村と氷室は、先日のデートの結果を共同発表することに。どの場面で瞬間最高心拍数を記録したかを発表しながら、恥ずかしさに悶える二人に対し、池田教授は…。

【理系が恋に落ちたので証明してみた。 4話 アニメ感想】分刻みのデートスケジュール?氷室、ナンパ男につかまる!

2020.02.02

【理系が恋に落ちたので証明してみた。 5話】理系が恋に落ちたので会議してみた。【アニメ感想】

教授初登場

「今日誰か発表するの?」
「俺と氷室だ。例の研究を報告する」
「そろそろB4も一度発表しないとね」

「トラスケ、論文読みしてないでしょ。先生に縊り殺されるわよ」

(今日は研究室のメンバーが一同に会するミーティングの日です)

池田教授、いろいろプロフィールがすごいんですが
将来の目標:カフェのマスター…?

ニコニコしてて優しい感じですね

(研究室の主、池田先生。怒るとちょっと怖いけどとっても優しい先生です。
少しうっかりしているところもあります。棘田先輩がよくフォローしてます)

今日のリケクマの用語説明は「B4」について

学部四年生の呼称なんですね。

氷室と雪村は「M1」棘田「M2」

ミーティング開始

「虎介くんは?渡した論文で気に入ったのはありましたか?」
「論文読みてぇのは山々なんすけど女が俺を離してくれねーつーか?」

「全然読んでない?」
「うっす」
「1Pも?」
「うっす…」
「一文字も?」
「…うっす…」

池田教授の筋肉がムキムキに…!

「藍香ちゃんはとても魅力的ですがやるべき課題はきちんとやりましょうね…」

(文武両道に秀でる池田先生、怒るとちょっと筋肉が膨張しますが普段はとっても優しい先生です)

虎介がすっかり燃えカスのように…。

次は発表、雪村が挙手します。

「おや、氷室くんと共同発表ですか。前回の多項式時間帰着にどれだけ進展があったか楽しみですね」

見てるこっちが恥ずかしい

表示されたのはデート実験した時のラブラブな写真

教授の動揺がすごい(笑)

「えっと…仲がいいとは思っておりましたが二人はそういう関係だったんですか」

「「違います」」

そもそもの事の発端をかくかくしかじかで教授に説明する氷室。

効果の高かった実験として
”雪村が男に叫んだ様子”の時、ナンパ男に論破した時の詳細なセリフが氷室の口から再現されます。

「この時私が当日最も高い瞬間最高心拍数162を記録しました」

(なんだそのテレビの視聴率みたいなの!)

「氷室貴様、セリフを全部書き出す必要はあるのか?」
「だって状況が正確に伝わらないでしょ?」
「ならばこちらにも考えがあるぞ…俺の最高瞬間心拍数はこの場面です。」

観覧車で夕日を背に氷室が満面の笑みをしていた場面。
どうでもいいんですが全部いつ写真撮ってたんですか。
今度は雪村がその時の氷室のセリフを漏らすこと無く再現。

言ったあとにお互い頭を抱える事態。
恥ずかしい…

(こっちだって死にてぇ…)

B4の二人も恥ずかし…

発表するだけですごいダメージなんですが…。

「これが今回の報告ですか…」

ああ、これは池田教授の逆鱗にふれる可能性…?

「雪村くん、多項式時間帰着はどうなりました?」
「申し訳ありません、そちらも別途必ず…。
こちらのほうが喫緊の課題と判断いたしたため」

「~~~~~、確かに超面白そうですねこの研究!」

池田教授ニコニコした!

じゃあ全員で実験だ!

「先生ならそう言っていただけると思っておりました」
「いや~好きの一般条件ですか。嫁と結婚した時こんなこと考えませんでしたね。
今後の展望とかは考えてます?」
「サンプリングによる大規模実験です」

アベックストローによる実験をいろんな例で…というか教授も含めた研究室全員で…?
6人で15通りの実験ができる。

棘田先輩は面白そうにしてますね。

「特に奏は一般人に近い非常に貴重な検体だ。是が非でもやってもらう」

日本人の性質からしてあまり触れ合いをオープンにしないので体当りした実験は貴重であるという池田教授。

「確かに、常識的ではない実験かもしれませんが常識を木っ端微塵にするのが我々研究者です」
「そのとおりです先生」
「もちろん、この身は研究のために尽くします」
「当然あんたも参加よトラスケ」
「なんでおれだけ強制なんだよ」
「結構、ここは知性と探求の泉、池田研究室!」

(この先生のもとにこの研究室あり。どうやらここでは普通の人間は少数派のようです。
あたしも参加することになるんだろうなぁ…)

池田教授の雰囲気あってこそって感じですねほんとに。

なぜ、雪村が虎介を壁ドン?
棘田のせいでした。

で、感想は…

「すいません、先輩のことは尊敬してるんですがこれはキツイっす」
「俺だってキツイわ」
「私もキツイわね。試しにやらせてはみたものの。あんた達の絡み見てもただ面白いだけだったわ」

体温変化細かいものは脇ではかるタイプでは参考程度にしかならないそうで。
鼻頭の汗の変化とかが詳しいそうです。でも内部環境の影響を受けやすい。

「本当は快適な状況でサーモグラフィとかで測るのが一番いいけど…デート中だと難しいしね」

結果、腐女子棘田先輩の観点だとトラスケが雪村に恋してる可能性は否定できないと。

「全通りの組み合わせでやるってことはてめぇもいずれは実験に参加するってことだ。実はこの俺に恋をしていたとしても即バレるってことだ」
「いや、ないない。そういうあんたもまさか私にドキドキしたりしないでしょうね」
「オレは藍香一筋だ。」
「じゃあ密着実験でどっちのバイタルが平静でいられるか勝負しましょう?負けたほうが生協の串団子一週間分おごりで」

棘田VS虎輔

一回戦
棘田のメンタル攻撃。というか演技上手い!藍香のモノマネうまい!
これはさすがに卑怯ではということで

二回戦
菩薩状態の無のトラスケ。

「懐かしいわねこうしてると…」

密着を強めた棘田が幼馴染時代の話を始めます。
って、かわいい話しなんですが虎介は昔興奮すると毎回失禁を…。

虎輔の負け。

食堂での実験。
奏が雪村にあーんをする。
しかし観察者の氷室がもやもやしたあげく横からあーんをかっさらってしまうので
実験にならない。

再び研究室に戻ってきた。

そこには勝者と敗者の姿が。あと大量の団子。

棘田、虎輔とのデータ結果を見てあることを思いつきます。

「氷室、雪村。あんたたちさぁ…ちょっとキスしてみ」

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池田教授、なんで教授してるんです?なプロフィールなんですがそれは…。
しかしこのゆるさと探究心、いい研究室ですね。
幼馴染萌えを魅せてくれる棘田、虎輔の対決。
いやこれ虎輔は棘田好きなんですよね?(と思い込んでみています)

あーんを横取りする氷室さんが可愛いのでやきもち実験とかしてみませんか。
さて次回はキス!するんですか…?
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