【コップクラフト 3話 アニメ感想】デニス・エルバジを探し出せ!ゼラーダを手助けする真の黒幕は!?ティラナのパンチラサービス回!?

内容をカンタンに説明すると…

  • 犯人と銃撃戦になったマトバとティラナ。ティラナは容赦なく相手を殺す。ミルディで操られているため捕まえることはできないと
  • 悪しきラーテナに蝕まれ、生きながらにして死人となっていた者の存在…。
  • 今回は…セマーニ人のクラブ経営者「デニス・エルバジ」を追って、ティラナは一人彼の元へ向かう。デニス・エルバジと戦うことになったティラナだが剣を持っていないため拉致されてしまうことに。。

【コップクラフト 2話 アニメ感想】ラーテナの香り?死人操りの術ミルディ?ケイの元カノのセシルも登場!

2019.07.16

【コップクラフト 3話】MIDNIGHT TRAIN【アニメ感想】

ティラナ単独行動

「エルバジって男と会社の詳細、今送るわよ」

「あのティラナって子はどうしたのー?見かけないけどー」

「んー?あー…仮眠室だよ。慣れない街で疲れたんじゃねぇかな」

キャミーとジェミー、美人…。

「ならばその剣はどうしたのだ?」

主任がきてしまいました!

「…すみません。目を離したらいなくなってました」

「すぐ連れ戻せ。捜査にケチをつけたくない」

剣を持って出かけます。

 

「どうかね?私の協力がなければ君はあっさり門前払いなんだぞ?シスター・ティラナ…」

ティラナは単身オニールの元へ。胡散臭い神父に協力してもらったようです。

「お前たちの神は文書偽造にも手を貸すのか。
それにしても…もっとマトモな服がよかった」

「恥ずかしがってはいけない。
地球では、身分の高い女性はこうやって歩く。さぁ、やってみたまえ」

こけました。パンツ丸見えです。

「素晴らしいとは思わんかね?ブラザー・ケニー」

「カワイイ…」

ケニー、惚れましたね?

クラブに入った所で別れます。

「でもファザー。あのお嬢ちゃん、何やら思い詰めてましたぜ?」
「悩み多き年頃なのだよ。色々経験させてやればいい。OとかVとかAとかあれこれ」
「心配だなぁ…」

ケニーいいやつでは。

「やぁ、楽しんでる?」
「消えろ」

早速ターゲット来たー。

「つれないなぁ。君、ティブラニ地方の貴族だろ。
驚いた?俺もあっちの出身なんだよ」

<ならばなぜファルバーニ語でお声をかけないのですか?>

ティラナ、向こうの言葉に切り替わりました。

<これは失礼!かような場所ではドリーニどもめの言葉がふさわしいかと思いましてな>

<無用なお心遣いです>

「あ、そう?ま、クソッタレの貴族言葉なんてクソ疲れるしよ。こっちで話していい?」

地元嫌ってる感じでしょうか。

「要件を言え」

「ナンパ。俺って君みたいの大好物なの。どう?これから一戦」

「人探しの最中だ。他を当たれ」

「おぉ。誰がお目当て?」

「デニス・エルバジ。ここの経営者だ」

「おぉデニス!デニス、デニス…デニスか!デニス・エルバジは友達さ。紹介しようか?」

うまくいったなーーー。

「そんな顔するなって。ま、ついて来なよ」

友達っていうかあなた本人ですもんね。

「さてと!こういうこと。俺がデニス・エルバジ。驚いた?」

社長室っぽいとこでどかっと

「別に」

「あぁー、つまんね。それでお嬢さん。ご用件は?」

「私はティラナ・エクセディリカ。ミルヴォアの騎士団から派遣されてきた。
お前についての調べはついている。妖精を返してもらおう。」

「その件ね。無理無理。だってあれ商品だから」
「そう答えると思っていた」
「覚悟は済んでるぽいね。それじゃ、対話は終わりだ」

戦闘が始まりますb。護衛など一瞬で腕ちょんぱ…。

剣は銃より強いんですね。で、エルバジめちゃ強い。ティラナ持ってきたのが元々の剣ではないのもあってか負けてしまいます。

「さっきからパンツ丸見えだぜ?ティラナちゃん

まだ殺さねぇ。色々じっくり聞きたいからな」

どっか遠くへ車で連れて行かれてます。

間に合った!

「この辺りは開発が進んでなくてね。まだ向こうの世界の名残が残ってる」

セマーニ世界の土地もこっちにあるんですね。

「住人はもういない。ドリーニの街に移り住んだのさ。作物を育てたって1ドルにもならないからな。地球の神様の名前を知ってるか?カネだ。最高にわかりやすいだろ。
俺も宗旨替えしたのさ」

金…せやな。

「ゼラーダ、商品はできてるな」
「はい、ご覧いただければ。そちらの御婦人は?」
「ミルヴォアの騎士だよ。どうやってだか俺の店をかぎつけてきた。その辺りを聞いてやってくれ」
「お任せを。何もかも喋らせてご覧に入れます」

これ早くしないと操られるやつでは。

「ったく…なんてザマだよ…」

双眼鏡で確認するマトバ。追いつきました。

主任とも連絡をとります。

「火事?」

突如火事が発生。

ティラナちゃん魔法発動?縄から脱出。目的の場所へ辿り着こうと走り出します。

妖精ってか妖精の死体、バラバラのものもカプセルに入っています。とてもひどい状態…。

「そいつらを材料にした麻薬を作るのだって、元手がいるんだぜ?新商品のために投資もした。それがこんな火事で。落ち込むよ~実際」

エルバジが現れました。手にはあの問題の商品。

「妖精族は、神聖にして冒されざる存在だ。それを貴様は…!」

「こいつは新商品でね。妖精を媒体にして周囲数キロの人間をフェアリーダストの中毒患者に早変わりさせる。言うならば精神爆弾だ。もっとクールな名前を募集中だけどな」

「恐ろしいことを…貴様はもはや人間ではない!」

「人間?人間ね。俺も向こうの世界で育った武家の子だ。剣術、馬術、礼典に魔術。全部叩き込まれた。
それで無能揃いの王侯貴族にアゴで使われ?しょーもねぇ領地争いの戦争でくたばる。名誉の一生がこれで完成だ。反吐が出るね。
ところが地球は違う。アメリカンドリームってやつさ。言ったろ?カネさ。カネがありゃなんでも叶う!こっちのほうが人間らしい!」

再び戦い開始…。

(剣があれば…!)

