【アンゴルモア元寇合戦記 12話 アニメ感想】迅三郎が劉復亨を圧倒!鹿乃の悲惨な結末!戦は九州編に続く!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 蒙古の大軍が押し寄せる。長嶺判官、導円、火垂を始め、多くの対馬兵が戦死した。金田城の守備は崩れ、陥落。生き残った者達は城からの離脱を図るがそれもまた困難を極める。
  • 戦場に舞い戻った鬼剛丸と劉復亨の再戦!迅三郎は蒙古軍に追い詰められた照日姫らの救出に向かう!しかし敵の攻撃に巻き込まれてしまい…!?
  • 今回は…敗北を悟った鹿乃が照日姫を絞首!なんとか戦場に戻った迅三郎だが、そこで目にしたのはおびただしい数の対馬兵の屍だった…。

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【アンゴルモア元寇合戦記 11話 アニメ感想】主要キャラ退場祭りで全滅必至!?鬼剛丸VS劉復亨再び!迅三郎の安否は…!?

2018.09.19




【アンゴルモア元寇合戦記 12話(最終回)アニメ感想】一所懸命

 阿無志死亡、鹿乃の悲惨な運命…!

阿無志とサナ達は洞窟に一時避難することに。大人は入れない小さな洞窟だから、と。

(! 足元を漁りながらこっちに来る!)
(引き返す?)
(無理だ!後ろにもいる)

蒙古兵に囲まれてしまいました!!このままでは見つかってしまいます!(;´д`)

「こうなりゃこいつを投げつけて…でも火が居るか…」

そう言って先日くすねた火薬玉を取り出します。
阿無志が目をつけたのは、近くの蒙古が野営で使っていた焚き火でした。

「よく聞けサナ。あの焚き火に俺がこの鉄砲を突っ込んでくる」
「え!?」
「鉄砲が弾けたら目の前の蒙古兵も気を取られる。その隙にまっすぐ抜けろ。俺は海に飛び込んで逃げるから。暗くなったら合流しよう」

サナに後を任せた阿無志。
死亡フラグが立ってますが…気のせいですね(逃避

俊敏な動きで蒙古兵に近づき、火薬玉を焚き火に放り込みます!お見事!

「舐めんな!ただの餓鬼をこんな最果てに送り込むかよ!!」
「追え!」
「逃がすな!!」

追撃してくる蒙古兵を返り討ちに。華麗な身のこなしでした。

早くこの場を立ち去らないと爆発に巻き込まれてしまう…!((((;゚Д゚))))
海まで数メートルです!あと少し!

(サナ…!)

気を取られて振り返った、その一瞬でしたね…。

あああああああああ阿無志ぃ!!!(´;ω;`)

フラグ回収早すぎませんか…。

直後、火薬玉が爆発。
爆風を受けたまま、阿無志を追いかけて海に飛び込むサナですが…。

(サナ…か…?魚みてーだ…すげぇ…綺麗だな……)

胸を射抜かれた阿無志は、海の底に沈んで行きます。

サナの悲痛な叫びが辛い(´;ω;`)

一方、地上では照日姫ら対馬の生き残りが奮闘していました。
逃げる最中、矢を浴びた貝谷権太郎が戦死。

「姫様、こちらへ!」
「待て!権太郎がっ…!」

照日姫を任された鹿乃。ですが逃げる道中、足を踏み外して道外れに落ちてしまいます。

「鹿乃…?どうした…?」
「姫様…」
「何を」

「もはやこれまでにございます…!お許し下さい、姫様!!」

鹿乃は照日の首を絞めげていきます…(´;ω;`)
敵に捕らわれるくらいなら、手にかけてでも照日を守ろうと思ったのでしょう。
鹿乃の胸中を思うと苦しいです。

「か…の…!待って…まだ迅三郎が生きてる…かも…最後に…もう一度……」

照日姫は動かなくなりました。えっ、死…(゚д゚lll)
死んでませんよね!??気絶してるだけだと思いたい!

