内容をカンタンに説明すると…
- 夏休みが始まった。水着姿になった花、乃愛、ひなたはビニールプールへ。夏休みの宿題の工作をする三人はなぜか皆生首を制作??
- お祭りについていったみやこは写真を撮りまくってる所を警察に呼び止められて職質を受けてしまう。
- 今回は…ドジっ子小依としっかり者夏音は昔から仲良し。みやこに対する想像を大きく膨らませた二人が家にやってくることになり、乃愛が先手を打ってくれることに。しかし良心の呵責にさいなまれたみやこは…。
【私に天使が舞い降りた! 5話】いいから私にまかせなさい!【アニメ感想】
かのより回開始
「私がこの班のリーダーになったからには最高のクッキーを約束するわ!」
乃愛「小依ちゃんお菓子作り得意なんだ」
「任せなさい!お菓子なんて作った事無いけど!」
「依ちゃん勢いで喋っちゃ駄目だよ。依ちゃんがごめんね。でも私はクッキー作れるから。お菓子作りは少し自信あるんだ~」
夏音がフォローに入ります。
みんな作り方を夏音に聞きます。
「なんでよー!夏音ばっかずるいずるい!私も頼って褒めてちやほやしてー!」
「依ちゃんがいないと私困るな~」
夏音がフォロー(笑)
「いい!私がみんなのやること言うからその通りにやるのよ!
後ろからこそこそサポートしてるのは夏音なんですけどね。
乃愛「いつものことだけど…小依ちゃんはそれで満足なの?」
実質コントロールされているんですよね。
「夏音とはもう一緒にやんないから!私花ちゃんと別のクッキー作るから!」
巻き込まれた花ちゃん。多分下手だからという理由でしたが、そのとおり。
ダークマターができあがりました。
「おいしい!でもまだまだお姉さんのクッキーには及ばない。だけど将来に期待して星3.5」
花ちゃんなんてポジティブなんですか…。
夏音「実はね。この間依ちゃんとひなたちゃんのお姉さんに会ってみたいねって話してたんだ。みゃーお姉さんってスポーツも勉強もできて友達も多くて美人でモデルもやってて
あと格闘技の達人で警察と一緒に悪い人を捕まえちゃうぐらいかっこいい人なんだよね?」
乃愛(いつの間にかみゃーさんの噂がすごい事になってる…)
乃愛「あ!そうだ!これ花ちゃんの手作りだしみゃーさんにあげたら喜ぶんじゃない?」
ひなた「おー。そうだな。それじゃあみゃー姉のお土産にするか!」
夏音「それでいいの…?」
体のいいゴミ処分じゃないですか…。
ラッピングされたゴミ…。
理想と現実
「みゃーさん大変だよ!」
先回りして、教えにきた乃愛ちゃん優しいなぁ
「え~!私そんなイメージになってるの!?」
「駄目なお姉さんを完璧なお姉さんにしてあげる!」
(って乃愛ちゃんが言ってたからなんかそれっぽいコスしたけど…これ…死ぬほど恥ずかしい!やるんじゃなかった!)
ゴスロリ服を着たみやこ。
「わ!噂通りすっごい美人さん!初めまして。小之森夏音です。いつもひなたちゃんのお姉さんのお話してて一度会ってみたくて今日会えて嬉しいです」
しっかりしている!!そして小依は…
「ねーねー!お姉さんはすごい人なんでしょ!?いっぱい人に頼られて褒められてるんでしょ!?どうしたらそんな風になれる!?」
(というか嘘つくのもう限界なんだけど…乃愛ちゃん私はここからどうしたらいいの!?)
三人がコスプレ衣装に着替えにいってる間。
「ごめんなさい!!」
耐えきれなかったようです。みやこ土下座。本性を明かしました。
「本当は運動も苦手だしモデルなんてやったことないしむしろ人見知りで友達なんてほとんどいないし…それなのになんか知らないうちに私がすごい人ってことになってるし…みんなのイメージ壊しちゃいけないと思って…」
「お姉さん…苦手な事なのに私達の為に頑張ってくれたんですね。ありがとうございます」
夏音からのハグ。なんというママみ…。
「でも噂より優しくていいお姉さんだと私は思いますよ」
夏音しっかりしている!!そして小依は…
「友達がいないなら私達がなってあげるわ!」
らしい感じ。
「遠慮しなくていいわよ!いつでも私を頼っていいからね!」
「あ…それじゃあ別のお願いしてもいいかな?」
小依ちゃん被写体に加わってくれましたよ!夏音の方は引き気味で不参加でした!(笑)
何を見せられてるんだ…
「なんでみんな夏音にばっか頼るのよ!私だって学級委員なのに~!」
「仕方ないよ~。だって依ちゃん前にみんなから集めた大事なプリント失くして書き直しになったから」
「そうだ!みんなに頼りにされてる夏音が私を頼りにすればいいのよ!」
謎理論すぎますが!?
乃愛「人に頼らないといけない状況にしたら?こないだ見たドラマで主人公の女の子が両手を怪我した友達をお世話してあげてたけど」
女子小学生が女子小学生に緊縛プレイ…とは。何故紐で手を縛る必要が…。
乃愛「あ。お昼休み終わっちゃった。それ早く外さないとね」
(いや待って!夏音がこのままなら学級委員の仕事ができるのは私だけ!つまりみんなが私を頼りに集まってくる!)
「夏音はこのままでよくない?」
乃愛「いや駄目でしょ!先生に怒られちゃうよ!解くからね」
ほ、ほどけない…。
「私が本当に困ったり落ち込んだりしてる時は依ちゃんが助けてくれるって私知ってるから。
それにこういうこと依ちゃんと一緒にいるとよくあるし。慣れると楽しいよ」
乃愛(夏音ちゃん…器でっかい!)
そういう問題なんですか!!??幼稚園の頃の二人のエピソードが映されます。なるほど理解。ほんとに仲良しなんですね。
(なんかいい雰囲気だけど…小依ちゃんが原因ってわかってるよね?)
「心配ないわ。今日は家も夏音家もみんな夜まで帰ってこないけど私が夏音を世話してあげる!」
なんかほんと何を見せられてるんだ…照れます…。
いいかのより回だったことは確かです。
なるほど影で操ってるのは夏音ちゃん、とφ(..)メモメモ
今回は二人にクローズアップしてくれたおかげでよくわかったきますが
なかなかに危ないプレイに見えたのは私だけでしょか(腐った目ですいません)
信頼の上になりたってるんですけど、でも!(何か叫びたい気持ち)
みやこはちゃんと弁解できてよかったですよね。
ゴスロリもかわいいので一度きちんとした服装見てみたいです。