【INGRESS THE ANIMATION 2話 アニメ感想】ジャック・ノーマン、翠川誠、サラ・コッポラはセンシティブの持ち主!?ポータルの奪い合い!

内容をカンタンに説明すると…

  • 触れた物の記憶を読むことができる翠川誠は警察の捜査官として働いていた。ある爆発事故の現場で触れた女性から奇妙な記憶を見る。
  • 研究員サラは何かを公にしようとして捕まった。今すぐ止めないと世界に影響が出るという。誠は彼女を信じ協力を誓う。
  • 今回は…フラッシュフォワードという能力を持つジャックから追われるサラと誠。サラの失われた記憶を探るべく彼女の手に触れるとそこに爆発前の情報が現れた。

【INGRESS THE ANIMATION 1話 アニメ感想】XM(エキゾチック・マター)の真相を求めて!サラに触れた時、翠川誠の能力が発動!奇妙な光景が広がる

2018.10.18

【INGRESS THE ANIMATION 2話】Escape – Past – Destiny【アニメ感想】

人間離れジャック

「何故その娘を連れて逃げた?エージェントか?どちらの陣営だ?」
「陣営?」

ヒューロン社の部隊が迫っていました。
ジャックと誠に発砲されました。
サラは確保するように命令されるため、彼女が前に出ると撃てません。

ジャックが特殊なサングラスを装着、スイッチを押しました。

<フィールドが生成されました>

ジャックは敵に向かっていきます。相手の行動の先読みができるようです。
一人で全て倒してしまいました。

「センシティブ…」

サラがつぶやきます。

誠とサラはひたすら逃げます。

「XMによって特殊な力を得る人間がいる。彼らはセンシティブと呼ばれてる。」
「あの男がそうだって?」
「私もそう。能力はセンシティブごとに色々。私には人には見えないものが見える」

行く先行く先、ジャックに先回りされます。逃げられてもジャックは余裕の様子。

その姿はまさに逃走者のハンターのよう。

「レジスタンスのエージェント、ジャックノーマン。奴は先を読む能力、フラッシュ・フォワードを持つ」

「やっぱり読まれてる」
「読まれてる?」
「ええ、多分センシティブの能力だと思う」
「くっそ!警部に助けを」

階段を駆け上る二人。

『その時間はない』

そう表示するのは誠のスマホ。

「イングレス!」

サラも知っているアプリのようです。

『今世界は危機に曝されている。XMをめぐり数多の勢力が争っている。
その勢力は2つの陣営に分けられる。あの男はレジスタンス。青のポータルから力を得る。』

「ポータル?」
「XMの集積している場所よ」

ゆらめく蜃気楼のようなものがポータル。
画面には見えている。

『ここはレジスタンスのポータルに囲まれている。この空間では彼の能力は自在に発揮される』

「八方塞がりじゃないか!どうしろってんだ!

『君も陣営を選択しろ。エンライテンドを選べば青のポータルを破壊できる』

大事なのはポータル

<あなたが選択したのはエンライテンドです>

<バースターを使用してください。敵陣営のポータルを破壊できます>

ボタンを押すとジャックが生成していたポータルに変化が。

「この力!」
「何も起きないじゃないか!」
「起きてるわ!もっと続けて!」

「そこまでだ。動けば撃つ」

後少しのところでジャックに捉えられましたが…。

他のエンライテンド陣営が近づいてきた様子で間一髪で青のポータルは破壊されました。

<ポータルのリンクが解除されました。コントロールフィールド消滅しました>

「バースターを!」

そう言ってサラはジャックに向かっていきます。消化器でガツン。相変わらずサラ強い。

「今のうちに!」

二人は上から動き出しそうなトラックの上に飛び乗ることを決意。

ジャックも掴まりますが左折した車に振り落とされてしまいます。
そして追手が。

「さすがに分が悪いか」

ジャックは身を潜めました。

「センシティブあんな人間がいるのか」
「XMは人に大きな力をもたらす」

「僕一人の手にはおえない。警察署まで行こう。きっと助けてくれる」

イングレスが作動。

『引き返せ、敵の手が回っている』
『この通信も監視されてい…』

そう、警察ももう助けてくれる対象ではなかったのです。

「あいつ…捜査官が被害者女性を拉致ってまずいっすよ」
「マスコミももう嗅ぎつけてる…」
「大変なことになりますよこれ…警部我々だって」
「誠…」

1話に登場していた、誠のことを気にかけていてくれた警部ですね。

いつのまにか指名手配犯

神社に逃げ込んだ二人。

指名手配されたことをネットニュースで知る。

「誘拐犯扱いかよ…」
「ごめんなさい。巻き込んでしまった。ヒューロンは巨大組織だけどまさか警察まで動かせるなんて」

「私と一緒に居たらあなたも危ない。ここでお別れ。いろいろありがとう」
「待って!今は二人一緒に居たほうが良い。それにもう僕も行く場所がないよ」

笑ってスマホを指す誠

「一緒に探そう奴らを止める方法を」

サラは爆発前後の記憶が思い出せない。

「記憶…」

誠の能力を使えば…。誠の能力をサラに打ち明ける。

「人の記憶を直接読むことはできない。でも物の記憶からそれがわかる。
君がみられたくないことまで見えてしまうかもしれないけど」

「構わない!」

研究員のサラはネットワークシステムで調べ物をしていた。
何かの計画を知る。人体実験の記録…。どこかの施設の写真が。
証拠をアップロードしようとした途端エラーが。セキュリティ上のことだった。
警備員がかけつけてくる。
イングレスに残した言葉。

「森のなかの研究所。思い出せる!?」

神社の境内に向かってあるき出すサラ。なにかが見えてるようです。

いろんな映像の中から見つけ出した。ひとつの施設。

「計画はここで始まった」

スマホに映るポータルと誠の目に映るものが同じ。
時々見えると。

誠とサラは京都に向かう。新幹線に乗り込む。
サラが手を添えると景色がコンピュータ的なものに。

「やっぱり見えるのね。あなたはセンシティブ」

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説明の入れ方うまいですね~~~。用語の説明がいくつか理解できました。
といってもまだまだ謎だらけですけども(笑)
ポータルで範囲を覆うと能力を発揮できるんですね。となるとポータルを張ったもん勝ち?
ヒューロンの幹部がちょこちょこっと出てきますがまだまだ核心に触れてきませんね。
京都でのバトルになりそうな感じですね。
しかし何故施設を京都にしたのか‥それも理由があるのでしょうか。
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