【うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。6話 アニメ感想】里帰り&墓参りとかお盆回!?幼女から少女へ!ラティナさらにキレイに可愛く!

内容をカンタンに説明すると…

  • 季節は冬になっていた。 生まれて初めて見た雪に大はしゃぎするラティナ。デイルに内緒で計画を立てている様子。
  • 授業後クロエの家に通うことが増えた彼女はデイルへの贈り物を作っていたのだった。
  • 今回は…デイルとラティナが出会ってから、2年。 故郷からの手紙をきっかけに、デイルはラティナを連れて久しぶりに実家へと帰省することを決める。旅の準備に勤しむ中、王都へ買出しに向かったデイルは、ヘルミネと遭遇し…。

【うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 5話 アニメ感想】ラティナがブラックマーケットの餌食に!?ジルヴェスターはただのハゲオヤジじゃない?

2019.08.02

【うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。6話】幼き少女、旅に出る。【アニメ感想】

あれから2年

「最近コートがきつくてさ」
「そういえばまた身長伸びたみたいね」

デイル、まだ伸びるの??

「そのコートってあんたの故郷で作ったんだっけ?」
「そうなんだよ。今更普通の鎧着るのもしんどいしなぁ…」

鎧姿びっくりするほど似合わないな。

「ああそうそう。手紙よ。そのあなたの故郷から」
「リタ顔色悪いぞ。具合でも…」

そのまま倒れ込んでしまいます。

ケニスに事情を聞くと…。

「子供?言ってくれりゃよかったのに」
「ああいや…もっとはっきりしてから話そうかなと…」

リタおめでたでした!

「子供が増えるなら俺とラティナ…そろそろここを出た方がいいか?」
「お前が出て行くのは構わんがラティナは置いていけ。
ラティナは半年前から給金だって払ってるれっきとした従業員だからな」

「それにしてはラティナが余計な金持ってる所なんて見たことねーぞ」

「お金を貯めたいって言ってたからアズラクの神殿に連れていった」

「じゃあラティナ…もう神殿に金庫持ってんのか…?」

ラティナ事細かにデイルに話してるわけじゃないんですね。

「ああ。あの子のことだからこのままいけば自分で持参金ぐらい用意するんじゃないか?」

「駄目!!駄目!!たとえでもそんな話するな!!うちの娘を嫁になんかやらね~!!」

ちょっと大きくなってるラティナが帰ってきました。

自分で買う自分のもの

「故郷に帰るのはラティナが学舎を出てからにしようと思ってる。コートも直さないといけないし子供が生まれた後だと子育てやらでケニス達がもっと大変になるだろうし…。
どうする?少し長い旅になるけど一緒に行くか?それとも留守番しているか?」

