【BANANA FISH 6話 アニメ感想】アッシュとグリフの故郷へ!壮絶な過去…父・ジムとの再会!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • バナナフィッシュは人ではなかった!その正体を尋ねるオーサーに、ディノは「世界を変えるものだ」と答えるが…?
  • 釈放された直後に姿を消したアッシュ。英二やショーター、そしてチャイナマフィアの助力を得てディノ襲撃作戦を決行する!銃撃戦の最中にマックス、伊部とも合流。一行はバナナフィッシュの手がかりを求めて、グリフとアッシュの生まれ故郷・ケープコッドへ向かう。
  • 今回は…ケープコッドに到着したアッシュを出迎えたのは、彼の父親・ジムだった。息子に対して侮辱発言をやめないジムに激怒する英二達。しかしマックスがグリフの親友だったことを知ると、ジムは重い口を開きアッシュの過去を語り始める…。

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【BANANA FISH 5話 アニメ感想】アッシュの涙、ディノの執着!英二たちはグリフとアッシュの故郷ケープ・タウンへ向かう…!

2018.08.03




【BANANA FISH 6話 アニメ感想】マイ・ロスト・シティー

 ケープ・コッドに到着!父・ジムとの再会!バナナフィッシュの手がかりはあるのか!?

「やぁ」
「む…。お前!どのツラ下げて帰ってきやがったこのアバズレが!」

ケープコッドに到着したアッシュは、グリフと住んでいた家の鍵をもらうために父・ジムが経営する店に立ち寄ります。
これが数年ごしに再会した親子の会話ですか…?(゚ω゚;)

ジムは、連れのマックス達を見るやいなや「たらしこんだのか?」と言う始末。
マックス喧嘩越しになるのも無理ありません。

「よせよおっさん。いいから鍵をくれよ」
「用が済んだらさっさと出て行けよ」
「おいあんた、さっきから聞いてりゃなんだ?それが息子に言うセリフか!?」
「なんだこいつは。お前の情夫か?あんた!俺の息子と寝るのは構わんがちゃんと金を払えよ!」
「なんだと!?もういっぺん言ってみろ!!なんでそこまで息子を侮辱するんだ!!」
「放っとけよおっさん。あいつはああいうやつなのさ」

マックスが激怒して当然ですよ!!
酷い父親ですね!

しかしアッシュは嫌な顔一つせず受け流してます。こういう扱いをされるのに慣れてるみたい。

アッシュの口からグリフが死んだ、と聞かされたとき、ジムの表情は見えませんでしたが…。

 

「あそこが俺と兄貴が生まれた家さ。俺とグリフは母親が違うんだ。俺の母親はグリフィンの母親を追い出したくせに、俺を生むと今度は別の男と逃げちまったアバズレさ。そのうちオヤジがジェニファとあそこに住むようになって、ここは俺たち二人だけになった…」

草原の中にポツンと建つ家。周囲には何もありません。かなり田舎なんですね…

「ここはもう電気が通ってないから」、とジェニファがランプと食料を持ってきてくれました。

「ねぇ、あの人のことだけどね。あんたが帰ってきてくれて本当は嬉しいのよ…」
「あんたは優しいね。あんたみたいな人がなんであんな奴といるのか不思議だよ」
「そんなこと言わないで…」
「分かったよ、ごめん」

ジェニファさんは穏やかで、アッシュとジムの仲を気にかけてくれるとてもいい人でした。

「何かあったのか?」
「こいつです。アッシュのお兄さんを撃った…」
「間違いないな?」
「ああ」
「こりゃグリフが以前居た隊だな。認識票が違う」

バナナフィッシュの手がかりを求めてグリフの部屋を調べる英二たち。
一冊のアルバムに目が止まりました。

名簿を照らし合わせると、エイブラハム・ドースンの名が。
そしてカリフォルニア州ロスアンジェルスウエストウッド42の102の住所が。
アッシュがスティーブントムソンに託された住所と一致していました!キタキタ━(゚∀゚)━!
より有力な情報を得るべく、後日、住所地に向かうことになりましたよ。

