【邪神ちゃんドロップキック 7話 アニメ感想】邪神ちゃんに足生えた!メデューサ自身が石化!?ドラゴンボールパロでオラ、ヒヤヒヤすっぞ!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 7000年前の魔界にタイムスリップした邪神ちゃんは、幼い自分とメデューサ、ミノスに出会う。3人のおかげで現代に戻れた邪神ちゃんだが、ゆりねの夕食タイムを妨害してしまい、お仕置きを喰らう。
  • ぺこらの後釜を狙う天使・ぽぽろんが人間界にやって来た!手作りカレーを台無しにされた邪神ちゃんはぽぽろんを簀巻きにして海へ突き落とすのだった…!
  • 今回は…天使の輪を食べた邪神ちゃんが悟空に覚醒!?訳あって人間の足を手に入れた彼女は、メデューサとショッピングを楽しむ。だが突如、メデューサの足が石化し始めて…?!

【漫画原作】邪神ちゃんのゲスっぷりは最新刊でも不変ですw

【邪神ちゃんドロップキック 6話 アニメ感想】腹黒天使ぽぽろん降臨!!7000年前にタイムスリップ!チビ邪神ちゃん・メデューサ・ミノス可愛い!!

2018.08.14

【邪神ちゃんドロップキック 7話 アニメ感想】

ぽぽろんの復讐!

おつかいの帰りの邪神ちゃんを襲撃したのは、先週の腹黒天使・ぽぽろんでした!生きてたんですね!

「この間はよくもやってくれたじゃん、じゃがいも!」
「じゃが…?私はじゃがいもじゃなくて邪神ちゃんですの!だいたいお前誰ですの!?」
「お前に簀巻きにされて海に投げ込まれた天使のぽぽろんちゃんだよ!!」
「あ?あ~~~…?んなことあったっけ?」

邪神ちゃん、覚えてないんですか!?(笑)

ポポロンは悪魔を卑下する発言を繰り返します。

「なんだよさっきから悪魔の事馬鹿にしやがって!そんなに偉いのかよ!えいっ!」
「あぁ!!」

ぽぽろんの天使の輪をもぎ取った邪神ちゃんはそのままボリボリ食べてしまいました。
食べれるのそれ!?ていうかもぎ取れるんだ!?(笑)

「なんだ…!?力が沸いてくるような気がしますの!」

邪心ちゃんが発光し始めましたよ!?

「天使の力を吸収した邪神ちゃんは聖と邪の融合したスーパー邪神ちゃんに!!」

邪神ちゃんがパワーアップするだと!?おらワクワクすっぞ!!

しかしそんな都合よく行くはずもなく(笑)

「天使の輪にそんな力が?!」
「ならなかった!」

スーパー邪神ちゃんにはなりませんでした。
さっきの光はなんだったんですか!?( ̄▽ ̄;)

「天使の輪が無くなったら天使の力を使えないじゃない!!」
「やったぁ~!なんだっけそれ?光の剣?力が使えないんじゃそれただの刺付きバッドになっちゃったねぇ!どうすんですのぉ~?」

天使って輪っかを無くすと途端に弱くなりますよね。彼女たちの最大の弱点かもしれません。

「今から劣等種である悪魔のターンですの!おらワクワクしてきたですのぉ~!行くぞ!か~く~ご~し~…!」

か~め~は~め~!(  ゚ロ゚)ハ ⊂☆===≡≡≡)))
邪神ちゃんの構えがお手本クオリティでした。さては練習経験者か!?

「も、も~!なに本気にしてんの?冗談、冗談!天使と悪魔は仲良くしたほうがいいよねっ!ハルマゲドン反対~!」

そう言うと邪神ちゃんの前から去って行きました。

逃げたなぽぽろん!(笑)

「天使のくせに狡猾なやつでしたの。あいつ見てると誰かを思い出すな…」

それ多分、極大ブーメランですよ( ´_ゝ`)

メデューサが浮気!?

メデューサが友達と出かけている、との情報を聞きつけた邪神ちゃん。我慢ならぬ様子です。

ミノス「どした邪神ちゃん?」
邪神ちゃん(友達!?メデューサが…私以外と!?)

邪神ちゃんの脳内には「自分以外の誰か」と戯れているメデューサの姿が…!

ATMの汎用性が高い(笑)
お腹痛い…腹抱えて笑いました!!

「この一流のアバズレがぁ!!聞いたぞ!お前誰と仲良くしてるんだ!私以外の誰と仲良くしてるんだ!!!」

嫉妬と怒りに狂う邪神ちゃんはメデューサを呼び出しました。
束縛する奴…( ̄▽ ̄;)

邪神ちゃん「嫉妬なんかじゃないですのー。こんな格下女の動向など気にもしてませんのー。ただなんとなく許せないんですの」
ゆりね「それを嫉妬というのではないかしら」

メデューサ→邪神ちゃんへの依存度が高いとは思ってましたが、逆も然りだったんですね!

