【フルーツバスケット 8話 アニメ感想】由希と夾がオカン化!透の年越しはひとりじゃない!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 草摩本家を訪れた透に「これ以上草摩に関わるな」と釘を刺すはとり。その裏には、彼が「カナ」と愛し合ったが故の悲しい結末、そして彼女と同じ思いを透にして欲しくない、という優しさが関係していた。
  • はとりの本心を知り、それでもなお「草摩家の人々と関われて幸せだ」と伝えた透。タツノオトシゴから人間の姿に戻ったはとりはカナの幸せな現状を知り、ひとり安堵する。「雪が溶けたら春になりますね!今はどんなに寒くても、春はまたやってくる。必ず」。はとりの質問に対し、透はかつてのカナと同じ答えを口にした。
  • 今回は…紫呉宅で年越しをする透。しかし由希たちは三が日まで草摩本家に顔を出さなければいけなかった。由希と夾は一人家に残してきた透が心配でたまらず…。

【フルーツバスケット 7話 アニメ感想】はとりの恋の結末が切ない!雪が溶けたら春になる!

2019.05.18
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【フルーツバスケット 8話】行ってらっしゃい【アニメ感想・名場面】

お正月は誰と過ごすか

「大丈夫です!お2人は家族といてあげてください!すっかり遅くなってしまいました、急いで帰りましょう~!」

年越しを控え、紫呉宅でお世話になろうと思っていた透。しかしなかなか言い出せず…。
魚ちゃんと花ちゃんもいろいろ提案して誘ってくれましたが、透は丁寧にお断りしました。

「だいぶ乱れているようね。電波が…」

いつもどおり笑って「大丈夫」と言ってましたが本音では大丈夫じゃないようですね…。

一方、由希は同居を始めて4ヶ月の透を未だに掴めずにいました。

「あの、紫呉さん。厚かましいお願いで恐縮なのですが。実はおじいさんから連絡があって、お正月は皆さんでハワイに行くようなのです」

遠まわしにうちでは預からない、と言われたような。
お爺さんは元気そうで良かった。

「それで、お正月もこの家に居させていただいても良いでしょうか…」
「うん。もちろんそれはいいんだけどね…」
「?」

紫呉、由希、夾は草摩本家に正月の挨拶をしに行かねばなりませんでした。

「まぁ、ちょっと顔だけ出してご機嫌を取って…」
「「絶対帰らない!!」」

由希と夾はかなり嫌そう(笑)

「一大イベントも一大イベント!一族中が集まってお祝いをするんだからね!その中でも一番大切にされているのが十二支だけの宴なのさ!」

紫呉「いやぁ~、3年前の由希くんの宴も綺麗だったなぁ~」
透「それは見てみたかったです!」
由希「余計なことを喋るな」

視聴者「見てみたかったなぁ~」

しかし十二支の宴に、猫は、夾は参加できません。そういうしきたりなのだそうで。

「そんな……」
「別にお前がそんな顔することねーだろ。俺は宴に出れねぇから帰らないっつってんじゃねーよ」
「帰ったら感激した楽羅に半殺しの目に遭うからだよ!」
「言うな」

楽羅さんの暴走が目に浮かぶ…(笑)

「それはともかく、草摩に帰ったら三が日まで泊まることになるだろ?その間、この家で本田さんひとりきりになっちゃうよ」
「ありがとうございます、私のことを考えてくださって」

「でも、せっかくお正月なんですから楽しんできてください!久しぶりにご両親にもお会いになるのでしょう?きっとおふたりが帰ってくるのを待ってらっしゃいますよ」

父親だけでなく母親も亡くした透に言われると、由希と夾は帰らざるを得ませんでした。

「慊人くらい我慢しなきゃね…嫌だけど」
「楽羅くらいなんてことねーよ…嫌だけど」
(きっと大丈夫なんだろう。本人がそう言うなら…)
(正月なんて言ってみればただの年中行事なんだし…)

自分から大丈夫、と繰り返す人ほど大丈夫じゃないような気もするけど…。

翌朝、透は笑顔で3人を見送りました。行ってらっしゃい、と。

(きっと、大丈夫)





心配

「君たち、子持ちの主婦みたいな会話はおやめなさい」
「「は??」」

草摩本家に向かう道中のこと。戸締りは大丈夫か、階段で転んではいないか、壁にぶつかってはいないか、餅をのどに詰まらせやしないか。由希と夾の不安は尽きません。過保護(笑)

「別に心配なんざしてねぇよ!」
「バカバカしい。早く行こう」
「……そういえば近所で強盗事件があったって言ってたなぁー。犯人は捕まってないんだって」
「「!」」
(ダメだ、あいつは強盗を玄関から招き入れかねないほどのボケだ!!)
(あまつさえ座布団にお茶までだし、その上強盗の身の上話まで聞きそうだな…)
「「ぬあああああああああああ!」」
(面白い)

透信用されて無さ過ぎる(笑)
いや、ある意味信用されているのかもしれませんが(笑)

「いやぁ、奇遇だね!僕らこれから実家に帰るところでね」
「そう」

花ちゃんと遭遇しました。偶然…ではなさそう。

「じゃあ今年は本当に一人なのね。一緒にいてあげる、って私もありさも言ったけれど。家族と一緒にいてあげてくださいって笑っていたわ。でも透くんは?紅白も、行く年来る年も、箱根駅伝も。お母様と一緒に見た思い出でいっぱいでしょうに。今年はどんな気持ちでそれを見るの?」

「今年はどんな気持ちでそれを見るの?本当に透くんはそれで平気なの?本当にそれで、大丈夫なの?」

透が他の人を想って我慢していた事に、花ちゃんは気づいていました。

(あの時、どんな気持ちで見送った?)
(今どんな気持ちであの家に…!)

