【抱かれたい男1位に脅されています。8話 アニメ感想】ハワイでバカンス!東谷と西條の秘密デート!綾木と成宮の妨害が続く!

前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…

  • 充実している反面、どこか空虚な毎日を送っていた東谷は、役者デビューのドラマ撮影で一緒になった西條に興味を惹かれる。
  • その気持ちは日を増すごとに強くなる…。奪うように抱きしめたい!キスしたい!撮影終了後も西條を追いかけた東谷は「真昼の星」の主演を勝ち取り、今に至るのだった。
  • 今回は…撮影でハワイにやって来た西條!つかの間の安息を過ごすはずが、東谷、綾木、成宮に出くわしてしまい…!?

【抱かれたい男1位に脅されています。7話 アニメ感想】過去回キタ!東谷准太と西條高人の出逢いが明かされる!

2018.11.17

【より抱かれたい男1位に脅されています。8話 アニメ感想】ず、ずらすな、海パンずらすな。

 安息が遠ざかっていく!!

(俺、西條高人は超人気俳優。ハワイでのCM撮影を早々に終えた有能な俺は、残りの2日間を体を休めることに充てていた。はずだった)

「高人さ~ん!トロピカルジュース買ってきました~!」

なんで東谷もいるんですか(笑)

という事で今回はハワイへやってきました!いいですね~(*´∀`*)

「なんでお前がここにいるんだよ!?ハワイだぞ!?日本じゃねーぞ!俺の安息はどこにあるんだよこのストーカー!」
「本当に偶然なんです。俺もたまたまコッチで雑誌の撮影があったんですよ」
「偶然偶然って!いつも偶然の大安売りしやがって!」

明らかに計画的犯行ですよね!

???「わ~~~ごめんなさいい!!」
西條「なんだよ騒々しい!」

聴き慣れた声がしますが!?

「悪気はなかったんです~!ハワイの神様食べ物を粗末にしてすいません~!」
「そっちかこのガキ!」
「ついでに綾木さんもごめんなさい~!」
「ついでってなんだよ!」

成宮くんと綾木じゃないですか!

「おい…今日は偶然の特売セールか?」

西條と東谷の「うわぁ…」みたいな顔ジワりますね(笑)

成宮「俺は修学旅行ですー!自由行動だったんですけど友達とはぐれちゃって。途方にくれてたら綾木さんが俺のアイスに激突してきて」
綾木「はぁ?!嘘言ってんじゃねーぞ!迷子でパニクったお前がダチの名前喚きながら突っ込んできたんだろーが!」
成宮「だって英語わかんないのに一人っすよ!泣きそうっすよ俺!」

仲良くジャレてたって事にしときます(笑)

西條「で?お前はなんでいるんだ」
綾木「い、いやまぁ。仕事っつーか付き合いっつーか、心機一転の後始末っつーか」
西條「は?」

女社長と一緒なんですよね~( ̄∀ ̄)

東谷「あれ、もしかしてまだ続けてるのかな?枕営ぎょ…」
綾木「わーっ!!続けてねぇよ!後始末だっつってんだろこの腹黒天使!!」

綾木には容赦しない東谷でした。綾木は改心して枕営業をやめようとしてるのかな?

「西條さーん!こんな危険な男より俺にくら替えしません?今の俺は安心と誠実がウリっすよ?」
「綾木!」

「いつまでも俺に悪趣味な冗談言って絡んでないで、友達100人作ってこいって言ってるだろボッチ!しっしっ!」
「え?綾木さんってボッチなんですか?俺、友達になってあげましょうか!」

綾木への風当たりが強い( ´_ゝ`)

成宮くんシレっと上から目線だし(笑) 天然ドS発揮してるな~(笑)

綾木「全部てめーのせいだからなエセ天使!」
東谷「んっ?」

 その顔やめろ

ビーチボールを見つけた成宮たち。近くのコートで対戦することにしました。
最初乗り気に出なかった西條ですが、綾木の挑発に乗ってしまい!!

「おらあああ!お前ら準備しろ!!」
「「イエーイ!」」
「高人さ~ん!」

東谷のデート計画が遠ざかります(笑)

西條・東谷VS綾木・成宮に分かれて試合スタート!

ただし成宮くんはアイスもぐもぐ中のため戦力外です。

綾木が圧倒的に不利だけどそこはスルーなのね!( ̄▽ ̄;)

「本気すぎんだろパイセン!!」

西條は意外と強いですね!逆に綾木がヘバッてます。

どうした綾木!枕営業で培った体力はそんなもんか!!←

「トス上げろ准太!」
「はい!」
「(くそ!綺麗な顔して中身スポ根っつーか…)いい加減にしろよパイセっ…ぐえぇぇっ!!」

バランスを崩した綾木が西條を押し倒しました!(なんでだ!
西條の服が半分はだけて…!

「いった…。綾木…」
(待て待て待て、何だそのギャップは!?)
「綾木?」
(なんでそんなエロい顔してんだよトータカ!ブチ犯すぞ!?)

