前回のあらすじ
内容をカンタンに説明すると…
- 東谷が地方ロケに出発した。演劇の稽古に精を出す西條は、いけ好かない新人俳優・綾木千広と知り合う。
- ひょんなことから綾木に目をつけられてしまった西條!その夜、飲み会で泥酔したままホテルにお持ち帰りされてしまい…!?
- 今回は…西條と綾木は一夜を共にした。記憶がない西條は東谷と再会して嘘をついてしまう。怒りに燃える東谷。真相を確かめるべく綾木と直接対面することになり…!?
【抱かれたい男1位に脅されています。 6話 アニメ感想】なんでコイツとホテルで一緒に…まさか…いやいやいやないよな? そんな…そん…。
東谷准太、大激怒!!
「あ~あ、くっきり。これ見たらどんな顔してくれるんだろうなー?」
西條の首筋に跡が!?
東谷も許してもらえなかったのに!おのれ綾木め…!
ていうかこれだけ言わせてください。
泥酔西條がエロすぎる←
「んあぁ…チュン太…せ、千…円…」
東谷と千円はセットなのか(笑)
噂をすればなんとやら。チュン太から電話がかかってきました。
「だからどちら様よチュン太って…!――はいはい?こちら西條。もしもし?もしもーし??」
「…高人さんは?」
「(トーン低っ。露骨すぎんだろ)」
東谷は気が気じゃないでしょ!
高人さんの携帯に知らない男が出るとか(´Д`;)
「西條さんなら俺の隣で寝てるけどぉ?あ~あ、かわいい寝顔して。つーか寝顔以外も随分可愛かったけど~」
「誰だ…。高人さんになにかしたのか?」
「さぁ?それは後で本人に聞いてみればいいっしょ?チュン太くん」
やめろ綾木!西條から離れろ!(視聴者&東谷の叫び)
小脇にいるのが生々しいですね( ̄▽ ̄;)
「(頭が痛い…体が痛い…くっそ、また滅茶苦茶にやりやがったなこの絶倫天使が…)おい、チュン太っ…!??」
翌朝、目を覚ました西條は大混乱。ベッドにいたのは裸の綾木で、飲み会の後の記憶がなくて…。
(なんでコイツとホテルで一緒に…まさか…いやいやいやないよな? そんな…そん…)
やっぱりサブタイ長い(笑)
(絶対に何もなかった。あるはずもない!何慌ててんだ!馬鹿か俺は!?)
混乱も収まらぬまま、西條は眠る綾木を残してホテルを出発します。帰宅してもそれが頭から離れません。
「あ、電源が…… !!!」
着信履歴はチュン太で埋め尽くされていました。怖いわ!(笑)
一晩中掛けてたようですね。
「珍しいですね、高人さんがメールくれるなんて」
「チュン…太…!お、おう、なんかたくさん着信があったから。起こしちゃったか?で、なんだ?どうかしたのか?」
「高人さんこそ。どうかしました?」
「へっ、俺!?」
「昨日何かありました?」
「い、いや何も!メールに書いただろ!飲んでただけだって…」
「それだけですか?」
「それだけだよ…!」
東谷の手元には空になったブラックミントが6箱もありました。
摂取しすぎぃ!!((((;゚Д゚))))
「悪い、今日は早いんだ。もう切るぞ。お前も今日最終日だろ?しっかりやれよ。(何やってんだ…こんな取り繕うような真似…)」
西條は誤魔化すのが下手ですね。取り繕えてすらないですよ(笑)
こんな精神状態でも稽古で綾木と顔を会わせなきゃいけないのが辛い!
「面倒かけたみたいで悪かったな。ホテル代は全部払うから」
「あぁ、いいですよ。僕も充分楽しみましたから。それに…」
「!」
「こ~んな跡まで付けさせてもらっちゃいましたし。西條さん、本っ当に可愛かったですよ~?じゃ、今日もよろしくお願いしま~す」
完全に遊ばれてますね( ̄▽ ̄;)
稽古が終わり、帰路に着く綾木はひとりの男とすれ違います。
ん…!?東谷じゃないですか!