由希と夾はいてもたってもいられなくなります。

紫呉「おいおい君たち!どこへ行くんだい」

「「帰るんだよ!!」」

透が居る家に!

「…さきちゃんさ。もしかしてあのふたりをあんなふうにせっつくために現れたの?」
「そんなことどうてもいいのよ。透君のためになにかしたかった。それだけ。来年もいい電波を」
(侮れん…)

花ちゃんGJ!ありがとう!そして由希と夾は見事にせっつかれた訳ですね(笑)

(同居を始めて4ヶ月。未だに掴めないところがある。見逃してしまう。気づかない。いつだって楽しそうに笑うから。ほんの些細なことでも嬉しそうに笑うから。そう、いつだって笑ってる。今一番欲しいと思う言葉をくれる。一人が平気だなんて、大丈夫だなんて、そんな人間いるはずないのに。帰りたい、帰りたい…!今すぐ!会いたい!)





3人で年越し!紫呉と慊人は…

「―――――え?ええ!?びっくりしました!一体どうなされたのです!?」

紫呉宅に戻った由希と夾。そこには母の写真を前に涙を流す透の姿がありました。やっぱり寂しかったんですね(´・ω・`)

さりげなく涙を拭う由希がほんと(王子だ

「いけませんね、お正月というものは!人を感傷的にさせるといいますか!演歌などをうたわれるとわびさび的日本の心がっ」
(良かった、もし気づかずにいたら…)
(一人で泣かせちまうところだった…)
「あ、あの?」
「大丈夫…。初日の出、見なくちゃね…」
「俺はその前に年越しそばが食いてーよ…」

全力疾走してきた二人は疲れ果てていました。それだけ透のことを心配してた…。

「「ただいま」」

「―――――――お帰りなさい。」

今年のお正月は3人で。良かったですね( ;∀;)

一方、草摩本家に戻った紫呉は。

「慊人さんは僕が何とかしますって」
「でもまぁ、サボりたくなる気持ちは分かる。俺だって辛いものがある。逃げ出したくもなるよな」
「いやいや、今回あのふたりは逃げたかったわけではないと思いますよ」
「?どういう意味」
「二人がサボったこと、どんな風に聞くのやら…」

空席の12席を通り過ぎ、ひとり屋敷の奥へと進みます。

「こんばんは」

紫呉の挨拶に対して慊人は返事もせず俯くばかりです。

(とりあえず…。いいザマだな慊人)

再び紫呉の裏の顔…。慊人に対してだけ、ですよね。実は慊人が嫌いなのか?
紫呉ほ本心もイマイチ掴めません。





一緒に居たいだけ

「ど、どうかされましたか?」

餅を頬張る透。可愛いです(*´∀`*)
由希と夾はそれをまじまじと見ています。

「もっとゆっくり食え」
「別にそんなに急いで食べているわけでは…」
「お餅はゆっくり食べたほうがいいよ。くれぐれもよく噛んでね」
「草摩くんまで…」

オカンだ(笑)

「魚ちゃん!どうしたんですかこんな時間に」

透が一人で寂しい思いをしていないか、と魚ちゃんが電話をかけてくれました。

「私は本当に幸せものです…」

その後リビングに戻ると、花島さんも心配していた、と由希から伝えられます。

(花ちゃん、年が明けたら一番にお電話しますね)
「待ってるわ」

花ちゃんの電波すごい(笑)

「でも本当に草摩の方は大丈夫ですか?私ばかり嬉しがって、ご迷惑をおかけしているのでは?」
「平気だよ。三が日のうちに挨拶橋に行くから(…多分。慊人のやつ怒ってるかな)」
「(楽羅のやつ怒ってるだろうなぁ)」
(でも――)

ふたりが見る透の背中は楽しそうでした。

翌朝、3人は初日の出を見るために屋根に上ります。
ここでもさりげなくエスコートする由希。ほんと何なんだ…(王子だ

「わぁっ。もうすぐ日が昇りますよ!草摩くん、夾くん!」
(でも――妙にすっきりした気分だ。罪悪感もない。結局いろいろ考えたり思ったりしたけど本音は…)
「お二人共、もうお願い事は決めましたか?私はばっちりです!」
(本音は、一緒に正月を迎えたかっただけなのかもしれないな)

「夾くん、草摩くん、今年も一年よろしくお願いします!」
「よろしく」
「おう…」

 

「~~~~っっ、今年こそクソねずみをぶっ倒す!!!」
「はいはい。叶うといいな」

今年も騒がしい一年になりそうです(笑)

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いつもの笑顔に隠された透の孤独。由希と夾は薄々勘付いてたかもですが、「一人にしておけない」と行動するに至ったのは花ちゃんのおかげかも。魚ちゃんもずっと気遣ってくれて。透はそんなみんなに感謝の気持ちでいっぱい。毎回言ってるけど皆いい子すぎるよ!(*;Д;*)

しかし回を増すごとに由希と夾が過保護になっているような…(笑)
透を見てると庇護欲を掻き立てられるんですよね( ̄▽ ̄;)

「はーくん」と呼ばれていた青年も十二支みたい。
由希と会うのを楽しみにしていた慊人。ちょっと可愛そうです。
慊人に対する紫呉の言葉が本心、ってことで良いのかな…?
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