西條がふと気を緩めた瞬間の顔…エロいんですよね~( ̄▽ ̄;

綾木(これは事故だな。そう偶然の事故。ちょっと触るぐらいノーカンだろ…)
ボイスレコーダー東谷《そういえば…綾木千紘くん。噂で枕してるって話を聞いたんだけど、本当?》
綾木「そう来ると思ったよ!よこせ畜生っ!」
東谷「あはは」

無限に出てくるボイスレコーダー!
綾木はこれからも苦しむことでしょう。

その後、ビーチバレーを抜け出した東谷と西條はイルカショーデートへ行くことに。

「おお!今の見たかっ?」
「はい、見てます」
「可愛いなぁ~」
「そうですね。可愛いですねぇ…」

東谷は西條のことしか見てませんが(笑)

キスを迫ろうとしたその時…

「あれ!西條さんと准太さん!」

まさかの成宮くんと再会!!

西條「キ、来テタンダー!友達!?」
成宮「はい!無事合流できました~!」

合流できて良かったですね(´∀`)
綾木はどうなったんだろう(笑)

「まさかトータカ!?」
「よろしく」
「東谷准太もいる!」
「ばか!さん付けろさん!」
「こんなところで奇遇だね。よろしく」

成宮くんとその友達を前に一瞬で俳優スイッチを入れ変えた二人。すごいですね。

「天使だ…天使がいる…!」
「そうだ写真撮ろう写真!ハイ、チーズ!」

清々しいまでの営業スマイルだな( ´_ゝ`)

 度重なる妨害と東谷の限界!

翌日、東谷と西條はサーフィンをすることにしました。
しかし西條の様子がおかしくて…

「高人さ。まさかとは思いますけど、泳げない?」
「ソンナワケナイダロ!」
「そうですよね。完璧な高人さんが、よりによってカナヅチなんてありえないですよね!」
「アタリマエダロー!イイ波来ナイカナーっ!」

(とは言ったものの。俺本当に大丈夫か?こんなところ絶対足つかないし…)

西條のカナヅチ判明です。
一方の東谷は特大の波を華麗に乗りこなします!すごいなチュン太!!

「高人さん!良い波きましたよ!」
「ううう嘘だろ!ムムムムリムリムリムリムリムリ」

巨大波来たぞ!!(笑)

一旦乗りこなした西條ですが、途中で転落してしまいます。

「うわあああああ」
「高人さん!!!」

砂浜に引き上げられた西條。
目を覚ますと、人工呼吸を試みる東谷がいました(キスしたいだけでしょ!!

「死ぬかと思ったぁ!」
「大丈夫ですよ。俺が助けますから」
「え…」

「チュン太――――――?」

これはキスする流れ!!

…のはずでした。

「あれぇ!?二人共よく会いますね!」

バナナボートに乗った成宮くんが!!

「全然いねぇ!どこだよレイコさん!!」

女社長を探す綾木まで再登場!!

度重なる妨害を受け、東谷は段々不穏になっていきます…。

成宮「わ~美味しそうですね~!」
東谷「うん…そうだね…」

みんなでパンケーキを食べに来ました!美味しそう~(*´∀`*)
東谷はブラックミントを大量にトッピングしてますが(あっ

成宮「いやぁ~!この広いハワイで何度もあっちゃうなんて運命です!いっそのこと一緒に観光しましょうよ!」
綾木「ガキはガキ同士遊んでろ!西條さん、このあと飲みにでも行きませんか?」
西條「いや、俺はホテルでゆっくり…」
東谷「高人さんはこれから俺と行く所があるんだ」

「悪いけど、別行動してもらっていいかな?」

ブラックチュン太降臨!我慢の限界でした。

 東谷くん怖いよ

「お前と俺だけ、か…」
「はい」
「で?どうすんだこの状況!帰れなくなったじゃねーか!」
「ごめんなさいっ!まさか潮が満ちて道がなくなるとは思わなくて!」
「携帯も圏外か…お手上げだな」

これも東谷の計画なのでは、と思ってしまう自分がいます。
二人は人気のない砂浜で孤立してしまいました。

「本当にすみません、高人さん」
「それがすみませんて顔か?!嬉しそうにしやがって!」
「こんなふうに高人さんと俺だけなんて、ちょっと顔緩んじゃって」

東谷は本当に嬉しそうで、幸せな顔をしていました。
いちいち絵になる顔ですね。
西條のこと大好きすぎるんだよなぁ…。

「潮が引けば帰れるとして…。どうするんだ?今夜は野宿か?」
「あ、そこは俺に任せてください」

そう言った東谷はちょちょっと簡易小屋を建て、食材を調達し、おしゃれなココナッツドリンクを作り、焚き火までセッティングするのでした。
すごいな!!!

「もう1個マンゴー剥きますか?」
「もうお腹いっぱい。……てかお前何者なんだ?」
「えっ?」
「その万能ナイフ一本でこんな…」
「あぁ、昔ちょっと無人島でバイトしたことがあって」
「どんなバイトだよ!!」

つっこみ所はたくさんあるけど、完璧超人すぎて「凄い」としか言えませんね!

