前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…
- ロケバスでひとり待機していた西條はケダモノの巨人・東谷に襲われ痴漢プレイされた挙句お持ち帰りされる!
- 2人の初共演作「真昼の星」が無事にクランクアップした。主演男優賞を獲得した東谷を、西條は滅茶苦茶に祝った!
- 今回は…多忙を極める2人。触れ合う時間が極端に減るなか、我慢の限界を超えた東谷の発情天使っぷりが炸裂!そして東谷念願の夢であった高校生西條くんがコスプレで現実となる!
【より抱かれたい男1位に脅されています。 4話 アニメ感想】ハメられたああぁぁ。
多忙を極める二人!東谷の様子が…!?
佐々木マネ「東谷くんここんとこずっとお迎えに来ないね~。まぁ、主演男優賞とったからなぁ。今頃仕事が殺到してるだろうし」
芸能界に東谷の波が来てるんですね!
西條も相変わらずの忙しさですが。
「あ、そうそう。次の秋ドラも決まったんだよね~」

「ほらこれ。黒川ゆりえ主演の」
「へぇ」
「あの大女優の相手役だもんな。相当期待されてるね東谷くん」
は~!すごく色っぽいですね!東谷の印象が全然違います。大人のドラマって感じです。
(主演男優賞を取れば忙しくなる。そんなの当然だ。なのにあいつが…)
『でも俺、毎日会いに行きますから!』
(な~にが毎日会いに行きますだ!会いに来るどころか電話の一つもかけてこねーじゃねーか!ちっ、どっかケーキ屋寄って帰るか…)
ホールケーキ馬鹿食いする気ですか。
東谷に会えなくてストレス溜まってますね( ̄∀ ̄)
「お疲れ様です高人さん」
「あぁ、お疲れ様…!? 准太!?おいやめろ!押し込むなよ!」
「乗ってください」
突如現れた東谷に拉致されました。一体何なんだ!
(…こいつ、なんか怒ってる?)
大量のブラックミントをボリボリ噛み砕いてますね。返事もそっけないです。

「なぁ、俺のマンションと方向が違うんだけど、どこに行く…」
「俺が今、高人さんと行きたい場所です」
「行きたい場所って…」
車は工場地帯を進みます。怖い怖い!
「あのなぁ、准太。俺、明日もあんだよ…」
「知ってます」
「え?あ、だから…だから家に帰りたい…」
「すみません帰せません」
即答(笑)
(夜の工場で、俺はどうされるんだよ!?)
西條の不安が増す中、車は工場地帯で停まります。
「――俺、我慢できません。高人さんのスケジュールは把握してます。どんだけ忙しいかも分かってます。だから逢いたくても我慢してたんですけど、すみません限界です。高人さんに触りたい、キスしたい、抱きたい!抱かせてください…!」
そういうことだったんですね!
いつも通りで安心しました!( ̄▽ ̄;)
車がよく動くね!
「くそっ!ビビらせんな!なんか、なんか怒ってんのかって焦っただろ!俺のが怒ってたのに!」
「…俺なにかしました?」
「しただろ!会いに来ないわ連絡もないわ、ふざけんな!」
「それ、俺我慢してて…」
「お前みたいな万年発情天期が我慢とか逆に怖いんだよ!あんだけまとわりついといて急におとなしくなってんな!」
「!!高人さん…。そんな可愛いこと言ってると、俺、一切我慢なんかしませんよ?いいんですか?」
「聞いても…ダメだって、言うぞ…?」
ツンデレ西條かわいい(笑)

(結局いつもこうだ。こいつのせいで頭も体もどんどんおかしくなって、どうでもよくなる…)
つまりちゅん太の虜になっているというわけですね!( ̄∀ ̄)
車の中で抱き合う二人…。足先の描写とか結構生々しいですね!
車すごい揺れてますけど(笑)
「へぇ、すごいな、俺好きかも。この風景」
「良かった。俺、ここから見る工場が好きなんですよ。街の灯りとは違った無機質な光が心を吸っとさせてくれて、頭を冷ましたい時にここへ来るんです」
工場を見下ろす駐車場へやって来た二人。
人気もなく、存分にイチャイチャできる穴場です。
さきほど東谷がブラックミントを大量摂取していたのは、久々の西條を前に高揚を抑えるためでした。

