内容をカンタンに説明すると…
- 雄英高校にエリがやってきた。文化祭本番を前に雰囲気に慣れさせようと相澤とミリオが連れてきたのだ。デクとミリオに校内を案内してもらう中、文化祭の演劇の準備をするB組、ミスコンに臨むねじれたちの様子を見たエリは初めてワクワクする気持ちを味わう。
- 一方、雄英文化祭当日が迫る中、ジェントル・クリミナルとラブラバは互いの絆を確かめ合い、襲撃成功を心に誓う
- 今回は…いよいよ文化祭当日がやってきた。ワン・フォー・オールの朝練中に発目からサポートアイテムのグローブを受け取ったデクは、そのままステージの小道具を買いにホームセンターに向かう。すると文化祭襲撃直前のジェントル・クリミナルとラブラバと遭遇！2人が動画サイトを賑わせている敵＜ヴィラン＞だと気づいたデク、襲撃を成功させたいジェントル、2人の戦いが始まった！
【僕のヒーローアカデミア 4期 21話（84話）】デクVSジェントル・クリミナル【アニメ感想】
気づいてしまったが最後
「本番で変なアドリブしないでね」
「わ～眠れね～」
「興奮マックス！」
「舞台に上がったらもう後は楽しむ！」
耳郎ちゃんかわいい。
そして本番当日…
「フルカウルを常時8％…」
デクくん当日も練習ですか！？
発目「やはりいましたね緑谷くん！
例のブツ使えるようになったのでお渡ししにきました」
全然寝てない風呂も入ってない発目さん文化祭終わったらいっぱい寝るそうです。
オールマイト時代よりもコンパクトになったブースト。
（ギリギリまで練習してしまった…）
AM7時50分。
頼まれてた買い物を済ませて学校へ戻る途中に鉢合わせた不審者二人…？
「ゴールドティップスインペリアルの余韻が損なわれるところだったじゃあないか」
（人との接触は極力避けねば…）
（ゴールドティップス…八百万さんが淹れてくれた…）
あそこで飲めるのかぁとお店を見ながらデクがつぶやいたのを聞き逃さなかったジェントル
「君分かる人間かね？幼いのに素晴らしい」
（何か聞き覚えのある声だな…）
ええ、そりゃ山寺宏一さんですからね（？）
（高貴な友！？エリート校…この子雄英の…）
（この声…紅茶…）
昨日見た動画を思い出したデク。気づいてしまった…。
（紅茶で昂ぶってしまった、私としたことが）
「ルーティーンってやつですか？」
「ラブラバ、カメラを回せ。」
「やめてくれ…ウチに手ぇ出すな！」
戦闘開始
未然に侵入を防がなければ文化祭は途中で中止になってしまいます。
「これより何があろうともカメラを止めるな」
「リスナー諸君、これより始まる怪傑浪漫。
今回は…雄英！入ってみた！」
攻撃をしかけていくデクの前に謎のバリアが…
「ジェントリー リバウンド！」
ラップに顔つけたみたいになってます、デクの変顔。とかいってる場面じゃないんですけど
「外套脱衣のついでに張らせてもらった私の個性はエラスティシティ」
「あの子、緑谷出久くんよ。体育祭で手を壊しながら戦っていたクレイジーボーイだわ
「狂気！関わるべきじゃないな」
結構知られてた…。
『当日緑谷くんが終わったら３人でまた回ろう』
『私わくわくさんだよ』
エリちゃんとの約束、皆との練習…
この文化祭を終わらせるわけにはいかないんです。
（風圧に指向性をもたせる！？）
芦戸のダンスのアドバイスがここで役立つ
「デラウェアスマッシュ･エアフォース！」
工事現場につっこむデクとジェントル。
「事件のかおりがするぜ」
遠くで騒音を聞きつけたモブ親父…事件認定されてしまうと厄介です。
「不測の事態、しかし私は動じない。必ず企画を成功させる！その覚悟がある！見逃し給え少年」
「命乞いしてるう！」
「わが相棒が警報のセンサーを無効化する算段だ。
ウィンウィンの関係じゃあないか」
「そんなのもっと大問題じゃないか！」
「確かに」
「論破されてる～～～～！」
ラブラバのツッコミにより緊迫してる場面が少しギャグ化してしまう罠。
「このままだと鉄骨が崩れてしまうぞ」
ヒーローは崩れる鉄骨を無視できない、そのことを知っているジェントル。
「下の人に落とそうとしたのか！」
「元より落ちないよう跳ね返すつもりだったからね」
「よっ ダーティー！」
鉄骨を支えながらも次の一手を繰り出そうとするデク。
「決して諦めはしないのね…
使いましょう私の個性…」
ラブラバの個性ってハッキングではないのか。
開演まであと６９分
ついに出会ってしまいました。いや、声わかりますよね。大御所ですもんね（問題はそこではない）
この敵二人どうしても憎めないんですがそれでも
あの文化祭を中止させたくはないです。
中止させるようなことしたら憎めないといいながらも憎んでしまいそう…。
ここは引いてほしいほんとに。
デクくん、阻止間に合え～～～～。