前回のあらすじ
内容をカンタンに説明すると…
- マリーの言葉で戻って来たゴーシュと戦いを続けるアスタ達!
- サリーを倒し、決着がつくかに思われたが、白夜の魔眼を率いるリヒトが出現!ゴーシュとシスターテレジアは戦闘不能になってしまう!
- 今回は…応援要請を受けて戦場にやってきたのは、ヤミ団長とフィンラルだった!闇魔法と光魔法の攻防が始まる!!
【ブラッククローバー 34話】光魔法VS闇魔法【アニメ感想・名場面ランキング】
5位 フィンラル先輩危ない!!
「ゴーシュ!とそこの人!歩けるか?」
「それよりババァだ!急げ!」
「分かった!」
(俺、君より先輩なんだけど…)
「それじゃあヤミさん、あとはお願いしますよ」
「おい」
「ちゃんと戻って来いよ?」
ギクッ
(このまましれっと避難しようと思ってたのに…)
「いやぁ~、ちょっと魔力がもう足りないかなーって!これ本当のやつです!!」
「ほんとのヤツって何だ?俺もほんとのヤツだ」
「まぁまぁ!そうですよねー」
「――え?」
「俺のアッシー君に何すんだ」
「アッシー君て」
@pikeran
アッシー君はひでえなw
@watanuki_byMira
フィンラル、パシり(笑)
@AuraNoKurokami
完全にタクシー扱いのフィンラルw
(うっひょー!命がいくつあっても足りねぇ)
@rikyou_moe
アッシー君wwwホントに止めてもらわないとアウトだったろアッシー君
「それじゃあヤミさん!先行ってますねー!」
「ぜってぇ戻って来いよ!」
@takohachibar
これ戻ってこないやつだ
アッシー君のために守ったのか、己の日常生活でラクするために守ったのか…
両方だな!(確信)
4位 むかしむかしのヤミ団長
「じゃあ俺からも小話をひとつ」
「ある所に一人のピュアな少年がいました」
@sato231031
自画自賛すんな
「そいつの親は漁師で、小さい時から漁に出されました」
@rumikokurama
へのへのやみ
「そしたら難破して…」
『アーッ』
「訳分かんねぇ国に漂着しました」
『なにもんだテメェ!?』
『ぶっは!!草のサンダル履いてるじゃん!』
『マジありえねぇ!!』
『あははは!!』
「人種や文化の違いから、えげつない目に遭いました」
「けれど」
『あっはっはっは!』
「全員ボコして一団のボスとして君臨しました」
「終わり!!」
@Fs7Ub
@choujinaoki
難破してこんなとこに
@noburoo87
ヤミさん元からめっちゃ強いんじゃ。
「どう?俺のアンサーグルーは。ま、俺の半生なんだけど」
「貴様!リヒト様を愚弄するとは…」
「うるせぇ!!怖いんだよお前の顔!なんで線入ってんの!?」
「今言うこと!?」
ヤミ団長、もとは異国の人だったんですね!?
名前の印象が他の王国民と違うなーと思ってましたが…
謎が解けました!(°ω° )
3位 仲間を傷つけられてリヒト乱舞
「…くも」
「!」
「よくもバルトスを…」
@aaa_laaave
やばいなこれはやばい
「お前のような人間が我が同胞を傷つけることは、二度とあってはならない」
「何なんださっきから!?自分から仕掛けといて!」
「この魔法は変幻自在にムチのしなりに似た軌道を描く。動きが予想できるか!?」
「その昔、鞭は罪人に刑罰を与える目的で使われたとされる」
「お前たちに良くお似合いだ!!」
「光創成魔法・裁きの光鞭!!」
@bclover_PR2
いやいやいや、まだ強くなるのかリヒト…!
「フハハハハハ!!無駄な足掻きだよ!!」
@report_anime
ちょっとこの人様子がおかしいですよ
@KARAS_SABER
急に鞭ふるって喜びだすSMイケメンwwwwwww
「洞窟が!」
「ははは!滅茶苦茶しやがる!あのイカレ野郎!!」
「!!」
うわあああああああ―――!!
「いけない。魔力はだいぶ抑えたのに…やはり脆すぎるよ」
「この世界も、お前たちも――」
@KARAS_SABER
†いけない、魔力はだいぶ抑えたんだが…脆すぎる… この世界も…†
敵イケメン厨二過ぎでしょwwwwwwwwwwwww
「流石リヒト様!まるで神を思わせる力!リヒト様がその気になれば魔法騎士団など赤子同然!」
グラッ…
「「うらあああああああああ!!」」
「な、なに!?」
@aaa_laaave
あの2人なら倒せる
リヒトさんのノーリアクション(笑)
アスタとヤミ団長頑張れ――っ!!