「ラティナ行きたい!デイルと一緒がいい!」

ラティナは何か手助けできないかと思いケニスにナイフを持っていいか聞きますが

料理用のナイフより木とかも削れるものの方がいいと言われます。

「ラティナ、ナイフは自分の使いやすいのがいいの」
「なら店に行ってみるか?」
「お金…使っていいの?」
「ラティナの金なんだ。自分の買い物していいんだぞ」

「あのね。ルディのお父さん鍛冶屋さんなんだって」

やはり酒場の夫妻がラティナの保護者って感じですよね。並びといい。

「ラティナ、ナイフが欲しいの。ラティナに使える大きさのナイフありますか?」
「子供が使うおもちゃみてぇな刃物はうちにはないな」

「この子は少し旅に出るんだがその際に雑事がこなせるナイフが欲しい。主には料理に使いたいようだがな」

「…奥にいくつか置いてある。好きに見ていきな」

十徳ナイフのようなものですかね。ルディのお父さん職人!って感じですね。

「握ってみて自分で決めればいい」

「ルドルフ!友達来てるぞ!」
「ルディ!」

ルディ三兄弟だったんですね。なんか三人共ラティナの可愛さにノックアウトされてませんか。

「ラティナ旅に出るの」

ショックを受けまくるルディ

「旅って…ラティナどっか行っちゃうのか!?なんでだよ!なんでこんな急に!」

「ラティナ。お前友達に旅に出ること話したか?」

「ううん。してない」

「ラティナだって急に友達がいなくなったら心配するだろ?」

「あのねルディ。ラティナ、デイルと一緒にデイルの故郷行ってくるの。
ちょっと遠いけど夏が終わる前には帰ってくるんだよ」

あからさまにほっとしましたね、ルディ。

「このナイフにします。いくらになりますか?」

「一本くらいならやってもいいが…」

「あのね。ラティナ今日は自分のお金でお買い物したいの。いつもね。貰ってばかりだから自分のが欲しいの」

娘のための買い物止まらない

 

(外套も女の子らしいものがいいよな。ラティナ、ピンクとか赤とか好きだもんな~。せっかくならラティナが気に入りそうな可愛いものにしてやろう)

「うん!やっぱりラティナのために奮発するのは悪くないな!」

まーた色々散財する気ですね?

「あらデイルじゃない」
「ヘルミネか…」
(よりにもよって会いたくない奴に…

くそ~!これもかわいいうちの娘のためだ!)

ヘルミネが教えてくれたのはブランド店ってところでしょうか。

「値は張るけどアウスブリクの中でも一押しの店よ」
「たしかにデザインも全然違うな!」

デイルにやにやが抑えられてないですよ。

「今度会う時にあなたを骨抜きにしたその可愛い魔法使いさん紹介してね」
「え!?」

「そんなかわいらしい裏地のローブで男の子なわけないし
服を選んでる時顔が緩みっぱなしだったわよ」

「そんな小さな女の子なのに魔法を使いこなしてるなんて同じ魔法使いとして興味深いわ~。じゃあね」

バレてた~~~~(そりゃそうです)

「いよいよ出発ね」

「墓参りしていかないか?ラティナが辛いならやめるけどな」

「ありがとうデイル。何度もラグのお墓行ってくれたんだね。本当はラティナが行かないといけないのに…ありがとう」

少し大人っぽくなったラティナもかわいいですね~。

「ラティナ、お墓行く。ラグに今すごく幸せだよって言わないと駄目だから」

森に入った途端敵の気配に気づくラティナ。

「ラティナ危ないのがわかるの。前ここにいた時はそういう時すぐに逃げたり隠れたりしてたの」
「すごいな…どうしてなんだ?」

「わかんない。なんとなく。ラグは”ラティナは運命に守られてる”ってよく言ってた」

(加護持ちなのか?でもラティナからはそんな気配はしないが…)

くっさいカエルの集団と遭遇。ラティナが魔法をかけてくれます。

「魔力の盾か!」

「デイルの体全部囲んだよ。あんまり長い時間は無理だけどしばらくはこのままだよ」

(この歳でこれだけ使えちゃ世の中の魔法使い達は泣くな…)

カマドも一人で準備できるラティナ。

「あのね…ご飯ラティナが作るからね!」

「ケニスとパーティー組んでた時も思ったけど料理上手と一緒だと旅の快適度が違うな~」

「でもね。まだまだケニスのご飯の方がおいしいの…ラティナもっと頑張るの!」

「少なくとも俺が作るよりずっと上手だよ。ラティナの言う通りこの旅の間はラティナが食事の係だな」

墓参りのことを話す二人。

「たくさん伝えたいこと、あったんだろ?
いろいろあったもんな」

「うん…いっぱい…いっぱいだよ。
ラティナ…幸せだから大丈夫って言ったの」

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2年経ちました!等身が伸びて少し大きくなってるのにラティナだ~~~~!!
かわいい!何処から見てもかわいい!
ラティナの同級生は腕利きの職人さん多いですね。

里帰りに少女を連れてくとか正気か!?ってなりますけどラティナは優秀なんですもんね。
デイルも優秀な冒険者ですし何の心配もいらないですね?(フラグ)
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