内容をカンタンに説明すると…
- 2018年5月29日、現在放送中のアニメ「ひそねとまそたん」の脚本家、岡田麿里の自伝である「学校へ行けなかった私が『あの花』『ここさけ』を書くまで 」を題材としたドラマの放送が決定しました。今年9月1日22時よりNHK BSプレミアムにて放送。
- 本作は作者が脚本を担当した人気アニメの制作秘話や、引きこもりだった過去などが描かれ2017年に発売されました。ドラマの主演は前田敦子が務め、その他大東俊介、温水洋一などが出演します。
- ネットではまさかのドラマ化に驚きの声や「「AKB0048」で神扱いだった前田敦子が主演で面白い!」などたくさんのコメントが寄せられていました!
人気脚本家・岡田麿里の自伝を岡田麿里脚本でドラマ化!?主演は前田敦子
【アニメ脚本家・岡田麿里】
「あの花」「ここさけ」…大ヒットアニメの創作の原点は、かつて、生きづらさを抱えた作者自身の「過去」でした。
アニメ作品の映像と実写ドラマをコラ ージュした自伝ドラマ、9月放送です。9/1 夜10:00[BSプレミアム]https://t.co/22i15pA5k5#あの花#ここさけ
— NHK広報局 (@NHK_PR) 2018年5月29日
@nekohana3322
マリードラマ?
すご。
@seen8th
マリーさんドラマ化…重っ?
@blue_sandal
マリーのドラマだ
……どういうことなの
@t_mkry
岡田磨里自伝ドラマ化が面白すぎてずっと笑っている。
@fuyu_2you
岡田磨里ついにドラマの脚本もやるんか…と思ったら岡田磨里自伝のドラマ化で草生え散らかしてる
「あの花」や「ここさけ」で有名な岡田麿里さんの自伝がまさかのドラマ化!?Σ(・ω・ノ)ノ!全く予想していなかったのでびっくりしました……。
しかも脚本も自らで行い、主演は前田敦子さん。ど、どうなるの……!?(; ・`д・´)
「岡田麿里」とは?

埼玉県秩父市出身。両親は3歳頃に離婚し、母と母方の祖父(高校時代に死別)の3人家族で育つ。小学校低学年の頃から月に1・2回程度の「ずる休み」をするようになり、5年生の頃から不登校が本格化した。
中学校進学に際して、誰からも嫌われない親友をモデルに「キャラクターづくり」をしてクラス内で思い描いていたポジションを得たが、1年生の1学期が終わる頃にはストレスを覚えるようになり、学校を休む。欠席の間に小学校時代の不登校の話が広まり、クラスの中で「本当は繊細」というキャラクターづけがされたことで、再度不登校を始めた。ほぼ引きこもりの生活を送り、大きな学校行事がある日などを除いて登校しなかった。ただ、作文の課題だけは提出していた。3年生の時点で卒業に必要な出席日数は満たせない状況だったが、「高校に合格すれば卒業させざるを得ない」という話を聞き、自宅で受験勉強をして高校に合格した。
しかし、高校でも半年程度で三たび不登校となる。高校には「決められた課題を提出すれば最低限の出席日数でも進級できる」という決まりがあり、担任教師と話して読書感想文を提出することになった。感想文には担任教師が評をつけて返却し、そのやりとりは3年生まで続いて、高校を卒業する。岡田はコンピュータゲームの専門学校に入ることを決め、1995年春に上京した。
専門学校では自分と似たオタクや不登校経験者と知り合った。専攻はゲームシナリオコースで、授業が楽しく、やがてシナリオライターになりたいと思うようになる。しかし、伝手は全くない状態で、成人向けVシネマのシナリオ募集を見つけて応募、卒業直前に採用されてデビューした。Vシネマのシナリオは非常に安価だったため、テープ起こしで生計を立て、やがてフリーで漫画原作、ゲームシナリオ、CDドラマなどの脚本に携わる。2011年上半期に、『フラクタル』、『放浪息子』、『GOSICK -ゴシック-』、『花咲くいろは』、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』など延べ6クール分のシリーズ構成を同時に担当した(そのうちの3作品『フラクタル』、『花咲くいろは』、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は原作のないオリジナルアニメであるが、それぞれのシリーズ構成・脚本を実際に執筆した時期が全て重なっていた訳ではない)。
2017年4月に自伝『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(文藝春秋)を刊行した。
2017年以降、実写映画の脚本も執筆するようになる。
2018年2月24日、初監督作品となる劇場アニメ『さよならの朝に約束の花をかざろう』が公開された。同年3月、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の第5回ニューウェーブアワード(クリエイター部門)を受賞、表彰式では「映像作品は人との出会いで生まれるもの。新しい人と出会ったり、少しでも座組が変わったりするとまた新しい作品が生まれてきます。これからも楽しんで作品を生み出せるようにがんばっていきます」と述べた。引用:Wikipedia
上記以外で構成・脚本を担当した作品
- true tears
- 黒執事
- CANAAN
- AKB0048
- 凪のあすから
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- キズナイーバー
- ひそねとまそたん
重たくも泣ける作品で有名ですよね!特にP・A・WORKSでの作品が人気が高く、私も大ファンです!
