【アンゴルモア元寇合戦記 6話 アニメ感想】弥次郎死す!安徳帝に謁見!ウリヤンエデイはゆるキャラ枠!!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 蒙古来襲で国府が全滅、絶望する宗家の人間たち。迅三郎の父も同然だった男は、かつて彼の目の前で斬首されていた。
  • 追撃を岸壁の一本道で食い止めることにした迅三郎。阿比留弥次郎が覚醒し、対馬軍は勢いづく!
  • 今回は…蒙古軍千戸将軍・ウリヤンエデイが登場!阿比留弥次郎の戦死。迅三郎は安徳天皇に謁見することになり…!?

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【アンゴルモア元寇合戦記 5話 アニメ感想】国府全滅!阿比留弥次郎、覚醒!!迅三郎の父も同然だった男の死…!

2018.08.08




【アンゴルモア元寇合戦記 6話 アニメ感想】この死の行く末

 ウリヤンエデイが良いキャラしてる!!

蒙古軍千戸将軍・ウリヤンエデイは対馬軍追撃の様子を少し離れたところから見ていました。
何よりも同胞を重んじて、部下にも気さくに接する人なんですね。どこか愛嬌があります!

「あれが蒙古の大将か」
「仕留めたらずらかるぞ。さっきの斥候を射止めた腕なら行けるだろう?」

ウリヤンエデイの背後に回り、木陰から首を狙う照日姫と火垂。

(仕留めた!!)

2人が放った矢は見事な軌道を描き、ウリヤンエデイに命中するかに見えました。
が、彼の部下たちが身を呈してそれを防ぎ…。もしかしてバレてた?

ウリヤンエデイ「僕は部下に恵まれてるなぁ~」
火垂「しくじったな。まぁいい。どうせ余興だ。ずらかるぜ」

その場から撤退する照日姫。ウリヤンエデイと目が合いました。

「美しい…!すごいねぇ。あんなの殺しちゃダメだ。ねぇ!あの女、なんとか無傷で捕まえられない?きっと最上級の戦利品になるよ!」
「はい。お任せを」

美女には優しいウリヤンエデイ!!(笑)
彼が口を開くたび戦の緊張感が乱れます(笑)
独特な雰囲気をまとってますよね。その場を和ませてしまうというか…。
部下に慕われる理由もなんとなく分かります。

敵だけど一番好きなキャラかも(笑)

しかし「戦利品」という扱いは頂けないですね!
これから照日姫が個人として狙われることになりそう…。
大丈夫でしょうか。心配です(´・ω・`)





 阿比留弥次郎の最期と残された者の誓い!

蒙古軍を袋の鼠にした対馬軍。
川沿いからは新手の敵が回り込もうとしていました。
潮時だと判断した迅三郎と弥次郎は撤退を決断します。

「みな、よう戦った!」
「「へい!」」
「もとより弓の腕前は確かなお人であったが…」
「ああ、見違えた!」

一皮むけた弥次郎の姿に部下も感服します。

迅三郎「ご苦労だったな青二才」
弥次郎「流人風情にばかりいい格好をさせるわけにはいかんからな」

以前からあったこのやりとりですが、ただの皮肉ではなくなっていました。
今の2人からは信頼関係や仲間意識が見て取れますね。

「ここは俺が。身を出したところを射止めてやる」

一本道の向こう側から、再び蒙古が前進してきました。殿を買ってでる弥次郎。

「なんだあの筒…?」

蒙古が構えてるのって銃火器なのでは…( ゚言゚)
迅三郎、弥次郎を始め対馬軍はそれが何なのか分からないようです。

凄まじい爆音が鳴り響くと同時に、弥次郎が被弾しました。

嘘…だろ…!?(´;ω;`)

火薬のつぶてを浴び崩れさる弥次郎。大量に吐血してしまいます!!

