【スタミュ 第3期 3幕アニメ感想】入夏は自称アーティスト!?行き場のない星谷達は昔の稽古場でインプロを開始!

内容をカンタンに説明すると…

  • クラス公演に参加できなくなったチーム柊も14人でパフォーマンスをしたいと掛け合うが取り合ってもらえない。
  • 星谷も悩んでいた。いつもの野外ステージに足を運ぶとそこには四季が。。
  • 今回は…華桜会に意見したことで随分心象を悪くさせてしまった星谷達。挽回をしようといろんな手を使っていくがうまくいかない。その頃楽曲の提供が遅れていた入夏が興味本位に星谷達に近づいてきて…?

【スタミュ 第3期 2幕アニメ感想】オレは夢を諦める方法なんて、知らない!星谷も皆も14人全員で綾薙祭のパフォーマンスをしたい!

2019.07.09

【スタミュ 第3期】第3幕【アニメ感想】

今回は入夏回かな?

「オレたちもオープニングセレモニーに出させてください。
オレたちはカンパニー全員でステージに立ちたい!」

「却下だね。メンバーの決定は華桜会の総意によるものだ。変更はしない」

「それでも…オレたち諦めません」

広場へ戻ってきて落ち込む星谷。

「先輩たち相手によくそんな図太いこと言ったもんだぜ」
「やっぱり失敗だったかな」
「かなり心象は悪くなっただろうな。ただでさえ今の華桜会とオレたちとの学年は関係性が希薄だ。
よく知りもしない二年生が稽古場に乱入した挙げ句無茶な要求をしてきたとなると…。」
「目つけられるぞ」

チーム鳳の他のメンバーに色々言われてしまう。

その頃華桜会では。

「しっかしあの二年、随分大胆なことを言い出したもんだぜ」
「未熟さを自覚してないんだろ。だからこそ実力に見合わない要求を平気でしてくるんだ」
「さすがに憎まれ役が板についてますねぇ」
「サポート役が当てにできないからね。昔から。期待もしてないけどね、おまえには」

冬沢と千秋仲悪そうですね。

「これってもしかして四季ちゃんが焚き付けちゃったんじゃん?あの星谷とやらを」
「おまえ、あの二年生と関わりがあるのか?」

四季は野外ステージで言ったことを思い出す。

「ただの成り行きだ。焚き付けたつもりはない」
「意図の有る無しはともかく余計なことをしてくれるな」
「…わかった。でもまさかこういう行動に出てくるとはな」

冬沢がため息を。

入夏がおかしそうに笑ってます。

「入夏、曲のアレンジはもう完成したのか?」
「へ?」
「期限は先週いっぱいだったはずだが?」
「あー悪いもうちょっと待ってくれる?」
「のんきなこと言ってられないぜ?そろそろ曲に合わせた稽古始めねーと」
「未完成で構わない。使えるものを出せ」
「ははは、冗談。オレはアーティストなの。完璧なものしか世に出したくないんだよ

あーそうだ、オレがあの二年生たちを説得してきてやるよ」

逃げましたね。

アプローチを変えよう

なにか手立てはあるんだろうなと北原。
華桜会に喧嘩撃ったからにはなにかしらあるんだろうな?という質問に

「え??」

と言っている星谷。

「マジか無闇で未計画にも程度があるだろ。有罪だな」
「おまえも一緒にいたんだから同罪だろうが野暮助」

「はっはっはっ」
「誰だ?」

「オレはアーティスト、芸術家は気まぐれだ。
嫌いじゃないけどさ、そういう後先考えず突っ走っちゃう系?
おまえら面白いじゃん」

急に入夏出現した。え、ワープしてきた?(笑)

「でも怖いもの知らずも大概にしとかねーと…火傷するぜ」

入夏のミュージカルシーン始まりました。
アツい自己紹介ソングでしょうか。

「悪いことは言わない。ここらで手を引いておけって。
何をやっても報われなきゃフラストレーションたまるだけじゃん?」

天花寺もやってしまいました。
がっつり売り言葉に買い言葉状態に。

入夏が去ったあと、机に突っ伏す天花寺

「じゃあさ知ってもらえばいいんじゃない?オレたちのこと」
「大体思いつきで喋ってんな」

具体案を考えない星谷。

「パターンだが、あの作戦から行くか」

まずは…みんなダテメガネかけて冬沢へ挨拶。

千秋・春日野の近くで練習風景。
入夏の雑務のサポート。
那雪から入夏へ弁当の差し入れ。

なんの効果もございません。

「生まれ変わったオレたちを華桜会が見ればオープニングセレモニーに出さないはずがない作戦は失敗に終わったか。」

「もう強硬策しか無いだろ。空閑、拳で話をつけてこい」
「なんでオレだ」

人任せすぎる天花寺。

「こうなったらやる?スト
僕たちのこと真剣に考えてくれるまで従わない、華桜会には」

揚羽の提案。

「ストが表沙汰になれば華桜会は一体何をやってるんだってなる。
あいつらだって極力揉め事は避けたいはずだ」

入夏さんに聞かれてますよ。

「せ、先輩たちの決定は一方的すぎるもので。僕たちは納得できません。オープニングセレモニーへの参加を検討して
もらえるまで華桜会が手動する一切のイベントへの参加を取りやめたいと思います。」