「お前、昨日のやつか?」
「あ、東谷准太…!?」
「昨日…高人さんの電話に出た男はお前か?」
滅茶苦茶怒ってる…!(´Д`;)
「昨日?昨日って…。え…何、じゃあチュン太って…おいマジ!?」
「名前は?」
「綾木…(ってマジなのかよ)」
綾木もびっくりですよね!
まさか「抱かれたい男」ツートップがデキてるとは、夢にも思わなかったんだろうな…。
西條「チュン太?なんでここに!今日までロケじゃ…!?ちょっ、なんだよ!?」
東谷「送ります」
西條「い、いいっ!今日はいい!!(今日はダメだ、まだ顔に出る!バレる!)」
もうバレてます!(笑)
「今日はまっすぐ高人さんちに送ってあげますよ。いま俺ん家に連れてったらそのまま閉じ込めそうなんで」
東谷は強引に西條の腕を引っ張って行きました。呆然とする綾木の顔が(笑)
綾木「東谷准太…。はっ、誰だよ?あんなん天使とか言い出した奴…!」
西條は抱かれたのか抱かれてないのか結局どっちなんだ
帰宅した西條は浴室に連れ込まれました。
「さっきの男、綾木って。今回の主演でしたよね?どこまであの男に許したんですか?」
「ち、違っ…」
「この体を。どこまで許したんですか?」
大事なことだから2回聞く
「何も許してなんか!」
「じゃあ、抱かれてないんですね?」
「な…い……」
「しっかり立って。高人さん、聞こえません。ちゃんと言ってください」
「抱かれて、無い。俺はあいつに抱かれてなんか、絶対ない」
「…覚えてないんですか?」
「ない、けど…絶対ない。だって、だって…!お前以外にどうこうなんて奴いないだろうっ?」
「俺だけ…?高人さん、いま自分がどんな顔してるか分かってます?」
「見て下さい…。男だったら誰だってサカりますよ。無茶苦茶に犯して、恥も外聞も無く泣かせてやりたいって」
そうですよ、視聴者もサカってますよ←
「そんな事っ…」
「あるんですよ。あるから、ほかの男に手をつけられるんでしょう?」
高人は自身が放つエロスの威力に気づいてないんですね…()
「欲しいんでしょう?男のカラダが」
「違っ…(やめろよ、なんでそんなこと言うんだよ!?)」
「じゃあ要らないんですか?欲しいならちゃんと言わないと。高人さん」
「(俺は男が欲しいなんて思ったことない。俺は、お前が…)」
東谷だから欲しいんだ…東谷じゃないと駄目なんだ…( ´_ゝ`)
「ほかの男にこんな物つけられるくらいなら、俺の跡で埋め尽くしておけば良かった…」
「っ…!ごめん、チュン太…ごめん……!」
そして朝チュン太は高人に話しかけることも無く、姿を消しました。
残された西條が可哀想…(´・ω・`)
「綾木くん。少しだけ、付き合ってくれないかな?」
「――っは!」
東谷准太VS綾木千広の直接対決だ!!\( ‘ω’)/ウオオオオオアアアーーーーッ!!!
「あの人のこと、抱いてないだろう?」
「その根拠は?」
「抱けば分かる」
抱けば分かる(名言)
綾木は殺気立った東谷の電話で萎えてしまったそうです。東谷セコムは無駄じゃなかった!
「それに、可愛い寝顔で他の男の名前呼ぶような相手を抱けるほど図太くないんで~」
良かった!綾木にも良識はあったんですね(失礼
「――で?どうなった?別れ話にでもなったんなら俺が引き取ってやるけど?なんか久々に刺さるもんがあってさ~。マジで西條さん俺に譲る気な…」
「そういえば綾木千広くん。噂でマクラしてるって聞いたんだけど。本当?」
くらえ脅迫攻撃!意外とえげつない手使いますよね(笑)
「ムジナ同士あっちはあっちで慎重にやってる」
マクラ営業が東谷ひとりにバレた所でどうってことないようです。
お偉いさんはお金でもみ消すんだろうな…(偏見?