「試し撃ち」だと言う蒙古軍…(´;ω;`)

怒りに燃える迅三郎が猛攻を仕掛け、敵は一旦引いていきましたが…

「弥次郎殿!弥次郎殿!!」

傷口からの出血が止まりません。血の海が広がっていきます…。
呼吸をするのがやっと、という感じでとても苦しそうです。

(この戦は何になる…?対馬はどうなる…?この死はどこへ行く…?)
「お前の戦はお前自身にしか決められん。だが…」

「弥次郎。俺はお前を、無駄にはしない!!」

それは迅三郎の決意。無念のなか死んでいく弥次郎に送る精一杯の言葉でした。
彼の言葉を聞いて、苦しそうだった弥次郎の表情に僅かな笑みが…。

「これからの男だった…!」

惜しい男を無くしました(´;ω;`)
せっかく覚醒したのに…。迅三郎との信頼関係も芽生えた所だったのに…。
「背中は任せろ!」のような凛々しい姿をもっと見たかったです。
安らかに眠れ…。





 対馬郡軍北へ!鬼剛丸の作戦!

「阿比留弥次郎殿。お連れしたまえ。勇胆な武士であられた」
「…そうか。後ほど、お祀り致しましょう…」

合流した照日姫も弥次郎の死を知ります。
宗助国らの首級と違い、まだ温もりが残っていました。
ついさっきまで生きてたんだよなぁ…(´;ω;`)

「おい朽井!来たぜ!砂州の蒙古がよ」
「砂州の蒙古!?高麗か!」
「ああ、西の方からもうすぐそこまで迫ってるぜ」

見張りをしていた阿無志が敵の襲来を知らせに来ました。
東から追われている最中に西からも…挟み撃ちですね。
対馬という鍋の中を泳ぎ回る小魚のようだ、と自分たちを揶揄する対馬軍。
しかし迅三郎の視点は違いました。

「北へ逃げる我らを追ってくる2種類の蒙古…。そいつらが鉢合えばどうなる?」
「追っ手が2倍になるだけだろう!?」
「いや。国府から来た蒙古は砂州にいたのとはまるで違うだろう?髪型も匂いも服装も、戦の仕方もまるで違う。蒙古の軍勢は一様ではない。ならば采配を振るう者もそれぞれ異なる。両軍が狭い山中で鉢合い、混乱が起これば動きも鈍るだろう。時期に日没だ。夜の闇に逃げ込めれば土地を知るこっちが有利。混乱に乗じて今日をやり過ごせる」

砂州の蒙古ですが、実際にはその属国である高麗軍ですよね。
国府を攻めた蒙古はモンゴル帝国の軍。
一応味方同士ではあるけど、民族の違いから確執も生じているようでした。
見事な着眼点です!

(鍋の小魚とは、面白い!小魚だろうと暴れに暴れりゃあ、万に一つ鍋が返って火が消えるかもしれん!)

対馬軍は北へ向かいます!!

「よぉ皆の衆!トンズラか?」

道中、鬼剛丸に出会いました。
そういえば先ほどの戦に彼の姿がありませんでしたね。肝心な時にいっつも居ない…(笑)

彼は張明福や逃げる百姓から荷物を奪っていました。しかしそれには真っ当な理由があるそうで。

「略奪ってのはなぁ、遠路引き回して来た子分どもの心を慰めてやるにはもってこいなんだぜぇ!それに、番人がいたほうがご大層なもんに見えるだろう?」

次期やってくるであろう蒙古軍。島民が鉢合わせば、略奪された挙句、殺されてしまうかもしれません。
鬼剛丸はそれを予期して、自らが「略奪」をしたんですね。
百姓が襲われるのを未然に防ぎ、囮まで引き受けて…!?

滅茶苦茶良いヤツじゃないですか!!

