【Free】3期も楽しみ!七瀬遥・葉月渚・松岡凛・竜ケ崎怜のセリフ名言集

内容をカンタンに説明すると…

  • 水泳と友情をテーマにした大人気アニメ「Free!」。仲間たちが語る水泳への想いや友情などに心打たれるシーンがたくさんありますよね。
  • Free3期アニメも始まる予定なので、今回はそんな「Free!」の主要キャラ4人の名言を集めました!
  • 数々の名シーン、名場面で聞いたことがある名言がたくさんなので、「Free!」を知っている人も知らない人もチェックしてみてください。※なお画像はほぼそのシーンでありません。

Free3期も楽しみ!七瀬遥・葉月渚・松岡凛・竜ケ崎怜のセリフ名言集

【七瀬遥の名言3選】

「俺はFreeしか泳がない」

「Free!」の七瀬遥の名セリフといえばコレ!SNS上で広がったり、2013年の流行語にもなったりしたので、効いたことがある人もいるのでは?

このセリフは第1期の第1話から登場し、各話でもときどき登場していますね。

遥は小学生の頃からスイミングスクールに通っていて、そのときからずっと「Freeしか泳がない」と豪語しています。

とは言え、小学生の頃は松岡凛に誘われ、仲間と一緒にリレーで泳いだこともあります。

 

「タイムも勝ち負けもどうでもいい。大事なのは水を感じること。肌で、目で、心で。そして感じたものを疑わないこと。」

これも第1期の第1話、最初に登場しているセリフです。小学生の回想シーンから始まり、プールで気持ちよさそうに泳ぐ姿が映し出されています。

小学生の頃から泳ぎ方や水に対するこだわりを持っている七瀬遥。SNS上では「水デレ」「水厨」とも呼ばれていて、常に水着をはいて生活していたり、家ではいつもお風呂場で水に入っていたり。

まるでポエムのようなこのセリフ。ちょっと理解するのは難しいかもしれませんね。

 

「凛・・・来い、今度は俺が見せてやる。見たことのない景色を。」

第1期の最終回のセリフです。地方大会のリレーメンバーから外され、自暴自棄になっている凛に言ったセリフです。

昔、七瀬遥は松岡凛に「見たことない景色を見せてやる」と言われたことがあります。そのお返しとしての名言にもなっています。

迷いのない目と手を差し伸べる姿。まるで少女漫画のようです。

 

【葉月渚の名言3選】

「今入部すれば、もれなくこのニワトビちゃん水着バージョンが1年分ついてくるよ!」

第1期の第2話で水泳部を設立し、その部員集めに帆走する葉月渚が言ったセリフです。誰も水泳部に入ってくれないため、入部特典をたくさん準備していました。まぁ、誰も欲しがりませんでしたが・・・。

ですがそんな渚の努力も実り、竜ケ崎怜が入部して無事部員が集まりました。葉月渚のキャラクターが強く表れている名言ではないでしょうか。

 

「ハルちゃん、僕ね、また一緒にハルちゃんとリレーできるの嬉しいんだ!」

第1期の第8話での名言です。今まで競泳をやめていた遥がついに仲間と共に、リレーに出ることに。仲間たちにとってはとても嬉しいですよね。

その嬉しさをわかりやすく表現しているのが渚のこのセリフです。これからどんなチームができていくのか、楽しみですね!

 

「だから聞いてもらえないんだってば!!」

第2期の第5話でのセリフです。テストの成績が下がっていることにより、親から水泳部を辞めさせられそうになっている渚。

仲間は「なら成績が上がるように勉強を教える」と声をかけますが、厳しい両親のため、なんと言っても聞いてもらえない。

普段は温厚な渚がこんな風に大声を出すのは珍しいことです。それほど、思い悩み、しかも周りに迷惑をかけないようにしている姿が渚の暗い一面を語っています。

 

【松岡凛の名言3選】

「もし一緒に泳いでくれたら、見たことのない景色を見せてやる」

第1期の第1話に登場している名言です。「Freeしか泳がない」と豪語している遥に向かって、小学生の凛が言ったセリフ。この言葉で遥をリレーメンバーに誘い、心動かされた遥はリレーに出て仲間との絆を深めることになります。

小学生にしてはまるで達観したようなセリフですよね。だけどこの言葉がなかったら、仲間を想う遥がいなかったかと思うと、重要な名言のひとつだと言えますよね。

 

「努力を上回る才能はねぇ」

第2期の第4話のセリフです。なかなかうまく泳げない部員に宗介が「リレーは無理」と言ったときの返しの名言です。

水泳において、遥は才能だけでやってきました。それに負けたくない凛は必死に努力をして、遥を超えようとしています。その凛が言い放つセリフだからこそ、強い思いが伝わってきます。

 

「本気でリレーがやりてぇやつは前に出ろ。まずはそこからだ」

こちらも第2期第4話の名言。水泳部の新部長として、リレーメンバーを選ぶときのセリフです。リレーは普通タイムが早い人を選びますが、凛はリレーしたくないやつは選びたくない。本気でリレーがしたいやつだけを選びたいということです。

本気の仲間と泳ぐ本気のリレーがしたい。それが凛の水泳と仲間に対する本音ですね。

 

 

【竜ケ崎怜の名言3選】

 

「異議あり。僕は少なくとも浮くのでカナヅチではありません。例えるならそう…潜水艦だ」

第1期の第4話、竜ケ崎怜がまったく泳げず、コーチに「カナヅチ」と言われたときに反論したときの名言です。確かに浮くことはできるんですが、泳ごうとすると沈んでしまうんですよね。

理論と頭で動こうとする怜。その泳げない原因はなぜなのかを水泳部全員で考えます。潜水艦という返しも頭がキレる証でもありますね。

 

「たとえ練習していなくても、やってみる価値はある!」

第1期の第7話の怜の名言です。突然メドレーリレーに出ることになり、まったく練習していなかった水泳部メンバーは戸惑います。それを励ますために怜が言ったセリフです。

美しさにこだわりをもつ怜がメドレーリレーの美しさに魅了され、メンバーの背中を押してくれます。理論だけではなく、情熱的な部分もあるんですね。

 

「勝負なんてどうだっていい、一緒に泳ぎたい人が、いるんでしょう!」

第1期の第12話で、凛がリレーメンバーから外され自暴自棄になっているのを聞いた怜が言った名言です。この怜の言葉で、リレーの選手を怜から凛に変え、小学生の頃のメンバーでリレーを泳ぐことができました。

怜なりの分析力はもちろん、怜自身も「仲間と泳ぎたい」という気持ちが凛と通じる部分があったからこそ、出てきた言葉なんですね。

 

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「Free!」の第3期も期待大

第1期で仲間との絆をふたたび取り戻し、第2期では人間関係が動きだし、将来への不安や展望も描写されています。

そしていよいよ第3期が2018年の夏に放送開始される予定です!

4年ぶりとなるこの第3期、仲間との絆、そして水泳への想いはどう動いていくのでしょうか?

今からとても楽しみですね!
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