たどたどしく書面を読む星谷。

「ノーセンス。綾薙祭のクラス公演にも出ないつもりかよ」
「そういうこった」

「OK、それで手をうとうじゃん」

そう言ったのは入夏。

「綾薙祭に出ないやつに稽古場は不要だな」
「楽器や備品の使用も禁止だね」

「ほんとにそれで済ます気か」
「言い出したのは君たちだろ。これで厄介事は幕引きだ」

スト、終わってしまいました。稽古場出禁です。

春日野から入夏に電話が。

「助け舟出したよね、二年生に。彼ら冬沢を本気で怒らせる寸前だったしそうなったら
処分されてておかしくない」

「四季ちゃんじゃないけどオレが焚き付けちゃった部分もあるしあいつら亮ちんの本当のおっかなさ知らないじゃん?」

「今冬沢を本気で怒らせかねないのは入夏だよ。オープニングセレモニーの曲そろそろ待てなくなってきてる」

春日野の背後に冬沢が。

「何いってんの?何度も言わせないでよ。オレはアーティストなの。完璧じゃないものを表に出すなんて恥ずかしいことは」

「明日いっぱいは待とう。アーティストを自称するのは結果を出してからにしてくれ」

春日野の電話に冬沢が出てきました。

「考えても出ないときは出ないのがアーティストってもんじゃん」

入夏、盗み聞きしすぎ

入夏が入った店は空閑の以前のバイト先でした。
臨時でピアノを弾いている空閑に気づく入夏。

「そんなに名誉が欲しい?そこまでして次期華桜会候補になりたい?」
「そういうの興味ないんで」
「そんならなんなんだよ、お前らを動かしてるものって」
「さぁ…」

そのまま店を出ていく空閑。

さてさて稽古場が入れなくなり暇な面々。

「歌いたーい、踊りたーい、ミュージカルがしたーい!
そうだ、思い出の野外劇場!…はあんまり行きたくない…。」

1年生の練習の声が聞こえてきました。

ひらめくチーム鳳。

スター枠時代の稽古場が残っていました。

「古いけど趣があるですね」
「これで俺らも正真正銘寄せ集めの仲間入りかよ」

「確かに綾薙にしては設備よくないね」
「そうなんだ?オレ、鳳先輩の指導についていくので夢中で気にしてる余裕なんてなかった」
「いやあの人の指導にはオレたちだって面食らった」
「初稽古でいきなり台本渡されて舞台に立たされたりな」

「「「「「綾薙学園殺人事件!」」」」」

星谷くんインプロはじめました。
どこかの王国の話しになってる

チーム鳳以外のメンバーも入ってきてくれました。

「若き皇子たちよ」

入夏もインプロで入ってきました。

「恐れ多くもまだ我が大国に歯向かい続けるつもりか、やめておけ。
思い知ったはずだ。貴様らはあまりにも無力だと」

「それでも諦めない」

「失うばかりだ」
「はい」
「八方塞がりだ」
「はい」

「なんでだ、何がお前らを突き動かしている」

「みんなでやりたいんです。他に理由なんてありません」

清々しいな星谷くんは。

「同じ国に生まれし14人の絆は何より強い!仲間なら、家族なら、皆で共に笑いたいと思うのは当然のこと!」

はっとする入夏。

「華桜会の意志はかわらない。でも…あははははは、まいったまいったお前ら最高にあっついじゃん!
こうなったらいっそ思いっきりやろうじゃん。ま、こっちも手加減はしないけどな」

「入夏先輩…見てくれた!オレたちの話初めてちゃんと聞いてくれた!」

先輩の去った方向にお辞儀する星谷。

華桜会の三人いつもの甘味処へ。

入夏先輩、曲完成したようです。

「どんな曲になったんだ?」
「完璧じゃない者たちの美しさを表現してみたって感じかな。
きらめき方はいろいろ、それぞれが尊い!ってね」
「なんだかそれチーム柊っぽくないね。」

「まぁ星谷達がインスピレーションわかしてくれたからさ」
「冬沢が怒るよ…」

入夏それ言っちゃうの(笑)

「あいつらさ、ひょっとしたらオレたちと変わらないのかもな。大好きな仲間たちと一緒に
なにかやりたいって。それだけ。」

「ミイラ取りがミイラになったか…」

入夏、星谷くんにおとされましたね…。

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一人ひとり星谷くんの虜にしていく感じですか。
まずは入夏ですね。
作った楽曲、間違いなく星谷達をイメージしたものですよね?
そんなそこまで助け舟出して大丈夫ですか?
チーム柊に合せたらおかしなことになるのでは。
華桜会のギクシャクも気になりますね~~~。四季でまとまってる感じですが危うい。
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