遅れている総北、熊本第一が後ろから追い抜いていく。このままでは前だけではなく後ろの集団に追い付かれてしまうと忠告されるが…。

残り８０メートルを切るころ泉田の前に障害物が…避けるか避けないかそれぞれのリスクに苦悩する。そして2日目のスプリントの勝者が決まった！

岸神小鞠の生い立ちから彼が自転車に乗るようになった要因となった御堂筋との関りについて語られる。

泉田の肉に惚れこみ戦いを続ける京伏小鞠。泉田がキャプテンになるまでの諍いや葛藤が明かされる。

判断ミスをしたと今泉のメンタルが崩れ始める。先頭では箱学と京伏の対立になっていた。泉田と小鞠の対決が始まる。

小野田VS新開、小野田はただ総北の皆の為に走る。先にチームが全員揃ったのは箱根学園であった。手嶋を待つかどうか今泉と鳴子の結論は…

神様の便せんの解読を始めた鏑木。それはラブ☆ヒメ恋のヒメヒメぺったんこの歌詞であった。田所から伝授を受けた青柳は歌い始める。

青柳が鏑木救出に向かう。一方足を止めてしまった鏑木の元へ古賀が到着していた。背を押し、足を止めないで前へ進めとひたすら励ます。

ついに二日目開始。オーダーを快く了解したはずの鏑木の様子がおかしい。いつの間にか後方に離れてしまった鏑木を救うのか否かの協議が行われていた。

二日目が始まるまでのほんのひと時の時間。小野田の母がホテルにやってきた。相変わらず部の活動内容がわかってないようすだが確かに小野田に勇気を与えて去っていった。