「高人さんに関してはいくら我慢しても我慢しきれません。ずっとずっとこうして居たいし、もっともっと欲しくなる…」
「ならそういうの、これからはもう少し小出しにしていけよな」
「いいんですか?鬱陶しくないんですか?」
「仕方ないだろう。またこんなふうに爆発されたら俺の身が持たねーよ!」
大の男二人が膝抱っこしながら、そんな会話をします(好き
東谷の背後から羽が散り出てるの気になりますね(笑)
「高人さんっっっ!!」
「え!あ、ちょっ!コラ!」
再び激しく揺れる車体!ふたりの顔が近い…
「高人さん。本当に、一緒に暮らしませんか?」
「……………どさくさに紛れて何言ってんだ!」
「今なら流されてくれるかと思って」
「そんな安くねーわ!」
西條は無言のあいだ何を思ったのでしょう。ちょっと考えましたよね?
もうひと押しすれば「いいよ」って言ってくれそう!頑張れちゅん太!
高校生の高人さんを見たい会いたい抱きたい
西條(不本意ながら、俺は今日もあの男の家にいる。今では俺用のマグカップ、俺用の部屋着、俺用の歯ブラシなどが常備されている始末だ)
もう一緒に住んでるじゃねーか
『高人さん、本当に一緒に暮らしませんか?』
(どこまで本気だか知らないが、そう簡単に流されると思うなよ!)
流されたからここに居るのでは!?
「ん?これ…」
「あぁ、はい。高人さんの出演作です。俺、ホラーって苦手で。それだけ見てなくて…」
「この映画懐かしいなー。まだ16,7…高校の時か」
それはホラー映画のDVDでした。
おどろおどろしい文字で「交換日記」、と書かれてあります。
「俺と会う10年くらい前ですね。その頃の高人さんは俺のこと知らないのか…」
「はぁ?」
「なんか、俺のいない高人さんの時代があると思うとなんか寂しいです」
東谷がしょんぼりモードに…(´・ω・`)
「高校生の高人さん、会ってみたいです…」
「!!いや、だから…無理だし…」
思わず冷や汗をかく西條。嫌な予感がしていました。
後日、2人のもとに成宮凉という現役高校生俳優がやって来ます。
東谷の新作秋ドラ「魔女の雫」の共演者。西條の大ファンでもあるようで。
「俺!西條さんの映画とかドラマ、超見てます!ルックスだけじゃなくて――」
「(成長したら男前になりそうだが、敵になるのはまだ数年先…そもそも、そう小賢しいタイプでもなさそうだな)若い子にそんなふうに思ってもらえて嬉しいよ。いつか共演できるといいね」
「はい!あざっす!」
西條の内心はともかく、ベテラン俳優らしい振る舞いが素敵ですね。成宮が憧れるのも分かります。
視聴者的には涙目赤面で「ちゅん太っ…///」とか言ってるイメージが強いので(笑)
会話の中で、西條は成宮が通うシュウセン学園のOBだということが判明します。つまり…

「高人さんって、あの制服着てたんですね」
「あぁ。俺の時からデザイン変わってなかったなぁ~」
「へぇー……」
東谷よからぬことを考えてますね!!!
所変わって「魔女の雫」の撮影現場。東谷は成宮に近寄り、話しかけます。
「お願いがあるんだけど」
「えっ、俺に?なになに?なんすか?」
「うん。学校の制服のスペアを貸して貰えないかなって」
モノホンの制服でコスプレさせる気か!!?

「ダメ…かな?」
「っ!!!あぁ、いやっ…」
抱かれたい男一位にお願いされ、成宮も思わず赤面します!
「いいっすよ!お安い御用っすよ!」
「良かった。ちゃんときれいにして返すから」
つまり汚してしまうという事か(意味深)
「ありがとう成宮くん」
(くぅ~っ!眩しい!男の俺も惚れそうだっつの!どんな女がこの天使に抱かれてんだよこの~!幸せ者め~!)
自分の制服が何に使われるかも知らず!ちょっと不憫ですね!(笑)
先…生…っ///
とある日、西條は教室を再現したレンタルスタジオに呼び出されます。
東谷「高人さん」
西條「あ?」
東谷「じゃーん!これ、着てくださいっ?」
成宮の本物の制服と教室のセット…本気ですね!
「ふん。そうかぁ、なるほどー、分かったよ……」
「ちょっと」
「離せぇぇ!ここ数日感じてた嫌な感じはこれか!」
「高人さんどこ行くんです?」
「帰るんだよ!俺は帰るッッッ!!」
「帰らないで下さい着て下さい」
西條は必死に抵抗しますが、東谷に羽交い締めにされます。力勝負で勝ち目はない…!
「お願いします、俺あんまり抵抗されると興奮します」
「!!」
いや、もう興奮してますけど(笑)
「高人さん、聞いてください…実は俺、スカウトされたの3年前が初めてじゃないんです」
「え」
「中学の時と、高校の時にもあって、そのときはピンと来なくて断っちゃて。あの時、この業界に入っていればもっと早く高人さんに会えていたかもしれないし、高校生の高人さんにも会えたかもしれない。そう思うと、やっぱり悔しいです。俺、高人さんのことが本当に滅茶苦茶好きだから…」
東谷は後悔していたんですね…。
「まだ見たことない高人さん、俺にください。ダメですか?」
「~~~っ!あぁもう!貸せ!そんなんでしょげんな鬱陶しい!」
「高人さ…」
「あっち向け!一瞬だけ着てやる…!」
「はいっ!!」
なんだかんだ言いつつ東谷の言いなりなんですよね~。優しいな西條は…( ̄∀ ̄)
「(なんだよ、いい顔して喜びやがって…!俺はもう28だぞ!?大の男のコスプレなんか見て何が楽しいんだ!本当にコイツは頭がおかしい)ちゅん太、いいぞ…」
「はい!」