「なんだよそのへっぴり腰は!もっとしっかりグリップを支えて。こいつにはグリップが装填してあるんだ。それじゃ手首を痛めるぞ?」

翌朝、アッシュの銃を借りた英二は射撃に挑戦します!
英二の初心者っぷりが面白い(笑)

「この距離なら風の抵抗は考えなくていい。引き金を引くときは軽くだ。よーく狙って…」

アシストを得て初射撃に挑戦!!しかし結果は掠りもせず!!
撃った直後に片目つぶっちゃってるし!(笑)
アッシュからは「great」の評価をいただきました(笑)

「…なんだよ?あいつに銃を撃たせたのが気に入らないみたいだな」
「そうじゃないさ。ただ、君と彼とはあまりに違いすぎる。育った環境もね…」
「何があったのか知らないけど、あんたはあいつを甘やかしすぎる。そんなだから良い年して自分の身一つ守れないんだぜ?」
「俺たちの国では自分の身を守るために銃を持つ習慣はないんだ!!」
「生憎ここは日本じゃない。誰かがあんたに銃を突きつけた時、そのセリフが通用するかどうか試してみるんだな」

アッシュの言うことも一理ある!!
日本が銃社会じゃないにしても、伊部さんは英二に過保護すぎる節がありますよね(笑)
伊部さんが思ってるより、英二は逞しい青年だと思いますよ。





 愛しくて憎いアマデウス!アッシュの壮絶な過去!

怪我でスランプに陥った英二をもう一度飛ばせてあげたい。その一心で伊部さんは英二を日本から連れ出したそうです。

「そのためならなんだってしてやりたいんだ」
「なんだってそこまでして…」
「俺がカメラマンとして最初に認められた写真のモデルなのさ。だからいわば恩返しだな」
「そりゃ違うな。お前だってわかってるはずだぜ?お前は彼になりたかったんだろう?」
「…多分。いや、きっとそうだな…」

「アマデウス症候群だな。愛しくて愛しくて憎~い、俺のアマデウス!」
「ちぇっ。他人事だと思いやがって!」

アマデウス症候群は、”自分より優れた才能や魅力を持つものを妬み恨みながらもそのものを愛してしまう状態”をいいます。
ある意味、英二に依存してたんですね( ̄▽ ̄;)
伊部さんの胸中も複雑です。

「ロスについたら俺たちは日本に帰るよ」
「まぁ仕方ないな。でもそれは本当に英二のためになるのか?」
「あの子を守るにはそれが一番だ。これ以上、危険な目に合わせるわけには行かない」
「そういう意味じゃないさ。分かってるだろう、俊一?」

英二を危険な目に合わせたくない。でも、彼の気持ちを尊重したい。
相反するふたつの想いが、伊部さんの中でせめぎ合っているようでした。

しかし英二本人はもう腹をくくってますからね…。伊部さんが何をしようが、何を言おうが、意地でも帰らないと思いますよ!
伊部さんも大変だ…( ̄▽ ̄;)

「あんな言い方ってないじゃないか!なんで居ないほうが良いなんて言うんだ!?父親なんでしょう!?」

一方、口を開けばアッシュを侮辱するジムに、英二は激怒していました。
「何なんだこのガキは」と言われてさらにムッとした表情に(笑)!

「彼はアッシュの友達だ。でもなんでそんなに追い出そうとする?自分の息子だろう?可愛くないのか?」
「あんたはんなんだ。なぜあいつにくっついている?」

ジムはマックスがグリフィンの親友だと知ると、重い口を開き、アッシュの過去を話してくれました。

「あいつが7つの時、この丘の先に退役軍人が住んでてな。なんでもアフガニスタンでかなり手柄を立てたそうだ。少年野球の監督をしたり、ここらのガキどもには結構好かれてた。あいつもその野球チームに入ってたんだが、ある時…服は敗れてアザだらけで。何があったか直ぐに分かったさ」

