【グランベルム 4話 アニメ感想】水晶のにっこりの意味は!?寧々が満月家へ調査にやってきた!九音・新月・満月で協力!?

内容をカンタンに説明すると…

  • 学校でアンナと鉢合わせになった満月は、アンナから自分の家をめちゃくちゃにしたのは新月だと教えられる。
  • 幼少期から能力を持っていた新月。アンナの母と妹に気に入られていた新月。アンナの怒りの矛先は暴走して新月に向かうのだった。
  • 今回は…グランベルムの戦いは新たな参戦者が加わったことで混戦状態となり、途中で月が沈んだことにより決着はつかず。現実世界での寧々の調査がはじまる。

【グランベルム 4話】風水師リンフェンフェン【アニメ感想】

決着つかず現実世界

『寧々、前も言ったわよね?この力は使ってはいけないの
魔物を司る術と書いて魔術。たとえ魔力を使わない術でも魔物を呼び寄せる力が備わっているの。
だから使うたびに闇から魔物が一歩ずつこちらに近づいてくる。真っ暗な中、なんの気配もなくなんの音もなく
そして…気づいたときにはすぐ側にいる。
使ったものの魂を食らうために』

昔の寧々の記憶。母の言葉。

寧々の機体も参戦。
順調に場を作っていってましたが水晶の機体に見つけられてしまいます。

久音の機体が赤子のように飛ばされてます。
水晶楽しそうですね?

「月が…沈む…」
「まさか…」
「これは…」

闇に飲み込まれ、現実の世界へ。

「アンナ…許して…」

泣いたまま寝ている新月。

「私グランベルムに参加してよかった。今勝ちたいって思ってる。
新月ちゃんの願いを叶えるために」

それぞれの理由

アンナが呼んでも来なかったことに対し水晶にブチギレしています。

いっつも怒ってんな?

「下級魔術師の家柄の分際でいちいち口答えを!」

手をあげようとするアンナに

「にっこり」

すかさず水晶が。その言葉で止まるアンナ

「すぐに昨日の戦闘のレポートとアルマノクスの戦力状況を」

「かしこまり~ん」

水晶は楽しそう、アンナは眉間に深いシワがつきそうな感じ。このにっこりの意味を知りたいです。

相変わらず看病のようなものを続ける久音。

「雪月梅花、お姉ちゃんの匂いがしたよ」

「へへへへへ…」

不気味な笑いを浮かべる寝たきりの姉

敵の調査にきました

寧々が満月宅にやってきました。
サングラスにマスクで不審者丸出し。

魔術の力に反応する札で位置を確認
新月の部屋前にきます。

中では久音と新月と満月が三人で話し合っていました。
協力して寧々の機体を倒そうとしていました。

もちろん三人とも運転してるのが寧々とはしりませんが…。

「エルネスタと言えば100年ほど前までは東欧では知らぬものはいない
精錬の魔術師と言われた一族」

かつては久音とも交流があったそう。

「100年以上も前の話です」

聞き耳を立ててたことに久音が気づいた?
長い手のようなものをドアの下から寧々にばしっと。これも魔術なんですかね。

魔術のちからのようなものを何も感じなかったと新月と久音が言います。

疑いまでかけてしまいかねない状態に。寧々ちゃんは中学生だよ?と満月が言います。

「年齢は関係ありません。魔術師の子孫が背負っているのは等しく同じ。自分がプリンセプスの魔術師になることですから。」

家を出た寧々は他の姉妹に電話を。

「正体バレなかったよ」

御札を貼ってたから魔力を感知されなかったのですね。

「三人いて、私を倒す相談してたわ」
「ほんと?」
「これで勝ったわね。それで向こうの作戦は?」

電話は切られていました…。

戦うことはない?

 

「どうして二人は協力を?」
「別に協力関係にあるわけでは…」
「え、ないの?」

満月ちとがっかり感。

「グランベルムに参加してる以上いずれ二人は戦うことになる。
それをわかった上で協力しているのは不自然な気がします」

「そうかなぁ…?私はそんな変じゃないと思うけど」
「なぜ?」
「う~ん…そう思うから…じゃだめ?」

満月らしい回答。先に久音が帰っていきます。

「本当に満月は手を組むべきだと思いますか?」
「わからないけどあの子は新月ちゃんの力になると思う」

「もしグランベルムが続いていずれ私と戦うことになったとしたら満月はどうしますか?
戦い…ますか?」

「わからないよ、その時になってみなきゃわからない。でもね…きっと…

戦うことはない気がする。新月ちゃんとは最後まで」

…気がする。

過去をまた思い出す寧々。お母さんと離れることになった原因はなんだったのでしょうか。

『偉いよ、スーパー偉い』

『だって…お母さんが魔女だって寧々が大きくならないのはそのせいだって』

『魔術師であることを隠すこと。それは生きていくために必要なこと。
でも自分を嫌いになる必要はない』

 

後日。話す満月と新月の下に…

「やっぱり魔術師の子孫って隠して置かなければならないの?」
「魔術というのは古来から騙し合いですからね。ただ中にはそれを好まず全く正体を隠さない人もいますからね」

寧々が二人に近づいてきていました。

「私も魔術師の子孫なの!風水師リンフェンフェンの娘、寧々。グランベルムに参加してる」

隠さず言ってしまったーーーー!吉と出るか凶と出るか

 

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水晶がなにやら強そうな気配がするんですが…?
アンナも偉そうにキレてた割には手を止めてましたし。
各自の過去も重そうな感じしますね。
一番謎なのが満月ですけども…もしかして妹も参戦したりしませんかね。
寧々大人びてるなぁと思ったら大人だったようですね。
お母さんのせいで成長が止まってる??う~ん謎が多すぎる。
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