「なんでも覚えておくもんですね~。こうして高人さんのために役立てられて良かった」
「それは…助かった」

東谷の全ては西條のためにあるようなもんですしね( ̄▽ ̄;)

「おい、大丈夫だって言ったぞ…?」
「俺が温めたいんです。それに、そろそろ俺の膝の上にも慣れてきたでしょう?」

膝抱っこキタ――(゚∀゚)――!!

(あの日、好きだと言ってしまって以来、こういう恋人じみたことをされると以前より意識するようになってしまった。流されるだけじゃ済まなくて、なんだか困る…)

2人の距離は確実に縮まっていました。

東谷は不思議な花を見つけます。
下半分しか花びらを持たない花。
それはナウパカ、と言いました。

西條「現地のコーディネーターが話してたんだよ。ナウパカの伝説ってやつ。ある恋人の男のほうが、火の神様に惚れられたたそうでな。その神様の嫉妬を恐れて男は海に、女は山に逃げて離ればなれになったんだと。その逃げた先に咲いたのが、別れたふたりを象徴するようなナウパカの花なんだ、って話しだ」
東谷「…なんで一緒じゃなかったんでしょうね?一緒に逃げてれば、こんなちぎれた形にならなかったのに…。俺だったら絶対―――」

東谷がいつになく真剣です。不穏なのはやめてくれよ~(;´Д`)

「あ!高人さん首筋赤く焼けてる!ほら、ひざ下もほら…」
「いちいち確認しなくていい!触れるなばか!」
「高人さん、色が白いからわかりやすいですね。ここもこんな…」
「や、やめろ!この発情天使!またそういう方向に持っていくつもりだろ!」
「あ、バレました?でもこんな気兼ねなくできる機会無いですよ?」
「何の話だ!?」
「え?青…」
「アオ――――ッッッ!!!! このド変態が!!」

外でする気か!!←

「じゃあ、脱がさないでしたくならせてあげればいいんですね。了解です」
「へ!?こここここ外っ!」
「大丈夫。脱がしません。約束します」
「約束って!何も大丈夫じゃない!」
「え?脱がしたほうがいいですか?」
「違っ…ず、ずらすな!海パンずらすな!」

サブタイ回収来ましたね(笑)

(やめろ、困る。それ以上は困る)
「高人さん最近、一段と顔を見せなくなりましたよね…?声もこらえて、どうしたんですか?」
(うるさい、顔近づけんなっ…)
「俺を感じてる高人さん、見せてください」
「や、やだっ…(どんな声で、どんな顔して抱かれればいいか分からないんだよ…くそ…)」

ありのままの姿で抱かれればいいと思うよ

 

後日、西條と東谷は帰国しました。

「た、高人さん?まだ怒ってます?」
「何がだ?無人島の件は計画どおりでホテルに帰ってみれば佐々木さんにもしっかり連絡済みだったってことか!?」

やっぱり計画的犯行だったんですね!

「高人さんと青k…バカンスしたかっただけなんです~!」

本音が漏れ出る東谷!!もはや隠せてないです!(笑)

西條「畜生!何度も何度もハメやがって!」

ハメやがって(意味深)

「はぁ~あ。男二人か…。絵にはなるがしょっぱいなぁ…」

空港にフリーカメラマンの長谷川さんの姿がありました。
帰国した2人の様子を激写したようです。しかし傍から見るだけには「仲のいい俳優同士」にしか見えず。

2人の関係がバレるかと思いました!焦った~(;´Д`)

「さて、俺もそろそろ金の分くらい本気になるとしますかね」

安心するのはまだ早いようです。これから本格的な張り込みをするみたい。
ヤバイ…(確信)

「お疲れ様です。どうでした向こうは?」
「あぁ。顔だけは充分つないできた」

さらにメガネをかけた美形男性・卯坂和臣も登場。
テレ日ゼネラルプロデューサーだそうですが…。

卯坂「ん…?」
「どうしました?」
卯坂「いや、何でもない。行こうか」

西條と東谷を見て一瞬止まりましたね。
どっちを見てたんだろう?面識があるような反応でしたが…!?

 

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妨害されまくりだったけど素敵な思い出ができました!(*´∀`*)

東谷は悲願の青K…を成し遂げたんですね。おめでとうございます。
さぞかし開放的な夜を過ごした事でしょう()
サーフィンもできてサバイバルスキルもあって、改めて格好いいな!と思いました。

綾木と成宮くんも加えてわちゃわちゃするシーンが楽しかったですね。綾木がいじられキャラになっててウケます。

まさかのラッキースケベでは「西條がエロすぎぃ!(声出た」
思えば東谷もそのギャップにやられたんですよね。仕事以外になると無防備になる西條…。魅力的だけど心配にもなります。

長谷川さんもまだ引き下がりそうになくて不安要素が残ります。
卯坂はどんな人なんだろう?良い人だといいな…( ̄▽ ̄;)
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