「こっちだ!!」
「女だ!」
「傷つけるな!」

蒙古の気配を察知した鹿乃は、わざと目立つように逃走を始めます。
照日姫から遠ざけるために…!?(´;ω;`)

数人の蒙古兵を倒しますが、あまりに数が多すぎました。
多分殺されてはないと思うけど、鹿乃の結末が一番惨かったかもしれません。

こういうの本当もう…胸糞悪いですね……(;´`)
どう転んでも地獄で救いようがありませんでした。





一所懸命

四年前の鎌倉・朽井家。

迅三郎の娘が柿の苗木を植えていました。

『あああっ!』
『この朽井の屋敷に庭木など植えるな!』

庭木を引っこ抜かれて、娘ちゃん泣いてます。かわいそうに!
迅三郎も何もそこまでしなくても…と、この時は思いました。

『ほぅ?父に逆らうか?』
『一所懸命…!父上はいつも一所懸命が大事とおっしゃいます!それが、武家の心得だと!この柿の木は私の大切な輩です!一所懸命でここを守ります!!』
『一所懸命とは、その一箇所を命懸けで守り抜くということ…』

『生易しくはないぞ!!斬って捨てられようが文句はないな!?』
『ひっ!!』

刀柄に手をかけて脅す迅三郎。もちろん抜く気はないと思いますが、娘ちゃんはそうは思ってないでしょう!
現代じゃありえないスパルタ教育ですね!(笑)

『…分かりました。柿がなるまでここを動きませぬ…!』
『よし、二言はないな?やり通せればその一所をくれてやる』

夜になっても、娘ちゃんはその場所を離れませんでした。
意外と根気強いぞ!!こういう所は父に似てるかも!

『怖くないもん……』

怖いんですね…。まだ子供ですもんね…(´-ω-`)
こんな状況だけど可愛いと思っちゃいましたよ。

『!』
『何かいるぞ?』
『なんだ、ガキか』

屋敷に忍び込んで来た数人の男たち!一体何者!?

娘『曲者―――――ッッッ!!!!!!』

曲者は絶叫する娘ちゃんを始末しようとしますが、それより早くに駆けつけた屋敷の主に倒されます。

『主ら、朽井迅三郎の屋敷と承知で押し入ったか?』

迅三郎父キタ――(゚∀゚)――!!

刀を使うまでもありません。迅三郎は矢竹で曲者を返り討ちにするのでした。やはり強い!!

『野党なら侍どころへ。討ち手なら斬り捨てろ』

曲者の正体は分かりませんでしたが、明らかに朽井の家を狙っての襲撃でした。
それなりの家柄だと敵も多いのでしょう…。

『分かるか?あのような曲者が入ることもある。庭木などに隠れられては厄介だ』
『分かりました…』

庭木を植えるな、と言ったのにはちゃんとした理由があったんですね(´・ω・`)

『でもこの柿は…約束なさいました…っ!』
『…そうか。守り抜いたか。――その一所、守り続けよ』
『!』
『だが今日は、まず入って休め』

迅三郎は娘ちゃんがボロボロになっているのに気づきます。
担ぎ上げてそのまま家の中へ(笑)
やっぱり心配だったんですね。

そんな父娘の姿を、奥方も見守っていました。いい家族じゃないか…(T▽T)

次の日から、娘ちゃんは柿の苗木の世話を始めます。

『毎日精が出るな』
『はいっ!父上!』

『一所懸命にございます!』





 迅三郎VS劉復亨!

「生きてる…俺は助かったのか。死なずに済んだ。まだ、戦える!!」

娘の言葉で意識を取り戻した迅三郎!
なんとか戦場に戻った彼が見たのは、対馬の民の屍でした。
山のように積み重なっています。
戦ってきた仲間もみんな…。無残な光景です。

「見つけたぞ…おっとうの敵!今度こそ、おっとうのように正々堂々お前を斬ってやる!!」

屍の中から銀七の息子が現れました。生きてたんですね!!

「そうだ。それでいい。父の仇を討つ。それがお前が決めた戦だ。己の戦が終わったか否か、己だけが決めること。たとえ天地が滅びようともな。…刀は使えねば布一枚斬れん。小童、見とけ、教えてやる…!!」

銀七の形見を手にした迅三郎。不敵な笑みを浮かべています。
再び蒙古に挑むつもりのようです!

「全軍、引き上げ――!引き上げだ!!」

”対馬の宴”を終えた蒙古兵たちは砂州に撤収しようとしていました。その時です。

「おい、ただでは行かせんぞ!!」
「わ、倭人だー!!」
「ひとり生き残ってるぞ!」

次々と敵をなぎ倒す迅三郎。まだこれだけ戦えるとは、驚きです!それを見た銀七の息子も奮い立ち、捕虜になっていた子供を救出します!やりますね!!(・∀・)

「腰抜けどもよ、何を怯えている?そんな薄汚い狼一匹に」

迅三郎の眼光に気圧され逃亡を謀る蒙古兵。それを切り捨てたのは劉復亨でした。

鬼剛丸と戦っていたはずでは!?Σ(゚д゚lll)

「分かるか?獲物の残骸だ。お前とともにいた鬼のツラのような男のな」

劉復亨が放り投げたのは、鬼剛丸の刀でした。敗北したんですね…(´;ω;`)

「なかなか鮮やかな血の色だったぞ…。お前の血はどうだ?我が刃が吸うにふさわしいか?見た目は野犬でも、中身はまだ狼か?」
「通じておりますまい」
「構わんさ。言葉尾など所詮上辺だけのもの。殺し合う異常に通じ合う瞬間はあるまい!?」
「あぁ…。そうだな!」

鬼剛丸の刀を手にした迅三郎!二刀流で戦います!!