一部アンチの多い脚本家としても知られていて、作風が合う合わないでもよく話題に(´-`).。oO
ファンの反応は!?読んだ感想も。独特の作風は自身の経歴にあり!?
@samepacola
岡田麿里の自伝本、自分が等身大以上に見えたせいで後から相手に幻滅されフラれるのはイヤという理由から、彼氏の前ではトイレのドアを開けて用を足すようにしていたとか謎のこじらせ純粋メンヘラを繰り出していてとても映像化不可能な気がするんですが、本当にドラマ化するんですか。見ます。
@samepacola
積ん読してた岡田麿里の自伝ついに読み始めたけど、小学時代からの嫌な思い出が湯水のごとく綴られていて笑う。既に上質な岡田麿里脚本の風格がある。
@samepacola
岡田麿里の自伝本、帰りの電車で読み始めてそのまま頭から最後まで読みきってしまった。買ったときにぺろっと冒頭部分を読んで、このままだと絶対岡田麿里が好きになってしまうと直感したのであえて読まないようにしてたんですけどね〜〜。
@akawigus
岡田麿里氏の自伝、気になってたけどまだ読んでなかった。
あらすじによると、母親と二人きりの長い長い時間をすごし、「お話」に出会い、やがて秩父から「外の世界」に出て行った岡田の初めての自伝と。この本を読んだ後に映画を観たら、印象がまた変わってくるだろうなぁ
( ˘ω˘ )
@_K_Hayakawa
僕の中で岡田麿里さんといえば、凪あすと花咲くいろは
@doroli_
岡田麿里の脚本作品の間違いなさよ
@ryo_atj
脚本の岡田麿里さんの言葉の使い方すごい好きで!めっちゃ深いですよね…
おまえの“せいで”がおまえの“おかげで”ってなる部分とかも、言葉1つでこうも変わるのかって…
@max_fgo
世の中が岡田麿里好き過ぎる問題
@okanocaptain
読んだときから「これ、どこかでドラマ化しそうだなー…」と思ったので、そのこと自体は「やはりか」という感じなのですが。岡田麿里さん自身の脚本でやるとはおもわなんだ。
@HAICHIC
岡田麿里さんの自伝ドラマこれは見たい
今はひそまそ見てね!
自伝では登校拒否だった過去も描かれているようで、ドラマはその辺の過去の話中心になりそうですね(´-`).。oO
そんな経験を知ってから作品を見ると違った見方が出来そうですし、実際に今、学校に行けなくて悩んでいるアニメ好きの力になるかもですね!
主演は元AKB48の前田敦子さん!岡田氏の作品でかかわりが!?
@gmjndagkeou
AKB48をモチーフにしたアニメ『AKB0048』の脚本・シリーズ構成を担当した岡田麿里の自伝をドラマ化するにあたり、主役である岡田麿里役を前田敦子が務めるって面白すぎない?
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@2aseSs8BibkrCu6
あの花とここさけの脚本家っていうのを見るたびに、鉄血…0048…って思うけど、まぁ、敦子ちゃんによきお仕事があって嬉しいです。
というか、AKBをテーマにしてた岡田麿里脚本のアニメで、前田敦子(概念)みたいな別格の扱いをされてたけど、その概念が脚本家の自伝演じるの面白いな。
@asaduki_March
岡田麿里の自伝小説のドラマ化の主演が前田敦子なのでこれはAKB0048の公式スピンオフだと言っても過言ではない。
@karasumanime
岡田麿里自伝実写化主演前田敦子の100点ぷり
@lemonadexxx07
………岡田麿里さんって0048の脚本の方じゃなかったっけ………え………え……………あっちゃん……ということは………実質0048なのでは…………(?)
@okozenosashimi
岡田麿里の自伝が実写ドラマ化はまぁどうでもアレなんだけれども、AKB0048の特番でアイドル大好きですとか発言してるわそもそもAKB48を元ネタにしたアニメのメイン脚本やってたわって御仁の役を当のグループのセンターやってた人物が演じるって原作者的にはどういう気分なんじゃろね
@TMNW2knews
岡田磨里は AKB とかのアイドルが好きだから、ドラマで岡田磨里役を前田のあっちゃんが演じるのは嬉しいんじゃないかなぁ
「AKB0048」では神のような扱いだった前田敦子さんが主演に!アイドル好きを公言していたそうなので嬉しいでしょうね!(*’▽’)
「AKB0048」も賛否両論多い作品ですが、AKBオタクな私はとても楽しめました(*‘ω‘ *)
主演とのことですが、岡田麿里さん役なのでしょうか?他の俳優さんも豪華ですしどんなストーリーになるのか気になります!