「ひどいよ邪神ちゃん…さっきから裏切り者とかアバズレとか…!」
「な、泣いても許しませんの!とにかく、どういうことか説明してもらおうか!」
「私、言っちゃいけないと思って黙ってたのに!邪神ちゃんが言うなっていったんだよ!」

あっ…(察し

遡ること数日前、邪神ちゃんはゲーセンで5000円を溶かしていました。

『泣かないで邪神ちゃん!私、仕事を増やすから!』
『えっそうなの?』
『邪神ちゃんは私が守るよ!』
『えぇ~悪いなぁ!そういうつもりで言ったんじゃなかったんだけどなぁ~!』
『いいよ』

邪神ちゃんの顔からはゲスな欲望が見え隠れします!
完全に「そういうつもり」だったよね邪神ちゃん!?( ̄▽ ̄;)

『でも私のために仕事増やすって言わないでね?私が悪者になっちゃうから』
『うん、言わないよ!』

――というのが事の真相でした。
相変わらず酷い…。
ていうか数日前の出来事すら覚えてなかった邪神ちゃんの記憶力…やばいのでは?老化が始まっているのでは!?

「ミノスには友達と出かけるって誤魔化してたのに!今もゆりねさんの前で言っていいのか迷ったけど…!アバズレとか裏切り者とかめぼしいから黙ってたとか余りにも酷い言うから…!」

メデューサ可哀想!!(´;ω;`)
邪神ちゃん、自業自得です!!

「邪神ちゃん…あんたって本当最低な奴なのね。最低というかむしろ可愛そうだわ。悪魔とは言えそこまで堕ちちゃったか」
「あれ?何もしてきませんの?」
「メデューサ。駅まで送るわ」

すべてを諦めたようなゆりねの目。
今日のアンタはお仕置きする価値すらない――。邪神ちゃんにはそう言っているように見えました。

「オ”エ”ェ”ッ”!胃がキリキリするぅ!」

悪魔が伏流性食道炎になるってどういうことだよ!(笑)
吐いてるのか泣いてるのか分からないよ…(笑)

邪神ちゃんに足が生えた!!

日付は変わって翌日。

ミノス「これ、邪神ちゃんからの伝言。ミノスに渡してくれってさ」

そう言ってミノスがメデューサに手渡したのは、一枚の手紙でした。

邪神ちゃん《昨日はもしかすると…ほんのちょっとだけ…私が悪かったかもしれないですの。だからお詫びに今日一日、メデューサに付き合ってあげますの。一時に渋谷で、待ってますの》

なんでこんな上から目線なの!?(笑)
お詫びの手紙ですよねこれ!?(;´д`)

ほんのちょっとだけっていうか全部邪神ちゃんのせいですからね!

「邪神ちゃんっ…!」

メデューサは感極まって集合場所に走り去って行きました。
あの手紙で感動しちゃうんだ…えぇ…(´Д`;)

メデューサ「そうだ!この前買ったアレつけて行こう!邪神ちゃん驚くかも!」

一方、邪神ちゃんの前に伝言悪魔・単眼ちゃんが現れました。
ぽぽろんの天使の輪を破壊した功績を認められて賞与がもらえるとの事。
悪魔にもレベルアップとか賞与なんて制度があるんですね!

単眼ちゃん「今回は魔界に帰れない可哀想なあなた様のために、レベルアップのお祝いとしてサタン様がこれを…」

それは飲むだけでパワーアップできる魔法のドリンクでした。

ドリンクを開封すると強烈な匂いが(;´д`)

「きっとアレですの、匂いはアレでも飲んでみたら意外と!?みたいな?」

そう思って飲み干した邪神ちゃんですが、マズさのあまりのたうち回ります!!

「ちくしょーっ!こうなったらさっさと出かけてメデューサにスイーツ奢らせまくってやる!あっ!?痛た…なんですの?何もないのに転びましたの」
「邪神ちゃん!あんたそれ…!」

メデューサ「――あれ!?邪神ちゃん!足が!」

約束の時間から大幅に遅れてメデューサが待つ集合場所に到着した邪神ちゃん。
珍しく服を着ていると思ったら…なんと足が生えていました!Σ(゚д゚lll)

 

ゆりね『あんた…それ!』
邪神ちゃん『足が生えてますの!』
ゆりね『これのせいかしら?』
邪神ちゃん『きっとそうですの!ものすごいパワーアップするって言ってたけどこのことなのかな!?』

畜生!ゆりねのナイスガードで見えない!見えない!←

邪神ちゃんが転んだのは慣れない人間の足で歩いたからでした。

これ以上裸体が続くと作画さんが困るから、との理由で服を着ることに。
メタいな(笑)

「というわけですの!びっくりしましたの?」
「サタン様がそんなご褒美をくれるなんて!邪神ちゃんすごい!」

あれ?そう言えばメデューサも人ごみの中なのに紙袋をしてませんね!?

