季節は再び秋へと近づき、学舎の卒業を控えたラティナ。 そんな折、ラティナはデイルと旧知の仲である美女ヘルミネから子ども扱いされたことで、複雑な気持ちを抱いていた。
2019.09.20
数ヶ月ぶりのクロイツで、友だちと再会するラティナ。 買ってきたお土産や旅の話で盛り上がる中、学舎からの帰り道でラティナは一匹の猫を見かける。その際にシルビアから「猫の集会」の話を聞き、大好きな猫に会いたい気持ちを膨らませるラティナ。
2019.09.13
結婚式も無事に終わり、クロイツへと帰ることになった二人。 仲良くなった天翔狼たちやデイルの家族との別れを寂しがるラティナだったが、必ずまたティスロウを訪れると約束し、ケニスやリタの待つクロイツへと出発する。
2019.09.06
デイルの故郷ティスロウへと到着した二人。帰省の目的でもあるデイルの弟の結婚式までの間、ティスロウで暮らすことになったラティナは、デイルの家族ともすぐに打ち解け、新鮮な毎日を送っていた。デイルの祖母ヴェンデガルドは、一族でも秘密とされている場所へとラティナを連れて行き…。
2019.08.30
近くまで迎えに来てくれた獣人族の男はデイルの親戚のヨーゼフだった。紫の神 (バナフセギ)のお告げという言葉を聞いて動揺するラティナ。その後、デイルの家へ近づくと攻撃をくらうはめに。
2019.08.23
デイルの故郷へと向かう道中で、美しい港町・クヴァレを訪れたデイルとラティナ。レストランで食事をとることに。そこでラティナは、楽器を演奏している女性の腕輪が、自分の持っている腕輪と似ていることに気づいて…。
2019.08.16
デイルとラティナが出会ってから、2年。 故郷からの手紙をきっかけに、デイルはラティナを連れて久しぶりに実家へと帰省することを決める。旅の準備に勤しむ中、王都へ買出しに向かったデイルは、ヘルミネと遭遇し…。
2019.08.09
季節は冬になっていた。 生まれて初めて見た雪に大はしゃぎするラティナ。デイルに内緒で計画を立てている様子。授業後クロエの家に通うことが増えた彼女は何をしていたのかというと…。
2019.08.02
友だちと一緒に学舎へ通うこととなったラティナ。ラティナを魔人族と知った教師が騒動を起こしたことで、ラティナは自分と周りとの違いに気づいてしまい絶望しある行動に出る。
2019.07.26
王都アオスブリクへの仕事で数日間、家を空けることになったデイル。 「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」と本気でごねる。一方、留守番をすることになったラティナは。
2019.07.19