「これがこの島の総仕上げだ!!」

迅三郎と劉復亨の再戦!!

既に対馬の敗北は決定しています。
刃を交える最中、何のために剣を振るうのかと尋ねる劉復亨。

「それとも空空しく、弔い合戦とでもぬかす気か!?」
「弔い合戦――?笑わせるな!!」

激しい攻防の中、迅三郎の二刀流が勢いづいてきました!ついに劉復亨に土をつけます!

「何のための戦でも、誰のための戦でもない。俺は己の戦をしている。皆と同じように、己に恥じぬ戦だ」

「分かるだろう!?戦に取り憑かれた貴様にも!」

それが迅三郎の答えでした。

劉復亨は尻餅をついたまま動きません。あまりの気迫に圧倒されているのでしょうか。

トドメを刺すことなく、その場を立ち去る迅三郎。悠然とした後ろ姿がとても格好よかったです…!!

《この日、対馬の戦は蒙古軍の圧倒的勝利で幕を閉じた》

一方、蒙古本陣。

クドゥン「取るに足らぬ島と聞いたが意外と手こずったようだな。だが見知らぬ民との初戦はそういうもの、これを腕慣らしとして、九州では大いに暴れたまえ」

そ、そうでした…。対馬戦は彼らにとって余興。
九州での戦が本命なんですよね((((;゚Д゚))))

「さぁ諸君、倭人共を我らが足元にひれ伏させるのだ!皆の働き、存分に見物させてもらう!」
「「オォォォォォ――――!!!」」





 生き残った対馬の民!俺たちの戦いはこれからだ!

「皆は…?蒙古は!?」

日が昇る頃、照日姫は意識を取り戻します。

良かった!!やっぱり生きてました!一時的な仮死状態になってたのかもですね(T▽T)

「木の葉で覆い隠されて…?」

鹿乃が逃げる前、照日姫を隠してくれたようです。このおかげで蒙古に見つからずに済んだんですね…。

屍の山を越えて森を抜けた照日は、一人の男を見つけるのでした。

「迅三郎…?」

「生き残ったか」
「あぁ……生き残った。私だけ、生き残ってしまった…!」
「残るが勝ち、であろう?」

ようやく再開できましたね。もう会えないかと思いましたよ!(;´д`)

「お前たち!?」
「姫様!」
「よくぞご無事で!」

生き残った島民達が集結です!見た限り10人も居ませんが、全滅は免れたみたい!

「お前たちも生き残ったか…」

「迅三郎!対馬はまだ、終わっておらぬ!」

いつか安徳帝が、彼女が言った言葉。

誰かが生き残れば、皆の勝ちだ!

迅三郎「あぁ。また、戦えるな!」

”また”ってことは九州に向かう可能性も…!?( ´ ⊙ ω ⊙` )

俺たちの戦いはこれからだ!!\( ‘ω’)/ウオオオオオアアアーーーーッ!!!

《対馬に、蒙古と戦った流人達が居た。八幡愚童訓が伝える彼らの記述はそれだけである。》

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主要キャラの生き残りは迅三郎と照日姫だけ…。銀七の息子の生存も確認できました。
阿無志は死亡フラグを回避できず。前日、対馬を抜け出していれば死なずに済んだかもしれないだけに、残されたサナを思うとやるせないですね。
鬼剛丸が知らぬ間に退場していたのがショックでした!他の流人は最期が描かれてたのに…。本当は生きてるんじゃないかと思ってしまいます。
何はともあれ、続きが気になる終わり方でした!最終回で原作漫画に追いついたらしいですね( ̄▽ ̄;)
九州編は少弐景資らの出番も多くなりそう。主人公・主要キャラも全交代になるのでしょうか?
義経流の使い手の正体。対馬を脱出した張明福。そして鹿乃はどうなった!?迅三郎たちのその後も気になる!
ストックが貯まるまでしばらくかかりそう。2期待ってます!!
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