「わ、笑ったら殺すからな…!」
わぁぁ~~っ!似合う!似合うよ西條!!←頭がおかしいひとり
東谷も大歓喜ですね!とても満足そうです!
(でも、その喜ぶ顔を悪くないなんて思っている俺もだいぶおかしい)
「笑いません!笑いませんよ高人さん!いや、高人くん?」
高校生・西條高人くん!(28)
2人の話題は、西條の学生時代に…。
中高の頃は仕事と学校を両立させるのに精一杯だったと言います。バレンタインの日はチョコに埋まって圧死寸前。忙しくて付き合ってる子はいなかったけど、ファーストキスは云々…。
「高人さん、せっかくのこのセット、少し楽しみませんか?」
「楽しむ…?」
「俺のこと、先生、って、呼んでください」
先生プレイだ!
「やっぱりお前は頭がおかしい!離せ変態!付き合ってられるか!」
「話したら逃げますよね!?」
「当たり前だアホかーっ!」
「高人さんお願いです、一回だけ…」
一回だけ!一回だけだから!
このまま盛られるより、一回呼んで満足するのなら…。そう思った西條は…
「先…生……っ。これで満足か?もういいだろ、変態天使」
「高人さん――。続けましょうか?一回恥ずかしいの我慢できたらもうあとは2回も3回も10も20も同じですよね?」
(一回ってそういう意味?ハメられたああぁぁ!)
サブタイ回収すな(笑)
東谷はとても楽しそう!
「たか…西條」
「え!?」
「優等生かと思えば、こんな風に教師をたぶらかすなんて、イケナイ子だ…」
先生が勝手にたぶらかされてるんだと思います!
(教師!?そういう設定か!どこの安いAVだよ!)

「悪いことをしたらなんて言うんだ?ほら、ん?」
「ちゅん太、いい加減にっ…」
「先生、だろ?」
「反抗的な目をして、仕方がない。これは指導が必要だ」
イケナイ生徒・西條は東谷先生に濃密な指導をされました。保健室でやってくれ!←
「死にたい」
「えぇっ、死んだら嫌です!」
「准太。お前は俺の人生にどんだけの汚点を刻めば気が済むんだ?」
西條の賢者モード(笑)
密着したまま向かい合って座る2人。楽しそうですね!
「すみません、俺のわがままに付き合わせて。でも俺、嬉しかったです。高校生の高人さんをこうして抱けて」
東谷の性癖も大概ですね!
「俺の事こんなに煽ってくれるの高人さんだけですよ。どうしてくれるんです?なにしてくれます?もう一回抱かせてくれますか?今度は教卓の上で…」
「煽ってねぇし!お前が勝手に逆手んだろうが万年発情天使!離せ!離せ~!ああぁぁぁぁッ――!」
2人はこのあともお楽しみでした。
「成宮くん、制服ありがとう。すごくよかった」
「何に使うか全然分かんないっすけど」
東谷の代わりにせめて視聴者から謝らせてくれ!ごめんよ成宮くん!!
「よかったら体操着とかも貸しますよ!」
「えっ!いいの?」
「ジャージとハーパン、どっちがいいですか?」
「そうだな…ハーフパンツ、かな」
「かしこまりー!」
さすが東谷!いい趣味してますね!←
「っ!!佐々木さん…帰りしばらく一人にしないでもらえますか?」
「東谷くんはいいの?」
「そいつが犯人です!!」
再び嫌な予感に襲われる西條。鋭いです。
もうしばらく、西條くんと東谷先生の秘密の放課後は続きそうですね!

生徒と教師の禁断のカンケイ!先週予告では新しいドラマ撮影だと思ってました…。まさかのセルフコスプレイで衝撃です(笑)
西條は現役高校生でも全く違和感無い!よく似合ってます!
ドS気たっぷりの東谷先生にもドキドキしてしまいました~!((〃゚艸゚))
新しい撮影現場や成宮に見せる顔は、西條に見せる顔とはだいぶ違いますよね…。普段はあんな感じなんだな…。抱かれたい男1位になった理由が分かる気がします!
とりあえず今回の最大の被害者は成宮くんという事で(笑)
西條は新しいお芝居に挑戦するんですね。
次回予告のグラサンのチャラ男、俳優のようですが。俺の女にしてあげますよってどういう事!?NTR展開の予感です…!