内容をカンタンに説明すると…
- 動画サイトにどこかしょうもない犯罪行為の動画をアップしている謎の2人組、ジェントル・クリミナルとラブラバ。より注目度を集めるために、2人は雄英文化祭襲撃を計画する。
- その文化祭に向けた準備を進める1年A組はバンドメンバーを選定。ダンス隊、演出隊それぞれのメンバーに分かれ、本格的な練習と準備がスタートする。
- 今回は…雄英高校にエリがやってきた。文化祭本番を前に雰囲気に慣れさせようと相澤とミリオが連れてきたのだ。デクとミリオに校内を案内してもらう中、文化祭の演劇の準備をするB組、ミスコンに臨むねじれたちの様子を見たエリは初めてワクワクする気持ちを味わう。一方、雄英文化祭当日が迫る中、ジェントル・クリミナルとラブラバは互いの絆を確かめ合い、襲撃成功を心に誓う
【僕のヒーローアカデミア 4期 20話(83話)】ゴールドティップスインペリアル【アニメ感想】
練習に励む面々
<今日は土曜日>
確かに放送日は土曜日です。メタかな?
各自練習に励んでます。そこへ…。
「エリちゃん!」
「素敵なおべべね」
「か、か、可愛いー!!」
「一度来て慣れておこうってわけだ」
それは校長の提案でした。
「おいら峰田、10年後が楽しみだ」
おまえ…。
経営科3年生から声をかけられるミリオ。
「お、通形じゃん」
「え、子供!?」
「休学っておまえ…まさか、そういう…?」
ミリオ無言でにっこり
「いやなんか言えよガチっぽいな!」
確かに(笑)
ロミオとジュリエットとアズカバン~王の帰還~
とかいうごちゃまぜの
超スペクタクルファンタジー演劇をするところも
タイトルまんま言ってましたね?
ミスコンもあるんですね。
「去年の準グランプリ波動ねじれさんだよね!」
「波動先輩は個性も派手だしその…お顔も」
何故か勝てないらしいねじれちゃん。はっきりいって直視できないほどの美人さんなんですが…。
ライバルは
「3年G組サポート科、絢爛崎美々美さん」
「なんかすごい!」
仮装大会?ミスコンって美人を競うのではないのですか?
発目「そう、文化祭こそサポート科の晴れ舞台なんですよ!
より多くの企業によりじっくり我が子を見てもらえるのです。恥ずかしくないように育て上げなくては」
寝る間を惜しんで風呂もはいらずロボ作りしてる娘も…。
粋な校長…
エリちゃんに感想を聞くデク
「よく…わからない…たくさんいろんな人が頑張ってるからどんな風になるのかなって…」
「それを人はワクワクさんって呼ぶのさ。
有意義だったようだね」
根津校長が飯くってます、チーズ…?
『文化祭は自粛したまえ』
『こんな今だからこそ生徒たちに必要なイベントだと考えています
これ以上暗い未来を指し示す訳にはいかない』
なんかタイムリーなんですが…まさかのタイムリーすぎて泣けてくる…。
上からの命令に対し根津校長の頭を下げてのお願いだったんですね。
「何かあれば即座の中止と避難が開催条件になったの。
学校近辺にハウンドドッグを放つし」
「放つ」
あれ、動物でしたっけ?(笑)
「エリちゃんに楽しんでもらえるよう頑張るから必ず見に来てね」
<そして一週間が経った頃…>
「デクくん…ダンス隊…クビです」
な、なんだって~~~~~~!!!
「演出隊からの引き抜きです!」
フロア全体にミラーボール青山が行き渡るように…
「青山くんが行き渡るって何!?」
「そんな大掛かりな装置もないし人力で動かせるパワー担当がほしいんだって」
「出番あるならエリちゃんに嘘ついたことにはならないし…。」
そして早朝に修行。忙しいなぁ…。
「ギリギリを攻めるコントロールとなると…何かコツみたいなものがあるのでしょうか?」
「私はなんとなくすぐ100%扱えたからなぁ…」
オールマイトさすがの天才肌
あいつらがうごきだす
「今日のお茶いい香り」
「わかりますの!?お母様から仕送りでいただいた幻の紅茶ゴールドティップスインペリアルですの」
サブタイトル、紅茶名だったんですか?
「アイテム付きオールマイト、アイテム付きオールマイト、僕としたことがそんなレアマイトを知らないなんて不覚も不覚…画像で残っては居ないか?」
オールマイトガチ勢こわ!お茶子ちゃんもびびってます。
うっかり関係ないところをタップしてしまい…。
動画が流れ始めます。
「リスナーはいつどんな紅茶を飲む?」
ジェントルの動画。紅茶めっちゃこぼれてますけど
「有名な人?評価の割合えぐいけど」
低評価エグい。
デク、ヴィランだってこと把握してますね。こんなに派手にやってるのにつかまらないのもすごい、とも。
ジェントル邸。暗い室内
「危機意識の低さ、この時勢に文化祭を開こうなどと考えるのがその表れだ」
「でもでもジェントル。前途ある子どもたちまで巻き込むことになるのははたしてどうなのかしら」
「私の侵入によって卵たちもまた強く育つのだ」
「かっこいいわジェントル~~~!!」
え!?
ジェントル&ラブラバの作戦説明
「ハウンドドッグを警備にあてるだろう」
すごい、バレてます…。
「こっそりセンサーを無効にする。何を隠そう私はハッキングのプロなのだから」
ジェントルとラブラバの慣れ初め。
苦手なハイテクを学び動画デビューしたジェントル
世界一のクソ動画というコメントがつくなか
再生回数も1ヶ月で56回とか…。
そんななか来客が。
「気持ちが抑えられなくて住所割っちゃいました。
大ファンです。歴史に名を刻むためのお手伝いします」
(私の…初めてのファン…)
ジェントルの動画のどこが刺さったのか教えてくれ…。
最初は恐れすぎて粗相したほどびびったジェントルだったが今はラブラバの思いに答えるべく頑張っています。
絆は感じます。いい話…なのか…?(汗)
あ、当日ではなく事前に来たんですね。
校長先生生徒思いですよね…泣けてきます。
今のこの時期にタイムリーすぎて…。
なんか色々言い回しにパワーワードっぽいのが多くてついつい笑ってしまうんですが。
ああ、平和なパートが続いてて幸せですね…。
ジェントルとラブラバもヴィランっぽさを感じなくてまだギャグ要員でしかないんですが…。