内容をカンタンに説明すると…
- 絶対高貴の力を出したブラウン・ベス。他の仲間もその力を手に入れたいのだがベスもよくわかっていない様子…。そんな中世界帝の物資の受け取り現場に忍び込むことになった4人は…。
- 思うように絶対高貴の力は出せない。ピンチに陥る4人のもとへ現れたのはイエヤス、ヒデタダ、ユキムラだった。
- 今回は…古城に古銃が無いか探索に出かける合同班。探し回ってる途中で敵に出会ってしまう。圧倒的な力を持つ敵を前にベスとドライゼンは。
【千銃士 3話】心銃【アニメ感想】
貴重な物資補給
「いつもすまんな、マフムト」
「ここは活気に溢れてて良いな」
物資を持ってきてくれる貴銃士達が登場。マフムト、エセン、アリ・パジャ
「城なら武器庫の一つくらいあるだろう。古銃がある確証はないがな」
アリ・パジャとナポレオンの会議。
「嫌な噂を耳にした。世界帝軍の貴銃士が動きだしてるらしい」
敵にも貴銃士がいるんですか？
「我らにとって不倶戴天の敵だ」
どうしても許すことのできない敵…（あ、意味を調べてました）
喧嘩はだめです
「聞いたかブラウン・ベスのことを。ブラウン・ベスの行動を許していては
他の者に示しがつかない」
シャスポーは腑に落ちない様子。
そのままベスの元へ赴きました。
「ブラウン・ベス、先日の君の行動がどれほど愚かなことかわかっているのか」
彼らが食事中とわかって一旦、その話は中断しました。
そして食べ終わってからまた同じ質問をします。
律儀と言うかなんというか（笑）
「ああ、本当にすまなかった」
素直なベスに拍子抜けするシャスポー。
絶対高貴になった証を見せろという。
「おい、お前喧嘩売ってんのか」
ケンタッキーがキレました。
「てめぇが謝れ」
始まる、シャスポーとケンタッキーの殴り合い。
事態を聞いたナポレオンはケンタッキーとシャスポー、その他に古城の探索の任務を与えました。
「お前たちに任せると何かが起きる気がした」
古城探索
大きな古城です。
「構造を把握しながらのほうが捜索しやすいだろ」
マメにメモを取るドライゼ。
地面を踏みしめると違和感が。そこに武器庫はありました。
でも古銃はありません。
そんなか銃声が…。
「へんな格好。耳付いてるし」
敵の貴銃士登場！圧倒的射撃でベス達が弄ばれてる感すごいです。
ドライゼ、囮になるつもりでしょうか
もろい敵の足元を狙いますが自分も落下してしまいます。
「間一髪…だな」
ベスがつかまえましたが、彼も一緒にそのまま落ちてしまいました。
敵に見つかってしまうドライゼとベス。
ベスをかばい怪我をするドライゼ。
「お前は生きろ。一度はなったんだろ？絶対高貴。またなれるさ
行ってくれ、明日の勝利のために」
ドライゼはどうも死に急いでる雰囲気がするのですが
自分の力もわかってるので用意周到でもあるんですよね。
再び開花するベスの絶対高貴のオーラ。
対して敵も紫のオーラを瞬時に纏い互角の戦いが始まりました。
頼もしい戦力が増えた！
（オレはこの光を知っている…オレももっていたのか）
「絶対高貴！」
ドライゼも目覚めました！
銃がいっぱい並んで…ミサイルのように。これが心銃というものなのですね。
無事に敵を蹴散らした二人。
シャルルの悔しそうな顔は何故なんでしょうか。
二人の絶対高貴の姿を見てしまったからでしょうか。
うさぎさんガスマスクコス（？）の敵さんは一言も喋りませんでしたね。
ED後には毎回喋ってるんですがね…。（CV：平川さんです）
シャスポーはこの眼で絶対高貴を見るまでは信用出来ないと好戦的です。
別に構わないと二人は余裕の様子。
いつの間にか仲良しさんですね。
新しく良いコンビができた感じがしますね。ケンタッキーとシャスポー、ベスとドライゼ。シャルルの微妙な表情がちょくちょく挟まれるのが気になるんですよね。
よくは思ってない様子なので…。何に対してよく思ってないのか謎が明かされてほしいですね。
ドライゼはメモを取ったり仲間たちに自分たちが生き延びるための箇条を残したりと非常にマメなんですが、なぜか死に急いでるといいますか死んでもいい的な発言をするのが気になりました。
でも自分の中の絶対高貴に目覚めて余裕を感じられているように見えたのは良かったです。
謎の多い敵の貴銃士、何故あのガスマスクなのかこれもわかる時が来るのでしょうか（ワクワク）