「石化能力を抑えるコンタクトを作ってもらったの!」
「何それスゲェ!」

コンタクトを付けていれば紙袋無しで人間界を歩けるようになりました!
メデューサ、とっても嬉しそう(*´∀`*)

メデューサとデート!

「じゃーん!これどうかな!」
「似合ってる似合ってるー」

メデューサの洋服選びに付き合う邪神ちゃん。適当に返事しすぎでは?(笑)

紙袋の煩わしさから解放され、足が生えて、2人ともいつもより楽しそうです。

パフェを食べたり、観覧車に乗ったり、プリクラを撮ったり…。
全部メデューサの自腹なのかな( ̄▽ ̄;)

メデューサ「邪神ちゃん!海だよ!うわっ!うわー!?」
ヲタ「大丈夫ですかぁ!?」
ヲタ「お怪我はぁ!?」
邪神ちゃん「さわんじゃねぇ!!200億年早いんだよ!!」
ヲタ「「ひええええっっ!!」」

邪神ちゃんの用心棒っぷりに感動しました。いいとこあるじゃん(T▽T)

邪神ちゃん「メデューサ!?足!!」

メデューサの足が石化しかけてる!?Σ(゚д゚lll)

コンタクトの副作用みたいですね…((((;゚Д゚))))

その証拠に、コンタクトを外すと石化の進行が止まりました。

2次元あるある、コンタクトのサイズ感おかしい問題!

「やっぱり!石化能力がそんなので抑えられるわけないんですの!副作用があるインチキなもの作りやがって!魔界に帰ったら作ったやつに文句言ってやる!」
「ごめんね邪神ちゃんっ…せっかく付き合ってもらったのに迷惑かけて…紙袋無しでせっかく歩けるようになったと思ったのに…!」
「泣くなメデューサ!」

「私は迷惑とか思ってませんの。コンタクト以外になにか方法があるかもしれないし…元気出しますの」

なんだか今日の邪神ちゃん、らしくないです!とっても良い子!(゚o゚;;

その後、理由は分かりませんが、インチキコンタクト屋がふたりの前に召喚されました。

「ドロップキーック!inお台場!!」

制裁を加えた邪神ちゃん!コンタクト屋は遠く彼方へ吹っ飛んで行きました。

「ありがとう!やっぱり邪神ちゃんは優しいね」
「別にそんなんじゃありませんの!メデューサに無駄遣いさせたアイツがムカついただけですの!メデューサのお金は私の物ですの!」
「はいはい」

邪神ちゃんがメデューサの仇を討ってくれたように見えました…(´・ω・`)
人間の足になるとクズさが無くなるのかな…?

「えぇ?それでお台場からメデューサ背負って歩いてきたの?」
「さすがの私も疲れましたの…」
「ごめんね」

邪神ちゃんのいい人っぷりにゆりねもびっくりしてますよ!
ですよね!?私も信じられません…(^_^;)

「あんたもちょっとだけ良い所あったのね。ほんのちょこっとだけど」
「と、良い悪魔モードで油断させておいて!尻尾より足の方が強いのは実証済み!死ぬがいいゆりね!今度こそ邪神ちゃんドロップキックは最終回ですの!邪神ちゃんドロップキーック!!」

そう来るか(白目)

しかしあと一歩のところで邪神ちゃんの下半身が蛇に戻りました!
穿いてた白パン弾けたぞ(笑)

どうやら一定期間で切れる薬だったようです。

「パワーアップは残念だけど、やっぱりこの姿がしっくりきますのー!じゃあ夕飯の支度するね✩」
「待ちなさい。せっかくさっき、ほんのちょこっとだけ見直してあげたのに…私の優しさを無碍にして…また殺そうとしたわね?」

ゆりねをごまかすことはできませんでした!
木に縛られた邪神ちゃんは踊り食いにされるそうな…。

いい話だったのに、オチで台無しだよ!( ̄▽ ̄;)

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珍しくクズじゃない邪神ちゃんの姿が見れて新鮮でした。メデューサに見せた優しさは本物に見えたし、あれも彼女の一面なんだろうな…。洋服も着こなしてましたね。不覚にも可愛いと思ってしまった(笑)
メデューサ石化で焦ったけど、早めの対処のおかげで元通りになって一安心です!
2人の関係が今回ばかりは眩しく見えましたよ(*´∀`*)

邪神ちゃんに天使の輪っかを破壊されたポポロンはどうするのでしょうね?
ぺこらと同様、天界へ戻れないと思うのですが…。まさかホームレス第2号に…!?
あの腹黒さならどこででも生きていけそうです(笑)

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