奥村は御幸に捕手としての心構えを諭される。降谷は甲子園以降高ぶる気持ちをいまいちコントロールできず捕手曰くコースにきっちり来ない球が続いていた。
2019.06.19
御幸の打順をフォアボールで見送ってしまった春日一はその後の青道高校打線にやられてコールド負け。次の試合の市大三VS仁王學舎大附では市大三の天久光聖が他の追随を許さないピッチングを見せていた。
2019.06.12
浅田の機転により沢村VS奥村は悪化する前にひとまず終わった。御幸に言わせれば因果応報だと。青道VS春日一の準々決勝の先発は沢村に!ナベさんのアドバイスも使いながら打線も弾ける!
2019.06.05
1年生でベンチ入りしたのは結城将司と由井薫。ベンチ入りできなかったものもそれぞれの練習を重ねていた。1年生はご飯を食べきれない居残り組が同じメンバーで存在していた。浅田を励ましに来た沢村だったが。
2019.05.29
薬師高校は稲城実業に破れた。青道高校の1年生は上級生に刺激を受けつつ大量のご飯を食べなくてはならないという食事の洗礼も受けていた。ベンチ枠の空いた2枠は1年生の入りも想定したものだった。
2019.05.22
春季東京都大会3回戦、世代ナンバーワンサウスポー成宮鳴擁する稲城実業対豪打轟雷市擁する薬師の対戦。て一回りも二回りも成長した薬師真田と稲実打線の戦いはどうなるのか。
2019.05.15
春季東京都大会が始まった。永源のピッチャーの腕は悪くないのだが青道高校の選手陣のバッティングがそれを上回る。このままコールド勝ちになりそうな回に選手交代。沢村が登板することに。
2019.05.08
一年生を加え、青道高校の野球部はどういう変化を起こしていくのか。進級にあたって小湊が起こした行動は周りだけでなく沢村を驚愕させるものだった。
2019.05.02
青道高校の攻撃タイミングは残りわずか。降谷と本郷のエース対決は最後まで続いた。沢村はブルペンから見つめることしかできない。そして勝敗が決まった…。
2019.04.24
第4試合、青道高校VS巨摩大藤巻高校が始まった!初回から両校ともにエースを投入してきた。150KM超えの二人の対決の注目度は甲子園をほぼ満員御礼にしてしまうほどだった。
2019.04.17