【Phantom in the Twilight 7話 アニメ感想】最強の存在ヴラッド!バイルー・トンは怒りで暴走!!シンヤオの危機を救ったのは!?

内容をカンタンに説明すると…

  • アンブラの敵である組織の代表が現れた。ミッドナイトサンのヴァン・ヘルシングはシンヤオを返す代わりにトンにある条件を突きつける。
  • 一人で来ることを強要されたメンバーたちはそれぞれ危機に陥ることに。残るはヴラッドとの対決となったヴァン・ヘルシング
  • 今回は…シンヤオと合流できたトンは独自に逃げ道を探っていく。コンピュータ制御室には一人の男がいた。コンピュータの全てを統治するその男にウェインがデリートされて…。


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【Phantom in the Twilight 6話 アニメ感想】絶対的人間の味方、ヴァン・ヘルシング登場!!頭脳派の戦いに屈するルークとトウリュウ!

2018.08.15

【Phantom in the Twilight 7話】百年目の覚醒【アニメ感想】

再会!

「シンヤオ、やっと会えた!」

トンとシンヤオ、無事に再会できました!

前回から続くヴラッドVSヴァン、上から的確に武器が降ってくるのですがこれは…。

「十字架に貫かれ果てるがいい」

ヴァンの不敵な笑みです。余裕そうですね。

一方、無事を確かめたトンとシンヤオですが…

「皆でカフェフォービドゥンに帰ろう」

「残念ながら今すぐ開放するわけには行きません。事態が収束するまでここでゆっくりしていてください」
「駆除はすぐ終わります。もう少しだけお待ち下さい」

ロックされてる部屋の解除はウェインが遠隔操作でスマホから。逃げ出すトンとシンヤオ
二人共足速いですね?

バックアップと申します

コンピューターを全て担ってる若者がいます。初登場ですね。

「社長、本社でトラブル発生。下っ端共が指示をくれって煩いんだけど」
「自分で考えてなんとかしろ、そのためのバックアップだろ」
「なら権限もこっちに渡してほしいんだけどな」
「私がボスだ!逆らうな」

「なら勝手にしな」

コンピューター男子、さじを投げました。

「天のお告げは降りたか」

ヴラッドは空からの助けの方がボスだと言います。的確に状況を把握してるということですかね。

「13代目ヴァン・ヘルシング、お前はとんだ操り人形だ」

どうやって警備員を巻いたんですか、トン???
巻いた上にウエィンと連携して状況を把握していってます。

「これ地下4階だよ?」

クリスがいる場所を特定。

「ここは?」
「地上85階」

遠すぎます…。

「よおトン、今ビルの前にいるんだけど正面突破していい?」

タイミングばっちりのルーク。
逃走ルートをメールで送ってくれるウェイン。これで安心ですね。

「ウェインはスマホに戻ってきて」
「あれ・・・乗り移れない。サーバーから出られないよ!」

「さすが僕のワクチンプログラム!」

ウェインを閉じ込めた犯人はあのサイバー男子、バックアップくんでした!

デリート・・・。トンは真っ青になります。

「死なない!アンブラは死なないの!」

トンの能力がもたらすもの

追手が追いついてきました。今はとにかく逃げるしかありません。

いや、だから警備員足が遅い(笑)トンはともかくシンヤオが足速すぎじゃないですか。

逃げながらトンは技を使っていきます。

「トンあなた・・・」
「ごめんねしばらく会わない内にちょっと人間離れしちゃった」
「トンはトンだし。それに私アンブラの人と相性いいみたいなの」
「私アンブラじゃないよ?」

そんなトンの髪の毛が一房赤色に・・・。

ルークが助けに来たのは…あれ?先にクリスなんですか??

「負けてもいい、でも諦めていいなんて教えてないぞ」
「お前が消えたら悲しむ人がいるんじゃないのか」

クリスは自分が消えることはシンヤオのためになるといいます。

「オレはノーカウントかよ」

ルークが悲しむ人の中に入ってるってことですね

やっぱヴラッド、戦い方格闘系ですよねぇ・・・。

「おまえは勝てない。何故なら私はお前たち人間の想像力が生み出した
最強の存在だからだ」

バックアップの後ろ盾がなくなってヴァン、もう勝てません。

「殺せ」
「今はそんな事をしてる暇はない」

「私が憎いのなら何度でも狙うがいい。だがそれでもけっして人間を手にかけたりしないお前を私は殺さない」

ヴァン、男泣き。
策士策に溺れる・・・ですかね?

トンが能力を使うことで疲弊。

「あんなの人間じゃない、アンブラだ」
「アンブラならしょうがない。殺しちゃおうっと」

警備員の会話を聞いて勝手に変更するバックアップ。

レーザー砲ありすぎです。これはもう逃げ切れないですね。しかし…破壊されました。

「ウエィンを消しちまおうなんて、しにてーのかおめーは。オレが出たら人類滅ぼしちまうだろ」

「悪魔・・・」

バックアップの前に現れた、ウエインの姿を大きくして声を低くしたような感じの子が登場しましたが…誰でしょうか?????

ビルの窓ガラス割れまくりです。

無事に皆助かるはず?

クリスとルークが殴り合いながらお互いの危機を助けてる。
トウリュウは無用な殺生はしないのですね。

ウエィン、無事にスマホの中に現れました。

「急に答えてくれなくなるから死んじゃったんじゃないかって心配して・・・」
「よく覚えてないんだけどどうやら僕は人類を滅ぼさずに済んだみたいだ」

やはりさっきのはウエィン覚醒した姿……?

連絡の取れたルークがクリスに電話を渡します。

「シンヤオ・・・」
「クリス・・・」
「無事で良かった。残念なことにオレも無事だ」
「うんうん信じてた」
「すぐに迎えにいく・・・だから安全な場所でおとなしく・・・」

これはどう聞いてもいい雰囲気の二人の会話にしか聞こえないんですが…。

野暮なタイミングでヘイシン登場!一気に悪そうな喋り方になってますね。

「黒幕という奴です」

あ、はい。

「ジャック・ザ・リッパー、最後の仕上げを!」

生きとったんかわれ!ってな状態なんですが。

シンヤオが切り裂かれた!?
落下していきます。

絶叫とともにトンの髪はほぼ真っ赤に。
怒るトンの力が半端ないです。ヘイシンとジャックまとめて縄でしばって振り回してました。

シンヤオはクリスがダイレクトキャッチ。
疲弊したトンはヴラッドが支えて。

シンヤオはジャック・オー・ランタンくんが身代わりになっていたのでした。

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13代目ヴァン・ヘルシングやヘイシンやバックアップは今回で退場なんでしょうか?
ヴァンさんがラスボス?と思ってたのですが違うみたいですね…。
バックアップに至っては(CV:鳥海さん)なのでまさか1話ゲストみたいなのでは終わらないのでは?とは思ってるのですが。ヴラッドがバックアップのほうが本当のボスとも言ってましたし…。
今回はトンの変容が気になりますね。髪の色が変わったことで何が起こったのか。
あとは、トンとシンヤオが警備員をまいてしまうのがびっくりしました。どんだけ足速いんですか(笑)
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