前回のあらすじ

内容をカンタンに説明すると…
- 合流したグレイ、チャーミー、ゴーシュは白夜の魔眼の魔道士達を次々と倒していく!グレイの正体はマツコ・デラックス!ではなく、恥ずかしがり屋の24歳美女だった!
- 一方、ヴェットに戦いを挑むアスタ!ラック、マグナ、ジオ、キアトが戦闘不能に…。絶体絶命の彼の元に現れたのは、ノエルとカホノだった!!
- 今回は…キアトとカホノの合体魔法が炸裂するも、ヴェットを倒すことができない!友と仲間のピンチに覚醒したノエルは超攻撃魔法を繰り出すが、三魔眼・ヴェットにも覚醒の兆しが見えて…!?
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【ブラッククローバー 46話 アニメ感想】覚醒
カホノとキアトの複合魔法が炸裂!!しかし…
援軍に到着したノエルとカホノ!
ヴェットの実力を測りかねているようです。
アスタも戦闘不能になってしまいました。
「歌回復魔法でみんなを治療できない…?」
「できるけど――アイツが歌ってる間、待ってくれると思う?」
ですよねー( ̄▽ ̄;)
カホノの回復魔法をかければみんな一発で復活しそうなだけに、悔やまれますね!
「コラァ――ッッ!お兄ちゃん!?何寝てんの!二人でアイドルとダンサーになって、大スターになる約束はどうするのー!?歌って踊れる兄弟アイドル――!!」
「はっ!そうだった!」
カホノの声量がすごい事に(笑)魔法を使ったのでしょうか?
気絶していたキアトが目覚めましたよ!

「私たち二人共、地上に行く夢があるから!」
「そうだ!その夢のためにもこんなところで寝てられない!行くぞカホノ!」
「うん!!」
ふたりが繰り出したの「海神降ろし」は、歌と踊りの複合魔法。
カホノの歌魔法でキアトの舞踏魔法を強化し、魔力の斬撃を放つ攻撃です!
早速ヴェットに一太刀浴びせることに成功しました!
ジフソ「キアト!カホノ!やれる!お前たちなら大丈夫じゃ!」
観戦中のジフソと海底神殿の民は熱気に包まれます!
幼い頃から歌と踊りの稽古に励んでいたキアトとカホノ。アスタと同じように努力を重ねてきたんですね。
「この魔法は」
「海底神殿みんなとの絆!そのものだ!!」
「その絆をあんたなんかに!」
「壊されたりしない!!」
みんなの思いを込めて魔法の斬撃を放つキアト!しかし…
「やった!?」
ノエルやめてぇ!!フラグ立てないで!(´Д`;)
「それがどうした!?」
かすり傷一つ負うことなく立つヴェットの姿が、そこにありました…(´・ω・`)
「ぐああああっ!!!?」
「お兄ちゃん!!」
がむしゃらに斬撃を放っていたキアトですが、攻勢に出たヴェットの餌食になり、気づくと片足が吹っ飛んでいました(゚言゚lll)
え、これ…踊れなくなるじゃないですか…((((;゚Д゚))))
「逃げろカホノ――!!」
「夢?希望?お前らのような人間がそんなものを語るな!!」

カホノは喉を潰されてしまい、声が出なくなってしまいます!なんて酷い事を!!
トドメを刺そうとするヴェットにジフソの遊戯魔法が襲いかかるも、軽くあしらわれてしまいました。
夢や希望は白夜の魔眼にこそふさわしいというヴェット。
黄金の夢と血の絆を人間が壊した、とも。一体どういう事なんでしょう?
過去の歴史で何かあったっぽい?(´・ω・`)
「泣かない小鳥など生きている意味がないな、ひと思いに…」
「やめて―――!!!その手を、離しなさい!!」
「言葉で我が止まるとでも?」
ノエルは攻撃魔法を繰り出そうとしますが、相手は強者。
そして攻撃魔法のコントロールに失敗したらカホノに当たってしまう…。
そんな不安に呑まれて、カホノが殺されようとしているのを遠くから見ることしか出来ません。
(みんなあんなにボロボロになりながら戦ってるのに!私は、私は…!)
(大丈夫だよ)
(カホノ!?)
こいつ、脳内に直接…っ!?
(自分の中の強大な力、今のノエルなら扱えるよ。自分の大切なものを守るために。勝ち取るために戦うんだから!!)
(大切なもの…)
(絶対に大丈夫!間違いない、友達の私が言うんだから!)
カホノはどんな時でもノエルを信じて背中を押してくれますよね!
ノエルのグリモワールに新たな魔法が刻まれましたよ…!?
ノエル覚醒!!実は攻撃型だった!