「おいこらぁ!盗賊ども!これを見ろ!俺の大事なお宝様だ!取れるもんならとって見やがれぇ!」

鬼剛丸はさっそく姿を現した蒙古軍を挑発します。
こんな状況だからか分かりませんが、本当にお宝に見える(笑)

「ほどほどにしておけ鬼剛丸!そこでノロノロしていると両方から囲まれるぞ!」

一足先に進む迅三郎の忠告を受け、鬼剛丸は撤退します。「大事なお宝」をその場に残して…。

「倭人どもの家財か。ぶん獲っておけ!」
「これはなかなか…あっ!」
「これらは我々が戦って得た戦利品だ。汚い手で触るな!」
「先に拾ったのは俺だ!」
「勝った者が取る。それだけの事」
「なんだとぉ!?」

鬼剛丸の作戦成功!!さっそく仲間割れが始まりました( ̄▽ ̄;)

「申し上げます。この先で、先方が倭人共の残した荷物をめぐって高麗の軍勢と小競り合いをしています」
「えっ?高麗?」
「西から入ってきた手勢でしょう」
「おい…。びた一文、渡しちゃダメだぞ!!」

ウリヤンエデイの謎の笑顔!!ニッコニコじゃないですか(笑)
さっきまで仲間の死を嘆いてたのに…切り替えが早い(笑)

その後も戦利品をめぐり、蒙古と高麗の乱闘は続くのでした…。





 照日姫はキス魔なのか!?安徳天皇降臨なされた――(゚∀゚)――!!

夜になりました。迅三郎は皆から少し離れた場所で眠っています。
うなされてますね?

『このワシの顔を父と思い、心に留めてくれ…』
『わしは戦ったことに満足し、戦うことを忘れておった』
『蒙古が来たらどこに逃げりゃいいのかねぇ…』
『これ以上、失うものか!!』

夢の中で、彼の気持ちを揺るがせてきた人たちの言葉が飛来します。

『父上!私は一所懸命でここを守ります!!』

最期、亡き娘の言葉で目が覚めた迅三郎。そこには驚きの光景が広がっていました。

近い!近いよ!!!!!
何してるんですかね姫様?( ̄∀ ̄)

「…なんだ?」
「息をしているかどうかの見定めだ」
「このとおりだ」
「なら良い!まだ軍働きをしてもらわなければならんからな!」

迅三郎に背を向けた照日姫は顔を真っ赤にしてます。思わずニヤニヤしちゃう光景だ(笑)

対する迅三郎は冷静ですよね。戦の真っ最中だし、そもそも照日姫をそういう対象として見てないんだろうな…。姫様どんまい!(´-ω-`)

(そうか…。ここへ来てなお他人の戦に首を突っ込む己を訝しく思っていたが、なんのことはない。俺自身の戦だった。全てを失って、せっかく身ひとつになったのにまた抱え込まされ、手離す事もできず…。これは一生の業か…)

「坂東武者を見るのは何年ぶりでしょうか…。よく来ましたねぇ。 」

無駄に足が速い謎の爺を追いかけて白竹の頂(御所)に到着した迅三郎。
彼を待っていたのは、都では安徳天皇と呼ばれる男でした。

少年にも見えるし老人にも見えるし…不思議な雰囲気をまとってますね。

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覚醒してようやく本気を見せ始めた弥次郎殿…なぜここで死ななければならなかったのか(´;ω;`)
これからじゃないですか。なのになんで…しかも新兵器の試し打ちで命を落とすなんて…。
しかし迅三郎の言葉は彼にとって最高の手向けになったでしょうね。それがせめてもの救いです。

ウリヤンエデイの人柄はとても魅力的でした。
愛嬌ある見た目と言動、何より部下を思いやる心に惹かれてしまいますね。獲物には容赦ないみたいですが。
敵だけど死んて欲しくない…(´∀`;)

姫様の大胆な行動にはいつも驚かされますね。
前回成功したのに2回目は失敗に終わりました。次また頑張って!(笑)

1185年の壇ノ浦の戦いで命を落としたはずの安徳天皇ですが、物語中は1274年。
実は生きてた、という設定でしょうか?
今後のキーパーソンになりそうです。史実とは違うオリジナル展開が物語にどんな影響をもたらすのか楽しみ!!
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