「それとも俺みたいに体使って口割ってくる?よかったら紹介してやってもいいけど~」
「いいやもう十分」
「あら?引き下がるの早いっしょ。いいの?俺マジで西條さんのこと奪りに行くけど」
「いいもなにも…」
「どこの誰がどれだけ高人さんを欲しがろうが、俺は絶対に手放すことはないし逃がす気もない。高人さんが俺意外のものになる未来なんてありえない」
地の果てまで追いかけられそう!ヤンデレが止まりません…!((((;゚Д゚))))
「今回は運が良かったな。主演を潰してあの人の仕事の邪魔をしたくない」
やろうと思えば綾木をつぶせるような口ぶりですね!?
まだ何か隠してる?(°ω°;)
「今度またふざけた真似をするつもりなら、今のうちに公開する準備をしておけ。…じゃ、今日は付き合ってくれてありがとう。お疲れ様」
本当に抱かれてたらどうしてたんだろう?
ふと気になりました。
抱いて仲直りしよ
「高人さん…」
「ちゅ、チュン太…俺…逃げなかったぞ?逃げなかったじゃねーか…」
「はい、高人さん。泣かせてすみません。怖がらせてすみません。こんなに好きになってすみません」
その夜、西條は初めて東谷の家を自分の意思で訪ねます。
昨晩の東谷は怖かったですよね…( ̄▽ ̄;)
「チュン太、俺、本当にあいつに抱かれる気なんかなかっ…」
「高人さんは抱かれてませんよ。確認してきました。何より抱いた俺が一番分かります。高人さんは、俺以外に抱かれてません」
「そ…うか…。良かった…良かった」
その場に崩れる西條。不安でたまらなかったんだろうな…。
「高人さん。この先誰が高人さんを好きになっても、俺は誰にも高人さんを渡しません。本当、怖いですよね、俺」
「(子供の頃からファンにも仕事にも恵まれてきた。それでもここまで人に思われたことはない…)こえーよ…」
「ありがとうございます。それでも好きって言ってくれて…」
「(こんなふうに思われて今更放り出されたら俺は…)こえーよ、お前」
相思相愛!素敵ですね…(´∀`)
西條が思ってること全部口にしたら東谷はもっと喜ぶだろうに!
「この跡…俺ので消してもいいですか?」
「ダメだ。せっかく薄くなってきたのにまた濃くするつもりか?」
「俺も付けさせてもらったことないのに悔しくて…」
「つけても、いいけど…。目立たないところにしろ。仕事に差し支える…っておい!?どこに!」
「高人さんにも見れない所。俺だけが見れるところです」
エッチなところだ(確信)
「届く場所は全部欲しい。高人さんも俺のことを欲しがってくれませんか?」
(こんなの、恥ずかしい……。素直になりたがる自分が恥ずかしい。何も隠せない。もう好きが溢れすぎて気持ちに頭がついていかない…)
東谷は西條の足をぐいっと広げて…
この先はご想像におまかせします。チーン0(:3 )~ (‘、3_ヽ)_
「ん…何時…?おい、寝てるか?(ちゃんといる)」
やっぱり西條の隣は東谷ですよね!
今回だけで朝チュン2回目…凄いな…
「チュン太…一緒に住むか?なんてな…何言ってんだ俺…」
「ホントですかっ?」
起きてたんかい!!(´Д`;)
「寝たふりか!?」
「えっ、呼ばれたんで起きたんですが?それより高人さん!さっきの話本当ですか!?」
「え、あ、いや?それはそのー。馬鹿、違くてだな…」
「俺、嬉しいです!」
羽が大量に散ってますよ(笑)
「(馬鹿じゃねーの、何がそんなに嬉しいんだか…)もういいや、いいよそれで」
「俺!物件探します!どんな所がいいですか?」
「任せる」
「はいっ!」
「もう一回好きって言ってくれませんか?」
「安かねーんだよ!」
「千円…」
「ふざけんな」
千円払えばどうにかなると思ってるでしょ(笑)
しかし一緒に住むことになるとは!楽しみが増えましたね~(((o(*゚▽゚*)o)))
綾木千広耐性獲得!文●砲の魔の手が迫る!?