「もう一度言うわ…私の友達を離しなさい!!!」
この青いオーラは魔力ですか!?強大すぎて海底神殿が揺れましたよ!Σ(゚д゚ )
「この魔力…貴様、王族か!?」
「だったらなんだって言うのよ!?そんなこと今は関係ないわ!私は黒の暴牛のノエル・シルヴァ!よくも私の仲間と友達を傷つけてくれたわね!」
奥族としてのプライドが高くて「私は王族よ」が口癖のノエルがこんな事を言うなんて…(T▽T)
「そうか!やはり!最も汚れし一族の…!よかろう、撃ってこい!全力でな!その罪深きマナごとねじ伏せてくれるわ!!」
ヴェットも本気を出すようですよ!?それほどまでに王族が憎いんでしょうか?
汚れし一族、罪深きマナ…
なにげに重要なこと言ってる気がします(´・ω・`;)

「水創世魔法・海竜の方向!!!!」
ノエルの攻撃魔法が格好いい!!(((o(*゚▽゚*)o)))
凄まじい威力ですね!海底神殿を突き破って結界の外まで到達しました。
ベアクロー(片腕だけ)で迎え撃つヴェットもすごい!(゜д゜)
ノエル「やった…!」
ヤミ「なんつー威力だよ、ノエルてめぇ。限界超えすぎじゃね?」
ジフソ「海神の化身!いや女神じゃあ~~!」
ヤミ(元々潜在能力は半端ねーと思ってたが、ここまで攻撃タイプの魔法師だったとは…)
ノエル、バリバリの戦闘系だったんですね!てっきり援護系かと(笑)
ヤミ団長を驚愕させるほどの魔力と攻撃力ですよ。これからもっと成長するかと思うと、楽しみであると同時に末恐ろしいですね!((((;゚Д゚))))
謎の記憶…ヴェットも覚醒!?ノエルのピンチにアスタ復活!!
リヒト『共に生きよう。絶望すべきは君じゃない、クローバー王国の人間さ。思い出すんだ、本当の自分を――』
ノエルの攻撃をくらい、右腕を失ったヴェット。何やら様子がおかしいです。
思い出しているのは、彼の記憶?前世の記憶?
白い髪を持つ一族が、男女の結婚を祝福しています。みんなリヒトに似てますね。
『うわああ!!?』
『これは!?』
『まさか人間が!?』
上空に謎の魔法陣が出現した直後、先程までの幸せな光景が血と炎に包まれました。
えっ、なにこれ…(ドン引き
人間が彼らを虐殺したんですか…?(´・言・`)
人間最低だな!!!←
「殺してやる…!グオオォォォォォ!!!!!!」

「よくぞ我を引き出したな…人間!!」
(なに?あの目は!?この感じたことのない不気味な魔力は…!?)
第三の目が開眼してますよ!?文字通り三魔眼!
容姿もリヒトっぽくなってる…Σ(゚д゚lll)
魔力のオーラが赤黒く変色しましたね。
「野獣魔法――――」
え?なんだって?(´・ω・`)
肝心な魔法名が聞こえません。ノイズかけすぎ!!(笑)
その後も同じ技名を叫びますが、全く聞こえませんでした。
ブラクロでもイジられてたから故意に魔法名を伏せてる可能性もあるけど…。どうなんでしょうね?←
「!!う、嘘…!」
「無くなった腕を生やしただと!?」
「どんなに強力な回復魔法でも傷口を防ぐのが関の山じゃというのに…!」
「こいつらテロ集団どころじゃねぇ。もっと得体の知れねぇ恐ろしいなにかだ。逃げろ…逃げろノエル!!」
ヤミ団長が切迫してるから本当にヤバイやつですよ!しかしノエルは、倒れた仲間を見捨てて自分だけ逃げるなんて選択はしませんでした。
「私は、逃げない!!」
覚悟を秘めた眼差しです!
「虫ケラにしてはいい覚悟。さぁお返しだ!消し飛べ!!」
「海竜の――…!」
さっきの魔法、海竜の咆哮でノエルの魔力は尽きていました。
いきなり大ピンチ!!ヽ(´Д`;)ノ

ヴェットの攻撃がノエルに直撃したかに見えました!海底神殿と結界を突き破るほどの威力…!しかしそれは、アスタの退魔の剣で真っ二つにされて…!
アスタキタ――(゚∀゚)――!!キタ――(゚∀゚)――!!
「あ、アスタ!?」
「まだだ…まだまだ…!俺たちはまだ、諦めてねーぞ!!」
いや、アスタ格好良すぎません!?
「小僧!」
ヤミ団長も思わず興奮してます!
「まだ…?そうだ、まだだ!ここからが真の絶望だ――!!」
ヴェットが吠えると、禍々しい魔力が爆発します。
一難去ってまた一難。アスタが意識を取り戻したは良いけど、敵もパワーアップしちゃいましたよ!勝機はあるのでしょうか!?(´Д`;)

カホノとキアトは取り返しのつかない事態に。大丈夫でしょうか?回復魔法で治るといいけど、傷口を塞ぐのが精一杯との事。カホノの声は…キアトの足はもう…?(´・ω・`;)ヴェットの回想では気になる映像がありましたね。
かつて人間が白い人たち(仮にリヒト族とする)を虐殺して、命と魔力を奪った?
クローバー王国の歴史からは抹消されてるっぽいけど、事実だとすれば白夜の魔眼の言い分にも筋が通ります。本当の悪は彼らではなく、人間…クローバー王国なのかもしれません(゚д゚lll)
王族の魔力が強いのも、何か関係してそうですね。
ノエル覚醒、アスタ復活、と熱い展開が続いてもなお勝ち目が見えないヴェット戦!
そういやヴァネッサとフィンラルは何をしてるんでしょうか?そろそろ援軍に来てくれても良いんだぞ!?( ̄▽ ̄;)