「ティラナ!」

マトバ間に合ったーーーー!!!

「ほう?その構え、その剣。ヴレーデニ派か」

ここからがティラナの本気!水を得た魚のようですね。どんどん斬り込んでいきます。

無事に倒せました。ああ、殺してしまうんですね…。

「死ぬ前に教えてやろう。我が師の名は、ガラダ・ヴレーデニ卿。冥界の鬼どもに教えてやるがよい」

黒幕登場

 

「偽物…」

「なんだと?」

「ただの人形だ。ラーテナが感じられない。本物は遠ざかっている。あの赤い術師が、あの子を閉じ込めた爆弾を持って逃げたのだ」

え、あの術師すり替えたのか。本物の爆弾持って火事起こして逃げたのか。

「あの術師、ゼラーダが持ち去ったのだ。使えば大惨事だぞ」
「何万人が一瞬でヤク中に早変わりしかも好き放題に操れるってわけか…」

気配をたどり、行き着いた先にゼラーダがいました。

「止まれ!両手を上げろ。ゆっくりとだ」
「おや、あなた様は…先日の囮刑事どのですな。これはこれは」

「リックのカタキだ。一生、務所にぶち込んでやるからな」
「まぁ…老いぼれにむごいことを。せめて少しのお慈悲を…」
「やかましい!お前を逮捕する」

あれれ意外とあっさり……。

「マトバ。捕まえたようだな」

「…主任?」

主任…?????

「向こうでもSWATが制圧中だ。顧客のテロリストも拘束された」
「そりゃ何より…だが、なぜここに?」

「こういうことだ」

ティラナちゃん撃たれました。

「動くな。その男を離せ」

え、主任????操られてます????

「私の車を使え」
「助かりましたぞロス様」

「銃を捨てろマトバ」

「主任…」

「捨てるんだ」

「そうそう、マトバ様でしたな。すっかりたくましくおなりで。あの沼地でお会いした時とは別人のようですぞ?」

「貴様か…貴様なんだな!あの戦争のとき俺の部隊を!」

「では、ごきげんよう」

マトバはこのゼラーダともっと過去にも因縁があったようですね。

「あいつはリックを…あんたが漏らしてたのか。あいつに…捜査の進行状況を!」

「そうだ。すべて私だ。君に経験不足のセマーニ人をつけて足を引っ張らせたのも。アルバレスに暗殺車を差し向けさせたのも。あの寺院が割れたことをゼラーダに知らせたのも」

「わからない…ロス、あんたに限って何故だ!」

「利害の一致だ。あの男、ゼラーダは地球文明を憎んでいる。地球とセマーニ世界の間に憎悪を生むためのテロリズム。それが共通の目的だ。融和や共存など、理想主義のたわごとだ。我々と彼らは決してわかり合えない。分断しかないんだ」

「だが適応してるやつらだっている」

「その適応力が恐ろしいのだ。彼らセマーニ人の生命力を見ろ。三世代後には地球社会は彼らの支配下だぞ。侵略は誰も気付かないうちに…。
…当の侵略者でさえ自覚せず進んでいくものなのだ。 彼らの危険性を、世界に知らしめねばならない。そのために、あの精神爆弾は社会のインフラを傷つけることなく人々の間に恐怖を植え付けることができるのだから」

「それが…警官の言うことか!」

「警官か…なら私はその前に地球人なのだ。ケイ・マトバ。君ならわかるかもしれないと思って話した」

「同志になれとかクソくらえだ」

「残念だ。

いつも足首にリボルバーを隠していたな。試してもいいぞ」

西部劇のような決闘ですか。腕は…マトバの方が上でした。

「あんたのことは…親父のように思ってた…」
「すまなかった…」

主任も死んじゃうんですか!

「ケイ」
「いや…大丈夫だ。よく生きてたな」

ティラナ生きてたんです!剣に銃弾当たって。助けてくれたんです。

「たまげた」
「私もだ」

「奴を追うぞ」
「ゼラーダは?」
「あの爆弾を使うつもりだ、すぐに」

あ、なるほど警察手帳を見せて一般市民の車借りるんですね。

”主任の車が見つかったわ。クイーンズ・バレーのフォレストタワー”

「フォレストタワー。市内で有数の高層ビルだ。そこで精神爆弾を?」
”屋上で使えば、地表よりも効果が高いかもしれない”
「なるほど…核爆弾と同じってわけか」

 

 

現場に到着。

「私から離れるな、ケイ。敵の奇襲を見抜けるのは私だけだ。
信頼しろ。相棒なら」

「わかった」

相棒呼びキター!

 

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重要人物が一気に出てきて退場していった感がありますね。
何よりも主任!!びっくりしたじゃないですか!あなた黒幕だったんですか!
ティラナのクラブ用衣装が可愛い。とても似合ってます。
スカート短すぎて思わぬパンチラだらけでしたが。
向こうの世界では剣が主流なんですかね。
とにかくアクションに目を奪われます。かっこいい。
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