な、七歳の子供に性的暴力を加えるなんて…。卑劣極まる行為ですね…(´・言・`)
ショタコンはまだしもショタを傷つけるショタコンは許されませんよ!?←

「警察には?」
「もちろん届けたさ。嫌がるあいつの手を引っ張ってな。そしたら奴ら、なんて言ったと思う?”本当に彼だったのか?”だとよ。やつは町の名士だったからな。挙句の果ては”お前が誘ったんじゃないのか?”ときた。7つのチビにだぜ?あいつはただでっけぇ目を開けて俺たちのやり取りを聞いてやがった。だから俺が言ってやったのさ。これからまたどっかの馬鹿が手を出してきたら好きにさせろ、その代わり金をもらえ、ってな。それからもちょくちょく奴に引きずり込まれたらしい。」

金をもらえ、と言ったのは、非力だったアッシュの命を守るための手段でしょうか?
ジムの口調は淡々としていましたが、グラスを握る手は震えていました。

「だが8歳の時、やつを撃ち殺しやがった。俺の銃を持ち出してな…。それでお巡りがヤツん家を調べたら、地下室からゴロゴロ子供の骨が出てきやがった。聞いたことないか?ゴッド岬の青ヒゲって。あいつは金貰ってたからやつも安心してたんだろう。事情が事情だから罪にはならなかったが。こんな小さな田舎町だしな。色々人の噂もある。だからあいつを妹のところにやろうとしたんだが…」
「家出しちゃったんだね…」

10歳にも満たない内に、こんなにも壮絶な体験をしていたんですね…。警察・人間不信に陥って当然ですよ。
アッシュと長い付き合いになるショーターも、初めて知ったようです。

「だけど、そんな辛い思いをして、それでも絶対に折れないんだもんな。アッシュは強いな…」

店を後にした英二は、そう呟きました。
ポジティブというかなんというか…。
周りの意識が同情一直線のなかで、アッシュの良い所に目を向けられるのが英二らしいと思いました。

「こんばんは」
「今夜はもう終いだ!」
「まぁそう言わないで。いっぱい頼むよ…」

ジムとジェニファ、二人きりになった店内に、ゴルツィネの追っ手が現れました…(゚д゚lll)





 パパ・ディノの手下が襲来!!ジェニファが、お父さんが…!

夜が更けてもなお帰ってこないアッシュ。英二とショーターは彼を探して町を散策します。

「あれ?もう閉めるって言ってたのに…」

ジムの店の窓から灯りが漏れていますね。ショーターは嫌な予感を察知したようですが…

「もしかしてアッシュ、行ってるんじゃない?あんなこと言ってもやっぱ親子だもん!ほら、やっぱり」
「!待てっ…」
「アーッシュ!!」

ショーターの制止も時すでに遅し!!
死角から店内を伺っていたアッシュですが、大声で名前を呼ばれてしまい、追手に気づかれてしまいました!

英二!!!!空気読んで!!(T▽T)笑

銃声を聞きつけてマックスと伊部さんも駆けつけます。

「アッシュ・リンクス!聞こえるか?こいつらの命が惜しかったら銃を捨てて出てくるんだ!女からぶち殺すぞ?潰れたスイカみてぇになっていいのか?」
「やめろ!二人に手を出すな!!」

ジムとジェニファは銃口を突きつけられています。

「分かったよ!言うとおりにすればいいんだろド畜生め!!地獄へ落ちろ!!」

アッシュイケメンかよぉ!!!←
ガラスを素手で破壊したのに無傷なあたりさすがですね。

ジェニファが無事解放されました。良かった、良かった!(;´∀`)
巻き込んでしまったことを謝るアッシュに優しさを感じます。

「馬鹿な奴だなお前は。パパ・ディノに逆らって勝てると思うのか?」
「ッハ!」
「まぁいい。生け捕りにしろって命令なんでな」

絶体絶命のピンチかと思われたその時!
マックスと伊部さんが敵の目くらましに成功しました!
一瞬の隙を突いて敵を戦闘不能にするアッシュ!しかし残るもうひとりに、ジェニファが射殺されてしまいます。

嘘だろジェニファ…!!(´;ω;`)

混乱のさなか、ジムも胸を撃たれてしまいました!

「見るなよ英二。お前向きじゃない」

アッシュの背後に忍び寄っていた敵はショーターによって葬られました!ショーターナイスです!!

