【僕のヒーローアカデミア 4期 16話(79話)アニメ感想】生意気ッズ大集合!爆豪と轟、夜嵐イナサと現見ケミィの補講開始!

内容をカンタンに説明すると…

  • 師であるナイトアイと“個性”を一度に失ったミリオを見舞ったデクは、それでも前向きなミリオの言葉に逆に勇気をもらうことに。お茶子、切島、梅雨ちゃんらも同じく、
  • 今回の事件を受けて決意を新たにし、4人は雄英寮へと帰ってきた。そんな中、爆豪と轟は、以前落ちたプロヒーロー仮免試験への再挑戦のための補講へと向かう。
  • 今回は…プロヒーロー仮免再試験の補講に臨む爆豪と轟、士傑高校の夜嵐イナサと現見ケミィ。爆豪たちが試験に落ちた理由は「ヒーローとしての≪心≫」にあるとし、彼らに課された補講は「問題児だらけの小学生たちと心を通わせる」というものだった!

【僕のヒーローアカデミア 4期 15話(78話)アニメ感想】学園へ戻ってきた1年A組のインターン見習い生!次の出番はかっちゃんと轟?

2020.01.27

【僕のヒーローアカデミア 4期 16話(79話)】掴めガキ心【アニメ感想】

落ちこぼれたちへの補習?

「今日の講習は少々厳しく行きますか」

ヒーロー公安委員会の方来ました。

「最近逆に寝るのが怖くなってきました目良です。どうぞよろしく。ふふふふふ…」

(((なんかやばい…)))

引率席のオールマイトたちは…。

「前の方でいいっすかね?見やすいし」
「なるべく目立たない席にしよう」

「焦凍~~~~!!お前はこんなところで躓くような人間じゃない、格の違いを見せつけるのだ」

エンデヴァーのせいで生徒たちに気づかれてしまいました。

イナサはエンデヴァーにいい印象が無いんですね。んでもってオールマイトは今も皆からカリスマ的な感じですね。

現見ケミィが途中参加?で来ました。

ギャル語なのかなんなのか全くわからない言葉なんですが(笑)

日本語でOK。

ケミィが底抜けのお馬鹿さんでしかもトガちゃんにすり替わられてたせいで事態の把握が遅れたと。

ギャングオルカさんが登場。

「あの温い試験にすら振い落された落伍者どもめ!貴様らはヒーローどころか底生生物以下!
貴様らに欠けているものそれ即ち「心」!差し伸べた手を誰もが掴んでくれるだろうか。否!時に牙をむかれようとも
命そこにある限り救わねばならぬ!救う、救われる。死闘を経て彼らと心を通わせてみせよ!
それが貴様らへの試練だ!」

なんかちびっこいっぱいきたーーーーー!!!

「市立マセガキ小学校のみなさんだ」

「ねぇこれ何?これ何?チ○コ!?」

「おお、これは…」

「チ○コだ、チ○コ!」

轟「これはチ○コじゃねぇ、救護が間に合わねぇ時の応急処置だとか…」

「「「つまんね」」」

どんだけ連呼…。

「まぁいいや、あたし子供好きだし」

ケミィは男子を抱きしめます。

しかし女子からの嫉妬。

「ショウくん誑かしてんじゃねーよ」
「無視よ無視」

(わ~マジ年頃)

「うちのクラスちょっとした問題児だらけで、何をするにも反抗的で皆さんに早速ご迷惑を…」
「先生ご安心を。今日中に彼らがこのクラスを変えることでしょう」

「貴様ら4人には協力してこのクラスの心を掌握してもらう。さぁ他のものは演習の後に座学だ!」

4人完全に落ちこぼれ扱いなのか?

ヒーローの苦悩

子供の騒ぎ声と暴れる音にプレゼント・マイクが発狂

「MC魂が限界を迎えた!BGMに実況、それら無き催しに宿るソウルはな~い!」

勝手に席を外して委員会席に行き実況はじめた。

「気を使ってくれたみたいだね」

オールマイトとエンデヴァーが話しやすいようにしてくれたようです。

「知っているか、ここ一ヶ月の犯罪発生率、例年に比べ3%もの増加だそうだ。
オレは誰よりも多く事件を解決に導いてきた。だが聞こえてくる、貴様が築き上げてきた目には見えぬ何かが崩れていく音が。
元ナンバーワンヒーローよ。平和の象徴とは…なんだ?

オレは二十歳の頃にはすでにナンバー2へと登りつめた。
登ってきたからこそ理解してしまった。オレは頂きにはたどり着けないと。
肩書だけなら貴様みたいにへらへら愛想も振りまいたさ。だがオレは誰より強くなりたかった」

「平和の象徴とは…か。私はこの国に象徴が必要だと信じひた走ってきた。待ちゆく皆が不安な顔をしていたんだ。
どれだけヒーローが居ても犯罪そのものは減らなかった。今よりずっと皆が怯えていた。
近くの優しさをないがしろにして多くを切り捨てて私はこの道を選んだ」

「元サイドキックか…・」

「エンデヴァー、君の置かれてる現状、世間からの声はしっている。私と君を比較するものも多くいる。
だが君と私は違う。私の目指した象徴を君もなぞる事はない。君は君の思うやり方を焦らず見つければいい。」

課題

 

「ハウエバー何をどうしたらいいのさ?何を所望よ先生?」

実況席。

「小学校低学年は人格形成において大切な時期です。個性の違いが大きく影響するため、カウンセリングを行い健やかな精神を育めるよう
サポートするのですがカウンセリングも万能ではありません。このクラスの子たちは私達に心を閉ざしてしまいました。
私の責任であることは承知しています。ですが夢に向かって励んでらっしゃる皆様と触れ合うことでまっすぐな気持ちを思い出させてあげられれば…」

マイクを通した先生の言葉が4人に聞こえています。

「野暮なことはいいっこなしだな。人が困っている」
「つまりみんなと仲良くなればいいんすよね?」
「子守なんぞとっとと終わらせてむこうの講習に参加だ!」

アツくなってきましたね。

「クラスの空気を形成してるボスが必ずいる。そいつを見つけ出す」

「ヤンキーは流行ってないよ?」
「流行れや!」

「先生を困らせる子は立派なヒーローになれるかな?」
「先生や公安の人たちのお仕事増やしてるお兄ちゃんたちもなれない?」

イナサは完全に子供に言いくるめられてますやん、

あと轟のトークはやはりつまんないと一蹴されてしまいますね。

「個性でしっかり私達を魅せたほうが手っ取り早くない?」
「オレもそれを言おうとしてたんだ」
「うっそマジ奇遇」
「攻めるには溝を埋めるんじゃなく飛び込むしかねぇ。
実技デモンストレーションだ!」

子どもたちの顔色が変わる

(パパもママもテレビもみんな言ってる。ヒーローは大丈夫かって)

「俺達は知ってるんだぜ、俺たちのほうが出来るってことをさ」

「こいよガキども相手してやるぜ」

「本気で皆さんを負かす気でいます!」

先生の叫びは…

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補講組のなかでも特に特別な課題を与えられる4人。
敵に心は届くのか?
こんなガキンチョ共いやだ~~~~(笑)

エンデバーとオールマイトの新旧ナンバーワンの会話も感慨深いですね。
カリスマとの違い…。
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