2位 アスタの野生の勘が”氣”にレベルアップしたぞ!
「丁度いいや、あのガリガリ細目と練習してみ」
「ええええ!あのガリガリ細目で?!」
@idms903
命名「ガリガリ細目」
「いきなり過ぎっすよ!無理に決まって…」
「俺の故郷には”武士に二言はねぇ”っつう言葉があってな」
「言ったよな?魔法帝になるってよ」
「今ここで限界を超えろ。それしか道は無ぇ」
「はい!!」
(全然よく分かんねぇけど!取り敢えず集中…集中…)
「ふん。お前のような魔力のない者に私の攻撃は捉えられん」
「そこかぁぁぁぁ!!」
「くっ!捉えきれなかった!」
「チガーウ」
「俺を騙そうったってそうはいかねぇよ?今のは耳だけで反応してただろ。それは氣じゃねぇ。もっと感覚を研ぎ澄ませて全身で感じるんだ馬鹿タレ」
「全身で…」
「ああ。耳だけに頼ってもダメ。目だけでもダメ。大体、勘と予想の間くらいをイメージしろ」
「ちゃんとしねーと殺すぞ」
「んな滅茶苦茶な!!」
@noburoo87
最早根性論。
(けど、なんか分かった気もするぞ。耳だけでもダメ。目だけでもダメ。だったら)
(一旦全部リセットして)
(集中……)
「そこだぁぁぁぁぁ!!!」
「!!」
@takohachibar
打ち返した!
「がはっ!!」
「やった!やりましたよヤミ団長!」
「うっわ…なんでマジで出来んの?引くわー」
「ええええ!!」
@takohachibar
お前がやれって言ったんだろうがwwww
@LOGE_MH
教えておいて「何でほんとにできるの、ヒクワー」じゃねぇよwww
@KARAS_SABER
出来ると思ってなかったんかよ!wwwww
素直に祝ってやれよ!wwwww
冗談じゃなく本気で引いてません!?酷ぇ!!
1位 まさかのヤミ団長キタ――(゚∀゚)――!!
「我々はクローバー王国を許さない。今度は我々が君たちを滅ぼし、我々の国を作る」
「なに訳の分かんねぇことごちゃごちゃ言ってんだ!先に仕掛けたのはそっちだろうがこの野郎!」
ドッッ!
「ぐあああああっ!!」
「汚らわしい口を閉じろ。目障りだ」
「なぜお前ごとき人間がそのグリモワールを…」
(グリモワール!?)
(畜生!攻撃が全く見えねぇ!とんでもねぇスピードでまっすぐ来やがる!)
(――これしかねぇ。剣を盾にして突っ込めば致命傷は防げる!!)
「まだだぁぁぁぁぁ!!」
「無駄だよ」
「そのグリモワールは返してもらう」
@sato231031
汚らわしい口を閉じろ(汎用性A-)
目障りだ(汎用性SS)
そのグリモワールは返してもらう
(このままじゃ やられ…)
「まじか…?」
「ヤミ団長!何でここに!?」
「何でってそりゃお前…」
「ただの迷子です。ちょっと道教えろや」
@kinkiback10
ギャーー!!!
団長超カッコいい!!!
あの助け方からのヤクザの様な絡み方(笑)
@KARAS_SABER
まさかのヤミ団長キタコレ!!!!!!!!!
@Fs7Ub
@_tina8632
迷子のヤミさん笑笑
世界一カッコイイ迷子!!
熱い展開すぎて思わず叫んじゃいました(笑)
圧倒的な剣術の腕に「氣」と「魔法」を組み合わせて戦うのがヤミ団長の強さの秘訣みたいですね。
アスタと似た戦闘スタイルで魔法騎士団団長にまで上り詰めた男…ますます興味深い!!そして格好いい!!
一方、あっという間に氣を習得したアスタ。元から備わっていた「野生の勘」を応用するのが上手でした。
魔力無しと馬鹿にされがちですが、飲み込みが早い部分もありますよね。
リヒトが今回語っていた昔話(?)は王国民が葬った過去の出来事なのでしょうか?
実は王国側が悪だった、なんて可能性もありそうですけど…(;゚Д゚)??
VSリヒト戦は決着がつかず。
ヤミ団長もまだまだ本気を出していないっぽいし、戦いの行方が楽しみです!