ジム「いい女だったのになぁ…いい女はみんな早死しやがる…」

銃声を聞いてジムの友人が駆けつけました。が、ジムは「強盗にやられた」と嘘をつきます。

「その中をよこせ…これでお前の指紋は残らん。あんたもナイフをジェニファに握らせろ。早くここから逃げろ…。後は俺が上手く辻褄を合わせておく…」
「動くなって!!出血がひどくなる!」

ジム、まさかアッシュ達を庇って…!?

「やるじゃねぇか…マフィアのボスに楯突いたんだと…?――ひとつだけ聞く。グリフィンを殺したのは連中の仲間か?」
「…あぁ」
「そうか分かった。お前が何を考えてるか知らんが、お前のやりたいようにしろ…」
「父さん…!」

ジムにとってグリフィンの死は「どうでもいい事」ではありませんでした。
息子を信じて後押ししてくれる…いいお父さんじゃないですか…(´;ω;`)

「グズグズするな!!早く行け!!」

通報を受け、パトカーの音が近づいてきました。突き放すような物言いですが、そこにあったのは確かな愛情でした…(´;ω;`)

「畜生!格好つけやがって!死ぬなよクソ親父!!」
「お前もな、バカ息子」
「畜生!畜生―――っ!!!」

悲痛な声で叫ぶアッシュの目には涙が…。

マックスが運転する車に飛び乗り、アッシュ達はケープコッドを後にするのでした…。





 ディノとチャイニーズマフィアが接触!!アッシュたちはロスに到着!

「今日わざわざお運び頂いたのは、我々の間に生じた誤解を解いておきたいと思ったからです」
「誤解、と仰ると?」
「アッシュ・リンクスと、彼が私から盗んだものです」
「バナナフィッシュですか?」

パパ・ディノとリー・ワンライが接触!!嫌な予感しかしません…( ̄▽ ̄;)
しかし、リーの口から「バナナフィッシュ」が出てくるとは驚きました!チャイナマフィアは優れた情報網を持っているようですね。

「あれは毒物なのです。暗殺用の。つまりあの薬物は決してあなた方の市場を脅かすものではないのです」

これ半分嘘ですよね?(´∀`)
ボス同士の腹の探り合い…
協力してくれるのなら、来年度からのヨーロッパにおけるヘロイン市場の一部をチャイニーズマフィアに譲る、というディノ。

「しかしたったひとりの少年を捕まえるのになぜそこまで?」
「アッシュには仲間がいます、そのうち二人はジャーナリストです。我々としては現段階で情報が漏れることはぜひ避けたいのです」

今度は嘘じゃないですね。でも本音では「アッシュを生け捕りにしたい」という気持ちのほうが大きいのでは?と疑ってしまいます(笑)

利害の一致により、両陣は協力関係を結ぶことに。
アッシュ達がますます追い込まれていく…!!ヽ(´Д`;)ノ

リーが仕向けるのは月龍(ユエルン)という人物らしいですが。
誰だよ!?そして何者だよ!?(;´д`)

「こりゃすごいや…」
「うひょ~!絶景!」

ケープコッドを後にしたアッシュたちは一週間ほど車旅を続けてようやくロスに到着しました。
アメリカ大陸を横断する長旅じゃないですか!(;゚Д゚)

何はともあれ、ショーターのケツが救われて良かった(笑)

 

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次週からロス編ですね!
到着したはいいですが、アッシュたちを待ち受けるのはゴルツィネとチャイニーズマフィアの追撃!無事逃げられる気がしません(;´д`)
ドースン宅に、バナナフィッシュの有力な手がかりがあるといいのですが。

ジムは酷い父親だと思ってたけど、実は子供思いの良いお父さんでした。
彼も大切な息子を加害者に、警察に傷つけられて、ショックだったと思います。

一番傷ついたであろうショタアッシュですが。可愛かったですね!!← 
だからこそ手を出すなんて許せません、最低野郎がする事ですよ!

親子の仲が修復できただけでも、ケープコッドに行った意味はあったかな…。ジェニファが犠牲になったのはとても辛いですが。
お父さん、どうかお元気で…(´;ω;`)
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