「全部聞いたぞ!よくもおちょくってくれたな!おい!え”ぇ”?」
「ヤダな~何の話です~?」
西條、いつもの調子を取り戻してきました。
「ただのいたずらだったんだろ?」
「ただの?」
「なんかお前、ずーっと友達がいないぼっちな上に、恋人にはこっぴどくフラれるわで、寂しくてたまたま俺に絡んできたんだって?」
「はぁ?」
「チュン…あいつがそう言ってたぞ」
チュン太が…。どこでそんな情報を手に入れたんだ…。
「とりあえずそんなに俺に絡みたかったら舞台でキッチリギッチリ相手してやるよ。ただし半端な絡みしたら跡形もなく食ってやるからな。せいぜい恥かかないよう頑張れよ、後輩?」
「西條さん、俺まじで頑張りま…」
綾木は西條が思ってるより本気のようですね( ̄▽ ̄;)
成宮「西條さ~ん!」
西條「ん?あっ、成宮くん」
綾木「うわああああああっ!?」
突き飛ばした(笑)
「先日のロケ、早く終わったみたいだね」
「そうなんですよ!いやー凄かったっす!最終日は准太さんの気迫に影響されちゃって。みんなノーミスで終わったんすよ!台風が朝にいなくなったのも天使の力じゃねーのって。マジぱねぇっす天使!」
「へー」
堕天使の底力、半端ないですね!
成宮くんは東谷から綾木宛に「とある物」を預かっていました。音声付きのぬいぐるみのようですが…。
《そういえば――、綾木千広くん。噂でマクラしてるって話を聞いたんだけど?本当?》
《っは!どうぞ~?俺が…》
「マクラ?」
「うわああ!あああああ!!貸せっ!!」
「なんだそれ?チュ…東谷くんとお前の声か?」
「気のせいじゃないですかねっ!?」
「あー!ホントだ、なになに?マクラがなんすかー!?」
「ちょっ!ガキ!やめろ!」
無邪気な成宮くんが綾木に襲いかかる!
綾木「今日のところは失礼します!」
成宮「綾木さん!マクラが何なんですか~~~!?」
綾木「うるせぇ!ついてくんな―――ッッッ!!!」
成宮くん、マクラの意味を知らないのか…。見た目より純粋なんだな。
この二人、友達になれそうな気がします(笑)
ところ変わって某出版社。
「やっぱ長谷ちゃん、いい仕事するわー!本当うちの専属になってくれないかなー?あ、今度寿司でも食いに行く?」
「いいですよ。こんなショボい仕事でおべっかくれなくても」
「テンション低!」
フリーカメラマンの長谷川次郎。一見冴えないけど、クールな男性ですね。
「最近派手な話ないからね~。たまには博打売って煙のない所も張ってみる?そうさね――…。この辺のゴシップだったら女・金・その他、どんなネタでも高く買うよ?」
編集長が提示した雑誌。そこに映っていたのは!?
「えげつな…。またこんなクリーンな所を」
「僕らえげつない商売でしょ?長谷ちゃん?」
標的は「抱かれたい男」ツートップだ!!!
長谷川「ま、一応考えておきますわ」
怒りに燃える東谷の攻めがいつにも増して強くてドキドキ…!
西條が無防備だから東谷も大変ですね。用意周到なところは相変わらずだけど(´-ω-`)
綾木も改心(というか東谷の脅迫)でこれ以上の危害を加えてくることはなさそうです。
しかしお次はマスコミの標的になってしまうという…!
マズい事になりました。二人の関係は特大ゴシップだ!
長谷川さん、有能っぽいので、すぐバレそうな予感。彼の人間性に期待するしかないですね…(´Д`;)