岡田さん脚本の名作「true tears」のBlu-rayBOXが発売決定!

アニメーション制作はP.A.WORKS。La’crymaから発売された同名の恋愛ゲームソフトを原作としているものの「真実の涙」という主題を同じくするほかに関連性はなく、ストーリー、キャラクターともに異なるオリジナルの作品となっている。
本作は富山県に実在する町並みを舞台に高校生達の青春群像劇を描く。絵本作家を目指す主人公・仲上眞一郎は、仲上家に引き取られてきた同じ高校に通う湯浅比呂美、そして両親の4人で暮らしている。ある日、眞一郎は学校の裏庭で、木に登って降りられなくなった少女石動乃絵と出会う。彼女は過去に起こったある出来事がきっかけで、涙が流せなくなったのだという。3人の人間関係を軸にした青春ストーリー。
引用:pixiv
【「true tears」放送10周年を記念して、Blu-ray Boxの発売が決定!】
第1話~13話を収録(第13話は2010年発売「true tears Blu-ray Box」用に制作したTV未放送の新作エピローグ映像(約3分)を含む特別版)
価格は9,800円(税抜)
9/15・16開催、富山県城端むぎや祭にて先行発売予定です! #paworks pic.twitter.com/F241f3mPA1— P.A.WORKS 公式 (@PAWORKS_info) 2018年5月8日
【期間延長】大好評開催中『true tears 10thメモリアル in カフェトリアン』が皆様からのリクエストにお応えし7/16まで開催期間を延長!期間中来られないと思っていた方も、ぜひご来場をご検討ください!
※延長期間中の貸切営業による臨時休業にご注意ください。https://t.co/V7caneW2KE #truetears pic.twitter.com/3f1b8J1iF5— CAFE TRiAN (@CafeTrian) 2018年5月21日
@usagiojisan2525
true tears好きです。PAで一番好き。
比呂美派です。健気で献身的な所にグッときます。
なにより美人だし。乃絵派の人には納得できない終わり方かな。
丁寧に作りこまれてて面白かった。初めて円盤買ったアニメです。![]()
@wadaakko_slot
@animeosuosu
true tears(P.A. Works)
少女達の切ない思いが交錯するピュアストーリー!涙を無くした少女の物語…誰もが経験した青春の1ページ!
要素:恋愛、三角関係、感動、世界観良い
@kariage53
もうダメだわ俺true tearsの曲とセリフ聞くだけで嗚咽ですわ
花いろもやばいねゲロ吐きそう
@horiken2000
先日【true tears】のイベントの前に全話を見直して、この作品は少女たちの『外側の事実』と『内側の真実』のズレがてんこ盛りだなあ…そこがこの作品の面白さだと思ったのでした。
@myon168
石川県=花咲くいろは 富山=true tears
@sihana05
true tearsってアニメなっつかしいなー( ゚д゚)
もう10年前やで
OPのリフレクティアがやたら良かったよね
もう10年前の作品になるのですね!岡田さんとP・A・WORKSは本当に親和性が高く、ここが原点となり「花いろ」や「凪あす」などが生まれたので、気になっていた方は要チェックです!( ・`д・´)

岡田麿里さんの自伝がドラマ化!驚きの発表にネットは騒然でした(; ・`д・´)しかも脚本も岡田さんだし、主演はあっちゃん!?と衝撃の情報ばかり……。この自伝は読んだことが無いのですが、ご自身の経歴や読んだ方の感想なんかを聞くと、あの重たく泣ける作風が出来上がったのもわかるような。人気作の制作の経緯なども書かれているようで気になったので早速読んでみようと思います!
岡田さん自身は賛否両論多い脚本家さんで、数日前にアニメ監督の方が「最近脚本など特定の人物を叩いてる人を見るけど一人だけの意見が通ることはない」など擁護するようなコメントを出されていたのも印象深いです。特に「鉄血のオルフェンズ」でアンチが増えたようで今回の発表にも叩くようなコメントが多かったのがファンからすると少し残念でした(´;ω;`)
ドラマ化自体にはびっくりしましたが、「ここさけ」や「あの花」は辛い境遇の子が立ち上がる作品で、そこに岡田さんの過去の経歴が合わさり、今現在悩んでいる人にはとても力になるドラマになるのではと個人的には期待しています!('ω')ノ