内容をカンタンに説明すると…
- 連隊食戟FINAL BOUT、決着の時!! 激戦の末に勝利したのは反逆者連合チーム! 中枢美食機関の敗北を認めた薙切薊は、無言のまま会場を去る。
- そんな薊に声を掛けたのは、かつて学園で研鑽を積んだ、城一郎と堂島の2人だった……。一方、創真達は、新たな十傑の席次を決めることになり……?
- 今回は…季節は夏!創真たちは、2年生1学期期末試験の時期を迎えていた。試験内容は、海水浴客で溢れる浜辺に並ぶ「海の家」を経営し、3日間で300万円の売上を達成すること! 余裕を見せる創真たち十傑の面々だったが、十傑チームにはハンデが課せられ…!? 用意された店舗は、なんとほぼ廃屋! 創真たちは、無事に期末試験をクリアできるのか!?
【食戟のソーマ 豪ノ皿 1話】学期末試験【アニメ感想】
4期から一気に時間進んでた
<今創真達92期生は高等部2年の夏を迎えていた>
えりなが拡声器で号令をかけます。うーん総帥ナイスバディ…。
「ただいまより1学期期末試験始めますわ。
この期末試験において2年生は海・山・川の三つのコースに振り分けられました。みなさんは海コースで試験を受けていただきます。
なお私は全コースを視察することとなりますので学園の講師に監査役をお願いしています。鈴木講師。どうぞ」
「講師の鈴木だ。普段は1年の授業を受け持っているからみんなとは初対面だな。よろしく」
肌がすごく白い。でもその他(髪とか帽子とか服とか)黒い…。そしてとても若くてイケメン
「1年生の間じゃすごい人気あるらしいよ。料理の腕は確かだし授業もすっごいわかりやすいんだって」
「さて!海のコースのみんなにやってもらうのはズバリ海の家の経営だ!このビーチに並ぶ店舗を特別にお借りした。今日から三日間十人一組のチームに分かれて飲食店を営業してもらう」
「…食材の仕入れとか仕込みの時間は?」
「当然それも三日のうちに入ってる。手間をかけすぎると客を相手にする時間がどんどんなくなるから気を付けてくれよな。
達成できなければ落第!そのクリア条件は明後日の19時までに300万の売り上げだ」
現・遠月十傑は6人で1チームを。
海の家…廃屋
十傑の店だけハンデありすぎですね。
まずは使えるように修理するところからです。
鈴木先生がやってきました。
「…確かお前幸平創真だっけ?十傑第一席の」
「そうっすけど…」
「なかなか男前じゃないか。いい目をしている」
「は?」
顔近い近い!
見かけた田所ちゃんが目覚めてしまう事案。
「なんでかな。初めて会った気がしねぇんだよあの人」
創真もしかしたら知り合いかもしれない?
総帥忙しい
視察に回るえりな忙しいですね。
山コース…。
緋紗子「ロックフェス会場ですからお客の目当てはライブ。そんな中でどう料理をアピールし売り上げを勝ち取るか、大変熾烈な争いとなっています」
「川コースは渓流の行楽地での屋台運営。こちらは家族連れをいかに取り込むかが鍵のようね」
「どこもまずまずの盛況のようだわ。やはり一番心配なのは…」
海コース。
チームワークもくそもない十傑チーム…。
4000円のメニューで客をひきつける別の店からやってきたモブっぽい人。
「知ってる!ここ数ヶ月で何度も何度も幸平君の第一席を狙って食戟を挑んでまだ一勝もできてない人よ。
名前知らないけど」
「岳樺!岳樺拳だ!」
条件が違いすぎるが買ってみせるという創真。
今までの十傑メンバーも同じような試練を超えていったんですもんね。
「他の奴等じゃ絶対無理って思うような困難、それを乗り越える姿を見せてこそ十傑料理人の核、ビシッと滲み出るってもんだろうよ!」
夜のバルコニーで涼んでるえりな。
「お前って笑ってた方がべっぴんだな」
「なななな何を!?」
「いや~だってお前いつもぷりぷり怒ってるイメージしかなかったからよ」
「それは主に君のせいです!」
創真さらっと言うよなぁ…。ってかえりな本当に美人さんですよねぇ…。
「どうなの?海の家の修理は。まだ1円たりとも売り上げがないようだけど」
「あ~。そうなんだよ。やべーよなー」
「けどさ。やっぱ大人数でわちゃわちゃ仕事するのって燃えるよなー。実家で家族みんなして調理場立ってた頃思い出したわ。
忙しいのに親父と母ちゃんが言い合いしたりしてよ」
「そう…お母様も厨房に。あの才波様と並び立てるのだからさぞ優れた料理人でいらしたのね」
「いやそれが全然。料理ド下手でさ。おまけにガサツだし口は悪いしよ」
「え…そうなの?」
「ま、楽しい母ちゃんだったけどな。ははは」
なんとなくシルエットだけ映るけどお母ちゃんの詳しいことわからずなんですよねぇ。知りたい。
ついに開店
三日目ついに十傑の店開店
(実はパパの名前を使って市場の半値以下で卸させたんだ。確実に儲かる方程式!どうかパパにバレませんように…
出遅れた十傑チームが今更どんな品を出そうと追い上げは不可能!間もなくお昼時!ここで客を集め一気にクリアだ!さようなら幸平創真。潔く十傑の座を去ってくれ!)
モブ男くんの店のメニューは高級品なんですよね。
で、気がつくと店の客居なくなってました。他の店の客も…。
(なんだ…この香り!?)
「テイクアウトもやってまーす。お食事処十傑特製焼きそば、お待たせしませーん」
売り子が美人すぎる。葉山のスパイス技でしょうか。香りがすごそう。
(あの焼きそば普通じゃないぞ…いったいどうなってる!?)
水着なのにさらにおはだけとはエロい。
岳樺「君の仕業だな…!葉山アキラ!香りのパワーでこれほどの客を集めるとは!」
(この味は最早ミリオン単位のおいしさじゃない!ビリオン級~!
いや!トリリオン級だ~!)
モブ男くんのおはだけ…えっと…いらないです(笑)
葉山「お粗末、ってか」
ああ、葉山のお粗末!
終了!
「期末試験終了!
十傑評議会チーム、合格です!」
「やっぱすげーよ!あたしらの代の十傑達は!」
「一番すごかったのは田所恵だったがな」
「ほぼ一人でテーブル席全てを回してたからな…」
遠くから眺めていた鈴木先生…。
「成程な。十傑第一席か。
大したことねぇな」
大したことねぇな発言。
堂島さんが現れました。浜辺にかっちりとした服装で。
「近くに仕事で訪れていたのだが君達に一刻も早く知らせたいことがあってな。
THE BLUE!若き料理人達がワールドクラスの名声をかけて競い合う大会。
しばらく開催が見送られていたがこのたび急遽概要と出場枠が決まった」
(親父が出るはずだった…あのBLUEか!)

ついに最終章開始でしょうか。ソーマはなんだかんだでずっとアニメ化されて本当にすごいですね…。
あと夜中に見ると間違いなく腹が減って夜食を食べる羽目になります(笑)
謎の鈴木先生(CV福山潤さん)登場。
そしてBLUEという大会が開始されるんですね。
この2つが今季の鍵でしょうか。
総帥のえりな様の見目麗しさ眼福です。